↑ ランドマークプラザ スワロフスキークリスタルツリー
中に1つだけハートのオーナメントがあって、見つけると
幸せ になれるらしい。
↓クイーンズスクエア シンギングツリー
ライトアップなどイベント情報は、こちら ⇒ *
つくばマラソンは、サブ4ばかりに気が行ってしまったが
私にとって、フルマラソン 10大会目 のメモリアルレースだったのだわ。
つくば市は市制20周年で、その記念大会らしいし、
いやー、めでたい、めでたい。
さて、今後です。
ネットタイムとは言え、サブ4達成。10Km 50分切りもした。
ウルトラ100kmも完走した。これで、走るの辞められる~!!
いつ辞めても悔いはないぞ。
でも。
今後もちょろちょろ走りますわ。
そのかわり、先シーズンのような無闇やたらな走り方は辞める。
なんたって、先シーズンは、11・12・2・3・4・6月とフルを走り、
加えて、10月にウルトラ 50km(リタイア)・2月に青梅 30km・
5月にウルトラ 100km、間に、10kmやハーフの大会も走ったんだもん。
我ながら、天晴れ だけど、それよりなにより、馬鹿げてると思う。
もう少し、“賢い” 走り方(大会参加)しないと。
『数打ちゃ当たる』 ってスポーツじゃないからね。
昨日のレース後の感じだと、フルを走ったあとの消耗はかなりのもの。
体調崩す可能性大だってことにも気付いた。(気付くの遅すぎっ)
ゴール直後は、「限界まで頑張った。」 と思っていたのに
一夜明けてみると、筋肉痛はないわ、やたら元気だわ、ということで
もっともっと頑張れたのではないか…
あーやっぱり、追い込めてないな… と考えてしまう自分がいたりして。
これからは、ひとシーズン、フルは1本か2本に絞る。
それに向けて少しは (考えて) 練習する。
これからは、 『考える走らんなー』 だぞっと。
(やっぱり“走らん”のか)
好天に恵まれた晩秋のつくば、走ってきました。
サブ4、ネットタイムで、達成。
グロスで、切れなかったのは、残念だったけど
ネットで良しとしますか。
結果 (完走記録証による)
4時間01分25秒
3時間58分27秒 (ネットタイム)
*****************
以下、モブログに加筆
目標としていたサブ4、グロスタイムでは、
1分25秒オーバーで達成できず。
ネットタイムで、かろうじて3時間58分27秒と4時間を切れた。
もうこれ以上は、どこをどう頑張ったらいいのか…もう無理っ!!
5kmのスプリットタイム
5Km 30:15:42 ◆実27:16:42 (5:27/km)
10km 26:45:19 (5:21/km)
15km 27:47:52 (5:34/km)
20km 28:03:05 (5:36/km)
【ハーフ1:58:35】
25km 28:15:97 (5:39/km)
30km 28:11:40 (5:38/km)
35km 29:46:57 (5:57/km)
40km 29:44:76 (5:57/km)
ゴール 12:37:17 (5:44/km)
****************
今回、3回目のつくばマラソン。
去年一昨年と、ひとりで、行って・走って・帰ってくる という単独行だった。
今年は、海実子さんが応援に来てくれた。(ありがとうね~)
そして、サプライズも。
受付を済ませると、「○○さん」 と声をかけられる。
あ~!! なんだっけ??
