大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

とても程度の良いリンホフのビューカメラ登場!

2013年02月28日 | カメラ機材

委託品で珍しいリンホフのビューカメラをお預かりしました。その名は「リンホフカルダン・スーパーカラー」それも90周年モデルのスペシャルバージョンです。委託でお預かりするので各部点検や光線漏れテストもしましたが全てクリアです。また嬉しい事にバック部にはピントフードが装着され更にピントガラスは皆が探しているピントがクリアに見えるボススクリーンも付いています。このバック部だけでも10万円位の価値がありそうです。もちろんリンホフ規格のパネルがそのまま使えるWパネルリンホフ規格(リヤフィルターホルダー仕様)も付いています。それではその販売価格を発表します。「税込みで99,000円となります!」一緒にお預かりした未使用に近いCMfフジノン180mmF5.6(パネル付)とのセットで税込133,000円(レンズ単体は36,750円)です。このカメラはビューカメラと言っても他のメーカーと比べると重量も軽く風景写真分野でも十分使えそうです、何と言ってもアオリ撮影には最適です。貴重なカメラですから是非リンホフマニアは注目下さい。

リンホフカルダン・スーパーカラー 
99,000円(税込)

リンホフカルダン・スーパーカラー+CMfフジノン180mmF5.6(パネル付)
133,000円(税込)

 

 

 


「ワイズ45デジタルカメラアダプター2」発売間近。

2013年02月27日 | カメラ機材

デジタル一眼レフカメラを大判カメラのバック部に取り付けアオリ撮影を可能にするワイズ45デジタルアダプター。2009年に販売開始し堅調にユーザーを増やしていましたが、一昨年製造委託j工場の倒産で製造が不可能となっていました。今でも「在庫は無いの?」「欲しいのだけど。」とのお問い合わせをいただいていました。「ジャ~ン」それらの方々に朗報です。同製品が「ワイズ45デジタルアダプター2」となって復活販売出来そうです。製造といろいろな打合せを行い今回のタイプ2は、カメラ取付けマウント部分の内面をテーパー処理して、従来機では不可能に近かったバックアオリ時でも極力ケラレが無い様に設計変更しています。2番目の写真をご覧頂くとマウント取り付け部にテーパーがついているのをお解りになると思います。これにこれでもかとモルトプレーン処理までしている親切設計ですから内面反射問題も解決です。因に3番目のイラストは上段が従来製品で下段がタイプ2機です。フロントアオリの使用ならば(左側)従来機でも問題ないのですが、バックアオリを使用すると(右側)従来機の赤い部分でケラレが生じてしまったいたのです。もちろんバックアオリの量が多ければケラレは出るでしょうが、全然使用出来なかったバックアオリが少しでも使用出来る様になった事はアオリ撮影に於いては素晴らしい事なのです。アルミの削り出しで1個1個作られる「ワイズ45デジタルアダプター2」、ニコンとキャノンのマウントを用意するつもりです。価格も従来品と変わらない様に計画していますので是非お早めの予約等頂ければやる気満々になってしまいます。仕様・発売日等はまたこのブログでお知らせ致します。


原 直久 作品展「アジア紀行:北京・胡同」

2013年02月26日 | 写真展

日本大学芸術学部写真学科教授の原直久さんから写真開催とオープニングパーティのご案内を頂いた。原直久さんとのお付き合いは私が前職の時からで30年以上もなると思います。当時、日本大学芸術学部写真学科では春の入学式が済んだ頃に一番大きな大スタジオにカメラ・アクセサリー・感材メーカーを集めて機材展を毎年開催していました。大きなスタジオに各社1.8m位の机を2本位用意し、その上に機材を展示し新入学生や在校生が機材を直接見て触れる機会を作っていたのです。これは写真学校のもうひとつの雄である東京工芸大学でも同じ様な機材展を実施していました。今は両大学ともどの様になったか解りませんが当時が懐かしいですね。そんな時代から原直久教授(当時は助教授)にはいろいろお世話になっていましたがそれ以降も年賀状や個展開催の都度ご案内を頂いていました。今回の写真展も原直久さん拘りの大判カメラによるモノクロプリントの写真展ですがテーマが故宮の周りを取り囲む故同(フートン)の写真です。決して治安が良いとは言えない同エリアを大判カメラで撮影された努力は並大抵のものではないと思いますが、私にとっても大変興味のある写真展でもあります。皆様も是非会場に足をお運び下さい。

