大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

アマダイの無い夕食は伊勢エビづくしです。

2021年11月24日 | なんちゃって漁師

昨日のブログの続きです。上腕痛で出漁を諦め長男に釣果を託して・・・・その後に長男の帰港時刻に出迎えに出掛けました。長男からは午前中は波と風で釣りにならなかったと後で聞きましたが、私が迎えに出た13時過ぎの上多賀港の湾内は風も無く、とても気持ちの良い穏やかな様子でした。港スロープに自動車を停め湾内を眺めていると、あれっ、知り合いの伊勢エビ漁師さんを発見です。近づいて挨拶を交わし「今日は伊勢エビありますか?」と聞くと、港に浮かべたイケスに入っていると言います。長男から「本命のアマダイは釣れていない」と連絡があったし、夕食のメインを伊勢エビにしようと決めました。そして浜価格で分けて貰ったのが写真2枚目の中サイズの伊勢エビ4匹とオマケのサザエ5個でした。そして夕食はそれこそ伊勢エビづくしの状態です。伊勢エビの刺身、焼き物、味噌汁と続きオマケのサザエの壺焼きまであります。更にこんな時に限って家内が美味しい牛肉まで買っていたのですね。もう盆と正月が一緒に来たような豪華な夕食となりました。特に美味しかったのは香ばしい伊勢エビの焼き物で癖になりそうです。でも次回こそはアマダイの刺身が食べたいと思うのでした。

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上腕の調子が悪くて、長男にボートを託すも・・・・・。

2021年11月23日 | なんちゃって漁師

先週末(20日)「なんちゃって漁師」として今年3回目の出漁をしようと思っていました。ところが年齢になると原因が分からないままに身体の各所に異常が出るらしく、右腕が全然上がらない異常事態が発生です。医学的なことは分かりませんが上腕の筋が伸びきってしまったのか、食べるために右手を口に運ぶ動作さえ出来ないのですね(右腕がダラ〜ンとなっている感じ)。こんな状態ならば出漁は諦めなければと思っていたところ・・・・長男が前日夜に熱海に来て「俺が操船するから釣りをしよう」と嬉しい提案でした。ただ朝起きても上腕の状態は良くならずに泣く泣く出漁は取りやめて「オヤジの分まで魚を釣ってきてくれ!」と長男にミニボートを託し送り出しました。昼過ぎに帰港する予定と聞いていたので、時間を見計らって港まで出掛けて長男の帰港を待っていましたが・・・・暫くすると写真2枚目の様に我がミニボート・ワイズ号が港に戻ってきましたが、遠くからマイボートを眺めるのは初めてだったせいもありますがやけに可愛く感じるのでした。ただ写真を見る限り港内だから波の影響はありませんが、湾外は風の影響で波が立って「ラインがどんどん出てしまい釣りにならなかった」の長男の言葉通りに本命のアマダイの姿は無くて外道のキダイ、サバだけの釣果でした。早く上腕を直して3回目の出漁が・・・大漁である事を願うのでした。頑張るぞ〜。

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甥っ子の要望でボートを出すも・・・・トホホの釣果でした。

2021年11月16日 | なんちゃって漁師

先週末ですが甥っ子が「熱海のアマダイを釣りたい」と遊びに来ました。いや〜っ、今年はいろいろな事があって、未だ1回しか出漁していないので自信を持って「アマダイを釣らせるよ!」と言えないのですが、甥っ子の手前もあって「釣れるよ!」と自分を鼓舞するかの様に海にボートを出しました。予想より海のコンディションも良くて、これならば希望を叶えられるのではと思ったのですが・・・・・世の中そんなに甘くありませんよね。釣れるのはキダイ、イトヨリダイ、カナガシラ、カイワリ、ヒメコダイ、ムシガレイなどの小物ばかりです。まあ、甥っ子にとっては10年ぶりの釣りで、何とか自宅へのお土産になったのでアマダイは次回の楽しみと言う事で話は収めましたが・・・・・。それにしてもブランクなんですかね・・・・腕が悪いのですかね・・・・釣れないんですよ。近いうちにリベンジ出漁をしようとも思っていますが、アマダイよ何処に!

