アジアカップ 4位に終わる →参照
川口初完封も…“PK神”力尽きた(スポーツニッポン) - goo ニュース
力尽きた …ですか!?
PK戦にするから~
90分なり、120分なりで決めないから~
でしょ。
サウジアラビア戦の2得点は、中澤と阿部が決めたんだから、
決めるべき人が決めてないわけだし。
高原に、厳しいマークが付いたら、その分、“お仕事” がしやすくなった人
いたでしょうに。
俊輔に頼りすぎかな。
それでも、ヒデのときより、俊輔の出すボールに合わせて動いてるけど。
(ヒデのアイデアは、独創的でまわりが付いていけない感じだった。)
そう考えると、ジーコジャパンは、神さま(ジーコ)と宇宙人(ヒデ)がいたわけで。
そりゃあ、下々のものは、右往左往するわな。
パイプ役のツネさまが必要不可欠だったのよね。
ちょっとー、W杯の予選って、来年から始まるんだっけ?
試合するたびに、「“課題” が見えた。」 と言ってるけど
課題、見つけるだけじゃ、前に進まんだろう。
アジア、オーストアリアも加わって、キビシイぞ!!
能活曰く、
「運をもっと先に取っておきます。もっとシビアな試合が待っている。」
んだね~。
ううーむ。
アジアカップ3連覇の希望、潰えた。
オシムジャパン、守備陣崩壊で最多失点負け…アジア杯3連覇逃す(サンケイスポーツ) - goo ニュース
惜敗、というけど… (→ 参照)
2-3 という得点をみると、力伯仲のように思えるけど…
失点直後に、追いつく、それを2度繰り返したけど…
勝てそう、という雰囲気の全くない試合だった。
なんていうのかな、考え過ぎ。手詰まり。
創造性のあるプレー、なかったでしょ。
のびのびとプレーしてない。
楽しそうにサッカーしてるようには見えない。
サウジは、ごくシンプルなサッカーしてたと思う。
サウジのように、個人技で、ひとりで持ってっちゃう選手、
今の日本にはいないし。
(技術はあっても、こわがってるというか、ドリブル突破を試みて
ミスしたら、とオシムさんの顔色をうかがってる?)
全体的に動きが止まってて、ビハインドだっていうのに
後ろで、ボール回さざるを得ない状況ばっかり。
DF崩壊と書く媒体もあるけど、サウジの攻撃が1枚上手だったんだと思う。
久しぶりに、ラスト、攻撃に加わる能活くん、見れたから、ま、いいか~
はいはい、あと1試合、3位決定の韓国戦が、ありますね。
キックオフ前に、イラクに韓国が敗れたというニュースを聞いてた。
決勝が韓国とだったら、キビシイかったかも、とイラクが勝ち進んだことに
胸をなでおろしたのに、結局、韓国と戦うのか~
来シーズン (’07-’08) は、今シーズンのようなお馬鹿な
エントリーの仕方はしない。
ぜーったいにしない!!
今シーズンは、14大会も走った。
そのうち、フルマラソン、6大会。
100km 2大会 (1つは50kmリタイア)。
30km 2大会。 →気楽に行こう ’06-’07 参照
我ながら、スゴイな、と思う。
思い返すと、何かに憑かれたように、エントリーしていた。
ついつい、というのもあるけど、話題性のある大会や、
ランナーの評判の良い大会、自分が走って楽しかった大会は、
とりあえず、おさえておこう、という気持ちもあった。
いつ、走るのをやめても悔いのないように。
そもそも、走ること自体を楽しいと思っていないので、
「ランニングやめたい。やめようかな。いつやめようかな。」 と考える。
気持ちの浮き沈みがあるから、妙にやる気になることもあるのだけど。
当初、ホノルルマラソン走ったら、オシマイのつもりだった。
そのうち、ウルトラ100km完走、フルマラソンサブ4 を
目標に掲げるようになった。
ホノルルも、100kmも完走した。
青梅も長野も走った。
第1回大会の、東京も湘南国際も走った。
だから、もういいかなって。
(サブ4は達成してないけど、簡単に目標撤回しちゃうの)
大会は好きだけど、楽しいばかりでなくて、実際は、とってもツライ。
これ以上の記録の向上は、やっぱり、日頃、それなりに走らないと
無理と悟った。(気付くの遅すぎ~)
私の場合、しょせん、「普段走ってないわりには…」 ってタイムだからね。
やっぱり、記録向上の “ご褒美” がないと、やる気も失せるというもの。
だからといって、急に “走らんなー” が、“ランナー” にはなれないし。
これまでに、フルマラソン9大会完走してるので、せっかくだから
10大会走ってから、やめようかな、と考えた。
で、記念すべき10大会目は、つくばマラソン(11月25日)に決定。
10月に、手賀沼ハーフ。11月に、横浜マラソン10km。
これで、一区切り。
うーん。
青梅、東京、湘南国際、もしかしたら、10km にエントリーするかも。
開けてみたら、またまた、お馬鹿な走らんなーだったら、どーしよ!?