原 直久 作品展
アジア紀行:北京・胡同
2013年3月6日~4月27日
フォト・ギャラリー・インターナショナル
東京都港区芝浦4-12-32 TEL03-3455-7827 


久しぶりのシェーキーズバイキングを食べる。

2013年02月25日 | グルメ

昨日は幾つか用件で東京都内を3箇所ほどまわったのですが、東京マラソン開催の影響かどこに行っても人が多かった様な気がします。東京マラソン開催の経済効果は300億円近いとも言われていますが、沿道でマラソンの応援をしていた人がそのまま食事をしたり買い物に行ったりするのも含まれるのですから、人が多く感じたのも解るような気がします。実は私の用件の一つはワイズの新製品関係の外装資材に調達でしたが、丁度昼時と言うことで、1年以上も前のこのブログで紹介したピザでお馴染みのシェーキーズのランチバイキングに入店しました。食べ放題となると見境がつかずに突っ走ってしまう悪い癖が出て相当枚数のピザと、ポテト、パスタを食べてしまい、あまりもの満腹感でそれからの行動ははっきり言ってメタメタでした。それにしてもこのシェーキーズですが40年前の大学生の頃、講義が休講になると友人と新宿までピザを食べに行ったのを思い出します。あの時のシェーキーズバイキングは数種のピザとポテトのメニューでしたが、今はピザの種類も増えパスタも3種、サラダ、フルーツまであるのです。今回は1年振りでしたがシェーキーズのピザってたまに食べたくなりますよね。


大判カメラで捉えた屋久島の森の写真展、その表現方法に注目です。

2013年02月24日 | カメラ機材

昨日は22日から始まった酒巻澄江写真展「杜に生きる」に見に新宿エプサイトギャラリーに行ってきました。酒巻澄江さんの事は以前にこのブログでも紹介していますので今回は省略しますが、この写真展は酒巻さんが4x5インチ大判カメラで撮影された屋久島の森のカラーポジをドラムスキャナーで取り込み、モノクロ変換してインクジェットプリンターで出力したものです。ドラムスキャナで取り込んでいる以上は一度デジタル化されていますが、フイルムのごみ取りや多少の加工を加えて新たな作品として生まれ変わっての発表でした。大判カメラ愛好家は多くの作品をポジフィルムで所有していますが、これまでは光学的な引き伸ばしによる銀塩プリントとして写真展に代表される何らかの形で発表をしてきましたが、これからはそれらのポジをデジタル化し、更にカラーかモノクロかを選択してインクジェットで出力するという方法もあるのだと言うひとつの例ではないかと思った写真展でした。それにしても流石に屋久島に魅せられて何回も取材を重ねた作品は作者の思い入れが入った見応えのある写真展となっているので是非皆様も会場に足をお運び下さい。


酒巻澄江写真展
「杜に生きる 」
2013年2月22日~3月7日
エプソンイメージングギャラリーエプサイト
東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1F  


アルカスイスミズーラ(レザーケース仕様)の現物に初めて触る。

2013年02月23日 | カメラ機材

皆さんアルカスイスと言うスイスのカメラメーカーをご存知ですか?小さなメーカーですがとても精度の高い大中判カメラや雲台等を製作しています。現在日本ではKPI(ケンコープロフェショナルイメージング)社が日本の輸入代理店になっています。そんなKPI社のセールスが前から一度現物を見たかった『アルカスイスイミズーラ(レザーケース仕様)』のデモ機を見せに来社してくれました。しっかり出来た革製のケースを見ただけではこの中に大判カメラが入っているとは絶対に気付かないと思います。被せ式の革ケースを開けると手触りの良さそうなボディが現れます。アルカスイスFラインと言うカメラを何回か使った事がありますがその完成度の高い作りを今でも記憶しています。今回のミズーラを手にしてその記憶が甦ってきます。滅多に見れないカメラ(日本にはこの1台かもしれません)なので来週の土曜日(3月2日)までワイズに貸し出してもらう事にしましたので興味のある方は是非ご来店の上、実物を検証して下さい。本当に作りは良いですよ。