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週末は義兄と甥を伴っての出漁予定です。沢山釣らせたいと思っています。

2021年10月17日 | なんちゃって漁師

先日、今年初の出漁を果たした「なんちゃって漁師」ですが釣果は惨憺たるものでした。これからも以前の様にそれなりの釣果を上げられるか・・・不安になる出漁でもありました。因みに当日の釣法は大物を狙ってジグと一つテンヤでしたが、釣れるのはフグ系ばかりで、ジグやテンヤの根掛かりによるロストの方が目立ちました(下手なんだな〜)。そして今週23日ですが義兄と甥が釣りをしたいと熱海に来る予定なんですね。釣れない「なんちゃって漁師」としては、どの様にして二人に満足した釣果を提供出来るか悩むところですが・・・・結果は比較的初心者でも釣りになるコマセカゴを使ったてんびん仕掛けに決定しました。水深60~90mのポイント仕掛けを投入し、海底付近で竿を大きくアオってオキアミを拡散させ魚を寄せて付けエサで釣るのですが、これならばキダイ等をある程度釣り上げることが可能になるし、運が良ければアマダイやウッカリカサゴもゲットできます。そんな訳で根掛かりして消耗することもある高額でもあるコマセカゴをYahoo!オークションで補充購入しまし(新品の必要も無くかなり安くなるので)。まあ二人には心置きなく釣りを楽しんでもらう予定です。釣果はまたブログで紹介しますね。

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今年初の出漁は最悪の釣果でした。

2021年10月10日 | なんちゃって漁師

コロナ、股関節痛、土石流災害、船外機修理など色々あってず〜っと出漁出来なかった「なんちゃって漁師」ですが、本日やっと今年初となる出漁を果たしました。ただし釣果は最悪で釣れるのはフグ系ばかり。やっと釣り上げたのはカイワリですが、この魚は希少ゆえに流通していないメチャクチャ美味しい魚です。次回の出漁では大漁を目指しますが、約1年ぶりの出漁は疲労感が今までの何倍にも感じました・・・・やっぱり年齢ですかね?

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船外機修理が上がりましたが、原因は長期間使用しない事による塩害?

2021年09月29日 | なんちゃって漁師

昨日のブログと関連話です。先日10ヶ月振りにボートを出しましたが船外機の異常で釣りもしないで直ぐに帰港した事を書きました。そして船外機修理依頼をして10日ほどで無事完成し戻って来ましたが、今回の故障の原因について触れたいと思います。先ずは10ヶ月もの長期間、エンジンを掛けていなかったので、塩の影響と思われますが冷却水循環システム内に海水を取り込むインペラーと言うプロペラの様な部品が動かなくなって冷却できずにオーバーヒートしてしまった様なんですね。インペラーはもちろんですがウォーターポンプハウジングなども交換して無事に現場復帰しましたが、この冷却水循環システム内への塩付着のリスクに備えて、釣行後に写真1枚目のように船外機下部の冷却水取り入れ口にホースと専用アクセサリーを使って強制的に水道水で洗浄していたのですが10ヶ月も稼働出来なかった事を考えると・・・・・洗浄が甘かったのかもしれません。そして今回の故障原因を色々調べていて、写真4枚目にある白い容器に入った「塩害腐食防止剤」なるものが在ることが分かり、更にこの防止剤を希釈使用できミキサーなるものがある事が判明でした。早速ゲットしましたが従来のホースの間にこれを継ぎ足し使う事で、希釈された防止剤が循環システムを洗浄し塩害を軽減させる事が出来るそうです(たまに使用すると良いそうです)。まあ長期間、船外機を使用できなかったのはコロナと股関節痛、更には伊豆山の土石流災害などが原因ですが、これからはもう少し使用頻度を増やそうと考えています。大漁を目指しますね。

