はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

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2012-09-30 | 食道楽

トマト。

プチトマト?ミニトマト?どっちでも いいか。ちっちゃいトマトです。盛り合わせというかんじでパック詰めされて販売されてました。各名称は不明(店頭で聞いたけれど忘れちゃった。端から覚えようと言う気も無かったけど。) どれも皮がしっかりしていて味が濃い。お店の人によると、右のオレンジ色がかったものはカロチン “いっぱい” らしいです。左の一見ブドウのような色のものは今回初めて買いました。見たのも初めて。酸味甘みバランスよく、間違いなくブドウではなくトマトでした(笑)。
 
*オレンジ色のはコレかな。 ピッコラカナリア
*ブドウ色のはコレかな。 トスカーナバイオレット


大きくても小さくても、トマト大好き 。
ミニトマトは甘みも強くオヤツ代わりにもなりますね。いくつでも食べられちゃう。
ある程度酸味もある大きな真っ赤なトマトをガブリと丸かじり、トマトの食べ方としては一番でしょう。でも最近、というか大人になってからはやってません。なんか真夏のぎらぎら太陽の元でガブリ!ってイメージですね。夏、終わっちゃいましたよ。


一気に秋(マラソンシーズン)

2012-09-26 | 道楽・ランニング

11月の大阪マラソンの抽選には当選したことは、このブログでも書きました。 → 6月21日の日記 (もう3ヵ月以上もたっているとは!!) フルマラソン20大会目、あ、完走したらですけど、になり、キリがいいからマラソン・ランニングはお休みにしようかなって思っていました・・・

そんなこと言いながら、東京マラソンもエントリー、今日はその当落結果発表の日。

当選きましたo(^▽^)o 21大会目のフルマラソン来ちゃいましたよ。20でオシマイにしてもいいかと思ってたのに。一応当選ということで、喜ではありますが、フルマラソン走るのが「喜亅なのかどうかは…

これまで、当、落、落、当、落、落、だったので、今年は「当亅の年と、実はなんとなく思ってはいたんです。(となると、2014年、15年は「落亅になっちゃうな…) 

ということで、名古屋マラソンはエントリーフィー払わずにキャンセルにしようかな。(えええ~!!名古屋もエントリーしたの?と驚いた人いますか?)
遠征費用&エントリーフィーがバカにならないんですよね。フルマラソンのエントリーフィーが軒並み1万円オーバーってヒドイ。

とか言ってて、ちゃっかり名古屋も…? 

 


感想文の感想

2012-09-16 | フツーの日記

これ を読んで泣いてしまった。


8歳でこのような文章が書けること、自己分析のできることに大きな驚き。読書感想文の形をとってはいるけど、もはや読書感想文ではない。

さきちゃんの幼稚園時代のことは、とても共感できる。
でも、私の場合、子供のころの気持ちや母とのやり取りを反芻して、こうこうこうだったからって分析できたのは大人になってから。

そして、さきちゃんと私の大きな違いは、お母さんの対応。
私の母は、私が、すっごく“がんばって”「だっこして」と言っても、「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」と。
(もしかしたら、どうせそう言われるに決まってるからと「だっこして」と言わないでいたのかもしれない。)

“いばりんぼ”の友達○○ちゃんの後を金魚のフンよろしくくっついて遊んでた引っ込み思案の私。よく母に、「○○ちゃんの言いなりになって情けない」と(いうような事を)言われていた。そんなこと言われても、ほかに遊ぶ友達いなかったし。ひとり遊びしてればしてたで、「友達と元気に遊びなさいよ」(というような事)を母から言われる。どうしていいのやら…母の言うことを聞かないと、うまいこと回っていかないから、がんばって無理してたんだよね。。。かわいそうな私。

私は、ずっと甘えることが下手だし苦手。大人だって、時には甘えることが必要なのに、それがわかっていても甘えられない。
同様に「甘えていいんだよ」と他人(ひと)に言ってあげることもできない。


思い起こせば、いろんなこと我慢してきたよなあ。何度も言うようだけど、そんなこと思ったのは大人になってからだ。いや、もちろん母に対する不満や反抗心は子供の頃も10代の頃も持っていた。自分の曲折した気持ちとか、母に屈してしまう弱さ、さきちゃん言うところの「本当にがんばってるのではなく、我慢することにがんばってる」自分に気づいたのは大人になってから。


さきちゃんの読書感想文の肝となる部分抜粋。

わたしの「がんばるぞ」は、本当の「がんばるぞ」ではなかったと思います。「つらいのがんばってがまんするぞ」の「がんばるぞ」だったのです。わたしは、へんなものがいっぱいで、じぶんじしんもまわりの人も、何もかもちゃあんと見ることができなかったと思います。わたしは、だれにもあまえないで、心をきつくしてぼろぼろないていただけだったのかもしれません。だから、いくらがんばっても、つらいことばかりだったのだと思います。私のがんばりは、がまんするだけで、本当のがんばりにつながらなかったのです。


もう一回言っちゃう。私の気持ちを8歳の女の子が代弁してくれてるとさえ思える。
さきちゃん、どんな6年生になってるかな。(2008年に2年生だったみたいなので、今6年生かなって)



 #母のこと

 

今日の一枚 Piri Piri

2012-09-09 | 食道楽

近所のスーパーマーケットのワゴンセールで格安で手に入れました。唐辛子水煮のビン詰めです。その名も「Piri Piri」 カタカナでしっかり「ピリピリ」とあります。原産国スペインなんですね。ピリピリなんて、そのまんまやん! (なぞの関西弁) と思って調べてみたら・・・

最初はスペイン語で、唐辛子とか辛いものという意味があるのかしら、と。
日西ともに、同名のレストランは存在するのですが、スペイン語ではなさそうです。さらに調べ進めていくうちに、キダチトウガラシの一種の小さく辛味のある唐辛子で、アフリカ料理やポルトガル料理に使われていることがわかりました。 → 参照 Wikipedia 

「うわー!辛くて口の中がピリピリする~」って言うときの「ピリピリ」は、このPiri Piri が語源だよって説もあるようです(不確か)。


今日の昼食は、夕べの残りのポトフをリメイクしてカレーにしました。このPiri Piri も小口切りにしてニンニク、生姜、常備してあるスパイス(ガラムマサラ、クミン等々)とともに入れました。恐る恐る(笑)3本だけ。
3本にしておいてヨカッター。辛かったです。辛いものが苦手というわけでもない、かといって、ヘッチャラ、激辛どーんと来い、というわけでもない辛さ耐性平均的と思われる私には、ひーって感じ。鼻水が出てきました。
残りはどうする?一回の献立につき3~5本がいいところかな。ぺペロンチーノかな。