大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

年末は新刊書籍の広告出稿のお願いでかなりタイトでした・・・やっと大晦日ですね。

2018年12月31日 | BOOK

今日が2018年最後の日になりますね。そう今日は大晦日なんですね。今年の年末はかなり忙しかったですね・・・・特に最終週は制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」の広告営業でニコン、キャノン、リコーペンタックス、オリンパス、富士フイルムと広告出稿のお願いを電話や郵便、メールなどありとあらゆる手段で行っていました。巷間では景気が良いよと言われていますがカメラ業界は違う様で、どこの会社も経費節減に走り寄っているようですね。ただ「面白い内容、マーケットなので前向きに検討致します!」と熱い言葉を返してくれるメーカーもある様で・・・果たしてその結果はどうなるかですね。それにしても300ページものプリント出力原稿を見ていると「ここも直したい!」「ここは大きく扱いたい!」など、己から出る欲求の多さに呆れています。これを何所まで反映するかは悩むところですが、予定では2019年の3月には何とか広告ページのある最終版が出版出来ればと思っています。このブログをご覧の皆さん、出版したら絶対に買って下さいね。そして、皆さん良いお年をお迎え下さいね。

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湯島天神下の3代続く魚の味噌漬け屋「よろずや」。

2018年12月30日 | グルメ

ワイズオフィスから有名な湯島天神までは歩いても5〜6分です行く事が出来ます。オフィスからJRに乗るために上野や御徒町方面に歩く時は必ず湯島天神を抜けます。その時は何時もお辞儀と両の手を合わせる事が通例になってしまった様です。湯島天神は本郷台地の端に位置するので、上野、御徒町に向かうときは湯島天神の男坂、女坂、夫婦坂を下って湯島天神下まで降りるのですが・・・・この天神下のエリアが昔の風情が残っていて大好きなエリアなのですよ。木造の建物や古くからの飲食関連のお店もあり、つい帰路に甘味処でお汁粉などを口にしてサボってしまうこともあります。そんなエリアの一角に「よろずや」と言う魚屋さんが在ります。湯島天神下で親子三代続く魚屋(工事中)と女坂下で魚の味噌付け店を営んでいます。今回紹介するのは味噌漬け店で、魚の種類によって塩のふり方を変え一晩寝かせ注文後に自家製の味噌に漬ける製法で美味しい味噌漬けを提供してくれるのです。何処かに出掛けた帰りにこの店の前を通ると、つい店の中に引き込まれてしまいそうになります。間口の狭い売り場で冷蔵庫ひとつのお店ですが、その佇まいが湯島天神下に凄くマッチしていると思うのですが・・・・。皆さんも是非一度お訪ね下さい・・・美味しいですよ。

よろずや
東京都文京区湯島3-32-11
03-3831-1534

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2019年のカメラと写真映像のワールドプレミアショー・CP+(シーピープラス)は2月28〜3月3日です。

2018年12月29日 | カメラ機材

2019年開催のカメラと写真映像のワールドプレミアショー・CP+(シーピープラス)の招待券が関連団体の日本写真映像用品工業会から送られて来ました。2019年は2月28日から3月3日迄パシフィコ横浜+大桟橋ホールで開催されますが、早いものですね・・・2ヶ月先には開催となるのですから。招待状と一緒に同封されていた案内パンフレットには「プロ向け動画セミナー」「CP+技術アカデミー」「各種セミナー」「パネルディスカッション」等のイベント情報も満載でした。興味のある方は「CP+」のホームページでご確認下さい。ところでこの案内を見ていて感じた事は、今はハードを販売するにはソフトの提供が必須と言う事でした。私が初めて当時開催されていたCP+の前進の「日本カメラショー」にアテンドしたのは40年以上前です。当時の開催は全国のデパートを会場にして5〜6カ所(?)を巡回開催するものでしたが、カウンター越に来場者にひたすらカメラというハードを説明するだけのものでした(あくまでも私の記憶ですが)。何時の時代からソフトを前面にした開催になったのか・・・・記憶を辿っても思い出せません。話は飛びましたが是非皆さんもソフト満載の「CP+」にお運び下さい。

