はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

今日のおやつ 黄門漫遊

2005-11-30 | 食道楽


つくばで買ったお土産。
なんてことはない、白あんのおまんじゅう。

    ←こんな包装紙

この絵と商品名がなかったら、どこのお土産か全くわかりません。
どこへ行っても、そんなお土産多いけど。
のし梅の方が水戸みやげってかんじするね。
でも、あんまり好きじゃないのでやめちゃったんだ。


つくばマラソン ⑪お帰りの時間なのだ

2005-11-29 | 道楽・ランニング

さあ、着替えも済んだ。おうちに帰ろう!
帰路も長い。ちゃんと帰れるんだろうか。

ブログアップするのに1枚くらい写真撮っておこうと
フィニッシュ地点をパチリ。

そういえば、マイクにはその後、会えなかったなあ。
まあ最後のほうは、周囲に気を配る余裕なんて全くなかったから
意外と私の直後にゴールしてたかもしれないけど。
無事完走してるといいな。

SAVE! AYAKA の募金をしてから、売店へ。
なんかお土産でも…
水戸納豆見っけ。やや!売り切れか?
念のため聞いてみるとすぐ売り切れちゃったんだって。
残念
しかたなく、『黄門漫遊』というおまんじゅうを購入。

小腹が空いて(お昼食べてないのです)肉まん150円也をパクパク。
やっぱりタフか。

さあ、ほんとに帰ろう。
シャトルバスの乗り場に向かうと、またまた長蛇の列。
歩いてもいいかなと思ったけど、迷子になりそうだったので
バスに乗ろうと列に加わる。
やっと乗り込んだバスは座れない。
たった10分なんだけど疲労困憊の今は、是非座りたい。
5人掛けの最後部のシートに男性が4人。
「詰めてください。」って言っちゃった。
快く詰めてくれようとしたが、どことなく動きがぎこちない。
腰を浮かさず身体を横にスライド。ウッとか言ってるし。
ゴメンねえ。大腿四頭筋がつらいのね。
5人掛けの真ん中に座らせてもらい、出発進行。
たった10分の間に爆睡。バスの揺れが心地よい。
このままうちに連れてってくれ~

つくば駅から、帰りもTXで。行きと同様、区間快速に乗り込む。
ボックス席を3人で占領してる家族(父・息子・おばば)がいたので
「ここ空いてますか?」と聞く。おばばが不機嫌そうな顔で私を見上げ、
返事もせずに置いてあったジャケットを父に渡す。
感じわる~。息子はうるさいし。
私も相当不機嫌な顔してたと思うから、大きなこと言えないけどね

50分あまりで秋葉原に到着。
京浜東北線に乗り込んだら、また座れちゃった。
このまま座って横浜まで行こう。
横浜に着いたら、なんかホッとしちゃった。
ほんとうに長い1日だったなー


つくばマラソン ⑩疲れたのだ

2005-11-29 | 道楽・ランニング
いやー疲れた疲れた 

ゴール後、チップの回収。
かがんで靴紐を解こうとしたら、ヤバッ… 攣る…かも。
周りを見れば、みんな地面(芝生)に腰をおろしてる。
そうだよね、荒川マラソンのゴール後もしゃがめない、
しゃがんだら立てない悲惨な状況だったんだよね。(ね、イノさん)
ドテっと腰をおろして、チップを取る。
うーん、立てないかも。情けね~。
地面に手を付き、恐る恐る力を入れる。どうにか攣らずに stand up.
チップを箱に入れ、Tシャツ貰う。

今回の大会は、ゴール後すぐに完走記録証が出た。
ナンバーを言うと すぐプリントアウトしてくれた。

42.195km女子総合
 グロスタイム 4時間13分12秒
 ネットタイム  4時間09分41秒

自己ベストは大幅に更新した。
しかし「笑顔で完走」の目標は達成できず。

全体を省みると、自分の力以上に頑張りすぎた感が。
最後に少し余裕を残したかった。
あんなつらい思いは、もうしたくないなあ。
記録証を見ながら、ひとり反省会。

さあさ、着替えて帰るべ。
と歩き始めたら、救急車のサイレン。
ゴール近くが救護のテント。そこに横付け。
大丈夫かな。ゴール後具合が悪くなった人がいたのかな。
私の場合、身体に異常が出る前に気持ちがダメになるんだけど
限界まで頑張っちゃう人は、倒れちゃうのかもね。
無理をしないで、抑えるところは抑える。それも実力のうち。

