大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

回収業者により段ボール200個以上の書籍がリサイクル資源に!

2023年02月05日 | BOOK

先日、地下1階から1階に持ち上げた沢山の書籍ですが回収業者がピックアップに来てくれました。ワイズ店頭に大きなトラックが止まり回収台車を下ろす事から作業が始まりました。作業員は2人ですが、手際よく書籍の入った様々の大きさのカートンを台車に無駄なスペースがない様に効率良く積み込みます(さすがプロです)。そして台車一杯になるとトラック後部エレベーターが上がり車内に台車が吸い込まれます。いや〜っ、沢山あって何と台車7台もの容量でした。それにしても作業員の動きはキビキビしていますが・・・・流石に息が切れて「ハア、ハア、ハア」と聞こえるようになりましたが、これらのカートンを私がダムウェーターをと台車を使い、地下から持ちあげた事を話すとビックリしていました。そうですよね・・・私だって二人の作業を見ていて「良くもまあ、これだけ重いものを沢山持ち上げたな!」と改めて感心するのでした。因みにこれらの書籍はリサイクル資源としていろいろなモノに生まれ変わります。少し寂しいですが仕方ない事ですよね。

タヒチ 惹きつけるもの
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大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
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清水 実
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歴史小説が200冊以上もありますが再読するつもりです。

2023年01月24日 | BOOK

ワイズの2階に上がられた方ならばご記憶にあると思いますが、打ち合わせスペース横の書棚には沢山の写真集が収蔵されていました。この写真集の殆どは知り合いの写真家が出版されたもので記念に頂いたものばかりでワイズ廃業後もゆっくり鑑賞したいと段ボールに仕舞い込みました。ところで書棚(スチール製)は2階から3階、3階から4階への階段スペース脇にもありますが、こちらの書棚には司馬遼太郎さんや池波正太郎さん、津本陽さんなどの歴史小説が200冊以上あります。昔から歴史小説が大好きで山岡荘八さんの徳川家康全26巻などは3ヶ月位で読んでしまうほどでした。会社員時代の通勤には必ず読書をしていましたが・・・・年齢と共に目が悪くなり、更にワイズ設立後は時間的な余裕もなくなってすっかり読書離れをしてしまいました。それでもリタイアしたらもう一度歴史小説を読みたいとの希望で、今までホコリを被った状態で仕舞ってあったのでした。廃業業務が終了したらロッキングチェアやハンモックに揺られて読書をしたいと思います。因みに一番好きな歴史小説は司馬遼太郎さんの国盗り物語、関ヶ原、城塞の歴史に流れがある作品でした。※写真に見える本の後ろにも2列目の本があります。

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写真業界誌にワイズ廃業ニュースが2ページで紹介される。

2022年11月07日 | BOOK

先日、ワイズホームページ、フェースブック、ブログ等で2003年春のワイズクリエイト廃業を発表しました。これらには多くの反響があって驚きましたが、写真業界紙の記者Kさんから早速取材申込もありました。先日その取材が終わり該当号が送られて来ましたが・・・・これまたビックリの驚きでした。それはキャノン社の4半期報告、富士フイルム社のチェキ新製品販売、SONYの新製品ニュース等の記事の中で一番スペースを割いた2ページで「来春には廃業を発表した大判カメラのワイズクリエイト木戸社長に聞く」が掲載されていたのでした。因みに同じく廃業した光陽商事さんの記事が3行だったのですから・・・・何で?となるほどでした。それも今回はワイズミニビルと私の写真2枚も使っていました。著作権上のいろいろな問題でこのブログには転載できませんが、興味のある方にはワイズご来店(社)時にお見せしますね。K記者さんご苦労様でした(ただ、私の表現方法に「〜さ。」と言うのは無いのですが)。

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本郷のワイズに来店される方用に作った資料が書籍出版に繋がる。