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「石橋睦美写真展 日光聖域」が新年1月7日から始まります。

2018年12月28日 | 写真展

写真家の石橋睦美さんから写真展案内はがきが届きました。写真展は新年1月7日から銀座のキャノンギャラリーで始まる「石橋睦美写真展 日光聖域」で、約10年にわたって日光と向き合い、撮影してきた作品約31点を展示するそうです。石橋睦美さんが初めて訪れた55年程前から、山岳写真家を志してからも、時に触れて日光の自然に親しみ、長く見つめ続けたからこそ知り得た信仰の歴史を写し撮ったもので、遥か昔から二荒山を神と崇め、修験の聖地として培われてきた日光の独自性を、感じたままにシンプルな色彩で表現した作品との事です。また開催日の11日(金)と15日(火)の13時からギャラリー内でギャラリートークも開催されますのでこちらも注目ですね。石橋睦美さんとは2000年から2010年まで日本の森を訪ねる「日本の森ワークショップ」を年に6〜7回ほど開催していましたが、確か日光にも季節を変えて2回ほど訪ねた記憶があります。石橋睦美ワールド満載の写真展を訪ねるのが楽しみです。

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年末年始の東京ドームイベントはジャニーズ系コンサートで女性が沢山。

2018年12月27日 | 日記

ワイズクリエイトが店舗・事務所を構えるのは本郷3丁目で東京大学の龍岡門の近くです。東京メトロ・本郷三丁目駅まで徒歩4〜5分位でJR・御徒町駅やJR・御茶ノ水駅まで徒歩圏なのでかなり便利な場所と思っています。東京ドームまでも歩いて10分強で行く事が出来ます。何故に東京ドームまでの事を書くかというと、年末のこの時期の新聞折り込み広告に東京ドームで行われるイベント告知チラシが必ず入るからなのです。そうなんです・・・年末年始の東京ドームイベントは人気が高く周辺道路が混み合うほどなんですね。因みに今回のチラシには12月19〜20ラルクアンシェルコンサート、23〜24日が嵐コンサート、28日〜1月1日がHey! Say! JUMPコンサート、1月3日がライスボール、1月4日が新日本プロレス、1月6〜7日がNEWSコンサートとどれも超人気のイベントです。特にジャニーズ系のコンサートは東京ドーム界隈が若い女性で一杯になります。世の中にこんなに若い女の子がいるのかと思うほどです。因みに中高年おじさんの興味のあるのはプロレスイベントくらいですかね。

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早くも糸川沿いの熱海桜が開花していました。

2018年12月26日 | 熱海・湯河原・伊東

22~24日の3連休は三週間ぶりに熱海で過ごしました。ただ天気が悪く希望だった「なんちゃって漁師」としての出漁は出来ませんでした。そのかわり、かなりゆったりとした時間を過ごすことが出来て心身共に休養になったのではと思っています。そんな休日の中、傘を差しながら熱海・糸川沿いを散歩してきました。すると、何と早くも熱海桜の開花を見付けてしまいました。毎年平均するとお正月に開花する記憶なのですが今年は年末開花となっていました。未だ開花しているのは数枝でしたが雨に濡れるその姿は可愛らしく、暫くぼ〜っと眺めていたほどでした。毎年、新年に開花する熱海桜を見ながら新しい年を実感していたのですがこの年末は早くも・・・新年モードとは行かずに残った仕事を黙々とこなさなければならない年末の一週間のようです。

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年末釣行に「ひとつテンヤ」も採用して正月用魚をゲットするぞ!

2018年12月25日 | なんちゃって漁師

12月に入り毎週末が仕事だったり、天気が悪かったり、お葬式だっりと「なんちゃって漁師」として出漁が叶いません。今年も残すところ数日になってしまいましたが、何とか29~30日にお正月用の魚を確保するために出漁したいと思っています。因みに新アイテムとして「ひとつテンヤ」用のロッドとリール、更に写真の「ひとつテンヤの魅力」と言う書籍もゲットし用意万端なのですが・・・・釣れるかな・・・・?因みにひとつテンヤとは昔ながらのオモリが付いた針2本の仕掛けに大きなエビをセットし脈釣りの要領でタイやホウボウ、ヒラメ、青物などを釣るものでジグやタイラバと違って本物のエビを使うので釣れる確立はかなり高くなると思っているのですが・・・・。昨年末は30日に出漁しそれほどの釣果は得られませんでしたが家庭で消費する魚は何とか確保しましたので、今年は更なる釣果を求めて出漁したいと思っています。

