大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

大判と中判のピンホールカメラが登場です。

2022年01月31日 | カメラ機材

今日のブログはワイズクリエイトの中古委託品コーナーから大判フィルムと中判フィルムを使用するピンホールカメラ2種の紹介です。先ずは写真1〜2枚目の「ワイズピンホールカメラ45」で国際規格の4x5ホルダーが使用可能で構図用に1.2mm、ピント用に0.3mmの2穴仕様の優れものピンホールカメラです。4x5インチの大判カメラでピンホール写真を撮影すると画面の大きさもあってソフトレンズで撮影したようなキレイなピンホール写真が完成します。次に写真3〜4枚目が「ナガオカ中判ピンホールカメラ」で120ロールフィルムを使用して6x9cm判の中判ピンホール写真が8カットも撮影出来ます。ピンホールだからと言って、風景や静物ばかりを撮るのでは無く、ポートレートや多少動きのある被写体を撮るのもありと思います。まあ、アイデア次第で撮影領域はググッと広がるのでした。お早めにお求め下さい。

ワイズピンホールカメラ45
25,300円(税込)23,000円(本体)

ナガオカ中判ピンホールカメラ(6x9cm)
13,200円(税込)12,000円(本体)

タヒチ 惹きつけるもの
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大判カメラ体験記
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えっ、あの篠塚建次郎さんのラリーカーを東大構内で発見?

2022年01月30日 | 日記

先日の東大構内散歩でのお話です。工学部11号館に在るスターバックスで、目の前の工学部前広場をぼんやり眺めながらコーヒーを飲んでいました。広場では小さな子供を遊ばすお母さんの姿があって長閑な雰囲気が漂います。そして徐に視線を広場駐車場に向けるとオレンジ色の古そうな自動車を認めました。スターバックスを出て、気になったオレンジの自動車をじっくり見ると・・・その正体はホンダシビックのラリー仕様車であることが分かりましたが・・・気になったのは後部ガラスに貼られた「K.Shinozuka」のシールです。ラリーの事は詳しくありませんが、私でも「K.Shinozuka」がダカール・ラリーでも優勝したことのある篠塚建次郎さんなのではと気付きます。このオレンジ・シビックをマジマジと観察した後にネットで調べてみると、2016年10月の新聞記事から東大工学部の「ものづくり」と「国際化」を融合した授業の一環で海外ラリーに挑戦し、そのアドバイザーに篠塚建次郎さんがなられていたようなんですね。このプロジェクトが今でも続いているかは不明ですが、実車が東大構内に在ったのですから・・・・感激です。

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中古委託品に「ワイズ45S」が登場です。

2022年01月29日 | カメラ機材

今日のブログは(私として)注目の中古委託品の紹介です。ズバリその製品は「ワイズ45S」です。ワイズクリエイトが創業したのは1999年11月ですが、2000年4月に「ワイズ」ブランドとして初めて発売したのが「ワイズ69ハンディ」、そして2003年5月に大判テクニカルカメラとしてデビューしたのが「ワイズ45S」でした。ワイズ45Sボディ+コンゴー150mm+クイックロードホルダーのセット販売で、大判カメラとしてはかなりの数量を販売したと記憶しています。製造・組立は今は亡き横木正夫さんで私の要望したスペックで1台1台を手作りしていただいていました。因みに金属部分も全て手加工で加工後にメッキ塗装に出していました。もうこの様な大判カメラを製造できる人はいませんので稀少な一台かも知れません。またセットのレンズは年代物のセイコー社シャッター仕様のフジノン150mmF6.3ですが、どちらも軽量・コンパクトでお似合いのセットかもしれませんね。

「ワイズ45S + フジノンW S 150/6.3」
85,800円(税込)78,000円(本体) 
※軽量木製大判カメラ・ワイズ45S と大判カメラの標準レンズ150mm(リンホフ純正ボード・セイコーシャッター仕様)のセット。

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宇田川哲夫写真展「ネパールヒマラヤの高峰と山の子供たち」 はがき初校正が完了。

2022年01月28日 | 写真展

先のブログでお伝えした、宇田川哲夫写真展「ネパールヒマラヤの高峰と山の子供たち」ですが写真展案内はがきの入稿が終わり一昨日に初校正を行いました。今回の印刷もワイズの写真集印刷でお世話になっている文化堂印刷社ですが、同社担当者が持ち込んだ初校印刷原稿を宇田川哲夫さんと一緒に校正を行いましたしたが、絶妙な山の色も再現され、暗部も潰れずに発色していますし大空部分のシアンを若干プラスすることで初校完了となりました。この後も再校正を行い予定では2月第2週には印刷が上がります。因みにハガキの印刷部数は8000枚とかなりの枚数になりますのでブログをご覧の皆様の中で「私の所属している写真クラブの例会で配っても」や「私の知っているお店に置いても」などと言う方はご連絡下さい。必要枚数をお送り致しますので。

