大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

台風襲来前の雨の中「巣鴨界隈撮影会」が無事終了しました。

2018年09月30日 | 日記

関東地方に台風が襲来する前日開催の「巣鴨界隈撮影会」が無事終了しました。巣鴨駅で集合し、地蔵通り商店街に入った頃には小雨だった天気も、だんだん雨脚が強くなり靴の中はビショビショ、膝下までもが濡れる様になって来ました。遠山金四郎や千葉周作のお墓がある本妙寺に着いた頃には「もう雨なんか構っていられるか!」の心境でした。それでも参加者の皆さんの積極的に撮影している姿はご立派でしたね。中にはマミヤZDまで持ち出してくる方も居て脱帽するしかありません。その後、ソメイヨシノの発祥に地である染井周辺を撮影し染井・霜降銀座商店街を抜けJR駒込駅で解散となりましたが、誰言うとも無く打ち上げの出来る居酒屋さんに直行し、水炊きと焼き鳥をお供に「カンパ〜イ!」で完全終了でした。因みに次回は10月27日に神楽坂界隈撮影会・リベンジ編を予定しています。

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手塚治虫文化賞短編賞を受賞の「大家さんと僕」を30分で見る。

2018年09月29日 | BOOK

家人が今話題となっている芸人・カラテカの矢部太郎さんが書いた(描いた)「大家さんと僕」と言う漫画を購入してきた。この「大家さんと僕」に関してはニュース等で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞したなどと伝えられていたので「え〜、そうなんだ」程度の認識を持っていましたが、まさか目の当たりにするとは思ってもいませんでした。因みに内容は、矢部太郎さん自身が住む家の80代のお婆さん大家との日常の触れあいを描いたもので全編ほのぼのする内容になっています。何気なしに、テーブルの上に置いてあった「大家さんと僕」に手を伸ばしページを捲ると・・・・一気読みでした・・・・約30分で読破です。矢部太郎さんと言う方は芸人としてはそれほど目立っていませんが、難関と言われる気象予報士にも合格したり、5カ国語を話したりと頭の良い方なのですね。今回の短編漫画に関しても父親が絵本作家のやべみつのりさんであると知り、なんとなく納得した次第でした。ちょい見したい方は暫くワイズに置いておきますのでご覧下さい。あっそうそう、今日は巣鴨界隈撮影会を開催しますよ。

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夜散歩に出掛け下町のライトアップされた風景に感激。

2018年09月28日 | 東京散策

先日、久しぶりに夜の御茶ノ水界隈散歩に出掛けてきました。同じ街でも昼間歩くのと夜歩くのでは街のイメージが大きく変わることがあります。その理由はやはり「灯り」のせいだと思います。1枚目写真の神田明神も昼間と違い計算されたライトアップでより荘厳な感じを醸し出しています。因みに写真の門は隨神門と言って昭和天皇御即位50年の記念事業として新たに再建したもので右に豊磐間戸神、左に櫛磐間戸神を安置していますがライトアップによりこの木像2体の存在感が際立っていますよね。2枚目が千代田区一番の高層ビルと言う触れ込みで話題になったワテラスですが、JR御茶ノ水駅と電車の灯りとの対比がまた昼間と違うイメージです。そして3枚目ですが、今回初めて見付けた「大久保彦左衛門屋敷跡」の碑でした。この碑はライトアップされていた訳でも無く、注意しなければ暗闇の中に埋没してしまいそうな感じでしたが、何気なく見付けて得した気分になった夜散歩の副産物でした。ところでこれらの写真を見て何か思い付くことはありませんか?実はこれらの写真は全てiPhoneで撮影したのです。一昔世代のiPhoneならば写りそうもない夜景写真や灯りのない植え込みの石碑もこの通りに写るのですね。スマホの進歩恐るべしという感じです。まあ確かにふらっと出掛ける夜散歩のお供には最適なアイテムかもしれませんね。