なつかしの更衣室。朝と違って冷え冷えしてる感じ。
とりあえず、座り込む。
ちょっとでも変な力の入れ方したら攣るぞ、こりゃあ。
今度はトイレの洗面台に行列。
面倒くさくなり、タオルを濡らし顔を拭く。埃だらけ。
着替えも一仕事。脚が攣らないように、妙な動きで着替える。

このまま、ここで寝てしまいたい。
そのくらい疲労困憊。

つくばマラソン ⑨最後の2kmはさらに長いのだ

2005-11-29 | 道楽・ランニング

大学構内へ。
あ、交通規制が解除される前に大学構内へ入れた。
当初の目標より30分ほど速いことになる。
そう考えたら、脱力というか、もう充分頑張ったではないか、
って思っちゃったんだよね。とたんにペースダウン。
脚が痛いとか動かないとかではないけど、前になかなか進まない。

40km。ボランティアの人の「ラスト2kmですよ。頑張って!」
の声援も虚しく聞こえる。だって正確には、2.195kmじゃないの~
ここまで来ると、195mすら恨めしい。

40kmのタイム 3時間59分(グロス)
グロスで4時間10分切れるかも…と思った、一瞬だけど。

立ち止まってしまった兄ちゃんに「あと少し。頑張ろう!」
と声をかけるが、実際は自分への声かけ。
タイムは、もうどうでもいい。何が何でもゴール。
早く終わらせた~い!ただそれだけで脚を運ぶ。

ここで最後の雄叫び。

    ファイトー!!

前を走る女性が ハイ! と答えてくれた。
みんなつらいとき。みんな頑張ろう。

おや? 「競技場に入りまーす」と言ってるぞ。
何々? 最後はトラック走るの? 
知らんかったよ。 1周するの? もしかして400m? 
400はもたないかも~
見知らぬ人たちが声援を送ってくれてる~
笑顔、笑顔と思ってもひきつる。 笑えない。
4分の3周くらいしたのかな?ゴールが見えてきた。
ひとりくらいは抜かなきゃ女が廃る(いや、廃らないと思うよ)
とてもじゃないけどスパートとは呼べない、
やけくそ走りで男性ひとりを抜き、フィニッシュ。     


      おつかれちゃーぁぁん

 


つくばマラソン ⑧5kmが長いのだ

2005-11-29 | 道楽・ランニング
30km過ぎてからは、5kmが長い長い。
歩き始める人も増えてきた。
背中にもナンバーカードをつけたナンバー3桁の人も
かがんでつらそうにしてる。
(前後にナンバーカードをつけてるのは陸競協会登録選手。私らは前だけ)
登録選手でも35kmあたりで、こんな状態になることがあるのねー。
恐るべし、フルマラソン。

35kmで(半分の)4本目のバナナ。なんか固くて美味しくない。
絶好調だったのが、やや不調になった気がする。
ここで、タイムは3時間半(グロス)。
やや落ちるもグロスでキロ6分ペース。
この時点でサブ4は、絶対にあり得ないものと確信。
そして、ここで、気持ちが途切れる。
「あと7km」と思えず、「まだ7kmもあるよ~」と思ってしまった。

なんとか気持ちを切り替えようと、いろいろ思い巡らせる。

エアロ2本出たあとに45分トレッドミルで走ったことあるじゃん。
そのくらいへっちゃらだよね。(へっちゃらじゃなかったかも~)

SDのお友達が掲示板への書き込みやメールで応援してくれたじゃない。
(ちょっと元気が出た

3時間半、今頃、流星さん、Legendeさんはゴールしてるかな?
ゴールの様子をイメージしてみる。
(おお、あと7kmで私もゴール!!頑張ろう

若干持ち直したかな。落ち始めたペースをちょっと上げてみる。
もうちょっと頑張れそうな気がしてきた。

でもやっぱり長い。
5kmどころか1kmが長い長い 

35kmを過ぎて少しすると…うわっ坂!
立体交差?
こどもの国ハーフで「私、坂、得意かも。」なんてほざいていた自分を
馬鹿者と思う。泣きたい気分。
歩く人が多い中、なんとか走って登坂。上は陸橋だった。

つくばマラソン ⑦お汁粉なのだ

2005-11-29 | 道楽・ランニング
30kmエイドステーションは お・し・る・こ

マイクを見失ってしまい、頑張ろうと励ましあった
岡村ちゃんとも離れ離れとなった今、お汁粉だけが私の指針。

荒川マラソンの時は30kmだか32kmのあたりにシャーベットがあり、
それを目指しました。
今回も「なんとしても30km地点までたどり着かねば!」と気合いは充分。
意地汚いようですが(実際食いしん坊です!)
何か楽しみというか、心の糧というか、そんなような物がなくては
42kmなんて走れません。