ごめん、名前忘れちゃった… (オオボケな私…)
去年の手賀沼のスタートラインで話し込んだ、
そして、2万人が参加した東京マラソンで、偶然再会した女性と再々会。
⇒ 去年の手賀沼エコマラソン
⇒ 今年の東京マラソン
なんか妙な “縁” を感じてしまう。
今年の手賀沼は、お仕事と重なり、走らなかったらしい。
もしかしたら、会えるかもとちょっと探したんだけどね。
あらためて、お名前を聞く。(S本さん。もう忘れないようにします。)
更衣室・トイレ・荷物預けとご一緒する。
ゼッケンナンバーも近かったので、共にゴールラインにスタンバイ。
スタート7分前くらいになってた。
今年も、4時間のペースアドバイザーは見つからず。
先頭にいるのかしら。
アップもストレッチもないまま、スタート。
S本さんとは、「お互いにマイペースで、笑顔でゴールしましょう!」 と
励ましあって、それぞれのペースで走り始めた。
最初の10km、飛ばし過ぎた。
でも、走ってるときは、周囲の人が、皆速くて、追い越していく人も多く
ちっとも速く走ってる気がしなかったんだよね。
5km~10km を27分切ってて、「これはマズイかも。」 と思った。
ま、どっちにしても、ダメになった時に落とせばいいか、とお気楽に考える。
ハーフ、1時間58分台(グロスタイム)
このままペースを落とさなければ、サブ4、行けるのではないか。
折りしも、20km手前で、サブ4のペースアドバイザー2人に追いつく。
この2人についていけば、OKなんだ。
しかし、みんな考えることは同じ。彼らの回りは混雑。走りにくい。
それに、やっぱりペースメーカーに合わせて走るのは、苦手かも。
給水で立ち止まると、置いていかれて、追いつかなければ、と焦ってしまう。
ペースアドバイザーが帽子に付けてる風船が見える程度の距離をおき
やや後方を走ることにする。
25kmの給水で大失敗。
アミノ → 水 → バナナ の順にテーブル設置されてた。
バナナを食べたあと、水で口をサッパリさせたい、と思って
水を取ろうとしたら、そのテーブルの係の人、手際が悪く
用意するコップを、ランナーが手を出して、奪い合うような状態。
こりゃあ、飲み損なうかもしれないと、2つ前のテーブルまで戻った。
こういうちょっとしたトラブルで、やる気なくなっちゃうんだよな、私。
鬼門の25km過ぎだし。
と、ややどんよりし始めた時、NAちゃんが颯爽と私を追い越していった。
これで、目が覚めた。NAちゃんは、前を見据え、しっかりした足取りで
走っていく。 「ああ、私も頑張ろう!」 と少々復活。
NAちゃんの後ろ姿を見失わないようについていこう、と頑張ったのだが
ペースアドバイザーを追い越したNAちゃんの姿は、見えなくなってしまった。
30km過ぎに、お汁粉のエイド。
ここで立ち止まるためには、ペースアドバイザーの前に出なくては、と
ペースを上げて追い越す。
お汁粉は、お替りせず、一杯だけ。
長居しなかったため、ペースアドバイザーに追い越されなかった。
このままペースを落とさなければ、グロスでもサブ4、行けるかも。
でも、35kmから、ペースは落ちる。
『あと3km』 のプラカードの所から、足 (の指) が攣り始める。
6月の喜多マラソンの時と同じ。
38.5kmの最後の給水所では、いやーな感じがあったので
立ち止まったら攣るかもしれないと、給水しなかったんだけど、結局攣った。
脹脛やハムストリングが攣ってしまうと走れなくなるかもしれないが
足指の場合、つま先の返しを少なくして、歩を進めれば、なんとかなる。
大学構内に入ってからは、だましだまし。
それでも、サブ4がかかってるので、気合いを入れる。
息もあがってるけど、ここまできたら、ゴール後、倒れこんでもいいや、と
気持ちを途切らせることなく走れたと思う。
トラックに入る直前の曲がり角で、海実子さんが、「はるまさーん、いけるよー!」
と叫びながら、数メートル伴走してくれた。
最後のひと踏ん張り。
トラック、4分の3 周は、長く辛かった。
それでも、前を走る女性をひとり抜いてゴール。
ゴール後、指は攣ってるし、チップを取ろうとすると
腿の付け根も攣りそうになるしで、難儀した。
荷物を引き取り、着替え。
着替えも、すごーく時間がかかった。
攣っていた足指は、ランニングシューズを脱いで、ゆったりしたシューズに
履き替えたら、治ってた。そのかわりに、指先にできたマメが痛い。
かなり消耗していて、耳がぼわんとして、嫌な感じ。
このまま、悪化すると、耳鳴り・貧血のパターン。
シャトルバスでは、座れたので少し回復。
だが、EXの中で、ムカムカ吐き気と耳鳴り。
海実子さんたちとのお喋りをリタイアして、寝る。
京浜東北でも、座って爆睡。
ゴール後、会場で貰ったソイジョイやバナナを食べていたので
問題ないと思ってたが、低血糖だったのかも。
横浜駅の売店で、キャンデーを買って、2個いっぺんに口に入れたら
少し、しゃっきりした。
まあ、とにかく疲れましたわ。
このへんが、限界かな~
ファジィ ってことば、覚えてますか?
