大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

あるカメラ雑誌の大判カメラ企画に協力しました。

2017年05月31日 | 撮影

昨日は、あるカメラ雑誌の「大判カメラ特集・企画」の取材に全面的に協力をしてきました。ワイズのお客さんの中から、性別や年齢を考慮して今回の特集に最適な大判カメラユーザー5名に協力を要請し集まってもらいました。集まった場所は自然風景豊かで充分に大判カメラ撮影も出来る小石川植物園です。池畔に各々カメラをセットし、その光景を雑誌社カメラマンが撮影してゆきますが、ポピュラーな箱形リンホフはもちろん、テクニカルダン、更にはビューカメラのホースマンL45まで登場で特集のメインに最適な写真が撮影出来たのではと思います。またその後、予約していた茗荷谷の貸し会議室に移動し、各々の大判カメラを始めたきっかけや思い入れなどを語ってもらうミニ座談会も開催です。この様子は、あるカメラ雑誌・8月号の4ページで紹介されますのでご期待下さいね(発売間近になりましたら誌名をお知らせ致します)。因み参加者の自信作も持参してもらいましたので、4ページの中には拘りの作品も掲載される予定ですよ。エヘン、この様に雑誌社や会社・団体などで「大判カメラ」に関する企画・イベントがあれば、ワイズは全面的にお手伝い致しますので何なりとお声がけ下さいね。大判カメラ・銀塩フィルム文化の継承・啓蒙活動には最大限の協力をしますよ。

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清水 実
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木戸嘉一
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親子写真展、黒柳昌樹x黒柳優樹 「ミラーレス★デビュー」が始まります。

2017年05月30日 | 写真展

蝶々の写真で有名な写真家・黒柳昌樹さんから写真展の案内はがきが届きました。目を通すと「あれっ?」と思いました。写真展の主役・黒柳昌樹さんの名前のあとに「x 黒柳優樹」とあるのです。そう、黒柳優樹ちゃんは黒柳昌樹さんの娘さんで、3〜4才の頃からお父さんの影響で写真を撮り始め、今までにもグループ展などに作品を発表してきたキッズカメラマンなのでした。今回はその優樹ちゃんが初めて使ったミラーレスカメラでの作品を発表するもので、だからタイトルが「ミラーレス★デビュー」となっているのでした。もちろん黒柳昌樹さんの指導があるので作品はお父さん風ですが、とても可愛いキッズカメラマンの作品を是非ご覧になって下さい。もちろんお父さんの作品もですが。

黒柳昌樹x黒柳優樹
ミラーレス★デビュー
2017年5月30日〜6月3日
Gallery x Cafe Jalona
東京都港区赤坂2-6-22 デュオ・スカーラ赤坂Ⅱ B102
03-3587-6810 

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目標10000歩を掲げて、神田から銀座への散歩。

2017年05月29日 | 東京散策

土曜日開催の「湯島・池之端界隈撮影会」で約8000歩、更に通常歩きを足して1日で12000歩ほど歩きました。昨日も健康のためにと「目標10000歩」を目指し家を飛び出し、向かったのが神田・岩本町で開催されている「岩本町・東神田ファミリーバザール」でした。このエリアは衣料・繊維のメーカーや問屋が集中しているんで年に数回、一般客を対象に定価の○○引きと思い切ったプライスで良品を提供するバザーを開催しているのでした。秋葉原から徒歩5分位という事もあり会場は人・人・人です。混んでいるところや列に並ぶことが苦手な私は帽子をひとつ買っただけでバザー会場を早々に引き上げ、隣町にあるウナギの名店「神田きくかわ」でランチを満喫です。ただ、ここのうな重に付いているお新香がかなりグレードが下がりちょっとガッカリな気持ちです。こんな形の値上げはちょっと勘弁して欲しいと思ってしまいました。まあ、それでも美味しいウナギを食べたのだからと、今度は銀座の松坂屋跡にオープンした「銀座・シックス(GSIX)」まで足を伸ばしお上りさんの様に館内を見学です。いや〜っ、凄いですね。写真で一部しか紹介できませんが、今後の東京の商業施設はこの様になるを垣間見た気がします。未だ行ったことのない人は是非見学してみて下さい。その後、銀座と日比谷で買い物をして家に戻りましたが、目標の10000歩は軽くクリアしていました。今度は目標を20000歩にしようかな?

