年末の糸川沿いで開花するあたみ桜を見つけました。

27日の年内最終仕事が終わり熱海に来ています。この年末は廃業関連の仕事で心身共にくたびれ果ててしまい、恒例の正月用魚を確保するための出漁もできない程で朝も9時頃まで寝ている有様です。それでも身体のためと思い昼過ぎから熱海市内の散歩にだけは出かけて来ました・・・・・目的は熱海市内を流れる糸川沿いに植林されているあたみ桜の開花状況の確認です。早い年は年末でも視認できるほどの開花があるのですね。そしてこの年末ですが・・・写真1枚目の様に開花は見つけられないと思っていたのですが・・・・。在りましたよ、二輪のあたみ桜の開花を見つけました。ほっと、一安心するのは何故ですかね。ブログをご覧になっている（かなり大勢の）皆さん、一年間ご苦労様でした。そして良いお年をお迎え下さい。

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デブの膝痛にXXLサイズの膝サポーターを発見。

昨年は股関節痛で約3ヶ月も歩けずに苦労していました。深層筋を刺激する療法やテニスボール等を使ったマッサージが功を奏して何と普通に歩けるようになりましたが、聞くところによると人工関節にするという人もいるとかでした。そして今年ですが（今ですが）、左足の膝痛に悩んでます。平坦な道は普通に歩けるのですが、歩数が5000歩を超えた辺りから左足の持ち上げに違和感を感じます。また階段の上り下りが辛くて右足を主に使って左膝に負担が掛からないようにカニさんを真似た上り下りをしています。年齢故なんでしょうがグルコサミンやコンドロイチン何チャラを服用してみても一向に改善されません。比較的楽になるのが膝サポーターですが、通常に販売されているサイズではデブの私にきつくて長く装着するのが出来なかったのですが・・・・何とAmazonでデブ用のXXLサイズを見付けて「ポチッ」としてみました。今の膝サポーターは昔と違って補助テープが付いていてキッチリと膝をサポートすることが出来るそうです。果たしてその結果は・・・・暫く装着してみますね。

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大好きなコンビーフを買いに電動キックボードで出動するも？

先日、久し振りに電動キックボードに乗って師走の谷根千界隈まで行って来ました。目的は千駄木・よみせ商店街にある腰塚肉店の自家製コンビーフの購入です。このコンビーフはメチャクチャの大好物で、卵かけごはんにして食べたら何杯でもお代わりしてしまうほどです。まあ買い物の目的は達成したのですが、帰りの電動キックボードの様子がおかしいのですね。スピードが出ないしコーナリングにも違和感があって、直ぐに停めて原因を調べると後輪タイヤから空気が受けてしまっているのですよ。巨漢の私が乗ったから悲鳴を上げてギブアップしてしまった様です。仕方なく空気を入れる所を探しながらトコトコとキックボードを押し歩きします。そして自転車屋さんで空気を入れて再度走り出すも・・・・またまた空気漏れして・・・・パンクのようなのですね。因みにキックボードのタイヤはチューブレスのために何処でも修理が出来るものではないらしくて。Amazonでパンク修理剤を調達して充填しましたが・・・・今のところ空気漏れはないようです。厄介な谷根千界隈買い物になりました。

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今年の銀座のクリスマスは凄い人出でビックリでした。

今年の12月24日はワイズオフィスの什器搬出や清掃などがあって、汗かくクリスマスイブだったので、25日は気分を変えて銀座エリアまで出掛けて来ました。何年か前（2014年）までは銀座の冬の風物詩だったミキモトのクリスマスツリーが好きで毎年、夜に出向いて食事などしていたのですが・・・・くたびれた身体では今年のイルミネーションを楽しむ余裕など無くて昼間だけの散歩となりました。いや〜っ、今年のクリスマスの人出にはビックリしました。特にここ数年はコロナ禍で外出できなかったこともあった反動か、私の知る銀座のクリスマスの人出最高と感じました。またビックリしたのがルイヴィトンやティファニーのブランドビル前に長い列が出来ていたことでした。列んで居る人は皆さんカップルのようで・・・・男性から女性へのクリスマスプレゼントなんですかね・・・・大変ですね。

