大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

「佃島・月島界隈撮影会」終了。〆はもちろんもんじゃ屋で「カンパ〜イ」。

2016年07月31日 | 撮影

熱い戦いが終わりました。そう昨日は下町界隈シリーズ撮影会の「佃島・月島界隈撮影会」だったのです。梅雨明けした東京はメチャクチャ暑く歩いているだけで汗が滴り落ちます。そんな中ですが沢山の参加者と一緒に取りあえずモデルコースを歩き、その後のフリータイムでは各々お気に入りの被写体を狙いました。各自被写体の捉え方や撮影技法もいろいろで個性・性格が出て「やはり写真って面白い」を実感です。また、今回も写真家の石田研二さんとオリンパスの須貝淳さんがゲストで参加され、撮影やカメラについてのアドバイスを頂きましたので、参加者のみなさんにとっても有意義だったのではと思います。あまりの暑さに2時間程で佃島を離れ月島に移動しましたが、月島は皆さんご存知の通り「もんじゃの町」です。撮影は短めにして、もんじゃ屋さんで冷たいビールで「カンパ〜イ」で、撮影会は終了となりました。

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大山謙一郎さんのよさこい祭りの写真展と写真集。

2016年07月30日 | BOOK

先日、写真家の大山謙一郎さんから写真展案内はがきが届きました。大判ハガキの表面には、よさこいで踊る女性のアップ写真と「大山謙一郎凝視展(その40)炎えた女」とタイトルがあります。ライフワークにしている凝視展も40回目の開催になるんだと開催日・開催場所を確認すると、何と開催場所が九州・宮崎ではないですか。東京に住んでいる私にとっては簡単に行くことの出来そうもない場所です。以前マミヤカメラクラブ会報誌特集でインタビューした時に「よさこい祭りの写真展と写真集を出したい」とお聞きしていたので興味大なのですが・・・・・(残念)。そんな事があって暫くした昨日の午後、やはり大山謙一郎さんから大きな封筒が届きました。中を開けると「やっと写真集ができました!」と題した挨拶文と共の「よさこい祭り2001-2015 炎えた女」と題した写真集が同封されていました。挨拶文には「よさこい祭りを写し始めて4半世紀の時が流れました・・・写真集を創りたいと言い続けてきましたが、私の優柔不断な性格と整理不順が伸び伸びになる結果になってしまいました。・・・・・2001〜2015年の15年間の作品が中心です。・・・・8月のあの30度を超える炎天下、弾けるように踊る女の子の姿は神々しくさえ見えてきます。そこが、私を引き付け写欲を掻き立てやまない理由です。私は体力が続く限り写し続ける事でしょう(抜粋)。」とありました。そう、今回の写真集は15年間の撮影取材の集大成なのです。ページを捲ると躍動的なよさこい女性が飛び出して来そうな錯覚を覚えます。このブログをご覧の皆さんも是非写真集をご入手してその熱さを体感下さい。そして九州エリアの方は写真展にもお出掛け下さい。

 大山謙一郎 凝視展(その40)
「炎えた女」
2016年8月9日〜31日
ArtSpace色空
宮崎市広島1-6-11-1 (TEL050-3615-4468)

大山謙一郎写真集
「よさこい2001-2015 炎えた女」
発行 遊人工房
定価 1000円+税
ISBN978-4-903434-81-0 

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熱海のガソリンはメチャクチャ高くて1リッター149円でした。