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29日の土曜日は「巣鴨界隈撮影会」ですよ。

2018年09月27日 | 撮影

皆さん。今週末の29日土曜日に「巣鴨界隈撮影会」を開催しますよ。今回の撮影会はJR巣鴨駅で集合し、巣鴨地蔵通りに入り、江戸六地蔵のひとつ真性寺、とげぬき地蔵で有名な高岩寺を撮影し、商店街で塩大福を口に含み、健康増進の「赤パン」を垣間見て、小岩さんのお墓を見学し、剣豪・千葉周作、名奉行・東山金四郎が眠るお寺で両の手を合わせ染井霊園〜染井商店街〜JR駒込駅に向かうコースです。大分涼しくなってきましたので健康的にカメラ片手に巣鴨界隈を歩いてみませんか?お待ちしていま〜す。

■開催日 9月29日(土)12時30分〜
■撮影地 「巣鴨界隈」
■集 合 JR巣鴨駅 北口前  
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(オリジナル地図付)
■申 込 事前に参加お申込み下さい。
■備 考 歩き易い服装でご参加下さい

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釣り上げた魚を全て美味しく頂きま〜す。

2018年09月26日 | なんちゃって漁師

日曜日(23日)に2ヶ月ぶりに出漁した「なんちゃって漁師」でした。しかし常時装備している8馬力船外機の不具合があって、仕方なく非力な2馬力船外機での出漁になり思うようなポイントでの釣りが出来なかった事をブログで書きました。今日のブログはその続きです。本命のアマダイは小さいのが1匹だけでしたが、夕食のおかずにするには充分な量と質(釣りたてだから新鮮)になりました。写真をご覧下さい。1枚目がボートの生け簀の中で泳ぐ釣り上げた魚たちです。2枚目がカワハギ、チダイ、イトヨリダイの刺身、3枚目がウッカリカサゴの煮付け、4枚目がチダイの塩焼き、5枚目がウッカリカサゴの刺身とチダイの笹漬け、6枚目がサバの竜田揚げとなります(写真にはありませんがアマダイの若狭焼きもあり)。いや〜っ、魚釣りの醍醐味は魚が掛かったときの「ブルブル」とする感触、更にリールを巻いている時の魚とのやり取り、そして釣り上げた時の達成感と・・・・思い出すだけで楽しくなります。そして忘れてはならないのが、釣りたての魚を食べた時の「美味しさ」ですね。特に食べるのが大好きな私にとっては最大の楽しみかも知れません。皆が見下すサバでも、ボートの上で鯖折りして内臓と血を抜くのですから不味い訳ありません。8馬力船外機の修理が上がったら来月早々に、今度は高級魚をターゲットとした釣りにチャレンジします。釣果はまたこのブログでお知らせしますね。

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昭和49年のマミヤカタログ、会報誌を入手しました。

2018年09月25日 | カメラ機材

先日、ワイズの古くからのお客さんが委託カメラ機材をタクシーで持ち込んでくれました。その数量ですが段ボール数箱もあり整理するのにもかなり時間が掛かりましたが、カメラ機材と一緒に出てくる資料の中にかなり貴重なものがありました。今日のブログはそのひとつマミヤRB67カタログと当時の会報誌「マミヤサークル」を少しだけ紹介したいと思います。カタログの裏を見ると、委託者のメモで「1974年 昭和49年6月30日(月)」と書いてあります。ひえ〜っ昭和49年と言えば私が大学を卒業し社会人になった年なのですね。カタログのページを一枚一枚捲って行くと当時のカラー印刷、単色印刷、2色印刷ページが上手くページ割りされ、カメラのイラストも時代を感じます。確かに当時は印刷代の高さはもちろん、写植による制作も大変な時代だったと思います。また「マミヤサークル」も当時としては頑張っている編集内容で、今見ても読んでも興味をそそるものが多々在りました。因みに巻末の「マミヤフォトコンテスト」の作品展・商品贈呈式の記事に当時のマミヤ・石田社長、黒川清司、井上清司、杵島隆の各審査員が贈呈式会場の数寄屋橋ライオンに集まったと書かれていましたが、この内お二人とお話した記憶があるので、より懐かしく感じてしまいました。このカタログ、会報誌に興味のある方はワイズでご覧頂けますよ。

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久しぶりの2馬力船外機での釣果は?