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えっ、オフィス什器の買い取りってマイナス出費になるのですね。

いや〜っ、今日はワイズクリエイトの店舗営業最後の日になります。23年間の店舗営業最後の日になるかと思うと少しばかり寂しい気がします。正式には株式会社としての残務整理などもあり来春廃業となりますが、お客さんと直接対面するのは今日が最後ですね。またワイズミニビル各フロアの整理も同時に進めていて、大判カメラ勉強会等で活用していた地階フロアも24日のクリスマスイブに処理業者を呼んでキレイ、サッパリと何もないフロアになりました（写真は時系列での地階変化の様子です）。ところでこの収納棚、机、椅子などの什器処分ですが、ネットで「オフィス什器買取」業者を探しましたが・・・・什器の買い取り価格って精々数百円なんですね。買い取りの出来ないファックスやOAチェア、折り畳みテーブル、木製棚などは反対に処分費用として千円以上掛かるのですね。トータルで買取金額ー処分金額で数万円の持ち出しになる訳ですが、更にこれだけでは終わらないで撤去費＋運搬費＋養生費などの請求があってかなりの出費でした（辛い）。今回の什器処理は主に地階でしたが、今後は1階〜2階とあるので更なる出費が続きます。（引き上げた棚類は1万円位で販売するらしいですよ）明日からは暫く熱海で心身を休めて、年明け11日からまた廃業・残務処理を頑張ります。

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残り数ヶ月と思われる本郷生活で訪ねたい飲食店。

廃業手続きや残務整理をしていて、ふと思うことに「あとどのくらい本郷に居ることが出来るのかな？」です。会社を精算してワイズビルを売却すると、もう本郷とは無縁になってしまいます。本郷は大判カメラの被写体にもなる東京大学も在るし、治安は良いし最高のエリアであると気に入っています（物価が少し高いけど）。そしてもう一つの魅力は数は減りましたが昔から在る飲食店です。そんな事で本郷に居るであろうあと数ヶ月の間に、歴史在る飲食店を訪ねようとしています。そして最初に訪ねたのが東京大学正門近くに在る「東大生と共に明治から」と記した看板で有名な「食堂もり川」でした。ここは安くて美味しくて年に何回か訪ねていますが、多少センチメンタルな気持ちで訪ねるとより愛おしくなります。私は大好物のカキフライ定食、家内がお刺身定食をオーダーして一口一口を噛みしめる様に頂いてきました。（次はルオーかな）

食堂もり川
東京都文京区本郷5-30-16
03-3811-1819

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廃業に向けてオフィス什器等の処分も大変です。

ワイズクリエイトの店舗営業もいよいよあと2日になりました。新年からは店舗を締めて、事務所内で本格的に廃業手続きや残務整理をしなければなりません。ただ面倒なのがオフィス什器類の処分ですね。手間は掛かるし、お金も掛かるしで結構大変なんですよ。因みに写真はワイズビル2階の打ち合わせスペースですが、ここで多くの写真家やメーカースタッフといろいろな打ち合わせも行っていました。また書棚の中には相当数の写真家の写真集が所蔵されていましたが・・・・流石にこの写真集は処分する訳にもいきませんよね。書棚から取り出して左側に積まれた段ボール箱に移し・・・・私のプライベートスペースに移管する予定です。今回の廃業は金融機関や取引先にご迷惑を掛けしない通常解散になるのである程度時間（期間）を掛けてスケジュール通りに物事を進めますが・・・・・もし倒産なんて事になったらもっと大変な事なんでしょうね（弁護士がエイヤ〜とやるのかな）。

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前職の仕事仲間から嬉しい古希のお祝いやプレゼントが・・・・。