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数十年ぶりの浅草・羽子板市でした。

2018年12月24日 | 日記

「チェキで歩く門前仲町界隈」の取材が終了し、そのままタクシーで浅草・羽子板市に向かったと先日のブログで書きましたが今日はその続きです。浅草・雷門前でタクシーを降りると「すげ〜っ、平日なのにこんなに人が沢山居るんだ!」と思わず口ずさんでしまいました。先程まで居た門前仲町では数えるほどの観光客数でしたが、こちらは絶対に数えられない程の人出なのです。ただ発する言葉からかなりが中国や韓国からの観光客と想像します。人混みの仲見世を掻き分けて宝蔵門前で開催している羽子板市のエリアに到着しましたが「思ったより羽子板市の規模が小さいな?」が感想です。確か子供の頃に見た光景は沢山の小屋がけした羽子板販売所が在ったと記憶しているのですが・・・・。未だ時間が早いせいもあるのでしょうが小屋の前のお客の数も少なく感じます。きっと外国からの観光客は仲見世の延長のお店としか捉えてないのでは無いかと思ってしまいます。そう言えば昔の正月は路地で羽子板をしている子供の姿を何所でも見る事が出来たのですが・・・・今はありませんよね。羽子板は完全に縁起物、装飾品になっていますよね。境内には羽子板販売の小屋がけよりもお酒や食べ物を提供するテント張りの方が圧倒的に多く、各所で外国人観光客が美味しそうに飲んだり食べたりする光景を目の当たりにします。因みに羽子板の種類ですが世相を反映するモノは少なく、歌舞伎や浮世絵に出てくる人物を扱っているのがほとんでで・・・・これも外国人観光客向けなのでしょうかね?でも・・・・売れるかな〜?そんな事を考えながら早々と浅草・羽子板市をあとにしました。

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富岡八幡宮で台湾からのチェキ娘と遭遇です。

2018年12月23日 | 撮影

またまた今日も門前仲町界隈のロケハンのお話です。ある程度のロケハンをして冨岡八幡宮に再度立ち寄るとベージュのコートを着た可愛い女性を見付けました。この日は天気も悪く、時折小雨が降る寒い日でしたが「何で寂しそうに八幡宮の前に居るのだろう?」と思って目をこらすと、何と左腕にチェキカメラがぶら下がっていたのです。「チェキで歩く門前仲町界隈」のロケハンなのでもちろん私もチェキを持参しています。こうなると、何と言うか仲間意識というのですか・・・・思わず声を掛けてしまいました。ところが予期しなかったのが、この可愛い女性は台湾から一人で日本に来た旅行者だったのです。私のチェキで彼女を2枚撮影し、1枚を彼女に渡しましたがお礼の意味なのですかね、撮影したチェキプリントを入れる透明ケース(フィルム)?の様なものを優しく分けてくれました。おじさんが昔のように若く時間があったら、もう少しコミュニケーションをとったのでしょうが、急いでいることもあってこのままお別れしました。でも手元に残った1枚の彼女の写ったチェキプリントは絶対に制作中の書籍で使おうと決心したのでした。