大方の予想通り、サウジアラビアがウズベキスタンを下し
勝ち進んだ。
SANSPOCOM ニュース速報
韓国もPK戦だったのね。
ベスト4は、日本・サウジアラビア・韓国・イラン
あと2試合、しまって行こう!
↑↑↑
準決勝と決勝の2試合。
準決勝と3位決定戦の2試合ではなーい!
美容体操。
やったり、やらなかったり。
毎度のことです
ボン ・ キュッ ・ ボン を目指したい。
でも、最初のボンは、豊胸手術でもしない限り、無理
キュッ は、けっこう効果が現れる箇所。
とにかく、ツイスト、ツイスト。
で、しまい込んでた 秘密兵器 を引っ張り出してきた。
Swing Twist
真ん中のグリーンの所には、『直径26センチの健康法』 とある。
言ってみれば、中華料理店のくるくる回るテーブルのような作り。
↓↓こうして、両足で乗って、ツイストする、いたってシンプルな道具。
この Swing Twist 5年位前に、フリーマーケットで
10円 で買ったもの。
買った当初は、くるくるやってたのだけど、2、3ヶ月でほったらかしに。
それでも、投資金額を考えたら、充分利用したのではないかと…
古いせいか、ちょっとキコキコと音がするのが難だけど
キッチンシンクの前に置いて、くるくるやってる。
でもって、ウェストの目標サイズ。
62センチ、願わくば60センチ。
アジアカップ、準々決勝オーストラリア戦。
PK戦までもつれ込む。
オシムは、PKのキッカーの順番決めたら、
ロッカールームに引っ込んじゃうし…
(試合後、いつもそうなんだ、とか言っていた)
退場で1人減っても、守りきったオーストラリアに分があるかも、
と嫌な予感。
日本、豪州破り4強 アジア・カップ、川口好セーブ(共同通信) - goo ニュース
でも、やっぱり、ね。ねっ。 能活は、集中してる!!
2人止めちゃうんだもん。
これを運で片付けちゃ、やだやだ。
ゲームの内容は、前後半、延長、と終始、日本のほうが良かった。
酷暑の中、動けてたし。
試合詳細は → コチラ
もうちょっと、オーストラリアを翻弄するような、ボールの動かし方を
しても良かったか、とも思う。
試合内容がいいにもかかわらず、90分 (120分) で、
決着つけられないのが、問題かも。
安心してみていられるのは、高原のシュートだけ。
そんな高原だから、PKはずしたのも、ご愛嬌。
まあ、中澤が決めたから、笑っていられるんだけど。
これで、ほんとに、W杯の予選リーグの時の借りを返したのだろうか。
どうなの?アジア杯とW杯じゃ、格が違うからねー。
*試合後選手コメント
*監督会見
豪GK「俊輔FKはとても危険」(日刊スポーツ) - goo ニュース
↑の記事の最後のとこ。
日本代表GK川口がイングランドで成功できなかった理由を
問われると 「文化や気候の違いがあり、順応は難しい。
でもいい選手には違いない」 と答えた。
かんじ悪ーい
文化や気候の違いだけでなく、もっと複雑な事情もあったんだよ
明日。
アジアチャンピオンの底力、見せてやろー
何を血迷ったか、二駅先のスポーツクラブまで、歩いて行こうと思う。
何度か、走って行ったことがある。
歩いて行ったことも2,3回あったような。
境川まで、2.5km、スポーツクラブまでは、4km 強だったはず。
所要時間を考える時、お馬鹿をやってしまった。
境川 (境橋) まで、15分と勘違い。
(それは、キロ6分で走ったら、の時間…)
その先は、20分弱かなあ、と正しく見積もったのに。
15分+20分・・・35分あれば充分。35分 かからないだろうと。
12時15分からの、エアロビクスに出る。
フィットネスウェアを身に付け、上にチュニックワンピースを重ねて、
大きなバッグ肩にかけてというイデタチ。
ま、お散歩程度のウォーキングなので、サンダルでいい!と足元も軽装。
ワンピースを脱ぐだけだから、ぎりぎりの到着でいいかもーと
11時25分に家を出た。
「そういえば、最近、境川CR、 走って ないな。」
「境橋まで 走った のはいつが最後?」
歩きながら、そんなことを考えてた。
ここで、
あ、あ、あっ!