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上多賀港の着いてから出漁を取りやめました。

2021年09月28日 | なんちゃって漁師

ミニボート・ワイズ号の8馬力船外機の修理が完成したので「やっと今年初めての出漁が出来る!」と勇んで熱海・伊豆山の小宅を出ました。伊豆山から見た朝の海は、それほど波も無くて出漁は充分可能と思っていたのですが・・・・現地の上多賀港に着いて見る海は違っていました。高い場所から見る海と違って横(水平)から見る海は、波やうねりのあることが直ぐに分かります。埼玉県・浦和市から来ていたボートオーナーも「この波ではボートを出すのは厳しいでしょうね」とも言いますし、ボート管理のオヤジさんも「これから良くなりそうも無いし、台風が通り過ぎるまでは厳しいかも?」と冷静に語ります。無理をして人に迷惑を掛ける事も嫌だし・・・ここできっぱり諦めて次回の出漁に期待しようと暫し海を眺めてから帰路につきました。因みに現地に着いてから海の状態を見て出漁を取り止めた事は何回かありますが、当たり前の事と思っていますよ(大人(年寄り?)ですもの)。

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出漁未遂の翌日に70センチ級の巨大ヒラメを見る。ひえ〜っ!

2021年09月16日 | なんちゃって漁師

今日のブログは出漁未遂に終わった翌日の話です。船外機故障の該当ボートが置いてある場所からほんの少し離れた所に長浜海浜公園があります。熱海の中でも私の好きなポイントに入る同公園ですが、大きな砂浜や地元産物を販売する施設、芝生広場なども在り、海を見ながらのランチや散歩などで良く利用しています。また今のボート置場と契約できない以前は、この公園でボートを降ろして魚釣りに出掛けてもいました(自動車からのボート上げ下げと砂浜移動がかなり大変でしたが)。この日もやはり前日と同じ様な曇天でしたが、時折小雨も降っている状態でした。公園の屋根付きベンチに座って海を見ていると、お昼も過ぎた時間なのか、または雨を嫌ってか、何隻かのカヤックが釣りを終えて戻って来ました。前日に出漁しながら釣りにならなかった「なんちゃって漁師」としては他人様の釣果が気になってしまいます。一隻のカヤックに近づき「釣れましたか?」と声を掛けると・・・「ええ、70センチ級のヒラメとアカハタをジグで釣り上げました」とクーラーを開けて見せてくれました。ひえ〜っ、大きなクーラーに入らずに尾っぽの部分から折れた70センチのヒラメのお出ましです。これを見て、もちろん羨ましいとの気持ちはありますが、それよりも船外機が直ったら今度こそ今年初の出漁をするぞとの気持ちが勝ります。何時になったら船外機が直るのかな・・・・?何時のなったら出漁出来るのかな・・・・?

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釣り人の最悪のパターンは帰りに魚屋に寄ること?

2021年09月15日 | なんちゃって漁師

昨日のブログの続きです。船外機故障で出漁出来なかった「なんちゃって漁師」ですが、帰路に自動車のハンドルを握る手もやけに重く感じられました。往路は「今日は久し振りに美味しい刺身が食べられる」や「どれだけ釣れるだろう?」などと夢と希望を抱いていたのに・・・・情けない。そして最も情けない行動パターンも実践してしまいました。それは「釣り人が釣れずに、帰りに魚屋に立ち寄る」事です。諸事情で釣りに出られなかった時によく利用している熱海・糸川沿いにある村越魚店に失意のまま立ち寄り、私では絶対収穫できないサザエの刺身をメインに地モノのタイとアジを買い込み家路につきました。夜の食卓で「サザエはボート釣りで釣れないし、獲ると違法だし」等と訳の分からないことを言いながら美味しい夕食を頂くのでした。