2018年09月24日 | なんちゃって漁師

皆さん、三連休をどの様にお過ごしですか?私は2ヶ月振りになる出漁をしようと、土曜日にボートの置いてある伊豆多賀港に行って来ましたが、写真1枚目の8馬力船外機のキャブレターの不具合で近くの修理屋さんに船外機を持ち込み出漁は叶いませんでした。日曜日には何とか出漁をしようと、小さな2馬力の船外機(写真2枚目)を用意して海に出る事が出来ました。ところがこの日は朝から風があり多少のうねりも出ているのですね。2馬力船外機では目的のポイントに行くのが厳しそうなので、水深12mと言う風の影響が少ないところで糸を垂れていました・・・すると今まで釣ったことにない大きなフグやイラ、カワハギなどが釣れるのですが・・・・高級魚を狙う「なんちゃって漁師」としては面白くありません。お昼近くになってやっと風も止み目的のポイントを目指したのですが、2馬力船外機では時間が掛かること・・・・・。目的のポイントで約1時間ほど釣りをして帰港しましたが、釣果は4~5枚目のの写真の通りです。小さなアマダイ1匹、ウッカリカサゴ1匹、イトヨリダイ1匹、チダイ4匹、カワハギ1匹、サバ3匹、エソ6~7匹(リリースした大きなフグなど)と、少しばかり情けないですよね。あ〜っ大きなアマダイが釣りたい。次回は8馬力船外機で出漁するぞ!

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熱海で釣った魚の買い取り制度?スタート。

2018年09月23日 | 熱海・湯河原・伊東

新聞で面白い記事を発見しました。その内容ですが「なんちゃって漁師」にも関連するのですが、熱海で舟釣りを楽しみ、仮に釣れすぎてしまい魚の処遇を困った時に、熱海魚市場がその魚を買い取ってくれると言う制度が発足したというものです。確かに「なんちゃって漁師」としても魚が釣れすぎて干物にしたり、友人・知人に送ったりしたことがありますが、結構この作業は大変なんですね。ですから市場に持ち込んでお金になればいう事ありませんよね。「なかなか良い制度だな・・・」と思って更に読み進めると・・・魚を売った釣り人に支払われるのは現金では無くて、地元熱海で宿泊費や飲食代として使えるクーポン券なんですね。頭良いですよね。熱海で(しか)使えるクーポンならば、再度熱海に訪れようとか、帰りに食事をして行こうとなりますものね。更に良いところは熱海市場としても通常、網による漁法で収穫した魚が多い中、釣り人による1本釣りで釣ったアマダイ、ハタ、カサゴなど高級魚を流通させることも可能となるのですから。この制度は釣り人、熱海市場、地元飲食店・旅館など全てがメリットを受けることになるのです。因みにこの制度を考えたのが、今増えつつある釣りガールだったのには更にビックリした次第でした。

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お手頃価格のマミヤ7Ⅱの委託品が登場!

2018年09月22日 | カメラ機材

今、フィルムカメラのマミヤ7Ⅱが人気と言います。6x7cm判という大きなフィルムサイズながらコンパクトなボディなためにスナップ、風景、旅行にとどんな用途でも使えるのが魅力なんですね。インターネットオークションではボディ+標準レンズで25万円以上の価格で取引されているようです。ジャ〜ン、そんなマミヤ7Ⅱボディ+80mm標準レンズ+50mm広角レンズのセットを委託品としてお預かり致しました。とても程度の良いカメラセットで価格は25万円+税で相場から言って広角レンズがタダ同然のプライスなのです。専用ではありませんが広角レンズケースと同ファインダーケースも付いています(ただし標準レンズのキャップがありません)。マミヤ7Ⅱが欲しいと言う方は是非ご連絡下さい。