15分は、“ 走 っ て ” なのだー!!!
と気付く。
サンダル&大きな荷物 という足かせありでは、きっと45分かかる~
歩き始めてほどなく (1kmくらい) 気付いたのが、幸い。
ここから、早歩き 時々 小走り の はじまり、はじまり。
信号が変わりそうなときは、猛ダッシュ もした。
チュニックワンピースまで、汗グッショリになって、12時5分に到着。
5分で身支度 。
ワンピ脱いで、ロッカーに荷物収めて、ソックス履いてシューズ履いて
を、5分でやっちゃうのもスゴイかな
なんとか、開始5分前にスタジオに入ることが出来た
エアロビクスのウォーミングアップにちょうどいい、なんて考えていたのに
体力気力ともに、8割がた使ってしまったよ~
美容体操って、なに?
なーんて聞いちゃうアナタは、お若い!!
その昔、フィットネスとか、ダイエットなんて言葉は、
使われていなかった。
美容体操はねー
健康維持はもとより、痩身や、若返りのために良しとされてた体操だよーん。
最近は、ダイエットや、アンチエイジングだね。
痩身・若返りなんて言葉も、時代遅れか…
小桜 葉子 とか、竹腰 美代子 を思い出す私って…
西野バレエ団も。そう、金井克子 に、由実かおる だよ。
小桜 葉子 は、某大物俳優 (歌手?) のママ。
竹腰 美代子は、クレイジーキャッツのメンバーの奥さん。
ここで、思わず、うんうんと頷いてしまったヒト~ 50代かな?
いかん、いかん。 初っ端から、脱線してしまった。
で、ここから本題。
先週から、自己流美容体操を始めた。
私の理想は、華奢で柔らかい感じのボディ。
「女性は、筋トレしてもマッチョにはならない。」
が、フィットネス界の定説。
「大丈夫、女性は男性ほど、筋肉大きくならないから。」
と、イントラもマシントレーニングを勧める。
たしかに、大きな負荷をつけるわけではないし、ストイックに
トレーニングしてないので、心配無用なんだけど・・・・・
でも、私、なんだかゴツイではないかっ!!
「腹筋割るぞー!」 なんて言って、いったい何を目指そうとしていたのか。
体幹は、しっかりしてるけど、バレエダンサーのように、
『しなやか』 で 『たおやか』 な感じの女性になりたいのではなかったか。
・・・・と。
体幹を鍛えるには、エアロビクスのレッスン中、
アライメントを注意していればOK。
そして、美容体操。
★ 横になって脚を上げて、自転車漕ぎ。
★ その脚を開閉。
★ ツイスト運動、名付けて、『デンデン太鼓』
(上体をツイストしながら、両腕をブランブラン)
★ バストアップ体操 胸の前で合掌。肘を張り、両手を押し合う。
★ 踵の上げ下げ
★ ヒップアップ体操
ツイスト系は、他にバリエーションもある。
(文字で説明できない・・・・)
いずれにしても、自重トレだから、負荷は小さい。
きれいなオバアチャン目指すには、それで充分な気がする。
飽きるまで、続けてみよー
アジアカップ。
グループリーグ最終戦。ベトナムに、4-1 で快勝。
スポーツナビ|波乱許さず、実力通り1位 V3へ第一関門越えた日本
強いチームが勝つのではない。
勝ったチームが強いのだ。
とか言っても、格下のチームが勝つって、10試合中、1試合がいいとこ。
日本がブラジルに勝てないのと同じだね。
グループリーグ1位通過で、あと2試合、ベトナムで戦う。
移動がない分、ラクだろう。
決勝トーナメントは、ドローはないし、負ければ、ハイそれまで。
暑くて大変だと思うけど、集中して戦って欲しい。
「美のために死を選ぶ」オシム監督、W杯見据え信念貫く(サンケイスポーツ) - goo ニュース
ジーコさんは、どんな試合でも、『勝ち』 にこだわった。
トルシエは、『自分がどう評価されるか』 を気にしていたように思う。
前任の2監督の場合、就任後、しばらくは、更迭か続投かと
騒がれていたので、早い時期に、何らかの 『結果』 が必要だったのだろう。
してみると、オシムさんは、『次のW杯までおまかせ』 が決定していて
その立場安泰ということか…
協会をはじめとする、関係者、オシムさんが、監督を引き受けた時点で
安心しきってはいないか?