ワイズニュースに急遽フィルム値上げリーフを同封。

2013年02月22日 | カメラ機材

このブログをご覧になっている多くの皆さんにとって、あまり嬉しくないニュースをお伝え致します。実は4月1日より富士フイルム社の扱うネガ、ポジ、白黒フィルムの価格が改定されます。改訂と言いましてもはっきり言って値上げです。確かにフィルム需要が減少し企業としては値上げの決断は致し方ないものと思います。早速ワイズでは丁度発送予定だったワイズニュースに「フイルムが値上がりますので3月中に買いましょう」と言う様なリーフレットを作成しシートフィルムの装填サービスのリーフレットと共に同封して、昨日約300件に発送致しました。管理が良ければフィルムは1年以上何ら問題なく使用出来ますので、皆さんも値上げ前の価格で購入しストックされたら如何でしょうか?もちろんワイズにご注文頂けたら嬉しい限りです。(写真はレーザーカラープリンターで出力されたワイズニュースと値上げ告知等のリーフレット。下はこれらを三つ折りする紙折機です)


田端文士村記念館の貴重な展示物に感激する。

2013年02月21日 | 東京散策

先日、所用でJR山手線の田端駅を利用しましたが駅前に「田端文士村記念館」なる建物を発見致しました。何でも田端は上野に東京美術学校(現東京芸大)が開校された明治後期に小杉放庵等の有名な画家や板谷波山の様な陶芸家が住み始め、多くの芸術家が集まるエリアになっそうです。大正に入ると芥川龍之介、室生犀星も居を構え、それらを慕って多くの文人も集まり一躍「田端は文士の町」となったとも言います。昭和20年の東京大空襲でこれらの人々の住居は壊滅しましたが、その時代を生きた芸術家・文士達の作品、原稿、書簡等の資料を展示するとともに講演会や散策会なども開催しその業績や暮らしぶりなどをご紹介しているそうです。今回はあまり時間は無くてゆっくり展示物を見る事は出来ませんでしたが直筆の原稿や年賀状にえらく感激してしまいました。因に入場は無料で配布される資料も見応えがあり、もう一度ゆっくり訪ねたいと思う記念館でした。(今日はまじめなお話でした)

田端文士村記念館
東京都北区田端6-1-2  03(5685)5171


話題のブックオフ、津本陽「大わらんじの男」三冊で315円也。

2013年02月20日 | BOOK

実は私は歴史小説が大好きです。特に司馬遼太郎の大ファンで「国盗り物語」「関ヶ原」「城塞」と続くシリーズなどは何回か読み直したほどです。ところが1999年にワイズを設立してからは忙しくてなかなか小説を読む時間を作ることは出来ません。またここ10年は老眼が進み、更に追い打ちを掛けるようにパソコン仕事による眼鏡疲労と重なり活字を読むことは極端に少なくなりました(実は中学の頃は小説家にも憧れていたんですよ)。そんな中「ブックオフ」という話題の古本屋さんに顔を出してビックリでした。小説もコミックも大半が税込み105円なんですね。歴史賞小説コーナーを見ていると、とても程度の良い津本陽さんの「大わらんじの男」が1巻から3巻までバラバラに書庫に収められていましたがみんな105円ですよ。3巻買っても315円です。残念ながら全4巻の4巻はありませんでしたが、読んで気に入ればAmazonで購入しようとレジに向かいました。確かに読者にとっては105円というこの金額は嬉しいのですが、これでは作家も出版社も大変な死活問題だと考え込んでしまいましたね。むかしは小遣いをやりくりして本を買った記憶がありますが今はお菓子より安く、程度の良い本が買えてしまうのですね。作家と出版社には頑張って下さいとしか言いようがありません。


アップル社の修理体勢が凄かった!あっという間に修理完了!