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今年初出漁は船外機故障で未遂に終わる。

2021年09月14日 | なんちゃって漁師

曇天ながら、この日は風もなく、波もなく、うねりもない絶好の釣り日和でした。港を出て目的ポイントを目指す「なんちゃって漁師」の頭には「大漁」の文字しかありません・・・・・何せ今回の出漁は今年初めてになるのですから。コロナと股関節痛、更には土石流災害の影響で約10ヶ月も出漁出来ませんでしたが、やっとこの日に夢にまで見た魚釣りが実現するのですから・・・・ただ「おやっ?」と思ったのは港を出てほんの数分でした。船外機の調子がおかしいのですね。出力も上がらずにエンジンが止まってしまいました。つい先日に今日の出漁のためにエンジンオイル、ギヤオイルの交換作業も済ませて万全の状態だったはずなのに・・・・再度始動させても直ぐに動きをとめてしまうのです。新品購入から未だ5年ほどで稼働時間も少なく大きく壊れる事は無いと思うのですが・・・・原因が分かりました。船外機はヤマハ8馬力仕様なのですが、エンジンを冷却するために船外機下部のスクリュー付近から海水を取り込み上部エンジン本体を通り排水する仕組みの水冷方法を採用しています。その冷却システムに異常があって冷却できていない状態だった様です。毎回、使用後はホースを使い真水で冷却水路を洗浄していたのですが・・・・10ヶ月も動かしていないと塩の影響で冷却水路内が詰まることも考えられますし、冷却システムそのものが壊れた可能性もあります。こんな状態ではとても私の手に負えません。苦労しながら港に戻り船外機修理可能な業者に連絡を入れて・・・・何とかボート保管場所まで引き取り修理をお願いしました。正確な修理内容は後日連絡を頂けるそうですが・・・修理代高そう(トホホ)。まあそんな訳で今年初めての出漁は未遂でした。あ〜、早く海に出たい。

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8ヶ月も海に出ていないミニボート・ワイズ号を見てきました。

2021年08月25日 | なんちゃって漁師

あ〜あ、もうどのくらいボート釣りをしていないだろか?確か前回ボートを出したのは昨年12月の上旬だったと思います。あれからコロナ禍による移動制限や股関節痛で3ヶ月も歩行困難だった事、更に悪天候や熱海・伊豆山で発生した土石流災害による交通規制等もあって、もう8ヶ月以上もボート釣りをしていないことになります。先日、久し振りに我がミニボート・ワイズ号が置いてある熱海上多賀港に立ち寄りましたが、8ヶ月もカバーを掛けられたワイズ号が寂しく泣いているようでした。因みに船外機のエンジンオイル交換は約半年スパンで行っていますので、何時出港出来るか分かりませんが、出航前にエンジンオイル交換をする必要がありそうです(ついでにギヤオイル交換もするかな)。駐艇場には沢山のミニボートが置かれていますが、様子を見ると皆さん、ボートを出していない様子です。写真3枚目はボート保管をして頂いている管理人のオヤジさんの港に隣接する事務所建屋ですが、冷たい飲み物を差し入れして挨拶だけはしておきました。「あ〜っ、ボートを出して大きな魚を釣りたい!」

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熱海・伊豆山で土石流が発生。

2021年07月04日 | なんちゃって漁師

とんでもないニュースが飛び込んできました。それは3日、11時40分頃に熱海市・伊豆山地区で土石流が発生し20人以上の安否が不明との事です。土石流発生場所は、伊豆山の小宅の在る裏山斜面で、何時も伊豆山の小宅から熱海駅への往復で利用している道路も含まれています。因みに地図の上の赤矢印が小宅で、赤いラインが今回の土石流発生場所だと思いますので本当に近くの災害でした。先週末は台風と低気圧の影響で、今週末は大雨警報発令で熱海には行かずに東京に居たのですが、災害に遭われた方々の一時も早い救出を願うばかりです。また、熱海は広いエリアで停電と断水だそうで・・・小宅のWi-Fiカメラも繋がりません。まあ、大丈夫だと思うのですが・・・・ちょっと心配です。(※多くのお電話、メール、メッセンジャーでご心配のお声を頂きましてありがとうございます。暫く様子を見て小宅の様子も確認したいと思います)