それで、自分たちの役目は果たしたと思ってやしないか?
大舟かもしれない。
もしかして、泥舟だったら…?
とかなんとか言って、屁理屈言ったり、ちょっと斜に構える傾向にある私は、
オシムさんの発言って、けっこう好き。
さて、今夜のUAE戦、どうなりますか。
オシムさん、
「次の試合に1次リーグの突破がかかっている。
1位でも2位でもいい。まず突破だ。1次リーグでは終われない。
王者の誇りを持て!」
とも言ってるようなので、美しく勝つでしょう、きっと。
****************
前半を終えて、3-0 日本リード。
高原の2ゴール。さすが、頼もしいな。
ボールを受けてからが早い。的確だし。
サイドチェンジ、グッド。
左右の 駒野、加地、いいんじゃないの。
後半、当たりは、ますます強くなるだろうから、怪我しないといいけど。
テレ朝、松木さんの解説、訳わかんない。うるさいし。
後半は、NHKにしよう。
****************
後半開始直後、UAEの選手にレッドカード。
啓太、大丈夫か。
荒れた試合になると、ほんとに怪我が心配だ。
3-1 で試合終了。
1点返されちゃった。
前半に比べて、集中力切れる場面多くなった。疲れもあるだろう。
能活にイエローカード
そういえば、巻だったね。
矢野だ、矢野だってスポーツ新聞を賑わしてたのに。
なーんか、わたし、ここ最近の梅雨空と一緒で、
どんよりした気分が続いていた。
ふと気付けば、世間はバーゲンで盛り上がってると言うのに
私は、まったく “参戦” してないではないか~!!
もう、第一弾は終了か?
でも、近所の駅ビルのバーゲンは、本日開始。(毎年7月2週目から)
近場で済まそう。そのほうが散財しないだろう
スポーツ用品は買わない。(ささやかに誓う)
戦利品
スカート2枚
チュニックワンピース
カラージーンズ(七分丈スキニータイプ)
白麻混ショートパンツ
ぱっぱと決めた。あーだこーだ悩まなかった。
まずまず、かな。
ちっとは、ストレス解消になった
そして。
巨人、負けが込んできたね~ ⇒ 参照 スポーツナビ
野球は、興味ないんだけど、巨人がダメだと盛り上がっちゃう。
巨人が不調なだけで、ストレス解消になるってもんだわ。
そう、いわゆる 『アンチ巨人』 なのだ。
贔屓のチームがあるわけではない。巨人以外を応援してるだけ。
(地元ってことで、やや “横浜より” ではあるけど…)
中日、ゲーム差1 だって。 ガンバレ~
うーん、勝ち点3 とり損なった。
日本痛恨のドローにオシム監督激怒「お前らはアマチュアか!」(サンケイスポーツ) - goo ニュース
フリーキック与えちゃったのは、仕方ない。
ボールセットしてる時に、能活が、「壁詰めろ。」 みたいな指示
出してたはずなのに、壁の修正できぬまま、カタールのフリーキック。
まんまと壁の間隙をボールが通過。ゴールネットを揺らした。
しかし、大男オシムの激昂、迫力あるだろうな。
文字で読むだけでも、ビビる~
通訳が泣き出してしまって、半分くらいしか訳せなかったとか。
白人の大男が怒ると、赤鬼のイメージ。( って思うの私だけ?)
会見では、そんな激しさは、微塵も見せず、いつものオシム節。
「日本は、美しいサッカーをした。」 なんて言ってた。
美しく勝たないとね。
フリークライミングのジムにて。
初心者向けボルダー壁の側にあった、ホワイトボードに書かれたことば。
格好いい危険より、格好悪い安全を。
私は、かっこいい安全 がいいなあ。
格好悪くなる前に見切りを付ける。
・・・・・だから、ダメなんだよね。
自分を追い込むことをしない。
思うに、女性の方が、『危険』 の察知能力あるんじゃないかと。
マラソンで、不幸にも命を落とすのは、たいてい男性でしょ。
女性の場合、ギリギリのところに到達する前に、「これは、命に関わるかも…」
と無意識のうちにスイッチが切れるようになってるのかもしれない。
走る女 の次は…
登る女、(いや、しがみつく女 ?)
目指せ、蜘蛛おんな !!
