ディーラー修理出ししていたBMWが4ヶ月して戻って来ました。

ブログにも書きましたが４月下旬に修理出ししていた古いBMWがついに８月26日に修理完成して戻ってきました。ディーラー修理で正味４ヶ月の修理期間て凄いと思いませんか？担当者も「こんなにお預かりした事はありません。ご迷惑をお掛けしています。」との事でした。修理内容は走行後にエンジンを切ると、再始動できない現象が続いたことでした。ガソリンスタンドで給油中にエンジンを切り、給油後にエンジンを掛けようとしても掛からないなど、結構深刻な状態だったのでした。それもこの様な現象が出る時と出ない時があるのですから厄介です。今回の修理でも２ヶ月経って修理完成してディラーから戻って来たその日にまた現象が出て直ぐにディーラー戻りになりました。それから2ヶ月で合計が4ヶ月の修理期間でしたが、なんでも沢山あるセンサーのうち幾つかがが悪さをしていたらしくて、センサーテストと交換を繰り返していた様でテスト走行距離も100キロを越えたらしいです。因みに写真が該当のＢＭＷですが10年以上経っているのに未だ走行距離は36000キロ強です・・・・また暫く乗ってみようかと考えていますがはたして・・・・・。

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今年も8x10インチカメラ愛好家の写真展が開催されます。

ワイズクリエイトのお客さんで中判カメラや大判カメラ（4x5、8x10）を購入いただいた、久保重成さんから写真展案内ハガキが届きました。写真展は「TOKYO 8x10 EXHIBITION 2022」と言って、8x10インチカメラの愛好者が毎年開催する写真展なんですね。今まで何回か会場で作品を拝見しましたが、出展者それぞれの独自テーマで、風景あり、人物あり、静物あり、モノクロありと、観ていてその迫力と個性に感心するものばかりでした。久保重成さんもここのところ8x10カメラに大はまりしている様で作品が楽しみでもあります。皆さんも是非会場をお訪ね下さい（会場が東陽町駅からちょっと遠いいけど）。

TOKYO 8x10 EXHIBITION 2022
2022年9月10日〜16日
江東区文化センター　２F展示ロビー
東京都江東区東陽４丁目１１−３
03-3644-8111

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今となっては懐かしきマミヤカメラクラブの会報誌が沢山・・・・・。

デスク廻りを片付けていたら、今となっては懐かしい紙媒体のマミヤカメラクラブ会報誌がドサッと出てきました。ワイズクリエイトが歴史在るマミヤカメラクラブ事務局業務を引き受けたのは2011年の6月でした。当時のマミヤデジタルイメージング社（現在はフェーズワンジャパン社の統合）からの要望でした。事務局業務は定期的な会報発行、撮影会等のイベント開催、サービス業務などがメインでしたが、その中でも会報発行が毎回プレッシャーになっていました。何せある程度ボリュームのある会報誌に、何をトップ記事に持って来るか？どんなイベント告知をするか？どんな会員をインタビュー掲載するか？何を連載記事とするか？などを全て一人で決めて、ページ割りをして、写真を撮って、文章を書いて、インタビューをして、レイアウトまでしなければならなかったのですから。またこの時は日本リンホフクラブやワイズ大中判写真の会の会報も同時に制作していた時代でした。それでも年2会発行の会報誌の第20号から第34号までを頑張って作ってきました・・・・。そんな事を思い出しながらデスク廻りの片付けを、ある意味楽しむ事ができました。また会報誌に興味のある方は下記マミヤカメラクラブホームページのマミヤカメラクラブ「Mamiya Gallery」にPDFにして残していますのでご覧になって下さい。しつこいようですが私が制作したのはMamiya Gallery No20からMamiya Gallery No34ですよ。