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湯島天神例大祭と重なった「湯島・池之端界隈撮影会」無事終了しました。

2017年05月28日 | 撮影

大好評の界隈シリーズ撮影会10回目となる「湯島・池之端界隈撮影会」無事終了致しました。撮影会には業界の大先輩で富士フイルム社・OBの浜田寿さんと、お馴染みの写真家・石田研二さんも参加され参加者も大喜びです。また、運が良いことに撮影コースに在る、湯島天神の例大祭も重なり動きのある被写体も撮影する事が出来ました。特に何台も目の前を通る子供御輿には参加者一同シャッター音が途絶えません。その後、春日局の墓所となる麟祥院や森鴎外や夏目漱石の小説にも登場する無縁坂、更には不忍池、鴎外荘、寛永寺の清水観音堂と歩き、今回の撮影会総歩数は8000歩でした。またその後はアメ横にある「肉の大山」で冷たいビールとやみつきメンチ・コロッケなどで打ち上げも大盛況。次回は6月17日の「赤羽・岩淵界隈撮影会」となります。

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海の状態が悪くてもサバくらいは釣れます。もちろん干物加工ですね。

2017年05月27日 | なんちゃって漁師

昨日のブログでも書きましたが今日は「湯島・池之端界隈撮影会」です。写真家と業界OBのゲスト参加も2名あり大変楽しい撮影会になりそうです。さて、今日のブログは土曜日と言う事もありちょっと柔らかい話題にします。ここのところの暑さで海水温も急に上がってしまい、赤潮が発生したりで釣果はパッとしません。それでも「なんちゃって漁師」から「なんちゃって」の文字がとれる様に頑張っている私なので、高級魚は無理としても大衆魚のサバくらいは釣り上げています。先日も赤潮の中、釣り上げたサバをボート上で「鯖折り」して内臓等を取り出し持ち帰りました。ボート上での処理ですから血が廻らずに市販のサバよりは美味いと思いますよ。そのサバを拘りの酒入り食塩水に漬け込むのですが、新規導入の大きなバットは食塩水が5リットル以上入りプロの料理人アイテムのようです。そして今回は一夜干し+太陽干しのミックス干しにしてみましたが、一番下の写真の焼き上がったサバをご覧下さい。かなり美味に仕上がりましたよ。でも、一日も早く海の濁りが無くなり高級魚のアマダイ・ノドグロをターゲットに出漁出来ればと思っています。さ〜っ、今日の撮影会頑張るぞ!

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「湯島・池之端界隈撮影会」は湯島天神例大祭と重なります。

2017年05月26日 | 撮影

いよいよ明日は第10回目になる界隈シリーズ撮影会「湯島・池之端界隈撮影会」が開催されます。詳細は下記の通りですが、今回参加される方は運が良いですよね。何と撮影コースに予定している湯島天神の例大祭が27~28日とあって、急遽祭りのスナップ撮影も出来ることになりました。お祭りの写真はカメラを向けても肖像権の問題が無いとも聞きましたので、遠慮無く御輿の担ぎ手も写真に納めることが出来そうです(特にキレイなお姉さんも狙いですかね)。もちろんオリジナルコースには動きのあるお祭りの撮影だけでなく、昭和の面影が残るクランク路地や土塀がある小道もありますので「動と静」合わせて撮影する事が出来そうです。皆さん是非ご参加下さい。

《湯島・池之端界隈撮影会》
■開催日 5月27日(土)12時30分~16時
■撮影地 湯島・池之端界隈(ワイズオリジナルコース)
■集 合 ワイズクリエイト(解散は上野となります) 
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(税込)オリジナル地図付き。
■申 込 必ず事前に参加申し込みをして下さい。
■備 考 スナップ用のカメラをご用意下さい。