《委託品》
マミヤ7Ⅱボディ
80mm標準レンズ
50mm広角レンズ(ファインダー付)
《販売金額》
250,000円+税 

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激辛のハバネロ苗を100円で購入。

2018年09月21日 | 熱海・湯河原・伊東

決して仕事をしていない訳では無いのですが今日のブログも熱海ネタです。先日、伊豆多賀にある長浜海浜公園に久しぶりに散歩に出掛けました。何故に久しぶりかというと8月一杯は海水浴場になっているために大変な混雑と駐車場も有料になってしまうからです。9月になるとそれまでの喧騒が嘘のように静かな海が戻って来ます。ただ公園内の施設「うみえーる長浜」だけは9月になっても土日には各種イベントや地元の食材販売、フリーマーケット等が開催され賑やかさが残ります。そんな「うみえーる長浜」のイベントの中に、花苗や小さな木々を販売する地元のおばちゃんのブースがあります。ここを訪れる時には必ずこのおばちゃんブースを覗くのですが、今回も珍しい赤い実を付けた鉢植えを見付けました。よく見ると唐辛子よりも辛いと話題となっているハバネロなんですね。何でもハバネロは単に猛烈に辛いだけでなく、柑橘系のフルーティーな香りがあるので料理にも使えるので人気になっているとかです。まあ、食べなくても赤い実が可愛いので先日改装したレンガ花壇に植えておこうかと値段を見ると、何と100円なのですよ。このおばちゃんの花苗は本当に安くて1個100円何て言うのが大半なんですね。早速、レンガ花壇に植えて見ましたが、下手な花などよりも存在感があって得した気分です。まあ気が向いたらこの実を料理に使ってみようかと考えていますが・・・・・。

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熱海の海上花火大会は四季を通じて開催しています。

2018年09月20日 | 熱海・湯河原・伊東

今、熱海駅で電車を降りて改札脇を見ると、打ち上げ花火を半分に切った展示物を見る事が出来ます。「何で?熱海駅に花火があるの?」と思われる方も多いでしょうが、実は熱海では一年中打ち上げ花火を見る事が出来るのですよ。普通打ち上げ花火と言うと夏の風物詩ですよね。熱海は2018年度で春=6回、夏=7回、秋=1回、冬=2回と花火大会が16回もあります。更に周辺の伊豆山、伊豆加賀、初島、湯河原などの花火大会もあるので見る気になればかなりの花火大会を見る事が出来るのです。因みに先日の17日(祭)にも熱海海上花火大会が開催され、写真の様にかなり近い距離から楽しむ事ができました。この花火大会の特徴ですが名称の通り海上の桟橋から打ち上げられるので高い位置で炸裂する花火はもちろんの事、迫力満点の低い位置で炸裂が楽しめるのです。更には三方を山で囲まれているので炸裂音の反響が半端ないことだと思います。因みに年々この花火大会は人気を呼び宿泊客の増加や遠地からの見学客も増加しているようです。有料見学席もあるのですが、一般の方の花火見物はレジャーシートなどを持ち込み広場に座って見物をしているのです。ただジモティは折りたたみ椅子を持参して優雅な花火見物を楽しんでいるのでした。

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神楽坂界隈撮影会・リベンジ編が10月27日に開催されます。

2018年09月19日 | 日記

実は2016年10月1日に第一回目の「神楽坂界隈撮影会」を開催しました。参加者も多く、皆さん素晴らしい写真を撮影されたと思います。ところが撮影会コースを決めた主催者としては心の中のどこかでこのコースに納得がいかなかったのです。もっと案内する、撮影する多くのポイントが在ったのでは無いかとの思いが膨らみました。2年の間に神楽坂を何回も訪ね、今回やっと納得のいくコースを作り上げました。歩く距離は前回の2倍以上にもなりますが、これで神楽坂界隈をかなり語ることの出来るコースであること実感しました。今回の神楽坂界隈撮影会は主催者としてはリベンジの撮影会でもあります。皆さんも新たなコースでもう一度、神楽坂界隈を歩いてみませんか? 