2016年07月29日 | 熱海・湯河原・伊東

先日、2人のゲストがボート釣りを楽しみたいと熱海まで見えました。その準備のために前日に伊豆山にある釣具屋さんで仕掛けとエサを購入し、更に船外機用のガソリンを入手するため、隣に在るガソリンスタンドにも立ち寄りました。10リッター入るタンクに「8リットル入れて下さい」とレギュラーガソリンをオーダーしました。が、いざ支払いの時にビックリしたのがその値段でした。何と1リッターが149円なのですよ。写真上はワイズクリエイトの近くに在るガソリンスタンドですがレギュラーガソリンが113円です。その差は36円もあるのです。仮に今回、自動車用に満タンで50リッターも入れると5650円が7450円にもなるのですよ。メチャクチャ高いと思いませんか?因みに全国平均のレギュラーガソリン価格は118円だそうです。「熱海は観光地だからガソリンが高い」と聞いてるので何時もは湯河原のガソリンスタンドを利用しているのですが実体験してしまいました。皆さん、観光地では必ずリッター幾らかを確認してから「満タン」とオーダーして下さいね。

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恒例の「Jingの夏」展が始まりました。

2016年07月28日 | 写真展

今年も恒例の「Jingの夏」展が昨日(27日)より始まりました。26日に開催されたオープニングに出席してきましたが、未だ梅雨明けしない関東地方ながらここだけは見事に梅雨明けして、夏真っ盛りでした。今年で4回目になる同展は益々パワーアップして第一線で活躍する写真家を中心とした作品群は見応えあり会期中に是非お訪ねしてみて下さい。それにしても出展者の皆さん精力的でとても元気なのにはビックリです。最高年齢82才の現役写真家を筆頭に飾り付けまで自分達で行うのですから。是非作品配列にも注目下さいね。

2016Jingの夏  Vol.4
2016年7月27日〜8月1日
Space Jing(スペースジング)
 東京都渋谷区神宮前5-45-5 中澤ビル
03-3409-2744 

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今と昔の自動車は・・・。

2016年07月27日 | 日記

先日開催した、チェキを使った本郷界隈撮影会のこぼれ話です。チェキカメラを首から提げて本郷・菊坂を歩いているとメチャクチャ格好いいスポーツカーを発見しました。遠くから見るシルバーの車体はいかにも早そうなデザインで「あの自動車なんだろう?」や「何処の自動車?」等と参加者からも興味の声が上がります。近づいてみるとフロントに「ポルシェ」のエンブレムが輝きます。どうやらポルシェのスパイダー系の相当高額なモデルのようです。ただこのスタイルだけを見るとポルシェだかマクラーレンだかフェラーリだかを一般の人が見ただけでは分かりそうもありません。確かに早さを追求した(空気抵抗等)デザインを重視すると同じ様になるのはしょうがないのかな・・・と更に歩いて、今度は東大構内でグリーンのMGミゼットに遭遇です。特徴的なスタイルで直ぐにMGと分かります。空気抵抗も関係無いノスタルジックなデザインは個性的です昭和中期生まれの私としては妙に心和む自動車だったのです。尚、一番上の写真は本郷菊坂で有名な「菊坂コロッケ」を頬張る参加者一同でした(石田研二さんがいませんが)。

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本格的な夏到来?熱海サンビーチ界隈。

2016年07月26日 | 熱海・湯河原・伊東

東海地方は梅雨明けして本格的な夏を迎えています。ただ東海地方に属しながら、本当は関東地方と言われる熱海は未だ雨が降ったり薄曇りだったりと「夏前」の感じがします。24日の日曜日は小中学校の夏休みも始まり熱海サンビーチは沢山の家族連れの海水浴客で一杯となっていました。いつからこの様な光景になったか記憶にありませんが、ビーチには沢山のテントの花が開きよりカラフル感を演出しています。サンビーチ隣のマリーナからもプレジャーボートやヨットが海原を目指し漕ぎ出して行きます。そしてその向こうには巨大な旅客船・日本丸の姿を認める事も出来ます。何でもこの夜に開催される「熱海花火大会」の為に寄港したと言います。これから更に熱海は夏らしくなって行くを実感でした。

