地球の温暖化は
これから
どんどん加速するようになる
現状で
何を
どうやったとしても
二酸化炭素を減らすことは
まったくできない
これは
過去からの
事実
交流電源というものは
出力調整をすることが
基本的にできない
周波数を安定的に保っておくためには
発電機は
常時
毎分3000回転
または3600回転という高速で
絶えず
安定した
運転がなされていなければならないからだ
消費者が発電機の運動量を制御することなど
本質的に不可能なはなし
できないことを
やっていることに国はしてきた
だからこそ
温室効果ガスである二酸化炭素が
大気中で
こんなにも増えてしまうこととなったのだった
その濃度は
400ppmという値を
既に超えてしまっている
と
今年の始め頃に
報告されていた
人類が行なってきたすべての温暖化を防止するための対策には
実効というものが
まったく
みられなかった
名目の値を足し算して
それで
二酸化炭素をその大きさで減らした
と勝手に決め込んでいた
二酸化炭素は
火力発電所の燃焼炉を
実際に止めない限り
延々と
吐き出されている
それを消費者が実際に減らした
とするデータは
どこからも公表されていない
節電で二酸化炭素を
実際に
減らすためには
火力発電所の稼働率が
ほんとうに
下がっていたことを
数値で証明しなければならない
化石燃料の輸入割合が応分に減っていた
ことを確かめずに
節電量の積算値で
二酸化炭素の排出量が減少した
と思い込んでいる
なんと哀れな姿を晒していたのだろうか
後代の人類から
そのように蔑みの目で見られる
文明の行き着く定めの場所は
もう決まっている
発電で使用した化石燃料が
節電で抑制される
とする論理的根拠は
まったく ない
事実関係を
第三者機関が検証確認していたのであれば
真相は
夙に
国民の知るところとなっていた
電力業界がもつ隠蔽体質が生む
その秘密主義が
交流送電の限界を
誰にも悟らせないようにしている
その結果温暖化は進み
気候は不安定化し
業界は高給を食むことが許されていた
国民が真相を知らないでいるうちは
経済成長に伴って生じる電力不足を解消するために
有害な原発を増設することが
いとも容易にできるようになる
兵器へと転用することができる核種の備蓄も
存分に増やせる
いざとなったら
原発で燃やすための核燃料を精製し
大量に濃縮することにより
核実験を行うことが
短期間で可能になる
核保有国の仲間入りが叶うと
他国からの攻撃を受けることはなくなる
核を持つようになった国は
最大の防衛能力を身につける
核の平和利用を進めると
兵器に転用できる核資源が
増やせる
これは安全保障という考え方にとって
諸刃の剣になっていた
防衛力が劣位に置かれている国にとっては
攻撃を思いとどまらせる優れた効果が生み出せる
危機に瀕した国では
核兵器の保有へと走らざるを得なくなる
イスラエルやインド
パキスタン
そして
北朝鮮とイラン
などがその絶好のサンプルだ
既存の核保有国は
核の拡散を惧れ
国際的な監視の目を光らせている
だが
その効果の不在を
北朝鮮が証明してしまったのだった
核を持った国は
その大量破壊兵器を
手放すことができなくなる
核軍縮が可能であったとしても
核廃絶は題目でしかない
原発には化石燃料の消費を減らす能力そのものがない
どのような方式の電源システムであるにせよ
それが交流電流を扱うものであるのなら
発電出力の調整は
本来できることではない
回転数を減らすことは
周波数を乱す行為に他ならない
電力の品位が劣ったものであるのなら
その電気は使い物にならない
照明灯は明滅を不規則に繰り返し
モーターの回転数は乱れて不安定化する
位置決め精度は大きく狂い
精密加工をすることなど
まったくできなくなってしまう
消費者にできることがあるとすれば
それは
自家発電方式の電源へと切り替えることただ一つ
商用電源を引き込んでいるうちは
地表の二酸化炭素濃度は
一貫して上昇し続けている
電力分野に於ける既存の温暖化対策の全ては
無効なものであった
効果のない対策を進めるために
莫大な国費を毎年予算化することは
ただの無駄
損失を増やすだけの行為を
継続するのは愚か者のする仕業
やればやるだけ
資本と時間を失うことになるばかり
増え続ける二酸化炭素が
その事実をかねてからよく訴えていたのだった
が
人類は
意図的に与えられたその勝手な情報を真に受けて
節電に励み
それで温暖化を防止した積もりになっていた
まことに粗末な経過を生み出していながら
その姿を見ることができなくなっている始末
文明は
温暖化防止対策に関する事実関係の確認を
いますぐ
自らの手で
実行しなければならない
誤った事実認識を抱きしめていると
生命はより早く