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綺麗な花を撮ろう!大判カメラ勉強会・接写編が終了です。

2017年05月25日 | 撮影

昨日は大判カメラ勉強会・接写編が開催されました。接写を勉強したいという参加者のために近くの花屋さんまで出掛けてマリーゴールド、ケイトウ、ニチニチソウを購入してきました。久しぶりの生花撮影ですが、やっぱり花を撮影するって良いですよね。特に4x5インチの大判カメラだと等倍撮影してもこれらの花が画面にすっぽり収まりますので改めて大判接写撮影のメリットを実感です。接写編は撮影方法だけでなく、接写撮影時のアオリ技法、露出倍数を求める方法なども惜しげもなく伝授しましたので参加者も大納得な内容だったのではと自負しています(エヘン)。この様にワイズでは定期的に大判カメラ勉強会を開催していますが次回は6月14日(水)にアウトドア編として東大構内に出掛け、安田講堂や古い校舎のアオリ撮影を勉強する予定です。皆さんも是非ご参加下さい。

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宇田川哲夫さんの写真展「ペルーアンデスの高峰」でもギャラリートークを開催。

2017年05月24日 | 写真展

ここのところ開催される写真展で目立つのが(1)写真展会場内撮影OKと(2)ギャラリートークの開催です。撮影 OKはSNSでの拡散宣伝効果の目的からかなりの写真展で活用しているようです。またギャラリートークですが数年前に開催した日本リンホフクラブの写真展でも写真家の吉野信さんにお願いして「大判カメラでの風景撮影」を講演頂いたことがありました。実はこのブログで紹介している宇田川哲夫さんの写真展でも写真の様な内容でギャラリートークが開催されます。特に殆どの人が行ったことがないのではと思われるペルーアンデスなのですから、それを知るには行ったことのある人の話を聞くしかありませんよね。興味にある方は是非時間を合わせてお出掛け下さい。大判カメラでの撮影苦労話も聞けるかも知れませんよ。

《宇田川哲夫写真展「ペルーアンデスの高峰」》
 【東京展】 期間 2017年6月9日(金)~15日(木)
       会場 富士フイルムフォトサロン東京スペース1
 【京都展】 期間 2017年9月22日(金)~27日(水)
       会場 AMS写真館ギャラリー1 
 【札幌展】 期間 2017年10月27日(金)~11月1日(水)
       会場 富士フイルムフォトサロン札幌

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花盛りの熱海・伊豆山「小屋スタジオ兼なんちゃって漁師基地」。

2017年05月23日 | 熱海・湯河原・伊東

いや〜っ、夏の様な日が続きますね。5月だと言うのに各地で夏日を記録するなどちょっとおかしな陽気ですね。ですから先週、土日と連チャンで出漁した「なんちゃって漁師」も急激な水温の上昇で発生した赤潮の影響等で釣果は今ひとつでしたよ(このところ赤潮発生が多いです)。そんな影響なのですかね大きなサメ君がボートの周りを長時間泳いでいたのも・・・・。「海が濁ったら釣れない」と言われるアマダイなどを釣るのは至難の業ですね。こんな時は本当は大人しくしていれば良いのですが、せっかちなもので直ぐに身体を動かしてしまいます・・・。熱海・伊豆山の「小屋スタジオ兼なんちゃって漁師基地」では今、沢山の花が咲いています。こんな花を眺めながらゆっくりコーヒーでも・・・が理想ですかね。また、もう少しすると山の斜面にあるビワの大収穫時期になりますので、反省も込めて少しゆっくりした時間も味わいたいと思います。

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大判カメラと中判デジタルバック・中判デジタルカメラの検証も出来ます。