*****************
先日、2007年の 新語・流行語大賞 の候補語が発表された。
大賞・トップテンの発表は、来月3日。
→ 参照 新語・流行語大賞
毎年、大賞に選ばれるものは、「ふむふむ。」 と頷けるものが多い。
この一年、たしかによく耳にしたなって。
だが、そのことばが、定着して脈々と使われ続けるかというと、そうでもない。
大概のものが、1年後には忘れ去られている。
******************
閑話休題
ちなみに、閑話休題は、横道にそれた話を本筋に戻すという意
「話はかわるけど」 という風に使ってる人、多いと思う
洗濯機の脱水が入らなくなり、取扱説明書を引っ張り出してきた。
説明書の冒頭に、特長 ニューロ&ファジィ とある。
ごていねいに、「ニューロ&ファジィとは」 なんて解説まで。
ニューロとは
人間の脳の働きを真似たコンピューター技術で知識の学習や
複雑な情報から的確な判断ができるようにした技術です。
ファジィとは
「多め・少なめ」 などのはっきりした数字で表せない
あいまいな概念をあつかえる技術で、人間の経験や微妙な
ノウハウを取り入れることができました。
↓ ↓ ↓
ニューロ&ファジィ で洗濯物の量・質・汚れ・洗剤等複雑な情報を
判断し、最適な洗い方を自動的に選んで洗います。
そういえば、ファジィ ってことば、流行ったな、と思い出した。
電化製品が、こぞって謳い文句に充ててた。
(なんと我が家の掃除機にもニューロ&ファジィの文字があった。
しかも名前は 『舞姫』!)
わかったような、わからないような、それこそ、「あいまいな」 感覚の言葉。
日常生活では、「ファジィな人」 とか、はっきりしない事象に対し
「ファジィだね。」 なんて使い方をしてたような気がする。
1990年の新語・流行語大賞 新語部門 金賞受賞語だ。
受賞者は、松下電器産業(株)電化本部電化研究所所長
以下、解説。(新語・流行語大賞のサイトのコピペ)
「ファジィ」とは“あいまい”という意味の言葉で、
カリフォルニア大学のザデー教授が開発した「ファジィ工学」で
一躍有名になった。「経験」や「勘」といった、コンピュータでは
処理できないといわれていた“あいまい”なものを
プログラミングする理論で、日本でこの理論を家電製品に
応用・実用化したのは、松下電器の洗濯機が第1号。
ブームのきっかけをつくった。以来、各メーカー入り乱れて
盛大なファジィマーケットができあがった。
洗濯機を購入したのが93年、掃除機も同じ頃なので、
2,3年は、「ファジィ」 が家電の特長とされてたようだ。
その後は、ぱったり聞かなくなった。
目新しさもなく、あって当然の機能となってしまったのだろう。
さて、さて、今年の大賞・トップテン、何に決まるのだろう。
小島よしおのギャグが2つも候補にあってビックリ。
手賀沼エコマラソンの完走証。
記録 1:57:19 (ネットタイム1:53:55)
順位 348位 / 1518人 (女子)
年代別順位 31位 / 117人 (女子50~54歳)
同封されてた 『救護報告』 によると
台風一過、マラソンには過酷な条件の中のレースとなり熱痙攣、熱疲労の
選手が続出・・・
とあった。
気象条件は、10時現在 気温:28.5度 / 湿度:46% だって。
暑いとは思ってたけど、28.5度もあったとは・・・。
後半は、もっと気温が上がったはず。完走証に載ってる写真を見ると
陽射しが強く、影もくっきりとしてる。
元気に完走できてよかった・・
【間違いではなかろうか】
手賀沼エコマラソンの時の気温のこと。
救護報告・記録集に気温28.5度とあったけど23.5度の間違いでは? と思う。
10時に 28.5 って、真夏並だもん。
いくらなんでも、そこまで暑くはなかったでしょ。
このブログを始めて2年半。
その間、「ダイエット」 「減量」 「痩せるぞ!」 なんて内容の記事を
何回かアップした。
それで、現状はどうなのか。
ちょうど、goo のトラックバック練習板のテーマが
「最近太りました?やせました?」 ということなので、
近況報告をば。
とりあえず、ベストの体重に戻りました。
しかし・・・・・
この 「戻りました。」 が、はたして適切な言い回しなのか…疑問。
というのも、元の体重、ベストの体重を維持してる期間と
体重オーバーの期間を比べたら、オーバーしてる時のほうが長い。
いつものパターン。
秋、10月ごろから、じりじりと体重が増えはじめる。
美味しいものたくさんあるし、過ごしやすい気候で、食欲増進。
2.3ヶ月で、3kg ほど増加。
そして、年末年始。
運動量が減って、食べる量が増える。
忘年会や新年会、お酒を飲む機会も増える。夜遅くに高カロリーの飲食。
年明け、1月月末には、プラス5kg!!