走ってる途中に考えました。
お汁粉やシャーベットに匹敵する‘餌’はなんだろうって。
果物だったら、メロンとか…でもメロンの甘みが喉に残るんだよね。
スイカがいいかもね。水分補給にもなるし。
バターケーキのような焼き菓子は?…むせそうかな。

いっそ、各所に‘お気に入り’配置ってのはどうよ。

私の場合。

スタート地点にC・イーストウッド。「グッドラック
とか言って渋い笑顔で送り出してくれる。

中間地点にブラピ ただ笑顔で手を振ってくださればOK。

35km地点に、元レッズFW福田。「はるまさん、がんば!」って
爽やか笑顔で応援してもらう。

40km地点に、マリノス中澤。残り2km伴走してもらう 

ゴールで待っているのが…能活くん。
どんなにつらくても、どんなに苦しくても、
笑顔でゴールしちゃうよ。

デレ~~

はい!夢心地はそこまで。現実はお汁粉しかないのだ。
だから、しっかりいただきました。
給水のテーブル⇒お汁粉のテーブルだったので、
先に水を取り、お汁粉のテーブルへ。左手に水、右手にお汁粉。
お汁粉が思ってたより甘ーい。おかわりはやめといた。
お汁粉完食後、お水。
水を取らずにお汁粉いっちゃった人は不正解なのだ。
お口の中ベタベタ状態だったでしょ。
フルマラソン2回目で、こんな知恵を身に付けました

30km地点のタイムが2時間58分(グロス)。
かろうじて、キロ6分弱のペースを保ってる。
でもさ…
もうお楽しみはゴールの達成感のみ。
あと12kmもあるよ~ちょっとうんざり。

前に進むしかないのだが・・・ 

つくばマラソン ⑥一般道なのだ

2005-11-29 | 道楽・ランニング
交通規制が行われてるとは言え、一車線のみ。
隣の車線をビュンビュン車が通る。
こういうのは初めて。

左車線をランナーが独占してて、車は左折できないんだから大変だ。
行楽シーズン、知らずにつくばを訪れた人はお気の毒。
コンビニのトラックなど、営業車も運転手さんは渋い顔。
ご迷惑おかけします。
途中、ファミレスなど飲食店が結構あって、駐車場に車が
あったけど、どうやって出入りするんだろう。

単調な河川敷がコースだった荒川に比べ、暇つぶしにはなる一般道。
沿道の景色や人々のウォッチングで気が紛れました。
一般道は、轍があって気にし始めると走りにくい。
へこんだ部分を走ってみたり、盛り上がった部分を走ってみたり。
どっちが走りやすいということは判明せず。どっちもどっち。

このあたりは、レースが止まってるというか、動きがない。
追い越されることも追い越すことも少ない。
周囲のメンバーもほぼ固定。
25km 2時間24分(グロス) ややペースアップ。

26km?の給水所で、岡村ちゃん(やはり勝手に命名)に
話し掛けられる。(ナイナイの岡村みたいなちっちゃいオッサン)

 岡村ちゃん:「どう?4時間切れそう?」
 私     :「えー?どうでしょう?無理そう?」
 岡村ちゃん:「でも、このまま行けばいけそうだよ。」(と時計を見る)
 私     :「ほんとだあ(でも私はお汁粉休憩をとるんだよー)。」
 岡村ちゃん:「ガンバローね。」
 私     :「がんばりましょう!」

と励まし合いながらも、何事もなかったかのごとく別々に走り始める。

サブ4は全く考えていなかったわ。
たしかに後半ペースを上げることが出来れば不可能ではないなあ。
あくまでもペースを上げたらの話です、ハイ。

で、ふと気付いてみればマイクを見失った。
23.5kmの給水所直後で追い抜いたのは覚えてるんだけど
追い越されてないような…うん、追い越されてないなあ。
撃沈したか?

つくばマラソン ⑤今度は抜くのだ

2005-11-29 | 道楽・ランニング
10km~15kmは、どんどこ抜かれる。
15kmのタイムが1時間27分(グロス)。キロ6分を切るペース。
それでも追い抜かれる。我慢の5kmだった。

それが15kmを過ぎると、あーら不思議。
私はペースを上げてないのに、どんどん追い抜いてしまう。

私より前からスタートした人に疲れが出てきた頃とみた。
私は、先週日曜日、つくば前の最初で最後の調整として
キロ6分弱で23km走ってる。
25kmくらいまではこのペースで行けそうだなと目論む。