宇田川哲夫写真展
「ネパールヒマラヤの高峰と山の子供たち」
2022年3月25日〜31日
富士フォトギャラリー銀座
東京都中央区銀座1-2-4
03-3538-9822

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文京区西片に在る明治20年創業の石井いり豆店。

2022年01月27日 | グルメ

本郷三丁目交差点近くの本郷・菊坂を春日、西片方面に5~600mも下って行くと菊坂下と言うT字路に突き当たります。このT字路を左に曲がった左側に「石井いり豆店」があります。この店、建物の外観からも老舗であることが予測出来ますが、何と創業は明治20年(1887年)と言う老舗中の老舗なんですね。店に入ると昔懐かしい平置きの陳列ケースに沢山のいり豆が列んでいます(この日は午後だったのでかなりが売れてしまい、陳列は少なくなっていました)。今回も大好物の「春ピース」と「花豆」を購入し美味しく頂きましたが、この時期だからこそ店頭最前列にあった「鬼打豆」(鬼はそと〜、福はうち〜とやるやつです)が気になったのですが、食べずに撒いてしまう事を考えて購入をパスしました。撒くだけだったらコンビニで売っている豆で充分と思いませんか?美味しい豆一粒たりとも口に入れたいという貧乏人根性ですかね。このブログを書いていて、ふと思い出したのですがこの「石井いり豆店」ですが1〜2年前のブログにも紹介していたと思うのですが・・・まあ良いお店の紹介は何回やっても良いか・・・とご勘弁下さい。

石井いり豆店
東京都文京区西片1-2-7
03-3811-2457

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本郷三丁目にバーガーキングがオープンしていました。

2022年01月26日 | グルメ

写真1枚目は地下鉄丸ノ内線・本郷三丁目の駅です。地下鉄の駅としては珍しくデザイン的にも駅舎の様相を見て取れると思います。この駅から東側にある本郷通りまで細い道が40m程続きますが、その左手前にいつの間にかバーガーキングがオープンにしていました。ワイズクリエイトが2003年に本郷に移転してきた時に、この角地には「オ・デリスト・ド本郷」と言う、1階がカジュアルなビストロとスタンドバーで2階が本格的なフランス料理のお店が在って、かなり利用していたのですが2011年に閉店して、その後には上島珈琲店が営業していたのですが・・・・今度はハンバーガーチェーン店のオープンとなったのでした。オープンしたばかりという事もあってバーガーキングの前には長い列が出来ていました。私事ですがハンバーガーチェーンの利用は、熱海で「なんちゃって漁師」として出漁した後に立ち寄る多賀のモスバーガー店の利用が年2〜3回、やはり熱海にあるマクドナルドが3〜4年に1回の割合で、今回オープンのバーガーキングもどのくらい利用できるかですね(バーガーキングは一度も食べた事がありません)。因みに前述の「オ・デリスト・ド本郷」はハッシュドビーフが美味しくて年に2桁以上の回数を利用していたのですが・・・・(ワイズのお客さんもファンが多かったな)。

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東大赤門は何故に閉門された儘なのか?

2022年01月25日 | 日記

長い間コロナの影響で入構制限により一般人の入構が出来なかった東京大学ですが昨年12月中旬より制限が解除され、何時もと同じ風景を取り戻しました。そんな訳で私も1年半振りの東大構内散歩を楽しんでいるのですが・・・・問題は直近のオミクロン株の急拡大ですよね。また入構制限が掛かってしまうのではと心配しています。ところで入構制限の無い現在の東京大学を訪ねてみると「おやっ?」と思う事が一つあります。それは本郷通りに接する東大正門、東大赤門のうち、赤門だけが未だにクローズされていて、赤門の代わりに本郷三丁目交差点寄りの伊藤国際学術研究センター門が代用されているからです。写真1枚目は本郷通りから見た夜の東大赤門ですが左側の通用門が夜でも開いていて通行可能だったのですが、柵が設けられ門に近づくことも出来ません。2枚目の写真は東大構内から撮影した東大赤門ですが、こちら側にも制限柵が設けられています。そしてその柵には3枚目写真の「赤門は耐震基礎診断の結果、さらに詳細な耐震診断を行う必要が生じたため、閉門します。赤門脇の二棟の番所は、耐震基礎診断の結果、耐震性能が低い事が分かりました。安全のため柵より内側に入らないでください」とありました。東大赤門と番所に関しては大・中・小サイズの学の文様があるそうですが、まだその意味が解明されていないと言います。「いつか東大赤門と番所の部分写真を撮って見ようと」思っていたのですが・・・暫く赤門にすら近づくことは出来そうもありませんね。