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深川不動堂前のご飯が止まらない美味しい漬物店。

2018年12月22日 | グルメ

昨日のブログの続きです。ロケハンと本番で4日間で2回も門前仲町界隈を訪ねたわけですが実はランチを食べたお店は一緒でした。その店の名前は深川不動堂の山門前に在る「近為」と言う明治12年創業のお漬物の専門店というのでしょうか・・・・手切の野菜の旨みを守るため、手作業の行程を多くし創業時の味を伝えているお店なのですが、あさ漬、ふか漬、魚の粕漬・みそ漬などの販売と食事を提供しています。列ぶのが苦手な私ですがロケハン日は珍しく5組ものお客さんの最後尾についてしまいました(美味しいそうと言う勘が働いてでした)。暫く列んでテーブルに案内されると3種類の漬け物が用意されていました。何とこれは何度でもお代わりが出来るのですよ。そしてオーダーしたのが確か「深川あさりのお茶漬け何ちゃら」と言う写真のセットでアサリと海苔、三つ葉、ワサビのコラボがたまらなく美味しいものでした・・・・あっと言う間の1杯完食です。更にシャケの粕漬けでもう一杯、続くこと漬け物でもう一杯で・・・・「ご飯お代わり下さい」と思わず叫ぶほどでした。久し振りにこんなにご飯が進むと思っていると、前の椅子に座って居る女性2人のお客さんも「ご飯お代わり下さい。」と頼んでました。美味しいけれどデブには良くないお店・・・とその時は思ったのですが・・・。本番撮影日は参道入口で11時にモデルを連れてきた写真家の石田研二さんと待ち合わせでしたが・・・何と列ぶのがいやなのでお昼前なのに即「近為」に入店でした(懲りない人間ですね)。えっ、石田さんとモデルの食欲はどうでしたかですって?勿論ご飯のお代わりでしたよ。何せそれほど美味いのですから!でもこんなことばっかりしていたら100キロも夢で無くなりそうです・・・。

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「東京下町界隈 カメラ散歩」に特集・チェキで歩く門前仲町界隈を追加です。

2018年12月21日 | BOOK

制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」の特集として「チェキで歩く門前仲町界隈」を追加すること決定しました。16日(日)に門前仲町にロケハンに出掛け19日(水)に本番撮影を実行でした(何てタイトなスケジュールだろう)。シチュエーションとしてはチェキユーザーの女性が門前仲町をカメラ散歩するもので、深川不動堂や冨岡八幡宮、さらには参道の食事処等をチェキを持って歩く姿を紹介しています。私の関係ではこの女性役には当てはまる人は皆無なので、写真家の石田研二さんがデザイン学校の講師をされているので卒業生に声を掛けて頂き、今回はさなえさんと言うチェキ女子が誕生したのでした。そんな事で約2時間ほどで取材も無事終了しました。その結果は・・・・本の完成をご期待下さい(苦労していますが)。また、取材後は同書籍で不足している「浅草・羽子板市」のスナップ撮影のためにタクシーを飛ばし数カット撮影が完了です。その後はワイズに来店するカメラ機材購入のお客さん対応で帰社、そしてチェキ女子自ら撮影したチェキプリント等を整理して一日が終了です。年末とは言え慌ただしい時間の過ごし方ですよね。あっ、それから、門前仲町エリアは被写体も多く、コンパクトにまとまったエリアなので来春に「門前仲町界隈撮影会」を開催する事を決定しました。こちらもご期待下さい。

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久々の銀座アスターで翡翠麺の悲しいニュースでした。

2018年12月20日 | グルメ

昨日のブログで年の瀬の銀座イルミネーションを見に行ったことを書きましたが、今日のお話はその続きです。この時期の銀座のレストランで夕食を食べようとするとかなり苦労します。クリスマスまでには未だ日にちがあるのですが銀座はもうクリスマスムードなんですね。特に土日は買い物客やデートを楽しむ人達などでごった返していますが、更にここ数年は大量の中国人旅行者が大きな声であちこちを闊歩しているのです。何所のフランス、イタリアンレストランも一杯に感じます(洋食系は特に混みますね)。そんな時はクリスマスに似合わない中華料理が一番ですね。キャパもあるお気に入りの銀座アスターに入店して、お昼が葬儀場のお弁当だったのでちょっと贅沢してコース料理をオーダーです。運ばれてくる料理をiPhoneで撮影してみましたが、これってかなりの量ですよね。お腹いっぱいになって大満足でしたが、数年前まではコース料理にお気に入りの翡翠麺を追加オーダーしていたのですから、少しは食欲が減ったのかなと思うのでした・・・・。ところでスタッフに翡翠麺のことを聞いたらもう翡翠麺はメニューから無くなったとのことでした。暫く振りの銀座アスターでしたので初耳でしたが、無くなってしまったことを聞くと、緑の麺が特徴の翡翠麺が無性に食べたくなるのでした。やっぱり大喰いは直っていない様です。