2013年02月19日 | カメラ機材

流石はアップル社の「Apple Care Service」の対応は迅速ですね。14日の夕方にBluetoothの異常で修理依頼したImac27が昨日(18日午前)戻ってきました。正確には16日に修理が完成して出荷していますので本来ならば17日(日曜日)の午前中には配達されていた事になります(日曜はワイズが休業でした)。要するに実際には正味2日で修理が完成した事になります。修理内容は「ワイヤレスカードの故障によりBluetoothが認識されない症状及び、Bluetooth関連のカーネルパニックが発生していた形跡を確認しましたのでワイヤレスカードを交換しました。・・・・・」とありましたが、交換部品の写真まで紹介されていて、初期不良の問題なんか忘れてしまう程のアップル社の素早い対応には感激ものでした。これがカメラ関連だったらこんな訳には行きませんね。輸入かメラの修理などは3ヶ月も掛かるものがあります。私の記憶では部品取り寄せで6ヶ月の修理期間というのもありました。いったいこの違いは何なんでしょうか?マーケットの大きさだけでは済まされない壁がある様にも思えます。ちょっと話は逸れますが、カメラ商材を注文した人はどの位の納期まで待てるのかと言う10年前のデータがありましたが精々1ヶ月でした。今はきっともっと早くなっているのでしょうが昨年11月に発注した輸入カメラアクセサリーが先週入荷しましたがキッチリ3ヶ月掛かっていました。これは論外かな?(写真はアップリマークのクリアファイルに入った修理報告書)


湯島天神の梅の花も寒そうです。

2013年02月18日 | 東京散策

寒い日が続きますね。昼の時間が延びて日差しは春らしくなっているのでしょうが風がいけませんよね。ピューっと風が吹くと思わずブルブルっとしてしまいます。皆さん風邪等引かずに注意して下さいね。さて土曜日の大判カメラ勉強会後に湯島天神を抜けて久し振りに上野に行ってきました。湯島天神は今「梅まつり」の真っ最中なのですが、この所の寒さの影響か梅の花の完全開花にはほど遠い状態です。写真を見るだけでその寂しさがお解りになると思いますが寒さのせいか来場者も少なく感じます。ただ流石は学問の神様・菅原道真公を祀っているだけあって、合格祈願の沢山の絵馬が境内の至る所に掛けられています。多くの受験生達にとっては「花より団子」ならぬ「花より合格」なのですね。


寒風の中、大判カメラ勉強会はインドア開催でした。

2013年02月17日 | 撮影

昨日はメチャクチャ寒かったですね。陽は当たっているのですが風が強くて体感温度を低く感じました。そんな寒い中、日本リンホフクラブ主催の「大判カメラ基礎勉強会」が温かな部屋の中で開催されましたがインドア編にして大正解でした。部屋の中に積み木を並べたチルトアオリコーナーと立体物を用意した形の修正アオリコーナーに分けてクラブインストラクターが参加者に対して教習でした。暖房の効いた部屋の中は寒さを気にせず実写教習に集中出来てとても効率が良い様に感じました。今後も寒い時と暑い時はインドアでの勉強会を企画していますのでこれからも「大判カメラ基礎勉強会」にご注目下さい。

《大判カメラ基礎勉強会》
   開催日           開催場所    内容
2013年05月18日(土)10時~13時 新宿御苑  アウトドア講習 
2013年08月03日(土)10時~13時 湯島会館  インドア講習
2013年11月09日(土)10時~13時 新宿御苑  アウトドア講習 
*日本リンホフクラブ会員外でも無料で参加出来ます。大判カメラの無い方もご相談下さい。
* 参加希望の方は日本リンホフクラブ事務局まで事前にお申し込み下さい。