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東大・龍岡門のコンビニテラスで過ごす至福の時間。

2022年01月24日 | 日記

写真1枚目はまだ銀杏の葉が一部残っている12月中旬に撮影した東京大学・龍岡門から入構して直ぐ右側に在るコンビニのローソンです。このローソン店頭には広めのテラスが設けられ、4セットほどのテーブルがセットされています。私事ですが実はこの場所でコーヒーを飲みながらゆっくりとした時間を過ごすのが好きなんですね。愛犬・ウッチ君が生きていた時からの習慣で、座りながら目の前の龍岡門の様子や、行き来する自動車や人々をぼ〜っとして見ているだけで心地良い時間が通り過ぎて行きます。特に前を行く人達は東大の先生や学生、東大病院に通う人、東大散歩を楽しむ人などいろいろですが、そんな人達の表情をいつの間にか観察してしまう自分が居ます。こんな何でも無い時間の過ごし方が意外と大事なんだと感じてしまいますね。数日前もこのテラスで時間を過ごそうと思ったのですが・・・ここ数日のとんでも無い寒さでほんの数分だけで早々に引き上げてしまいました。至福の時間も寒さに適わないようです。

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竹内敏信記念財団設立記念 中村翔写真展「マイペンライ」。

2022年01月23日 | 写真展

竹内敏信記念財団から写真の写真展案内はがきが届きました。2月1日から22日まで竹内敏信記念館・TAギャラリーで開催される竹内敏信記念財団設立記念の中村翔写真展「マイペンライ」の案内でした。正直、写真家の中村翔さんとの面識は無いので同財団のデータベースからの私への案内と思いますが・・・申し訳無いのですが何回も、この様な写真展案内を頂きながら一度も竹内敏信記念館・TAギャラリーへ訪ねた事が無いんですね(ゴメンナサイ)。何せコロナ禍で外出を控えているのが理由なのですが・・・特に直近のオミクロン株の急拡大で今回も訪ねることが出来るかどうか・・・です。

竹内敏信記念財団設立記念
中村翔写真展「マイペンライ」
2022年2月1日〜22日
竹内敏信記念館・TAギャラリー
東京都新宿区下落合3-20-4

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お客さんのご好意で初めてミラーレスデジタルカメラを入手しました。

2022年01月22日 | カメラ機材

ワイズ主催の町歩き撮影会時に「木戸さんはデジタルカメラで撮影しないのですね」と言われます。そうなんですね・・・撮影は何時もiPhoneで済ませてしまっているのが現状なんですね。何せ撮影目的は撮影会の記録用とブログ用なもので・・・芸術的な構図での撮影は皆無なものですから・・・。そしてもう一つの理由は所有しているデジタルカメラはみんな年代物で皆様の前に持ち出せる代物では無い事もあります。そんな時にあるお客さんから写真のオリンパスのミラーレスデジタルカメラOM-Dを譲って頂く事が出来ました。2013年発売のデジタルですが私にとってはスマホ連携で使える事やその他の性能には大満足です。次回の町歩き撮影会に持参して、今までに無い視点で撮影してみようと思っていますが・・・・問題は急拡大するオミクロン株ですよね。頭の中には撮影会の企画はあるのですが主催者としての催行は暫くは出来そうもありません。もう少し様子を見たいと思っていますので、このカメラのデビューも大分先になりそうです。(因みにフィルムカメラは沢山所有していますよ)

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東京嫌いの長男ですが谷中界隈散策は気に入った様です。

2022年01月21日 | 東京散策

何時もは熱海・伊豆山の小宅に遊びに来る長男が、約2年振りに東京の自宅に遊びに来ました。「空気のキレイな所が良い」をモットーにしていて「東京は空気が悪い」そうで、東京から近い神奈川県藤沢市に住みながら滅多に東京に出て来ません。長男は幼少期は小児喘息だったので空気に関しては敏感ですが、私も東京は空気が悪いと思うのは同感です。空気の良い熱海にはボート釣りもあるのでかなりの頻度訪ねてくるのですが・・・東京での長男は何か別人のように感じてしまいます。まあ折角訪ねてきたのだからと、湯島天庄でランチをご馳走し、湯島天神や谷根千の谷中銀座、夕焼けだんだん等も案内してきました。東京はあまり好きでは無いと言いながら谷中の下街風景は気に入ったらしく、ゆっくり散策をして谷中メンチや写真4枚目の越塚肉店のまかないソーセージ鍋(?)も買い食いして楽しんでいきました。今度東京に来るのは何年後なんだろうか?