数日前に私の前職時にアシスタントとして頑張って働いてくれていた T女史が来社しました。因みにこのT女史ですが・・・・35年ほど前まで時計を巻き戻しますが・・・・私の中学生当時の学友が、あるデザイン学校の教務課に勤務していたので「うちの会社に良い学生がを紹介してくれない？」と頼んで「この子ならば絶対に！」と当時勤務していた会社に入社してもらったのですが、私がワイズクリエイトを設立するまで、ず〜っと私をアシストしてくれた人なんですね。そんなT女史が「今年は古希でしたよね。忘れていませんよ。」「いろいろあって少し遅くなりましたが・・・・」と写真のビクトリノックスのナイフを古希のお祝いにプレゼントしてくれました。また「廃業のお仕事で大変でしょうから」と可愛いワンちゃんがバスタブに浸かる、癒やし系の自然加湿器も一緒に頂きました。とても長い付き合いながら、この数年はコロナ禍でもあり会う事が出来ませんでしたが・・・・嬉しいですよね。また前職時に私の部下としれ働いてくれて今ではある会社の取締役になっているF氏も「年末の挨拶に来ました」と大好物の果物冷菓を持参してくれました。ワイズクリエイトを立ち上げ23年にもなるのに・・・・本当に人との付き合いって大事だと思うのでした。本当にありがとうございました。あっ、そうそう今のビクトリノックスナイフって凄いですね。32GBのUSBメモリー(Type-A＆Type-C)やLEDライト加圧ボールペンまで機能装備されていたのでした。

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東京帝國大学のマンホール蓋を発見。

仕事の合間の息抜きに東大構内をほんの少しだけブラリ散歩してきました。各所で黄色に染まっていた銀杏も殆ど落葉して冬の姿に変身していました。東大構内を歩く時はどうしても歴史ある講堂や校舎、更には巨木に目が行ってしまいますが、ちょっと視点を変えて足元を見てみると、思いがけない発見もあります。その発見とは各所にあるマンホールの蓋です。マンホールは電気や水関連のものが多く、蓋に「電」「水」「暗」等の文字があります（暗は何だろう？）。そしてこのマンホールの蓋を更に良く見ると｢東京大学｣と銘打っているのが多いのですが・・・・凄くレアモノで「東京帝國大学」と表記されているものも見つける事が出来ます。今回は懐徳館の側で写真の東京帝國大学のマンホール蓋を見付けました。因みに東京帝國大学の創設は1877年（明治10年）でした。

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私のお気に入りの熱海ビューポイントです。

今日のブログはまたまた熱海ネタです。国道135号線の伊豆山交差点を右折して、県道の十国峠・伊豆山線を暫く上ると、伊藤忠、ニトリ、ほけんの窓口など大手企業の宿泊施設があるエリアがあります。このエリアは私の伊豆山小宅よりも標高が高くて、熱海の街や相模湾を見下ろす壮大な景色を楽しめます。実はこのエリアから見る景色が大のお気に入りなんですね。先日も夕方にこのエリアまで出掛けて、刻々と変わる景色を楽しんできました。写真2枚目を撮影するポイントが私のお気に入りなんですが、iPhoneで撮影すると手前の施設が写ってしまいますが、大判カメラや一眼デジタルカメラでレンズを変えて撮影したらもっと素晴らしい写真が撮れるのではと何時も思います（やらなければ！）。因みに遠く突起して見えるが大室山、小室山でその二つ手前の湾周辺でボート釣りを楽しんでいます。また少し左に少しパーンすると初島が見えて、更に（この日は見えませんでしたが）その右奥に大島を見る事が出来ます。そして極めつけはここから見る、熱海海上花火大会です。3方向を囲まれて音がこだまする事でも話題の花火大会ですが・・・・ここから見る花火はまるで線香花火のような侘しさを持つものになります。そんな花火をたまに見るのも良いと思いますよ。

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15年前に「大判カメラマニュアル」の被写体として使った缶ビール。

社内整理をしていると本当にいろいろなモノが出現してくると感じます。今回も大判カメラ勉強会用の被写体を整理していると金色に輝く５本の缶ビールが出て来ました。実はこの缶ビールですがお客さんからのお土産に頂いたものなのですが・・・・何と、頂いたのは2007年なんですね。この5本の缶ビールを見た瞬間に「被写体として使える！」と思ったのを今でも覚えています。当時は丁度「大判カメラマニュアル」の制作をしていた時期で、早速写真2枚目のようにスィングアオリの被写体として登場してもらったのでした。その後も大判カメラ勉強会の被写体として活躍してもらいましたが、この3年ほどはコロナ禍で勉強会開催もままならずにいたのでした。ところで皆さん、缶ビールの賞味期限を知っていますか？流石に15年以上の前の缶ビールを飲みたいとも思わないので、流しでプルトップ持ち上げてみると・・・・何と、ビールの香りが未だするではないですか、そして２缶は未だ炭酸が抜けきらずに「シュワシュワ」とビール泡が・・・・。ビールを廃棄するのって複雑な気持ちになりますね。