http://www.mamiya-club.com/Report.html

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三頭火ラーメンが大好物なのですが・・・お店が少なくて。

今日のブログはラーメンのお話です。私の20〜40代の頃の大好物は肉とラーメンでした。特にラーメンは東京都内に限定すれば、新しいお店や話題のお店があればはわざわざ出向いて食べていた時代でもありました。ところがラーメンがいつの間にか太麺のギトギトスープが主流になってしまってからは、ラーメン屋を訪れる回数は極端に減ってしまいました。そんな中でも旭川発祥の「三頭火」だけは塩味の豚骨白湯スープと細麺の組み合わせ、更にチャーシューやとろ肉のトッピングが気に入っていて年に何回か店に足を運びました。ただここ10年位よく食べに行った、上野店、池袋店、中野店、神田店、新宿店など無くなって、行った事のある店と言えば渋谷店だけになってしまいました（ところがこの渋谷店へのアクセスが悪くて・・・残念です）。そんな時にセブンイレブンで写真の三頭火カップ麺を見付けて、三頭火ラーメンが食べたくなった時には購入して来て家で楽しんでいます・・・・・でもやっぱりカップ麺ですよね。味は店で食べるのとあまり変わらないのですが、コクや円やかさ、麺の感じは山頭火に似せたものなんですね。それでも昨日立ち寄ったセブンイレブンでまた買ってしまいました。

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2022全日本山岳写真展が9月7日から開催されます。

1947年に設立された歴史在る全日本山岳写真協会とのお付き合いは、前職からなのでもう40年近くにもなろうとしています。今でも毎月会報誌をお送り頂いて会員皆様の活躍を楽しく拝見させて頂いています。また毎年開催される｢全日本山岳写真展｣には前職時にメーカー賞の選定や記念パーティへの出席、勉強会への参加もさせていただいておりました。また先日はある写真展で｢木戸さんですよね、お久しぶりです。｣とお声掛けいただき30年ほど前のお話に花を咲かせました（良く年齢をとって太った私が分かったかと思います）。そんな全日本山岳写真協会事務局より会報と共に今年開催の写真展案内はがきをお送りいただきました。会場で多くの山々を臨場感一杯の写真で望むことの出来る｢2022全日本山岳写真展｣の開催日等は下記の通りです。皆さん是非会場に足をお運び下さい。

2022全日本山岳写真展
2022年9月7日（水）～9月11日（日）
東京芸術劇場・5階ギャラリー1・2　[東京・池袋駅西口]
東京都豊島区西池袋１丁目８−１

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ミニボート釣りのために海の気象を再度勉強しようと・・・・。

先日、ボート釣りをする上で更にいろいろな事を勉強しておこうと写真の書籍｢マリンスポーツのための『海の気象』がわかる本｣を購入しました。何せこのところ海難事故が増えていて、その理由の一つが気象状況という事からです。因みに本年6月に熱海の隣町でもある伊東市でボート屋の店主がお客のボート救助に向かい遭難して未だ見つかっていない事故もありましたが、そもそもお客のボートが横波を受けて転覆したことから始まりました。また今流行のサップが風に流されて沖に出てしまい救助されたなどのニュースも聞きます。私自身もボート釣りをしていて急に波が高くなって港に戻ったこともありました。そんな事などから海の気象を再勉強しようとの思いですが・・・・・同書は基本的な天気図の知識や風と波の知識、潮やうねりについて等が項目毎に解説されていて高齢者でも比較的理解しやすいと感じます。ここ1〜2年はコロナや股関節痛、膝痛、腰痛、気象状況などの影響で殆ど出漁出来ていませんが、満を持して・・・・と考えています。

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次男の住まいにアライグマ登場！

横浜旭区に住む次男から｢アパートにタヌキが出たよ！｣と写真入りのLINEが入りました。次男の住むアパートは４世帯用の鉄筋造りで、そんなに古くは無いと思うのですが、近くに緑地も豊富にあるのでタヌキが出たんだと思って写真を拡大すると・・・・・何と、その正体はアライグマなんですね。カメラ（iPhone）を向けて撮影すると｢シャー｣と威嚇して来たと言いますが、アライグマは気性が荒いと言いますので納得です。アライグマは漫画のラスカルのイメージが強く、その風貌からも｢可愛らしい｣とのイメージの様ですが、気性が荒く日本では学術研究などの例外を除き飼育・譲渡・輸入は原則禁止され一般人がペットとして飼育する事は出来ない動物でもあるのですね。またアライグマ回虫、狂犬病、レプトスピラ症などの人畜共通感染症の動物でもあり、その見た目のイメージとは大きく乖離します。次男には、もし住み着いているような形跡があるのならば駆除が必要な旨伝えましたが・・・・どうなる事やらです。