淘汰へと至る
これから
どんどん加速するようになる
現状で
何を
どうやったとしても
二酸化炭素を減らすことは
まったくできない
これは
過去からの
事実
交流電源というものは
出力調整をすることが
基本的にできない
周波数を安定的に保っておくためには
発電機は
常時
毎分3000回転
または3600回転という高速で
絶えず
安定した
運転がなされていなければならないからだ
消費者が発電機の運動量を制御することなど
本質的に不可能なはなし
できないことを
やっていることに国はしてきた
だからこそ
温室効果ガスである二酸化炭素が
大気中で
こんなにも増えてしまうこととなったのだった
その濃度は
400ppmという値を
既に超えてしまっている
と
今年の始め頃に
報告されていた
人類が行なってきたすべての温暖化を防止するための対策には
実効というものが
まったく
みられなかった
名目の値を足し算して
それで
二酸化炭素をその大きさで減らした
と勝手に決め込んでいた
二酸化炭素は
火力発電所の燃焼炉を
実際に止めない限り
延々と
吐き出されている
それを消費者が実際に減らした
とするデータは
どこからも公表されていない
節電で二酸化炭素を
実際に
減らすためには
火力発電所の稼働率が
ほんとうに
下がっていたことを
数値で証明しなければならない
化石燃料の輸入割合が応分に減っていた
ことを確かめずに
節電量の積算値で
二酸化炭素の排出量が減少した
と思い込んでいる
なんと哀れな姿を晒していたのだろうか
後代の人類から
そのように蔑みの目で見られる
文明の行き着く定めの場所は
もう決まっている
発電で使用した化石燃料が
節電で抑制される
とする論理的根拠は
まったく ない
事実関係を
第三者機関が検証確認していたのであれば
真相は
夙に
国民の知るところとなっていた
電力業界がもつ隠蔽体質が生む
その秘密主義が
交流送電の限界を
誰にも悟らせないようにしている
その結果温暖化は進み
気候は不安定化し
業界は高給を食むことが許されていた
国民が真相を知らないでいるうちは
経済成長に伴って生じる電力不足を解消するために
有害な原発を増設することが
いとも容易にできるようになる
兵器へと転用することができる核種の備蓄も
存分に増やせる
いざとなったら
原発で燃やすための核燃料を精製し
大量に濃縮することにより
核実験を行うことが
短期間で可能になる
核保有国の仲間入りが叶うと
他国からの攻撃を受けることはなくなる
核を持つようになった国は
最大の防衛能力を身につける
核の平和利用を進めると
兵器に転用できる核資源が
増やせる
これは安全保障という考え方にとって
諸刃の剣になっていた
防衛力が劣位に置かれている国にとっては
攻撃を思いとどまらせる優れた効果が生み出せる
危機に瀕した国では
核兵器の保有へと走らざるを得なくなる
イスラエルやインド
パキスタン
そして
北朝鮮とイラン
などがその絶好のサンプルだ
既存の核保有国は
核の拡散を惧れ
国際的な監視の目を光らせている
だが
その効果の不在を
北朝鮮が証明してしまったのだった
核を持った国は
その大量破壊兵器を
手放すことができなくなる
核軍縮が可能であったとしても
核廃絶は題目でしかない
原発には化石燃料の消費を減らす能力そのものがない
どのような方式の電源システムであるにせよ
それが交流電流を扱うものであるのなら
発電出力の調整は
本来できることではない
回転数を減らすことは
周波数を乱す行為に他ならない
電力の品位が劣ったものであるのなら
その電気は使い物にならない
照明灯は明滅を不規則に繰り返し
モーターの回転数は乱れて不安定化する
位置決め精度は大きく狂い
精密加工をすることなど
まったくできなくなってしまう
消費者にできることがあるとすれば
それは
自家発電方式の電源へと切り替えることただ一つ
商用電源を引き込んでいるうちは
地表の二酸化炭素濃度は
一貫して上昇し続けている
電力分野に於ける既存の温暖化対策の全ては
無効なものであった
効果のない対策を進めるために
莫大な国費を毎年予算化することは
ただの無駄
損失を増やすだけの行為を
継続するのは愚か者のする仕業
やればやるだけ
資本と時間を失うことになるばかり
増え続ける二酸化炭素が
その事実をかねてからよく訴えていたのだった
が
人類は
意図的に与えられたその勝手な情報を真に受けて
節電に励み
それで温暖化を防止した積もりになっていた
まことに粗末な経過を生み出していながら
その姿を見ることができなくなっている始末
文明は
温暖化防止対策に関する事実関係の確認を
いますぐ
自らの手で
実行しなければならない
誤った事実認識を抱きしめていると
生命はより早く
淘汰へと至る