北風ぴーぷーであります。
昨日、所用で外出。
帰りに、横浜駅ビル (CIAL) にて。
一度も買い物をしたことのないお店、いや覗いたこともないショップの前を
通りかかった時に
CLOSED SALE 50%ー70% OFF
の大きな文字を見てしまう。
(当然) フラフラと店内に吸い込まれて行く ワタクシでありました。
閉店セールと言っても、東口(ルミネ)に移転するそうで、
春物はセール対象外のものが、ほとんど。
さすがに、冬物はもう買わない方がいいでしょ。
とは言うものの、店内ウロウロ。
ややや、手袋、みっーけ!!
14700円 → 4410円 (70%オフ )
イタリア製 MARIO MATTEO のもの。
最初、40%オフの 8820円の値札がついていた。
このブランド、私、知らない。聞いたこともない。
でも、まあいいや。上質な革だし(に見えるし)。
一見、ペッカリーのようだけど、定価1万5千円くらいじゃ、牛革かな~
と思いつつ、店員さん (とは呼ばない?) に聞いてみる。
(うっ、老眼 で表示が見えないのだ…)
店員さん、心許ない。「たぶん・・・」 なんて言ってる。
裏の表示をひっくり返し、見ていると、裏側に白い汚れ発見。
裏だから、何ら問題があるわけではないけど、ダメモトで値引き交渉。
別の店員さん (立場が少し上の様子) と2人で相談。
わ、ダメそうな雰囲気…。
一介の店員さんの判断で値引きできないんだろうなー
と、別の手袋 --- 同じブランドで、4410円に値下げされてる。
メッシュで、とってもオシャレだけど寒そう。 --- を見ていると、
あらら、定価が安いのかと思ったら、こちらも、14700円じゃないの!!
相談中の2人に割って入り、「ね、ね、これはずいぶんと値引率いいじゃない。なぜ?」
と聞いてみる。すると、立場が上と思われる店員さんが
「あ、同じです。こちら(私が買おうと思ってたもの)も、4410円になります。」 と。
値札の付け間違いだと言っていた。
「じゃあ、迷わずに買います。(にっこり)」 と現金なわたし。
値引きはいいのか? (いいことにした。)
写真のピンクの手袋は、イノさんからのプレゼント。
淡いピンクが大人の女の雰囲気 (で私にピッタリ
) ←よく言うよっ
手袋いっぱい。(ちなみにマフラー・スカーフ類もスゴイ)
帽子ほどじゃないけどね。
→参照
夏の帽子たち 冬の帽子たち (現在さらに増えてる
)
手袋は帽子と違って、次々買っていないのだけど… 物持ちがいいのだわ。
(写真↓)上の左2つ、ん、2双?は、30年以上前に買った。大学生の頃だ。
下の右端は、正真正銘ペッカリー。デンツのもの。これも30年選手。
(当時で、2万5千円ほどした。しかも
定価で買った。)
今回、写真を撮ろうと、引っ張り出してみたら、片方しかないのが2つあった。
取って置いても意味無いので処分。
写真下の左から2番目のピンク系のニットのは、毛玉が出来て汚いので
こちらも処分するつもり。
イノさんにいただいたのが、ピンクだったのでちょうど良かった
30年以上前の2つは、どうしようかなあ。