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ワイズの中古委託品・大判レンズを中心に価格改定です。

ワイズクリエイトの中古機材は全てお客様からお預かりしている委託品です。ワイズクリエイトとして中古マーケットや業者から仕入れることは無く、その殆どはワイズで販売した製品となっています。そんな事からどの機材も使用履歴が把握出来て、お預かりする時のチェックからも安心して使える中古機材であると確信しています。ただひとつ問題があるのはお客さんの殆どが大判カメラにおいて１台のカメラで5〜8本ものレンズを皆さん所有していて、いざ委託品としてお預かりしても、先にカメラ本体と標準レンズが売れてしまい、何本かのレンズが売れ残ってしまうという事です。そんな事から現在、人気の大判テクニカルカメラ（リンホフMT等）の委託品は無くて、大判レンズがかなり在るのが現状です。そこでこれらレンズをお預かりしている委託者の皆様からの了承をいただき、本日より中古委託品の価格を改定（プライスダウン）させて頂きますので、興味のある皆さんは是非ホームページをご覧下さい。因みに大判レンズだけでなくアクセサリーの価格改定もされていますのでご期待下さいね。

【ワイズ中古委託品コーナー】
http://www.yscreate.co.jp/pg154.html

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文京区の富坂交差点で事故を目撃しました。

先日、文京シビックセンター近くを歩いていたらパトカーや消防車が大きなサイレンを鳴らしながら走って来ました。それらの緊急車両の目的地は春日通りのシビックセンターに隣接する富坂交差点（？）でした。丁度歩く方面だったので近づいて見ると、交差点に在るコンクリート造りの安全石柱が見事に倒れていました。いや〜っ、こんな大きく重たそうな安全石柱が倒れているのですから、とんでもなく大きなトラックか何かがぶつかったと思ったのですが、正体は交差点脇に既に移動されていた前面が大破したスポーツカーの様なのですね。このスポーツカーであの安全石柱を倒すのですから、とんでもないスピードで突っ込んだと想像します。皆さんスピードの出し過ぎと安全運転には充分気をつけましょうね。ところでこの事故でパトカーが５〜６台、消防車が２台、関係車両も数台と緊急車両が集結していました。警察、消防関係者の皆さんもご苦労様でした。

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不忍池に鑑真和上の銅像が出現。

先日、夜の散歩で不忍池界隈まで出掛けてきました。不忍池には近くのビルやスカイツリー、更には辨天堂の灯りが水面に映りとてもキレイな景色を演出していました。そう言えば電力逼迫による節電で辨天堂の灯りが消えていたのに、もう節電しなくても大丈夫なのかななどと考えながら歩いていると・・・・・｢あれ〜っ、これは何だ？｣と不忍池池畔に今まで見たことの無い大きな銅像を発見です。近づいてみると、何とこの銅像の正体は、688年に唐で生まれ、江南第一の大師と称された鑑真和上の銅像だったのです。鑑真和上は、唐使船で唐を訪れていた留学僧の招請を受け渡日を決意し、12年に及び5回の渡航を試みるも失敗し、6回目にして日本に辿り着きました。以後、東大寺や唐招提寺で多くの人々に授戒したと言う日本文化に大きな影響を与えた人でもあります。因みにこの銅像は中国美術館の彫刻家・呉為山氏が制作し、7月20日に中国大使や小池東京都知事らで除幕式が開催されたそうです。不忍池の観光ポイントになりそうですよね。

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台風一過の上多賀港にボート点検に出掛けて来ました。

このお盆休みに襲来した台風ですが、進路図を見てみると熱海の真上を通過していったんですね。丁度13日の18時頃だったと思うのですが、空を見上げていたら真っ黒な雲が房総半島方面にゆっくり流れて行くのを認めました。ただそれまで強かった雨量はこの時は大したことが無かったと記憶しています。お陰様で伊豆山の小宅や周辺に被害はありませんでしたが・・・・気になったのは熱海・上多賀港に置いているミニボートでした。台風通過の翌日、早速上多賀港にミニボート点検に出掛けて来ましたが・・・・ボートカバーもカバーを止めているロープ等にも異常は無くて一安心でした（ボート屋のおじさんが繕ってくれていた様です）。また何時もは上多賀港にロープ係留されている船舶は台風の被害を軽減しようと陸揚げされていて、通常は見る事の無い港に浮かぶ船舶が無い光景を目にしました。因みに数年前の強い台風では港の脇に建っていた漁師小屋なども破壊されて上多賀港が惨憺たる状態だったことがありました。台風って嫌ですよね・・・・今年もこれから発生すると思いますが、極力少ない発生と被害が出ないように祈るばかりです。