2022年10月31日 | BOOK

昨日のブログの続きです。整理して出て来たものの中に「ワイズクリエイト周辺撮影ガイド」なるA3リーフレットがありました。これは2003年に中央区日本橋から文京区本郷に移転してきた時に作った資料で、お客さんはわざわざ本郷までお出でになるのだから、ワイズクリエイトだけが訪問目的で無く、周辺で撮影出来るポイントを紹介したらより来やすいのではとの思いからでした。ワイズにお見えになる皆さんは写真に興味のある方ばかりなので行き帰りに「東大に行って撮影してきました」や「本郷菊坂に行ってきました」などの声を聞くと嬉しく感じました。この資料を元に「本郷界隈ワークショップ」「本郷界隈チェキ撮影会」「本郷界隈TX-1撮影会」等のイベント開催と広がり、その後は「湯島・池之端界隈撮影会」「谷根千界隈撮影会」と発展し、2019年の「東京下町界隈 カメラ散歩」の出版に繋がっていったのでした。因みに「東京下町界隈 カメラ散歩」は東京の下町、21界隈の紹介を写真、テキスト、地図だけでなく、情報誌として初めてQRコードを使った動画リンクと拡張し日本全国の新聞でも紹介されました。物事のスタートはちょったした思いつきで始まるのだと言う実例でした。

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2008年と2013年の取材記事が出て来ました。

2022年09月10日 | BOOK

デスク廻りの棚を整理していると、懐かしい資料が沢山出て来ます。写真は文京区の本郷・小石川・白山エリアで発行されているタウン誌ですが、その中のページにワイズクリエイトが紹介されていて私の勇姿(?)までありました。表紙を見ると2013年に発行されたものでしたが、約10年も経つと・・・・今はこの頃の写真と比べると年齢をとって、更に肥大化したと感じてしまいます。そして3枚目の写真はプロラボの写真弘社が2008年に発行していた会報誌ですが、表紙に私が大判カメラの蘊蓄を語っていましたが、これまた写真を見ると若いのですよ。この年に今もヨドバシカメラさんやAmazon等で販売継続中の「大判カメラマニュアル」を出版したので、その関係での取材であったと思いますが懐かしいですね。また、この頃の写真業界を今を比べると・・・・大きく変貌したと感じます。業界自体が小さくなってしまったのですかね。ちょっと寂しい気持ちです。

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写真工業・2003年12月号のワイズ45Sのレポート記事を再読、そして感謝です。

2022年09月07日 | BOOK

デスク脇の本棚を整理していたら、懐かしきカメラ雑誌「写真工業」が出て来ました。表紙を見ると2003年の12月号です。更に目をこらすと表紙の中の文字に「ワイズ45S」とあります。そうなんですね、この号にワイズクリエイトが販売していた「ワイズ45S」がフィールドレポート「風景写真で使ってみたい大判カメラ」で紹介いただいていたのでした。レポートされたのは写真家の萩原俊哉さんで、作例写真ページを含めて、5ページにも及びます。仕様紹介から操作性、アオリ操作、携行性、堅牢性、使用レンズなど解説写真を一杯使って書き上げています。そしてカメラ本体、レンズ、QLホルダー、フィルムがセットになったワイズ45S トライアルセットがあれば「とにかく低価格で大判カメラで撮影が始められる」とまとめられています。レポートを担当頂いた萩原俊哉さん、当時の編集長の市川泰憲さんに改めましてお礼を申し上げたいと思います。

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今となっては懐かしきマミヤカメラクラブの会報誌が沢山・・・・・。

2022年08月29日 | BOOK

デスク廻りを片付けていたら、今となっては懐かしい紙媒体のマミヤカメラクラブ会報誌がドサッと出てきました。ワイズクリエイトが歴史在るマミヤカメラクラブ事務局業務を引き受けたのは2011年の6月でした。当時のマミヤデジタルイメージング社(現在はフェーズワンジャパン社の統合)からの要望でした。事務局業務は定期的な会報発行、撮影会等のイベント開催、サービス業務などがメインでしたが、その中でも会報発行が毎回プレッシャーになっていました。何せある程度ボリュームのある会報誌に、何をトップ記事に持って来るか?どんなイベント告知をするか?どんな会員をインタビュー掲載するか?何を連載記事とするか?などを全て一人で決めて、ページ割りをして、写真を撮って、文章を書いて、インタビューをして、レイアウトまでしなければならなかったのですから。またこの時は日本リンホフクラブやワイズ大中判写真の会の会報も同時に制作していた時代でした。それでも年2会発行の会報誌の第20号から第34号までを頑張って作ってきました・・・・。そんな事を思い出しながらデスク廻りの片付けを、ある意味楽しむ事ができました。また会報誌に興味のある方は下記マミヤカメラクラブホームページのマミヤカメラクラブ「Mamiya Gallery」にPDFにして残していますのでご覧になって下さい。しつこいようですが私が制作したのはMamiya Gallery No20からMamiya Gallery No34ですよ。

http://www.mamiya-club.com/Report.html

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石橋睦美さんの写真集「しばしとてこそ 立ちどまりつれ」のオンラインイベント。