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観光客では分からない、湯河原の「麺の蔵」。

2016年07月25日 | 熱海・湯河原・伊東

先日、湯河原の町を歩いていて道路の向こうに4〜5人が列んでいる何屋だか分からない店を発見しました。近頃めっきり悪くなった視力では小さな看板に書いてある文字が見えないので思い切って道路を渡ると、小さな「麺の蔵」と言う文字を認めました。そう、地元では有名なラーメン屋さんだったのです。ただ観光客が店の前を通っても気付かないのでは心配してしまう店構えです。ラーメンには目がないので数人の列に並んで入店です。先ずビックリしたのが内装で、壁面に沢山の簾が掛けられているのです。これは内装にお金が掛からなくていいやと感心してしまいます。またお客さんが皆、話もしないで黙々とラーメンをすすっているのにもビックリ。言葉が出ないほど美味いのかなと思いつつ、醤油、塩、味噌のメニューから醤油ラーメンをオーダーしました。出て来たのが写真一番下ですがモヤシの量とチャーシューの大きさに3度目のビックリです。店の感じから昔懐かしい支那ソバ風のラーメンかとも思っていましたが、やや今風でした。味は列が出来るほどなのでそこそこ美味しかったのでした。湯河原には話題になるほどのラーメン屋さんが多くこれからそれをひとつふとつ踏破していこうと思うデブのおじさんでした。

麺の蔵
神奈川県足柄下郡湯河原中央1-1651-1 
0465-62-7598 

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なんちゃって漁師にゲスト2人来訪。

2016年07月24日 | なんちゃって漁師

昨日は写真家の石田研二さんとオリンパスの須貝淳さんが熱海まで遊びに来てくれました。お二人からは以前より「熱海での釣りをご一緒したい」との要望を頂いていましたので即出漁です。男三人いればボート出すのもあっという間で6時半には熱海市多賀の海で釣り糸を垂れていました。ただ、ちょっとしたアクシデントでアマダイポイントから出港地に行ったり戻ったりで、残念ながら期待通りの釣果を上げることは出来ませんでしたが、釣りは充分に楽しんで頂いたのではと思っています(匹数だけは10匹を超えました!)。その後、伊豆山の前線基地に戻り、キンメの炙り刺身、アマダイのカルパッチョ、サザエの壺焼き等で楽しい祝宴(大漁ではなく出漁を祝う)を上げてお開きになりました。腕もない「なんちゃって漁師」と一緒に出漁したいと言うご要望を何人もの方から頂いていますが、少しずつ実現して行きたいと思っています。何せ3人乗りのボート故にゲストは2人と限られるので全ての要望に応えられるのは何時になることやら。

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いよいよ8月20日に富士フォトギャラリー銀座がオープン。

2016年07月23日 | 写真展

ブログでも紹介しました富士フォトギャラリー銀座がいよいよ8月20日からオープン致します。同ギャラリーを運営する富士フイルムイメージングシステム社からオープン前日の8月19日の写真の内覧会招待状が届きました。ギャラリーはスペース1&2&3の構成で全紙相当の作品が75枚展示できるスペースを有します。正直なところ中高年は「ギャラリーは銀座」と言うイメージが強く、今回のオープンは大歓迎でもあります。来春開催予定の日本リンホフクラブの写真展もこの場所で開催されますので更なる来場者増が見込めるのではと思っています。因みにオープニング展は第一線で活躍のプロ写真家、写真教室やセミナーで人気の講師たち60名にいおよびぶ写真展が開催予定です。皆さんも銀ブラ(古い)ついでに是非お立ち寄り下さいね。

Professional Photographa60人展
2016年8月20日〜25日
富士フォトギャラリー銀座
東京都中央区銀座1-2-4 サクセス銀座ファーストビル4F
03-5537-3721 