2017年05月22日 | カメラ機材

先日、あるお客さんから「1億万画素デジタルバックを体験したい」と連絡がありました。そこで1億万画素デジタルバックを発売するフェーズワン社・福澤強志さんにお願いして、お忙しい中ですがデモ対応時間を作って頂きマンツーマンデモを行いました。このお客さんは「大判カメラでライブビュー機能を使ってアオリ撮影が出来るか見てみたい」と言うものでしたが、見事にその結果を受け止めて頂いた様子でした。写真はワイズ店頭のホースマンLXカメラにスライダーとデジタルバックを装着して検証している場面ですが、手前にピントを合わせてチルトを掛けるとライブビューモードでもちゃんと全面にピントが合うのを確認出来ました。更にタッチパネルで画像を拡大するとルーペも必要が無くなるほど被写体を拡大してピント確認も出来ました。この様に多少に調整時間は必要になりますが大判カメラとデジタルバック、更には大判カメラとフジGFXの様な中判デジタルカメラでの撮影を検証したいという方がおられたらリクエストして下さい。極力調整をするように頑張りますので。

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ノドグロ、キンメ狙いも大きなサメ君に邪魔される。

2017年05月21日 | なんちゃって漁師

昨日はノドグロとキンメ狙いで出漁しました。水深380mポイントから釣り始めると深海魚のトウジンやオキギス、ノドグロカサゴ、更にはリールの巻き上げ途中で掛かったと思うサバ等が釣れるのですが本命は中々釣れません。すると途中ボートの前、後、横、下に大きなサメが出現です。ボートを中心に悠々と泳ぐこと30~40分もの長い付き合いでした。これでは釣りになりません。何せ、ボートから手を伸ばせばサメに触ることが出来るほどをなのですから、因みにエサもノドグロ、キンメ用に8本針にイカを食紅で染めて作ったアカタンが付いているのでボート近くでサメに喰われたら初島の方まで引っ張られそうです(笑)。ですからリールを巻き上げる事も出来ずにサメと長い間過ごしてしまいました。巻き上げを諦めた理由は試しにと思いアカタンを海の放り投げると・・・・サメがす〜っと寄ってきてパクッと食べたのも見てでした。私のボートは3.3mありますがボートと比較しても1.5~1.8 m位あるサメ君でした。特に4枚目の写真でその大きさに驚いて下さいね・・・太くて大きいでしょう。夕方に長男と次男が合流しましたので今日はリベンジ出漁を予定しています。サメ君が来ない事を願って。(2枚目の写真のトウジンって美味いのですってね。私はどうも苦手で食べませんけど)

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便利なAmazonもいろいろな問題が発生しています。

2017年05月20日 | 日記

先日、在るモノを自作しようとして関連部品をAmazonに注文したところ、ある部品は当日便、ある部品は翌日便、更にある部品は数日掛かって届きました。少額部品なのに複数で発送するのはもったいないなと感じてしまいます。関連する部品なのに在庫のあるセンターが違っていて複数発送になったものもあり在庫管理にも多少問題が・・・・などとも思ってしまいます。そして今回の注文部品の中にAmazonセンターからの発送ではなくて契約業者からの発送もあったのですが、その業者は何と中国だったのです。送料がサービスで458円と安い部品なのに国際便を使って大丈夫なのかなと待っていると、昨日その業者から2枚目の写真の様なメールがあって「大変申し訳ございません 。 先日、商品が 税関に押収されてしまいました。返金処理をします」とあったのです。そして今日は3枚目の写真の様にAmazonから「返金手続きをしましたがクレジットカード会社の対応により、返金されるまでに時間がかかる場合があります」とメール連絡がありました。注文した部品は小さな「滑車」で決して押収されるようなものではありません。Amazonが今の様に大きくなった背景には、Amazon独自の商品販売でなく、契約業者を多く取り組んだ為もあると思います。ですが、その業者を管理しきれずに先日も業者アカウントが乗っ取られて商品が届かないなどの被害も受けたばかりでした。注文から約1週間で届きますというメッセージを信用して、部品を待っていましたが、これであるモノが完成するまで余計に1週間掛かってしまう事になりました。Amazonは便利なことは分かるのですが、これからもいろいろ問題が起こりそうですね。

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宇田川哲夫写真展「ペルーアンデスの高峰」のカラー図録も制作中です。