フリークライミングに挑戦。
⇒ フリークライミング こんなの
インドアです。自然を相手にするのは、ちょっと…。10年早いかな。
とりあえず、1回やってみないことには、話にならん、ということで、
行ってきた。
今回、門を叩いたのは、長後の J‐WALL
夕方から、スポーツクラブの友達と長後で飲み会だったもんで…
ついでに~?
長後の駅から、バス便もあったけど、歩いちゃった。
15分強かかったかな。その時点で、大汗
クライミングジムは、自動車修理工場を改装しました感漂うところ。
(ホッタテ小屋?) ←失礼
中に入ると、冷房もなく、暑い。
歩いて大汗かいたところに、この暑さは、こたえる~
流れる汗
入会登録料 2000円。 施設使用料 2100円。
シューズ・ハーネス・チョークバッグの一式のレンタル料 800円。
合計 4900円を支払い、登録完了。永年会員らしい。
あとは、都度使用料で、営業時間内なら自由に使えるんだって。
回数券や月会員、年会員もあるんだそうです。
足繁く通うなら、そっちがオトク。
三種の神器?
シューズはかなりピッタリサイズ
着替えを済ませ、全くの初心者ということで
ビギナースクールを受講。といっても、たった一人のスタッフ(オジサン)が
クライミングのあらましを教えてくれただけ。
最初は、器具・ロープを使わずに登る 『ボルダリング』
下に厚いマットが敷いてあるけど、飛び降りると、けっこうな衝撃もある。
A~Z まで、26段階あって、A~E は、垂直(90度)の壁。
4枚ボルダー壁があり、以降、105度、115度…と角度が付く。
初心者の私は、当然のことながら、A から。
オジサンに見守られながら登る。ここは、すんなり。
オジサンに、「身が軽いですね。」 と言われる。(褒めてくれたのか?)
このあとは、ご自由に、ということで、オジサン去る。
マイペースに登ってみる
A~D は、一発で成功。
E が難しい。最後の最後で、手が届かない。
それでも、4回目に成功。
『腕で登るのではなく、脚で登る』 との前情報を得ていたのだが
腕で登ってた。いや、指に体重がかかってたかもしれない。
グーパーするときに使う筋肉が、すでにプルプルしてる。
頃合を見計らって、オジサンが戻ってきてくれて
次は、トップロープ壁に挑戦。
ボルダー壁の3倍くらいの高さ…
ハーネス装着、チョークバッグを腰につけ、ロープの装着の仕方などの
レクチャーを受ける。
オジサンがピレーヤー(命綱を握ってる人)。必ずペアで登る。
登り始めるときに、「登ります。」
“ダメ”な時、降りるときには、「テンション!」 と合図するようにと教えられる。
初心者用の、5.8 (ファイブエイト) に挑戦。
オジサン曰く、「ハシゴと思ってください。皆、そう思えないらしいけど。」
たしかに、最初は、ハシゴのように、するすると登れた。
ところが、半分過ぎから、手が届かず、身動きできなくなる。
ボルダー壁で腕(指)の力を使い果たしたのか、
腕も堪えられなくなる。「テンション!」 と叫ぶ。
下ろしてくれるのかと思ったら、その位置から、再度、挑戦するらしい。
(オジサンの無言の圧力)
もう無理~と思ったけど、再挑戦。
「手ではなく、脚で登ってください。懸垂が1回も出来なくても登れますよ。」
と励まされる。
結局、同じ箇所で、二進も三進も行かなくなる。
へばりつく私を見て、オジサン、「左足のつま先を右に向けて。」
とアドバイスをくれるが、つま先動かしたら、落ちる~
ダメ~!
はい、「テンション!」
3回、繰り返したところで、やっと、「どうしますか?」 とオジサン。
迷わず、「降りまーす。」
なんか、妙に明るい声が出てしまい、気恥かしい
結局、トップロープ壁は、一度も攻略できず…
あまり時間もなかったし、もう今日は、これ以上挑戦しても、
ダメそうだと見切りをつけ、ボルダー壁を、“自主トレ”
かなり、腕に疲れが出てきて、さっき登れた E も最後の所で
動けなくなってしまった。
休み休み、5回くらい挑戦するも、1度も登れない。
腕がへろへろ~
シューズがキツメで(とくに左足)、攣りそうになるし、中指が当たって痛いし…
トップロープの 5.10が登れるようになると、リードクライミング。
リードクライミングの壁
とてつもなく、遠い道のりだわ。
高い所は、平気なんだけど、今日は、高い所まで到達できなかった。
なんか、クヤシイ