マイクともつかず離れず。結構先に行ってもマイクは背が高い。
後からよーく見えるのだ。

その間、給水&バナナ。バナナは半分にしておいた。
スタート前におにぎり1個食べてるので、補食は少しずつ。
水は立ち止まらないと飲めない。
ストローでなら走りながら飲めるのだが、コップは苦手。
立ち止まって飲んでいると、給水を終えた人がコップを投げるじゃない。
そのコップが当たって残った水が飛び散り足にかかることがある。
これ、ものすごーく嫌。
シューズが濡れるのはもちろんのこと、手や脚にかかるのも嫌。
だから、立ち止まって給水するときは、ちょっとコースからはずれて
水を飲む。それでもコースに戻る時に水がはねることがあるんだけど。

沿道は応援が結構多いのでびっくり。
家族連れや近くの農家?のおじいちゃん、おばあちゃん。
読売や報知の旗をなびかせ、声援を送ってくれる。
思わず、手を振り返す。もちろん笑顔でね。
紫のウィンドウブレーカーを着た高校生ボランティアの声援は、
「ファイト↑(語尾上がる)」の連呼。
こちらには、「ファイト~」と返す。
元来、体育会系なので、ついお応えしてしまうのだ。
ずっとひとりで、声出してないから、大きな声出してすっきり。
その瞬間は、ペース上げちゃって、10人くらい抜いちゃったよ。

18kmの給水所あたりで、マイクを見失う。
ずっと前後して走ってたのに、前方にも長身が見えない。
失速したか。それとも私のすぐ後にいるのか。
こうして考えると、レース中って後を振り返ることはしないね。

もうすぐ半分。
この辺になると調子が悪そうな人が出始める。
歩道に上がって、歩き始める人あり、ストレッチをする人あり、
座り込む人あり…
私は、まだ元気。20kmで1時間57分(グロス)。イーブンペース。

21kmの給水所でゆっくり水を飲んでると
マイク発見!
なんだすぐ後にいたんじゃん。一方的に再会を喜ぶ。
私より汗をかいてるのは、マイクくらいだよ。
バテてないか?頑張ろうぜ!

21km地点で「もう半分来たんだ」と思えるか、「あと半分もあるよ~」と
感じるかで、大きな違いが。私は少し余裕があったので、
「わーい!半分だ!」と思えて気分的にラクになった。

目指すお汁粉まで9km。ガンバロ

つくばマラソン ④抜かされるのだ

2005-11-29 | 道楽・ランニング
10kmまでは、スイスイ前に出て何人も追い抜いた。
ところが10km過ぎた頃から、どんどん抜かされる。
追い抜くのが1人、追い抜かされるのが5人といった具合に
圧倒的に抜かされるほうが多い。
私、同じペースで走ってるんだけどなあ。
おそらく、みんな身体が温まってきて、後からスタートした人たちが
ペースを上げてきたのだと思われ。
それに惑わされちゃダメよ~と自分に言い聞かせる。
このペースを守るのだ!

11kmで給水。今度はお水。ここでもしっかり飲む。
暑いです。すでに大汗かいとります。
給水所で、外国人男性発見。私より汗かいてる。顔真っ赤だし。
筋肉質で、長距離より瞬発系のスポーツに向いてる感じ。
体力はありそうだが、最後まで持つかどうか…
よし、Mike について行くぞ!

*勝手に Mike と命名。
私の中ではアメリカ人男性=マイク
イギリス人=リチャード or ジョージ、フランス人=ピエール なのだ。
アメリカ人と思われる彼はマイクと呼ばせていただきます。

さあ Chin up! ざます。頑張ろうぜ!マイク

つくばマラソン ③好調なのだ

2005-11-28 | 道楽・ランニング
号砲が鳴って歩き始め、ほどなく走り(=早歩きし)始める。
スタート地点まで約3分半。
「ここからスタートですよ。トップの人は
もう千メートルくらい行ってますね。」と放送が入る。ほんとだね。

スタート直後は毎度のことだが、前の人と同じように(同じペースで)走る。
前の人のかかと踏まないようにしないとね。

大学構内はカエデとケヤキ。落ち葉もはらはら。
いい学校だね。筑波大学。
コロンビア大学とか UCLA みたい(って行ったことないけど)。
広くて構内の移動が大変そう。CAMPUS BUS と書かれた停留所があった。
構内にバスが走ってるのか?徒歩で移動してたら遅刻しそうだもんね。

でなこと考えながら、ドヤドヤ賑やかに走る集団。
私、アップを全くしてない割には出足好調。
アップしてない時って脛が痛くなることあるんだ。
3km位走ると治るんだけど。今日はそれもなし。