2017年05月19日 | 写真展

先日からブログで紹介している宇田川哲夫写真展「ペルーアンデスの高峰」ですが、昨日二回目のプリント校正が終了し、いよいよ開催まで秒読み状態となって来ました。そして写真展は作品を飾るだけでなく、来場者に分かり易く観賞してもらうため、またより記憶に留めてもらおうと写真展図録も制作中です。ただあまりにも秀作が多くて希望する全作品を展示することが不可能なため図録制作も苦労しています。会期までには印刷も完了し、東京、京都、札幌会場に来場される方々全員にお渡しできるように鞭をタタキながら頑張っていますので、こちらもご期待下さいね。

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「なんちゃって漁師」の電動リール、魚群探知機用バッテリー。

2017年05月18日 | なんちゃって漁師

今日は「なんちゃって漁師」のお話です。先日、熱海沖の水深350mの深海から35センチもあるノドグロを釣り上げましたが、流石に350mを手巻きのリールで巻き上げるのは厳しくて電動リールを使いました。一昔前に深海釣りをする場合は太いロッドと糸、大きな電動リールが不可欠でしたが、近年の釣り道具の進歩により2m程の細めのロッド、細いPEライン、小型の電動リール等のライトタックルでも充分勝負になるようになりました。ですから「なんちゃって漁師」もノドグロ、キンメ、アマダイなどの高級魚をターゲットに出来るのです。更には先日紹介した等水線まで表示できる1000m対応の魚群探知機まであれば鬼に金棒です。ただ如何にライトタックルでも電源は必要になるのですね。電動リールはもちろんの事、魚群探知機もバッテリーを用意しなければなりません。今流行のリチウムイオンバッテリーは小型で強力なのですが如何せん高価なので、鉛バッテリーを用意しています。写真1は3人乗りのミニボート・ワイズ号ですが船尾右側に魚群探知機、左右に電動リール付きのタックルがセットされています。ですから写真2〜4の様にバッテリー3個が入る様に細工した工具箱を持ち込んでいます。ただ、いくら小型のバッテリーといっても3個まとまればかなり重いので扱いには充分注意しています。因みにこのバッテリーケース上蓋のワイズシールが貼ってある所からコードのみ出す事が出来て極力バッテリーに海水等が掛からなくしています。出漁前夜にはバッテリー充電のために3つの充電器を繋いでいますが、そんな用意もまた楽しいのかも知れませんね。今週末は久しぶりに長男と次男3人で出漁する予定です。果たして釣果は・・・・。

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西銀座チャンスセンターでジャンボ宝くじを購入。

2017年05月17日 | 日記

先日、丸ノ内線・銀座駅改札を出て数寄屋橋出口で地上に出ると、目の前に長蛇の列を認めました。一瞬「何だ?」と思いましたが数秒後には「あっ、ジャンボ宝くじが発売されたんだ」とその列の意味を理解しました。そう、数寄屋橋にある宝くじ西銀座チャンスセンターの売り場は「良く当たる!」と言う事から全国から宝くじファンが集まる場所なのでした。列に並ぶことが苦手な私にとって、一生この場所で宝くじを買うことはないと思いながら側を通り抜けると「おやっ?」噂の宝くじ売り場ですが1番と書かれた左の窓口には列が続きますが、それ以外の窓口には一人も列んでいないのです。皆さん知っていましたか?あんなに列を作っている人達は皆さん1番窓口で買う人だったのですよ。ですから2番も3番売り場には列も出来ずに販売のおばちゃんも手持無沙汰そうなのです。こう言う光景を見ると1番も2番も3番も関係無いと思う短絡的な性格の私はジャンボとジャンボミニのバラ券を20枚(6000円)を即購入です。そしてある意味プラス思考なので「当たりの多い西銀座チャンスセンターで買ったから当たるのだ!」と単純に思い込むのでした。抽選日は6月8日と言う事ですから数億円が当たったら、先ず大判カメラミュージアムを作って、トイレ付きのフィッシングボートを買って・・・・と暫く夢が見られそうです。

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