《神楽坂界隈撮影会》※リベンジ編
◉開催日 10月27日(土)12時30分~
◉撮影地 「神楽坂界隈」
◉集 合 JR飯田橋駅 西口出口
◉案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
◉参加費 1000円(オリジナル地図付)
◉申 込 事前に参加お申込み下さい。
◉備 考 歩き易い服装でご参加下さい。

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長浜公園で今度はウツボ釣りの名人発見。

2018年09月18日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日のブログの続きで、今日も伊豆多賀の長浜公園でのお話です。防波堤のテトラポットで名人クラスの釣り人のことを書きましたが、この名人より数十メートル離れた場所でちょっと変わった釣り人を発見です。何が変わっているかと言うと、釣りの対象魚が「ウツボ」なんです。普通ウツボと言えば凶暴なこともあり、釣り人の嫌われモノなのですが、この方は「ウツボは唐揚げにして食べると最高ですよ!」と笑顔で話してくれました。先ずは小さな魚を釣って、その魚の頭をエサにしてウツボを釣ると言うのです。「釣り上げると暴れて周りの方に迷惑を掛けてしまうのですが・・・」と話しながら釣り上げたばかりのウツボを塩揉みしています。鱗が無い分ヌメリが強く、塩揉みをしないと料理できないとも言います。それにしても防波堤の一角でウツボを塩揉みしている姿はちょっとばかり異様な光景でした。う〜む、正直言ってウツボは積極的には食べたくないなと思いながら、更に歩を進めると防波堤先端辺りでは先月の台風20号の影響で倒された金属フェンスや飛ばされた敷きタイルを発見です。この長浜公園の防波堤は何年も前から散歩で訪れていますが、この様な被害状況を見るのは初めてでした。台風20号は従来のコースと相違して東から西に強風・高波が押し寄せ、普通では考えられない被害を熱海や湯河原の各所にもたらしました。世界的にも従来に無い自然災害が相次ぎ、今までの備えでは防ぎきれない事象が出ていますが・・・これからも続きそうでちょっと心配になりますよね。

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防波堤からの大漁釣果にビックリ!

2018年09月17日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日は約2ヶ月振りの出漁を計画していましたが、朝起きると熱海・伊豆山は小雨と沢山の霧に包まれていました。根性の無いなんちゃって漁師は「ダメだ!出漁中止!」と睡眠の延長モードに突入でした・・・・。お昼過ぎに雨も止んだので、ボート保管料の支払いもあり伊豆多賀港まで出掛けましたが・・・・・雨の中でも数隻のボートが出港していて「根性のある人は違う!」と変な感心をしてしまいます。ボート保管料を支払って長浜公園まで足を伸ばし海岸を散歩ですが、数週間前までの夏の喧噪が嘘の様に静かな海岸に何故かホッとするのでした。更に足を伸ばし長浜公園の防波堤テトラで投げ釣りをしている人を暫し見物していましたが「凄い!」「上手い!」赤シャツを着た一人の釣り人が他を圧倒する技量で、次々と魚を釣り上げるのでした。クーラーを見せて貰うとメジナ、カワハギ、カサゴ、アイゴなどとまるで漁師の釣果です。この他にも海中に活かしバケツが用意されていてこちらにも沢山の魚が・・・・。やっぱり釣果って技量によってこんなに違うを実感したのでした。なんちゃって漁師も根性を鍛えて、更に精進してもっと上手くなりますね。

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デジタル吊り下げ秤は魚釣り用としても使えそう。

2018年09月16日 | 日記

よく「このカメラ(ザック)は何キロぐらいの重量ですかね?」と聞かれることがあります。封筒等の重さを量る事務用秤ならあるのですが、ある程度の重さを量れるものは無くて「大凡○○キロ位ですかね?」と答えの後にクエッションマークを付けて話すことが多いのでした。ところが先日、Amazonからのメールでデジタル式の吊り下げ秤が在ることを知りました。早速ページにアクセスして確認したところ、何と50キロまで量れる写真のデジタル吊り下げ秤が899円(税込)で売られているではないですか。こんな時は即「ポチッ」ですよね。そして実際に使った感想ですが、充分に(正確に)使えると言うことでした。因みに重さは㎏の他にもOZ、LB、Gの単位で使えますのでかなり便利そうです。と、ここでム、ム、ムと「なんちゃって漁師」としての考えが浮かんできてしまいました。吊り下げ器具の先端を尖らせれば魚用の秤としても充分に使えそうと言う事です。今現在釣った魚は全長のみの測定ですが、これがあれば「何キロ」と量ることが出来るのですね。因みに浜価格で取引される魚はみな重量で値段が決まるようです。よ〜し、899円ならば釣り用とし追加注文だ。

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