日本リンホフクラブ事務局
東京都文京区本郷3-39-14 ワイズクリエイト内
TEL 03-5689-2776 FAX 03-5689-2786 


富士山をこよなく愛する村松融さんの写真展「富嶽三十六景」20日から開催。

2013年02月16日 | 写真展

日本リンホフクラブとワイズ大中判写真の会、両方の会員でもある静岡県浜松市在住の村松融さんが2月20日よりJR浜松駅前の遠鉄百貨店で、大自然の感動ドラマ四季折々の富士山「富嶽三十六景」と題した個展を開催致します。村松融さんはリンホフをはじめとする大中判カメラで富士山の四季を勢力的に取材し、その腕前は地元ホテルのロビーにメイン展示されたりポスター等にも採用される程です。やはり富士山の麓に住み暮らしてこよなく富士山を愛する人の写真はひと味違って、私たちの想像以上の富士山を映し出しています。東京からはちょっと遠い感がありますがこのブログをご覧の静岡県民の皆様にとっては浜松駅前の百貨店開催ですから気兼ねなくお訪ね下さい。

大自然の感動ドラマ四季折々の富士山
「富嶽三十六景」
村松 融 写真展 
2013年2月20日~25日
JR浜松駅前 遠鉄百貨店 6階・ロゼ
 


購入間も無いiMac27に初期不良発覚。ピックアップに来た通い箱が凄い!

2013年02月15日 | カメラ機材

2週間前に購入したiMac27のBluetoothキーボードとマウスの調子が悪く接続が断続的に切れたりで仕事に支障を来す状態でした。アップル社へ連絡して電話で検証する事1時間でしたがMac本体のBluetooth機能の初期不良と判明しました。購入後2週間なので新しい製品と交換する事も可能だったのですが、沢山のアプリケーションをインストールして設定したばかりなので4~5日で完了する修理を選択しました。そんな訳でiMac27の引取代行のヤマト便が昨夜ピックアップにきました。写真を見て下さい。iMac27専用の修理通い箱があるのですね。箱はガルウィングドアの様に横に開きますが、その中にiMac27を入れ固定し、更に中蓋を締めて付属のエアポンプで空気を送り込みiMac27が微動だにしない様にして外扉を締めて完了です。なんでもアップル社とヤマト便の共同開発による通い箱と言う事でしたが流石に精密機器運搬だけに大袈裟すぎると思う程でした。因にえらい週明けに、この箱の状態でiMac27はワイズに戻って来ます。


皆さ~ん!無料・大判カメラ勉強会のお知らせですよ!

2013年02月14日 | 撮影

今日は今週16日(土)に開催する日本リンホフクラブ主催の「大判カメラ基礎勉強会」のお知らせです。デジラルカメラ全盛の時代ですが、銀塩写真に拘りを持って大判カメラにチャレンジしようとしている人は少しずつですが増えています。ただこの大判カメラを実際に触ってみたい、習ってみたいと思ってもなかなか対応できるカメラ店や量販店は少ないと思います(ほとんど無い)。グチになってしまいますが昔は対応出来るカメラ店も多かったのですよ。何故なら大判カメラの構造こそカメラの基本と言っても過言無いからです。話はこの大判カメラの勉強会に戻りますが、ワイズに事務局のある日本リンホフクラブでは多くの方々に大判カメラを体験してもらおうと、何と今時無料の勉強会を定期的に開催しています。通常は新宿御苑でのアウトドア講習となりますが、今回は寒いこの季節に参加者にもインストラクターにも優しいインドアでの開催です。カメラを持っていなくても、大判カメラ初心者でも誰でも参加出来ます。詳細は下記の通りとなりますので是非参加してみて下さい。

《大判カメラ基礎勉強会》
   開催日           開催場所    内容
2013年02月16日(土)10時~13時 湯島会館  インドア講習
2013年05月18日(土)10時~13時 新宿御苑  アウトドア講習 
2013年08月03日(土)10時~13時 湯島会館  インドア講習
2013年11月09日(土)10時~13時 新宿御苑  アウトドア講習 
*日本リンホフクラブ会員外でも無料で参加出来ます。大判カメラの無い方もご相談下さい。
* 参加希望の方は必ず日本リンホフクラブ事務局まで事前にお申し込み下さい。

日本リンホフクラブ事務局
東京都文京区本郷3-39-14 ワイズクリエイト内
TEL 03-5689-2776 FAX 03-5689-2786