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21日から菊池哲男写真展 プレミアムドラマ「山女日記3」山ロケ同行記が開催されます。

2022年01月20日 | 写真展

山岳写真家の菊池哲男さんから写真展案内が届きました。ただ今回の写真展は従来の菊池哲男さんの写真展と一味違う様なのですね。それは昨年秋にNHKで全6話で放送されたドラマ「山女日記3」(主演・工藤夕貴)に山岳写真指導と山ロケサポートとして同行した菊池哲男さんの写真紀行なのでした。ドラマの舞台は白馬岳、雨飾山、安達太良山、八ヶ岳・赤岳、鹿島槍ヶ岳などで、ドラマの中で山岳写真家として登場する山根岳人(中村俊介)が実際にロケ中に撮影した作品も展示されるそうです。残念ながらこのドラマは見ていませんでしたが、再放送のチャンスがあれば是非見てみたいと思っています。ハガキの中で菊池哲男さんが「オミクロン株の急拡大が心配ですが・・・」とありましたが、本当にコロナ禍になってから、観たい写真展が観れなかったり、中止や延期になったりと悲しい出来事が続いてしまいましたよね。そんな中の菊池哲男さんの写真展開催にエールをお贈りしたいと思います。

菊池哲男写真展
プレミアムドラマ「山女日記3」山ロケ同行記
(同時開催=山岳写真家・山根岳人(中村俊介)写真展)
2022年1月21日〜27日
富士フォトギャラリー銀座
東京都中央区銀座1-2-4 サクセス銀座ファーストビル4F
03-3538-9822

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新型コロナウイルスワクチン3回目接種案内がありました。

2022年01月19日 | 日記

毎日のように感染者が増えるオミクロン株の急拡大が心配ですね。町や店には人が戻りつつあったのにどの様になるか予測することも出来なくなっています。感染しても重症化しないなどとも言われていますが、感染力が強いのが問題ですよね。私の様な高齢者の持病持ちは、極力感染しないように更なる感染対策が必要になると自覚しています。そんな中ですが写真の新型コロナウイルスワクチン接種の3回目接種案内が在住する文京区から届きました。接種日は2月20日ですが追加接種することによって多少の安心感が生まれそうです。因みに今回の接種会場は文京シビックセンターの25階で東京の景色を俯瞰して見ることが出来る場所でもあるので、接種記念としてカメラでも持参し俯瞰景色撮影でもしようとも思っています(不謹慎かな?)。

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眠れぬ夜はやっぱり全身マッサージかも?

2022年01月18日 | 日記

先日のブログで睡眠障害の状態で夜に眠れていない事を書きました。すると何人かのブログ読者から「牛乳を飲むと良い」や「入浴方法の改善」などのアドバイスをいただきました。皆様の温かい声に励まされ少しずつ症状と気持ちが明るくなっているように思えるのでした。そして極めつけは、先日に丸ノ内線・本郷三丁目駅近くのマッサージ屋さんに飛び込んで1時間のマッサージを受けたことでした。施術後は身体が少し軽くなった様な気さえしましたが、施術者曰く「肩、背中、腰が凝り固まっています」とのことでした。もちろん1回のマッサージでは各部位の凝りをほぐすことは出来ません。そんな事で翌日に1時間、翌々日に1時間の追加施術を受けて、大分「身体のイライラ」が解消して行くのを実感しています。もう少しすれば快眠状態を得られるのではと期待しています。それはそうと施術者の腕前なども分かるようになりましたので、今度は施術者を指名する制度の利用も検討しています。

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3月開催予定の宇田川哲夫写真展の制作業務をお手伝いします。

2022年01月17日 | 写真展

ワイズのお客さんでもある山岳写真でお馴染みの宇田川哲夫さんが3月に富士フォトギャラリー銀座で写真展を開催する事になりました。ワイズクリエイトでは、この写真展の案内はがき、図録、プリント制作等のお手伝いをさせていただく事になって一昨日に第一回目の打ち合わせを行いました。この日は工程管理表の共有や案内はがきの最終デザインの確認などを行いましたが、一番心配なことはコロナ・オミクロン株の急拡大で開催日にどの様な状態になっているかが予測出来ない事でした。開催日までに何回かこのブログで進行状況をお伝えしたいと思いますのでご注目下さい。因みに写真展名は「宇田川哲夫写真展 ネパールヒマラヤの高峰と山の子供たち」で3月25日から31日までの開催を予定しています。

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