そのまま、春~初夏の年もあれば、さらにプラス2kg のこともある。
薄着の季節になって、あー!! 大変!
毎年毎年、繰り返す悪習。
こりゃあ、マズイ・・・
と思う頃に、蒸し暑い梅雨、そして、酷暑がやってくる。
暑いと食欲がガクント落ちる私は、夏バテ、夏痩せ。
夏が終わる頃、5~7㎏ の減量成功 。(と言っても、夏痩せなんだけど)
そして、元に戻る、ふりだしに戻る、ってことになる。
今は、このサイクルの振り出し地点ってことなんだよね。
今年こそは、冬季の増量なしと行きたいなー
(せめて、2kg くらいにしておきたい)
現金10億円を寄付 神奈川・大磯町の88歳女性(共同通信) - goo ニュース
カッコよすぎる!
金太郎も、マサカリ担いでる場合じゃないでしょ。
それにしても、10億の現ナマって、100kg なんだねー。
車にガタがきて、修理代もかなりの額になるというし、
もう15年乗ってるし、と今年新車購入。
家のリフォーム。
もうすぐ築18年。生活するに支障のある破損などはないものの
外壁と屋根の塗装は必要。
一部、木が腐ってきたウッドデッキの撤去、再施工。
それに伴い、サンルームを撤去したら、
2階ベランダに浸水箇所が見つかり、補修工事。
先月、炊飯器が故障。新調する。
そういえば、去年は、テレビもダメになり、プラズマを買ったのだった。
そして、現在、パソコンも買い替え時のようだし・・・
あー、なんでこう、次から次へと、不都合箇所&モノが出てくるんだ~
で、昨日。
洗濯機の脱水ができなくなった。
洗濯機の蓋(扉?)を閉めないと脱水は入らない仕組みになってるじゃない。
開けっ放しだと、ピーピーと警告音が鳴り、洗濯は中断される。
蓋を閉めているのに警告音。蓋を開けて、まじまじ観察すると
本体と蓋をつなぐ箇所に一部欠け発見。
それで、閉めているのに閉まってることにならない模様。
ためしに、手で、ギューっと押してみたら、脱水が入った。
とりあえず、昨日と今日は、私のギュッでしのいだ。
最後の脱水以外に、すすぎの時にも脱水があるので、大変。
洗濯機につきっきりでいるわけにもいかない。
メーカーの修理相談センターに問い合わせたら、大まかな見積もりで
修理費用2万円くらい。蓋の総とっかえになるらしい。
14年前に購入。こちらも買い替えかねー。
やっぱり、今買うならドラム式かしら。
こうなると、次は何が不調に、と戦々恐々。
冷蔵庫、11年?12年?
掃除機も10年以上だな。
あー!人間は? 56年と51年と年季入ってるもんね。
来年、結婚25周年を迎える夫婦関係は?
こちらは修復不可能なんてことのないように。。。
この間の10kmは、私にしてみれば、スタート直後に猛突っ込み。
どんな距離のレースでも、スロースターター、エンジンかかるまでに
時間がかかるのに、最初の1kmを4分50秒くらいで走った。
6~7kmで、5分10秒と落ち込んでも、50分切れたのは
最初の貯金が物を言った。
ところで、フルの場合も、この “貯金” って功を奏するのだろうか。
生活を切り詰めて貯金をしても、結局、行き詰まり破綻。貯金を切り崩す。
最悪の場合、借金まで・・・
それよりも、着実で無理負担のない生活を保つ。
若い頃に、貯金はなくとも、日々の暮らしは楽しいし、精神的余裕もある。
晩年、生活にゆとりが出てきたころ、大金溜め込む・・・
笑顔でゴールするには、着実な走りを最後まで乱すことなく
続けることだろうなー。
4時間を切ってフルを走るってことは、1km 5分40秒で走りきること。
貯金するのも、きびしそう。5分30秒で10km 行っても、貯金は、たったの100秒。
結局、「つらい走りはしたくない。」 と、いつものまったりスタートかな。
でも・・・
いざという時のために、蓄えって必要だよね。
病気でもして収入減、なーんてことになったとき、貯金があればね。
あー、でもでも、結局、無理して貯金しようとすれば、
不調に見舞われる可能性は高くなるわけで…
『作戦』 なんて考えないで、やっぱり、出たとこ勝負!