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夏休みの作業その２は視界を妨げる枝切り作業。

　熱海伊豆山の小宅から少ないながらも海を見る事が出来ます。快晴の日には海の向こうに三浦半島〜房総半島までをも見る事が出来ます。更に望遠鏡を使うと三浦半島の城ヶ島大橋を通る自動車まで確認出来るのです。また｢なんちゃって漁師｣としてボート出漁する朝も先ずはここから海の様子を確認する事から始まります。そんな状態だったのですが、ここ数年でベランダ脇の木々の成長がめざましく写真1枚目のように海が見えづらい状態になってしまいました。そこで台風などにより天候に恵まれなかった夏休みの二つめの作業に視界を邪魔する木々の枝切りを敢行しました。ただ枝を切ろうとしても高枝バサミでは枝が太くて切る事が出来ずに、ベランダから身を乗り出して枝を手前に引っ張りながらノコギリで切っていくのですが・・・・これが大変な事で枝の弾力で切断途中でもはね戻ってしまうのですね。格闘すること2時間ほどで写真1の状態から写真2の状態に視界が改善されました。これでまた海を見る事が容易くなりましたが、作業が終わって腕の各所に戻る枝によるひっかき傷が・・・・夢中だったのですね。頑張りますね・・・・・・。

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夏休みの作業その１はベランダの苔取り作業。

熱海での夏休み作業の一つに高圧洗浄機によるベランダの苔取りがありました。普段使っている（踏みつけている）ベランダには苔が生えないのですが、足を踏み入れない場所には5~10mm位の厚さの苔が生えてしまいます。熱海は地形的に苔が発生しやすく各所に苔を見る事が出来ます。今回は小雨が降る中で高圧洗浄機のスイッチをオンして少しずつ苔を取り除いて行きました。因みに写真が今回の苔除去作業のベランダの一部ですが、信じられないくらいにベランダ面が苔に浸食されていて高圧洗浄機の力を持ってしてもゆっくり丁寧に作業を続けなければ除去することは出来ません。数時間掛けて何とか表面の苔を取り除いたのが写真3枚目ですが・・・・まだまだキレイではありませんよね。7~8年前にはこの場所も白ペイントを塗り込めてあり、とてもキレイなベランダだったのですが・・・・。次回の作業はカセットバーナーで苔の根（？）を焼いて、更にもう一度高圧洗浄機洗浄機を使えば作業完了になると思います・・・・頑張ろう！

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作業の合間のバーベキューはカセットコンロで充分です。

昨日のブログの続きです。台風が来るなど天候に恵まれなかった夏休みだったので大人しく伊豆山小宅廻りでの作業に汗を流していました。そして作業の合間には写真の様なミニバーベキューを楽しんで夏休み気分も多少は味わいました。因みに今までバーベキュー時にはバーベキューコンロで時間を掛けて炭を起こしすなどしていたのですが、今回は作業の合間なのでフライパンとカセットコンロを使った簡易バーベキューでした。いや〜っ、楽なものですよ。カセットコンロで焼いた肉類でも遠くの海や目の前の山を眺めながらの食事は格別です。そして食事後の後片付けも楽なので来客時以外はこの方法でバーベキューを楽しもうと思うのでした。タンが美味しかったな〜！

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夏休みも終わり昨日から仕事を頑張っています。

ワイズクリエイトでは夏休みも終わり昨日から通常営業になっています。ただ休み明けは毎度の様に沢山いただいたメール処理などがあって慌ただしい仕事再開でした。因みに私個人の夏休みは今年も変わらずに熱海・伊豆山で過ごしていましたが。今年は休み最中に台風の直撃を受けるなどしたために、予定していたボート釣りなどは中止して大人しく家で出来る軽作業などに終始していました。いや〜っ、今年はボート釣りが気象変化等で中々出来ずに美味しい魚を食べられない状態でが続いています。何時のなったら出漁出来るか・・・・ですよね。因みに写真は台風襲来前の11日（山の日）の早朝5時にトイレに起きた時に撮影した伊豆山風景の朝焼けですが、雲が赤くなり中々迫力のある写真に仕上がったと自己満足したものです。東京では決して見られない風景ですよね。

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