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ワイズビル地階のデモ機材全ての返却が完了。

来春廃業に向けてのいろいろな手続きや作業が続いていますが、先週やっと地階のデモ機センター業務としてお預かりしていた機材等の返却が終了しました。送り返した荷物は数10個で､よくもこの場所にこれだけの機材が収納管理されていたことに改めて驚いています。写真はまだ作業途中のもので段ボール等も見えますが今はこれらも無くなって什器のみとなっています。事務機買い取り業者へこれらの什器処分の依頼もしましたので一両日中には地階フロアに何も無い状態になると思います。それにしてもこの狭いフロアで大判カメラ勉強会等を何回も開催したと、今考えても感心してしまいます。１月になって１階店舗部のショーケース等も無くなりますが・・・・未だ未だ処分しなければならないモノが一杯在って頭の中の交通整理が大変です。頑張りますよ！

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何時もの場所に今年もサンタクロースが出現しました。

12月のこの時期になるとワイズから湯島天神に向かう道の途中に写真のサンタクロースが出現します。特に夜になると自身を発光させて道ゆく人に「メリークリスマス」と言っているようです。このサンタクロースとの出会いはワイズが2003年に日本橋から本郷に移転してきた時から始まりました。ただ今のサンタクロースになるまでに何回かの代替わりがありました（3代目かな）。因みにこのサンタクロースはクリスマスが終わっても、新年を迎えてもこの場所で暫く頑張っているのが常です。この道を通る度にこのサンタクロースを見て｢今年ももう少しなんだ｣と思うのですが・・・・このサンタクロースを見るのもこれが最後になりそうです。

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マミヤカメラクラブの会員証、バッジの扱いは？

歴史あるマミヤカメラクラブが当時のマミヤ社からワイズに移管されたのは2011年の6月でした。多くの会員を抱え、いろいろなイベントを催行し、人気の高い会報誌を発行してきた同クラブを継続運営するのには多少なりともプレッシャーがありました。特に数十ページの年2回発行の会報誌制作にはかなりの労力を使って継続してきたと思います。またマミヤ社がず〜っと存続していれば会員数は毎年増えたのでしょうが、同社がフェーズワン社に買収されてからは極端に新規入会する会員が減ったのを記憶しています。それでも新規入会する会員向けに、新たな会員番号入りのカード式会員証を作ったり、ホームページを改編したりと頑張ってきたつもりでしたが・・・・・先日、来春廃業のための社内整理をしていたら写真の会員証と会員バッジが沢山出て来ました。正直、マミヤカメラクラブは正式に廃止していませんので、これからは活動休止状態になると思いますが・・・・こんなにもの会員証とバッジは必要ないですよね。整理処分したくないアイテムの扱いって気持ちが沈みますよね。

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ワイズ最後の撮影会から2週間が経って東大構内を訪ねる。

早いもので先日(12/3)のワイズクリエイト最後の撮影会「銀杏舞う 東大構内撮影会」から約2週間が経とうしています。昔は12月に入った途端に東大構内の銀杏が全て黄色く染まり「黄色の世界」が出現していたのですが、今はエリアにより色づきが変わり撮影会も被写体を探す必要があると感じていました。そんな事が気になって昨夜の東大構内を訪ねて銀杏の色づきを観察してきました。いや〜っ、殆どが落葉してしまったと思っていましたが・・・・エリアによっては未だ未だ健在なんですね。今年の銀杏の葉は頑張っていますね。廃業手続きや作業で多少くたびれた心身が癒やされて行くのを感じながらゆっくりと歩を進めました・・・・・。ところで年内の店舗営業終了の報を聞いて、写真家の花畑日商さんや昔からのお客さん、富士フイルム社、印刷会社、共同通信社などのスタッフの皆さんがわざわざ訪ねてお出でになっています。本当に嬉しい限りです。

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