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悲しい出来事の後は銀座イルミネーション見物。

2018年12月19日 | 日記

12月15日(土)にある葬儀に参列して来ました。亡くなられた方は82歳で数年に一回位しかお会いしていなかったのですが、いざ亡くなってしまうと、これから会えない寂しさがこみ上げて来ます。朝に出掛け10時から始まった葬儀でしたが、何だかんだと帰宅したのが15時とかなり時間が掛かりました。普通ならばこのままの状態で家でゆっくりしているところでしたが、塞いだ気持ちを引きづらない様にと、着替えをして銀座まで出掛けて来ました。それはこの時期の銀座のイルミネーションを見るためでもありました。年の瀬の銀座ライルミネーションを20年以上も続けて見ているので一つの行事になっているのです。ブルガリやカルティなどの奇麗なイルミネーションを見ている「この1年何とか頑張ったな!」と毎年の様に感慨に浸ってしまいます。ただちょっと残念なのが、あの有名だったミキモトのクリスマスツリーが無くなって見る事が出来なくなってしまった事ですかね・・・・まあ、これに変わり隣の山野楽器前にクリスマスツリーが設置されているので良しとしましょうかね。今年も残り僅かとなりました。まだまだ仕事は沢山残っていますが最後の鞭を入れて頑張りたいと思います。皆さんも年の瀬に風邪などひかぬようにご注意下さいね。

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今年最後のワイズニュースの投函完了。メインは真鶴撮影会。

2018年12月18日 | 日記

先週、今年最後となるワイズニュースを会員・関係者に投函完了しました。正確には2019年1月号ですがメイン記事は2019年3月2日に開催する「真鶴半島撮影会」です。真鶴半島は魚付き原生林や有名な日の出スポット・三ツ石が在って風景写真撮影に最適なポイントです。過去にも写真家の石橋睦美さんや花畑日尚さんを指導講師に迎え撮影会を開催しています。今回は指導講師はいませんがもしかしたらゲスト参加される写真家もいるかもしれません。因みに同撮影会はワイズ大中判写真の会とマミヤカメラクラブ会員を対象にしたものですが、参加費も無料なのでどなたでも参加自由とさせて頂きます。海を眺め、森の中を歩き、思いっきり良い空気を吸って撮影を楽しみましょうね。

■開催日 3月2日(土)
■集 合 10時50分 ケープ真鶴
■解 散 16時20分 同上
■撮影地 真鶴半島 原生林
■案 内 木戸 嘉一
■参加費 無料
■交 通 参加者手配
■お申込 資料等の用意の為、必ず事前にお申し込み下さい。
■備 考 マミヤカメラクラブと共催。昼食等ご用意下さい。当日、オリジナル撮影地図をお配りします。

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北海道土産のカーリング女子チームの記念切手シートを頂く。

2018年12月17日 | 日記

先週、北海道にセカンドハウスを建て横浜と北海道を行き来しながら優雅な生活を送っているMさんが来店されました。セカンドハウスを建てたのは今年で、現地で初めての冬を迎えられているとお聴きしました。積雪の上をキタキツネが歩いている写真や現地で購入したキャタピラ式の除雪車などの写真も拝見し楽しい時間となりました。また今回は北海道の資料や美味しいお土産も沢山頂いてしまいましたが、その中で特筆するのが写真2枚目の冬季オリンピックで活躍したカーリング女子チーム・ロコロラーレ北見の記念切手シートです。何でも北海道限定販売の貴重品で「木戸さんが好きそうなのでプレゼントします」と有り難く頂きました。因みに82円切手が10枚デザインされていて820円かなと思ったら1600円もするシートなのですよ。うむ、これはシートから切り離して切手としては使わないと思いますので、発行元の日本郵便としてはかなりの利益を生む優良切手になっていると思いますね。それにしても珍しい切手や美味しいお土産、資料を頂きましたMさん、本当にありがとうございました。北海道での初めてのクリスマス、年末年始を楽しくお迎え下さい。

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