2022年08月05日 | BOOK

写真家の石橋睦美さんから、写真集「しばしとてこそ 立ちどまりつれ」のキャノン・オンラインイベントが先日開催されたとメールがありました。オンラインイベントでもYouTube上にアーカイブされているので是非ご覧下さいとの事でもありました。早速下記アドレスにアクセスして今回の写真集出版についての石橋睦美さんの肉声をお聞きしましたが・・・・やっぱり変わらずに拘りを持って撮影に励まれているを実感です。約1時間と結構長いイベントでしたが作品解説や撮影の心構えなどもお聞きし飽きることはありませんでした。皆さんも是非ご覧になって下さい。それにしても石橋睦美さん、貫禄がついたな・・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=zhKr5QBwLzA

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ペンタックスリコーファミリークラブ誌の最終刊が届きました。

2022年07月17日 | BOOK

リコーイメージング社より今回が最終刊(休刊)となるペンタックスリコーファミリークラブ誌・第217号がPENTAX RICHO PHOTO ANNUAL 2022-2033と共に送られて来ました。今後はWebを中心とした啓蒙活動が中心となる様です。また長らく実施していたファミリークラブフォトコンテストも休止となります。いや〜っ、ここのところのカメラ業界の動向は寂しいものがありますよね。身近になったスマホの影響もあり、わざわざカメラを持ち歩かなくても、ある程度のクオリティの写真と動画が撮れる様になった事やコロナの影響もあり、どこのカメラ会社で販売台数に比例するかの様に宣伝活動等を縮小していると感じます。またインターネットの普及で従来の紙媒体での宣伝も減少して、紙媒体に慣れた中高年層には少しばかり寂しさも感じます。そう言うワイズもマミヤカメラクラブやワイズ大中判写真の会の紙媒体の会報誌、ニュースをホームページに切り替えてしまいましたね(ゴメンナサイ)。今後、カメラも含めた写真業界はどの様になるのでしょうか・・・・・。

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石橋睦美さんのスペシャル写真集「しばしとてこそ 立ちどまりつれ」発売開始。

2022年07月14日 | BOOK

先日、写真家の石橋睦美さんから写真集出版の案内がありました。「しばしとてこそ 立ちどまりつれ」と言う題名なのですが、従来の写真集と一味違うのはキャノンオンラインショップの扱いでキャノン社が展開する「PHOTOGRAPHERS’ ETERNAL COLLECTION」のひとつで、全てのページがまるで写真展の展示作品を思わせる、高画質な仕上りのスペシャル写真集なんですね。またサイン入りのオリジナルプリントまでも1枚付いてくると言う、石橋睦美ファンにはたまらない500部限定発売品なのです。注文後2〜4週間の納期が掛かるそうなのでお早めにお申し込み下さい。

https://store.canon.jp/online/g/g4144V808/

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ワイズクリエイトは出版社でもあります。

2022年07月13日 | BOOK

写真はワイズクリエイトの出版物案内です。ワイズがISBN(書籍識別用に設けられた国際コード)を付加して出版物を一般流通やAmazon で販売できる出版者(社)になったのは2008年でした。同年、「大判カメラマニュアル」を世に出して出版業務をスタート。同書は従来無かったカメラの基本でもある大判カメラの取扱、撮影方法等を解説したハウツー書ですが、出版から14年も経つ現在でも販売を継続中で累計8000冊(実数)を販売していて、東大、立大、青学大、九州大、駒大、東洋大などの大学図書館蔵書にもなっています(デジタル書では考えられませんね)。また2019年に出版した「東京下町界隈 カメラ散歩」は従来の情報誌が写真、地図、テキストの3要素から構成されていたものに、初めてQRコードを採用し動画へのリンクを可能にしました。この4つめの要素の採用により情報量が格段に増えた事になり、全国各地の新聞で大きな記事(ニュース)となって紹介もされました。その他にも大判カメラに拘った写真集やハウツー書もありますので、興味のある方は是非ともワイズ並びにAmazonでご購入いただけたらと思います。