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航空写真家・芥川善行さんと久々に日本蕎麦屋に。

2016年07月22日 | 日記

昨日は久しぶりに航空写真家・芥川善行さんが来社され色々なお話をさせて頂きました。また終業間際には話題となったタヒチの航空写真展でお馴染みの松井光夫さんも来社され、三人でワイズオフィス近くの美味しいお蕎麦やさん・田奈部で話の続きとなりました。特に松井光夫さんのタヒチ写真展は芥川善行さんからのいろいろなアドバイスで成立したと言っても過言では無いので話が盛り上がりました。そう、ある意味、航空写真の師弟関係でもあるのですから当然とも言えますよね。話は蕎麦のことになりますが、今回は写真の、ごまだれせいろ大盛りをオーダーしましたが、やっぱりここの蕎麦は美味いを実感でした。写真家の石橋睦美さん、吉野信さん、大山謙一郎さんや亡くなってしまった近藤辰郎さんもファンとなっていた蕎麦店なのですから。

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クイズ・白身魚3点盛り。何の魚か分かりますか?

2016年07月21日 | なんちゃって漁師

昨日のブログの続きです。熱海の海で釣り上げた魚たちを伊豆山の前線基地に持ち帰り早速長男が捌きにかかります。流石に料理を生業とするだけあってあっという間に完了です。ただこの時は刺身のつまが何にも無くてシンプルな盛り付けでした(何時もは舟盛りなのですが)。さて、ここで問題です。写真2枚目の盛り付けを見て何の魚かお分かりになりますか?題して「白身魚3点盛り。全部分かるかな?」です・・・・。答えは手前がムツ、右がアマダイ。左がウッカリカサゴでした。ムツは多少柔らかく水っぽいのですがあっと言う間に食べてしまう淡泊な味でした。そしてアマダイですが皮を湯引きして食べる刺身は歯ごたえ、味とも最高で流石は高級魚と納得です。問題はウッカリカサゴでした。俗説では岸近くに居るカサゴが沖合に出て小魚等を捕食し大きくなったとも聞きますが・・・。確かに大きく重くて。存在感のある魚ですが、実は私は初めて見て、初めて刺身で食べましたが、思わず「美味〜い!」と言葉が出てしまいました。大海で揉まれていただけに、噛み応えのある食感と味でした。そんな訳で美味しく白身魚3点盛りを頂いたのですが、ひとつ残念だったのが一番下写真の魚でした。水深160メートル近くで釣り上げたこの魚の事は長男も分からなかったのですが、調べてみると何と、ちゃんこ鍋に最も合うと言われるアラだったのです(幻の魚・超高級魚とも言われています)。小振りですが釣り立ては刺身で食べると美味しいと言います。残念!分かっていれば「白身魚4点盛り」だったのです。電動リールの導入で、更に漁のエリアが広がり、いろいろな魚を釣ることが可能となったのですが問題はやっぱり「腕」と「時間」です。頑張ろ〜っと。

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なんちゃって漁師の初めての深海釣りはムツが釣れただけ。

2016年07月20日 | なんちゃって漁師

海の日に久しぶりに長男と出漁しました。この日は東海地方の梅雨が明け、それを裏付けるかの様にパワー全開の太陽が容赦なく釣り人を襲います。半袖だった「なんちゃって漁師」は両の腕をやけど状態です(今もヒリヒリです)。それでも気力を振り絞り、初めてのキンメ釣りに挑戦です。食紅とイカを購入してキンメ用にイカタンを作り、電動リール用にバッテリーをフル充電し「いざ出漁!」。初めての深海釣りに10本もの仕掛けを用意したのが先ず間違いで、狭いボートの中で仕掛けが絡まります。5本針の仕掛けに変更するも、長男とサオ係、仕掛け投入係と役割分担してやっと釣り出すことに成功。しかし水深250メートルのキンメはもっと深場に移動したらしく、何とかムツが釣れただけ。正直なところ200号の重たいおもりを付けての釣りは今ひとつ面白さに欠け、次のターゲットであるアマダイ釣りに変更。今度は電動リールを使わずに微妙な当たり楽しみました。まあ、アマダイ、アラも釣り上げ何とか夕食のおかずにはなりましたが、相変わらず情けない「なんちゃって漁師」の出漁でした。

