大町市 『居谷里湿原』 の晩春

　　　ゴールデンウイーク中にまさかの休日！！　例年なら北信でも飯山菜の花祭りに行くはずなのですが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例年と違い祭日なので・・・

　　

　　　　　　そこで思いついたのが大町市・・・　その場所に向かう途中に『居谷里湿原』がある。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　この時期の居谷里湿原は来た事無いなな～

　　　　まして、この地に来たのは３０数年前？それも残雪残る頃に「ザゼンソウ」と「ミズバショウ」の

　　　　撮影に来た時以来です

　　　　流石にもう、ザゼンソウもミズバショウも終わりだねと、　　　　　　　　　　　　　エンコウソウ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同行の女房と話しながら奥まで歩いていくと　　

　　　

　　　　　　　　　　　おっ！！まだまだ見れるじゃないか～　　良かったね～　等と話しながら散策　

　　　　　　　　　　　　　　そして驚いたのが意外な人の多さ！！　さすが　G・W

　　　

　　　　　　　　　　ヒメカンスゲ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アズマイチゲ

　　　　カメラマンも多いのですがバードウオッチングの方が結構多いんですね。　少し足早に一周歩きます。

　　　　居谷里湿原の少し手前で「陸山葵」があったのですが（栽培しているものです）帰り道軽トラが止まっており

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　収穫をしていたので「少し分けてもらえませんか～」

　　　　　　　

　　　　「良いよ～」と、分けて頂きました。　明日の晩酌のお供だな、帰り道寄る酒蔵もあるしなと

　　　　　先に向かうのでした。

美女と野獣

進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル（エマ・ワトソン）。ある日、彼女は野獣

（ダン・スティーヴンス）と遭遇する。彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前

に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹かれていくベル。

ラ・ラ・ランドからこの最近ミュージカルっぽいのを続けて鑑賞している気がする・・・ミュージカル多いな～　

吹き替え版を観ました。正直これ程吹き替え版に違和感を感じた作品は無かったかな～と・・・が、アニメにほぼ忠実でしたね

アニメにはない追加エピソードもありましたが、個人的にはそれよりももう少し丁寧に場面を作って欲しかったな～とも

例えば、ルミエールが歌うあの有名な晩餐のシーン。ベルは映像に映る限り、ほぼ何も口に出来ていません。ベルは食べれないのか？と

思いながら観ていたし、あのシーンは特にCGが凄すぎて何が起こっているんだ？

城の住人の色恋はルミエールだけで十分かな？とも感じました。クローゼット達の恋愛模様まであって、少しくどい？

最後の魔法が解けるシーンも、魔女はいつの間にかいなくなっていたけど、2人が全く魔女の事を認識しないままでしたね～

そこは気づいて、野獣が「あの時の？！」って展開もほしかったかなと。そうじゃないと、最後にあそこまで魔女が来る意味がない気が。
　最後に魔法をかけられた家臣団の歌も、宝塚歌劇団か！！ってくら

い華やかで、人間になった姿見て更にびっくり！！ユアン・マクレガーとか、マグニートとか、そうそうたるメンバーで、この方々が歌って

るのなら字幕版で観てみたいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は吹き替え版だったので　☆☆☆