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新書籍「写真」を持って元日本カメラ社編集長が来社です。

2022年06月29日 | BOOK

先日、今は廃業で無くなってしまった日本カメラ社の最後の編集長だった佐々木秀人さんがワイズに来社されました。とても歴史ある日本カメラ社の解散後は合同会社PCTを立ち上げ「写真」と言う雑誌を刊行されたことは業界でも大きな話題となりました。写真がその「写真」ですが従来のカメラ雑誌にはないコンセプトと編集で、とてもオシャレな書籍になっていて、創刊号は全て完売でどこでも入手出来ない状態と言います。今回は稀少な「写真」を頂きましたので、時間を掛けてゆっくり内容を拝見したいと思っています。因みに佐々木秀人さんは「写真」第2号の発行に精を出しているそうですが、その他にも日本カメラ社から受け継いだ「Jカメラ」と言うカメラ中古機材販売店の機材検索サイトの運営も担当されているそうです。合同会社PCTが今後も更なる発展をされることをお祈りしたいと思います。

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CAPA6月号にワイズでもお馴染みの富士フイルムOB・浜田寿さんが登場。

2022年05月25日 | BOOK

現在発売中のカメラ雑誌・CAPA6月号に、このブログにも何回かお書きした元富士フイルム社の光機開発担当部長だった浜田寿さんが登場していますので紹介します。登場しているページは「後藤哲朗のカメラ談義 哲朗の部屋」でインタビュー形式で4ページにわたり紹介されています。詳しい内容はCAPAを購入して読んでいただければと思いますが、GX690からGF670までのカメラ開発のこぼれ話などが楽しく紹介されています。因みにこの浜田寿さんですが、ワイズが発行した「東京下町界隈 カメラ散歩」の動画リンク特集の「浜ちゃんの写真教室 知って得するカメラと撮影の知識」にも登場いただいていますし、ワイズ主催の下町撮影会にも特別ゲストとして頻繁に参加されて、一般参加者からのカメラ、レンズ、フィルム等への質問にも優しく対応されています(撮影会に参加した人はお得ですね)。もちろん私にとっても業界の大先輩として、解らない事などあったら「神様頼み。」では無く何時も「浜田さん頼み。」で何かとお世話になっている方です。皆さん、是非本屋さんでCAPA6月号をお求め下さいね。

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写真家の石橋睦美さんから文庫本サイズの「ブナ林からの贈りもの」が届く。

2022年04月20日 | BOOK

先日、写真家の石橋睦美さんから電話をいただきました。内容は1993年に出版された「ブナ林からの贈りもの」が好評で、判型を文庫本サイズに変更して再出版すると言うものでした。また出版日には版元の世界文化社から著者贈呈分で1冊、私のところにも手配しましたと嬉しいお知らせも・・・・。そして先日、世界文化社の担当者から写真の新刊「ブナ林からの贈りもの」が届きました。早速、以前にも頂戴したA5判と文庫版の2冊を並べての比較写真を撮影してから石橋睦美さんにもお礼のメールをしました。因みに老眼の高齢者故に文庫本サイズの文章を読んで、写真を見るのは辛いかな・・・と思ったのですが・・・全然問題無く読破できそうです。反対に文庫本サイズ故にカバンの中に忍ばせて何時でも見る事のメリットもあるかもです。ただこの書籍出版でひとつ残念なのは、文章を担当している熊谷榧さんが出版前の2022年2月24日にご逝去された事でした。

「ブナ林からの贈りもの」
著者:文・熊谷榧 写真・石橋睦美
出版社 ‏ : ‎
世界文化社
発売日 ‏ : ‎ 2022年4月25日
価格 ‏ : ‎ 1,760円(税込)
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4418222032

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「東京下町界隈 カメラ散歩」の図書館での人気にホッとしています。

2022年03月27日 | BOOK

先日、東京都内の公共図書館並びに道府県立図書館に「東京下町界隈 カメラ散歩」を蔵書用に発送致しました。結果、各図書館よりお礼のハガキ等を多数頂き恐縮していました。そこでつい先日ですが、仕事の合間の時間を使って図書館に蔵書された同書の様子を見ようと10館ほどの個別蔵書検索を行いましたが・・・・結果は何と、かなりの数が「貸出中」になっている事にビックリしました。「何だ、人気があるんだ!」と胸をなで下ろした事と「買ってくれれば良いのに!」の気持ちが入り乱れる複雑な心境です。同書はガイドブックとして初のQRコードを使って動画を見る事が出来ることが話題になり、全国の一般新聞にも記事紹介されるなどしましたが、書籍取次の無い弱小の出版社故に一般書店には配本されずに告知が行き届いていなかった事を痛感していました(希望により書店在庫のある所もあります)。まあ、公共図書館で多くの人の目に触れれば、多くの方々の協力と苦労して作り上げた同書が報われる思いです。仕事の合間の少しばかり嬉しい出来事話でした。

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