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最高のプレゼント、アマダイのフィギアをゲット。

2021年05月06日 | なんちゃって漁師

コロナ禍と股関節痛で半年近く出漁していない「なんちゃって漁師」ですが、数年前の最盛期には写真1枚目のようにメインターゲットとするアマダイが何匹も釣れていたのが夢のようです。ご存知の方も多いでしょうがアマダイは高級魚として刺身、焼き物、天ぷら等どの様な料理にしてもメチャクチャ美味しい魚です。今考えると釣れすぎて干物にした事もあったのです。ボートから竿を出していていると、ググッ〜と手応えがあり、電動リールを巻き上げる途中で更に2度目の手応えがあり・・・海面に浮かんできたアマダイの愛らしい顔(表情)は何とも言えません。そんな愛らしいアマダイのフィギアをゲットしてしまいました(嬉しい)。写真2~4枚目がそれですがバルサ材を削り、形を整え、色付けしたものです。精巧に作られたアマダイはどこから見ても可愛いと思いませんか?因みにこれは長男の友人作によるもので、ルアーなどを手作りしている友人に「アマダイのフィギアも作って」とリクエストして出来たもので、長男の手元には30~40cmくらいの大きなアマダイフィギアがもう一匹あるそうです。いや〜っ、久し振りに最上級のプレゼントでした。

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久し振りに半年近く使っていないミニボートの点検をしてきました。

2021年05月03日 | なんちゃって漁師

運転免許更新が終了し、そのまま東京駅まで移動し更に新幹線に乗って熱海に来ています。熱海では極力ステイホームに努めて、人が居る場所へは出掛けないように心掛けています。ただ、熱海・多賀港近くに預けているミニボートの半年分の施設利用代金を支払わなければならないので管理してくれている多賀ボートのオヤジさんとは久し振りに面会でした。オヤジさん曰く「全然来ないから何かあったかと心配していました」と言われましたので、股関節痛やコロナ対策で来れなかったと理由を説明し、無事施設利用代金もお支払いすることが出来ました。そしてここ5~6ヶ月ほどは、海に浮かべる事され叶わなかったミニボート・ワイズ号のボート本体、船外機を点検しましたが・・・・久し振りでもエンジンが掛かったことにえらく感動してしまいました。早く股関節痛を治して出漁出来ればと思っています。因みに熱海では一日中、股関節体操をしています。

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40年前に始めたルアー・フライですが、今は釣果の美味しいボート釣り。

2021年02月14日 | なんちゃって漁師

地震凄かったですね。被害が出ない事を祈るばかりです。写真はフライフィッシングで釣り上げた岩魚とヤマメのポラロイドです。今でこそフライフィッシングと言えばかなりの人がどんな釣りかお分かりになるでしょうが・・・時間を約40年も巻き戻してみると・・・・。私がルアーフィッシングやフライフィッシングを始めたのは20代後半でした。当時は未だルアーもフライも一般的に認知されていなくて湖や川でルアーを投げていると「何をやっているのですか?」「何を投げているのですか?」等と聞かれたことも何度かありました。特にフライ用品は東京に未だ専門店が数店しか無かった時代だったと思います。奥多摩や日光の渓流に魚を求めて入渓するのですが大漁だった記憶は殆ど無く、繊細な釣りは私に合っていないのではとも思っていました。それでも自然の中に入ること自体が好きだったので、毛針まで自分で巻いたり、ロッドも自作したことがありました。そして40年の時間が戻ると、今はミニボートに乗って「美味しい魚」を求めての「漁」の様な釣りに変わりました。自然よりも美味しさになったのは何故なのか、分かるような気もします。

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