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湯島天神と天神下近くに在る、美味しい2軒の天ぷら屋さん。

2016年07月19日 | グルメ

私は天ぷらが好きである。太っているから好きなのか、好きだから太っているのか分からないが、とにかく油っこい食べ物が好物である。ワイズオフィスから湯島天神に向かう途中にある、明治創業の「天庄」と言うお店が今のところ一番のお気に入りである。味も良く、雰囲気も良いのだが、庶民として常時食べるのにはちょっと財布の中身が心許ない時もある・・・そんな時は湯島天神の境内を通り、天神下まで歩き、やけに庶民的な天ぷら屋さんと感じる「天久」と言う店に出掛ける。間口が狭く、決してキレイとは言えないお店だが、美味さと安さ故にか何時も混み合っている。何せサービス天丼を1000円で食べさせてくれるのだ。私は何時も写真の「五色天丼」(1600円)をオーダーし、帰りには大きなビニール袋に入った揚げ玉(無料)を頂いて帰って来るのであった。今回、私の後ろに座った夫婦連れがサービス天丼を食べながら「やっぱり「天庄」の方が美味しいわ」「「天庄」の方が材料が良いね」と言っているのが漏れ聞こえてきた。私は「そりゃそうでしょ。値段が何倍も違う天ぷらと比べたらダメでしょう。サービス天丼の1000円と言う値段と比較したら」と思わず心の中で叫んでしまいました。私の五色天丼はエビが三匹、イカ、キス等も入っていて味噌汁、お新香、お土産の揚げ玉まで付いて1600円は値段から考えても充分満足で美味しいのであっだ。私は外で食べる料理についての「美味しさの基準」は値段と比較してと考えている。メチャクチャ高い金額を払えば美味しいのは当たり前である。

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朝採れトウモロコシを初めて生で食べる。

2016年07月18日 | グルメ

皆さん、生のトウモロコシって食べたことがありますか?実は先日初めて生トウモロコシ食べを経験したのでした。場所は熱海から三島に行く途中にある函南というエリアだったのですが、丁度朝採れしたばかりのトウモロコシを販売していたのです。販売員が「生でも食べれます」と言うので、その場で皮をむいて初・生トウモロコシをガリガリとかじると「あま〜い!やわらか〜い!うま〜い!」のです。果物のような果汁が口の中に広がり、初めて経験する食感が何とも言えません。因みにトウモロコシは、日中にためた栄養分を夜間に葉や実に送るそうで、 日射しがなく気温の低い明け方は葉からの水分蒸発が少ないため野菜が最も瑞々しい時間帯とのこと。だから朝採ったトウモロコシは美味いのですね。でも今度は、この朝採れトウモロコシを昔懐かしい七輪で焼いて醤油を掛けて食べてみたくなりました。レアが美味しいかもしれませんね。

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写真撮影が初の参加者もいた、チェキ本郷界隈撮影会無事終了です。

2016年07月17日 | 撮影

チェキ本郷界隈撮影会、無事終了いたしました。今回もインスタントカメラ・チェキを使った町歩き撮影に興味のある方に参加頂きました。ここ数日の局地的な豪雨で、雨の心配もありましたが、参加者の日頃の行い宜しく一滴の雨にも濡れることなく予定のコースを廻ります。司馬遼太郎の「本郷界隈ー街道を行く」にも紹介されている大クスノキでは圧倒的な幹の太さに驚き、古いお屋敷で書生部屋の存在に感激し、樋口一葉旧居跡では歴史を感じて、各々シャッターを切ります。その他にも、町歩きならではの名物・菊坂コロッケを買い食いし、東大中央食堂でランチを頂き、楽しい撮影会となりました。そしてワイズに戻っての講評会は、各自の作品を並べて皆で観賞しながら石田研二さんが講評をします。今回はスマホ以外に写真を撮ったことが無いという方もいましたが、これを機会に写真の魅力にはまってしまった様子でした。やっぱり写真撮影って楽しいですものね。

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