つくばマラソンまで、あと12日。
ここいらで、長い距離を1回くらい走っておかないと。
やれることやらないで、「またダメだった~」 は、いかんだろ。
やれることやってダメなら、気持ちすっきり。。。。のはず。
最初で最後のロング走、チャンスは今日しかないかも。
あんまり間際にいっぱい走るのも、どうかと思うし・・・
ちょっと、かったるいけどね。
でもって、有言実行
走った、走った。 28km!!
スポーツクラブMにチェックイン後、外出ラン。境川CRへ。
境橋から入って、国道1号で折り返す。
時計を忘れて、タイムは普通の腕時計で計測 (なのでアバウト)。
先週、引地台公園を走った日は、帽子を忘れたんだよね。
やる気のなさ露呈か?
・スポーツクラブ~国道まで12kmの標識地点 約4km 25分
・国道まで12km地点~国道~12km地点 24km 2時間20分
・12km地点~スポーツクラブ(ウォーク) 約4km 45分
国道で折り返して、すぐの所のフェンス。
かわいいね。
影を見て気付いた。何度も通っていて、今までわからなかったよ。
フルマラソンを控えて、長距離に対する不安を払拭できれば、と
長距離を走ってみたが、不安増大。
今日走った距離に、プラス14km と思うと、ゾ~っとする。
かなり疲れたし。
あと10日あまり。時間があったら、エアロビクス。
走っても2,3kmにしよう。
ピーキング?テンパリング?調整?休養?
なんだかわからんが、出たとこ勝負じゃ!
今年は、木々の葉が色づくのが例年より遅いと聞いた。
山下公園へ向かう日本大通のイチョウは、こんな感じ↑
去年も、横浜マラソンの日、おんなじような写真を撮ってた。
→ 06年11月12日
わかりにくいけど、イチョウの葉っぱ、例年通りではなかろうか?
【元に戻る】
先月は、やはりオクトーバーランがあったから、走れたんだと思う。
今月は、また元の「走らんなー」 「ちゃらんぽらんなー」 に戻った。
エアロ優先かなー。今日の午後も、職人さんに、「ちょっと出かけますね。」
と、お茶の用意をして、エアロビクスに行ってしまった。
【10km のレースは…】
「久しぶりだよなー」 とは思ってたのだが、まさか1年ぶりだとは。
去年の横浜マラソン以来、10km の大会、走ってなかった。
スピード練習なんて、自分では一生しなそうだから、
大会をスピード練習とするしかなさそう。5kmとか10kmの大会にも
出たほうがいいのかも。
「苦節」 ったて、苦労したり、苦しいトレーニングを積んだわけではないけど・・
人生初のマラソン大会が、横浜マラソン。4年前のこと。
突然、「これからは、マラソンだぁ!」 と決定。1週間後にエントリー(8月末)。
9月半ば頃、やっとランニングシューズを調達したくらい、準備らしい準備もなく
横浜マラソン10km の当日を迎えたのだった。
「10km 60分以内」 それで上出来だろって思ってたら、ネットで53分台。
しかも、かなり余力を残してのゴールだった。
加えてスタート直後に渋滞。前の人の踵を見ながらのトロトロ走りが
2kmくらいまで続いていた。
なもんで、「10km 50分切り」 って、楽勝なんじゃないかと勘違い。
ほんとに、大勘違い・・・だった。
勘違いだけでなく、速く走るためのトレーニングもしなかったし
それどころか、走ること自体、あまり熱心じゃなかったから、
進歩するはずもない・・・・・52分台がベストタイムだったのだ。
初大会だったから、というわけでもないけど、横浜マラソンは
03年以降毎年参加。今年で5回目。
今回、やっと、50分を切れた~ (ネットタイムで49分48秒)
細々でも、続けていれば、少しは進歩するもんだな。
この日の好条件。
・雨だと思って、テンション↓↓だったのが、降らずじまい。
天候に感謝。
・花粉症か風邪かどっちつかずの症状が続いていたが
風邪薬で対応。大会当日は、症状ナシだったこと。
・ウェアがノースリーブだったので、荷物を預けたあと、「さっむーい!」
じっとしてられなくて、ほんのちょっとウォーミングアップとして走ったこと。
・人垣の中にいれば、あったかいだろって、早めにスタート準備の列に
加わったこと。公園内で並んでいる時は、それほど前ではなかったのに
スタート地点に移動したら、女性のレーンが人数に対して広かったので、
ズルズルと前の方(5列目くらい)に行ってしまった。
スタート時のロスは、わずか5秒。
・前列スタートだったのでスタート直後も、例年ストレスに感じる渋滞が
なかったこと。最初の1km も5分切ってた。
その勢いで、前半5kmを頑張れたこと。