5kmまで距離の表示なし(だったのよね。気付かなかっただけ?)
5km 32分(グロス)ネットタイムで28分半くらい。
(あ、ラップタイム取ってません。いつも失敗するから)
普通の速さ。しかしフルマラソンとしてはどうなんだろう?
ちょっと不安。しかし、周りの人たちもお喋りしてる人もいるし
なんかのんびりムードだからいいのかな。
このまま行けるとこまで行ってみよう。

最初の給水は5.5km。スポーツドリンクとお水。
スポーツドリンクは好きじゃないのに間違えて取ってしまった。
次は11kmまでないのでしっかり飲む。

10km 1時間ちょうど(グロス) ネットで56分半。
ここまで、ほとんどイーブンペース(ってたった10kmです!)
このペースで何処まで行けるのでしょう?
息は上がってない、痛いところもない。
好調です。

つくばマラソン ②行列なのだ

2005-11-28 | 道楽・ランニング
まずは、受付。
ゼッケンのナンバーごとの受付なので、ここはあっさり終了。

さてゼッケン付けてチップ付けないと。
ゆうべ、会場の地図を見て確認していたのだが
更衣室がどっちなのか見当もつかず。聞いてしまった。

更衣室(体育館、球技場らしい)に向かう途中、仮設トイレの行列を見て
いやーな予感。行列もさることながら、仮設トイレいやだなー
とりあえず、着替えてゼッケンとチップ付けて簡単にストレッチ。
体育館内にも女子トイレがあった。仮設よりこっちの方がきれいと
思ったのだが、同じことを考える人は多く、こちらも長蛇の列。
並びながら持参したおにぎり1個を食べる。(タフだね~)

列は遅々として進まず。
トイレ近くに行って初めて知ったのだが、体育館のトイレは
2個しかなかった。時間がかかるはずだ。
仮設トイレの方がずっと早かったなあ。
30分以上待ったよ~

列の後ろの人が「アップってしました?」と聞くので
「軽くストレッチしただけです。」って答える。
「このようすじゃ、スタートのとこまで走っていくのが
アップがわりになりそうね。」なんて近くの人たちと話す。

やっとトイレを済ませ、荷物を預けたらスタートの10分前。
ほんとにアップはスタート地点までの移動だけになってしまった。
『4時間台でゴールできる人』のプラカードが見えたので
まん中あたりに入り込む。
4時間のペースアドバイザーがいるはずだけど、見当たらない。
プラカードのすぐ後にいるんだろうな。
人・人・人・・・・これでも荒川マラソンよりは少ないのか?
わやわや、がやがやしてるうちに、号砲。

はい、いってきまーす  と走り(歩き)出す。

つくばマラソン ①遠いのだ

2005-11-28 | 道楽・ランニング
なんてたって『つくばエクスプレス 開業記念』と
頭に付くマラソン大会。TXに乗らにゃあ始まらん ということで
つくばエクスプレスに乗って行って来ました。

新しいだけあって、秋葉原駅がとってもきれい。ホームは地下。
区間快速を利用しました。
快速がつくば駅まで45分、区間快速は52分かかる。
文庫本を取り出すが、2,3ページ読んだところで睡魔が。

乗客の7割がたがランナーかな。途中から混み合って来た。
乗りなれない電車のせいか爆睡は出来ず。
といっても、その前に横須賀線で30分弱、寝てるからね~

電車に乗ってた時間だけでも100分を越えてる。
乗り換えや待ち時間を入れると2時間以上。
つくば駅に着いたら、つくば大学の会場までシャトルバス。
少々行列。でも、バスが3台いっぺんに来て、すぐ乗り込めた。
さすが学園都市。バスの車窓から見える景色もちょっと違う感じ。
とにかくきれいな街。よく整備されてる。

10分くらいで会場の筑波大学到着。
家を出てから2時間半経っていました。

遠い!!

今日のおやつ 干しいも

2005-11-25 | 食道楽


今日のおやつというより、この1週間のおやつです。
毎日、食べてます。

   スティックタイプで食べやすい。

         商品名は 『いもきり』

                               
食物繊維たっぷり。                 
素朴でなんとなく懐かしいおやつです。   
しばらく干しいもブームが続きそうな予感


ネイルアート

2005-11-24 | 着道楽


世の中、乾燥しててお肌カサカサ。
手指もハンドクリームをこまめに塗ってはいるが、荒れ始めた。

年齢が1番出てしまうのが首と手。
  そこで、ちょっと飾ってみた。    

シールタイプのもの。
こういうシンプルな花は自分で描くこともあるけど
やっぱり左手だとうまく描けないので、シールが便利。

うーん 
かえって指先に目が行って、手荒れ・シワが際立つかもね。
こりゃあ、飾り立てるより、ケアの方が大事ですね。