大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

日本リンホフクラブ会報誌25号の発送作業終了です。

2015年06月30日 | 日記

昨日は日本リンホフクラブ理事有志が集まって、同クラブ会報誌25号の発送業務でした。今回の会報発送は、会報の他に2016年度の写真展開催案内や総会会長挨拶文、撮影会参加者資料、そして先々週に閉幕したクラブ員の松井光夫さん写真展「空からのタヒチ ブルーとグリーンと」の豪華図録(16ページ)も同封するなど内容物が沢山の発送作業でした。現役の時は皆さん相当に時給(給料)が高かったと思いますが、ボランティア作業に汗をかいて頂き本当にご苦労さまでした。会員お方は会報配達を楽しみに待っていて下さいね。また発送作業終了後は皆で楽しい写真談義でしたが早くも2016年の写真展に展示する作品について「建築写真も良い」や「工場夜景写真も良い」など熱い意見が出されていました。

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人相(猫相)が悪く、ぐーたらなネコ・ゴン太君。

2015年06月29日 | 日記

結構な動物好きとは言え、我が家には愛犬・ウッチ君とスズメのピーちゃん、そしてぐーたらネコのゴン太君がいます。前述の2匹に関してはこのブログでも何回か登場して、読者の中にも話題にしてくれる方はいるのですが、ぐーたらネコのゴン太君は知らない方も多いと思います。ゴン太君との出会いは10年以上前に仕事から帰宅すると玄関に置かれたケージの中にメチャクチャ太って人相の悪いネコを認めたことでした。次男が飼い主の虐待にあって怯えている太ったネコに同情して家に連れてきたのでした。どの様に飼われていたかは詳しく解りませんが、ネコのくせに絶対に高い所には登らないで地上を動くことしかしないし(登るとこっぴどく怒られていたそうです)、誰であれ人のことを見ると逃げ回る性格でした。それから1~2年経つとやっと家族を見ても逃げ回らなくなりましたが、犬好き派の私に対しては逃げなくなるまで5年ほど掛かったと思います。そして今、詳しい年齢は知りませんが15才位にはなると想像しますが、更に体重は増え(えっ、ご主人様に習っているですって)1日中何もしないで寝ているただのデブネコになってしまいました。写真を見て頂きたいのですが貰われてきたときより相当人相が良くなってこの表情ですよ。

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熱海・伊豆山からの海の眺めは飽きません。

2015年06月28日 | 熱海・湯河原・伊東

早いものであと数日で7月になります。「小屋スタジオ」と「なんちゃって漁師の前線基地」が在る熱海でも7月11日から「海開き」となります。熱海にはサンビーチと言う海岸があってシーズンには沢山の家族連れやカップル、グループの海水浴客が押し寄せます。温泉の町・熱海の道に水着姿の女子が歩いていて「えっ!」とビックリすることもあるくらいです。そして熱海・伊豆山の「小屋スタジオ」と「前線基地」からも海を見渡すことが出来ますが、海は季節や時間によりいろいろな表情を見せてくれます。そして、ただぼ~っと眺めているだけで不思議と飽きません。写真は定点撮影した数枚ですが、これだけでも海の表情をご理解頂けるのではと思います。因みに天気の良い日には眺望の良さから惜しげもなく「海」を晒してくれますが、海の途中に見える陸地が三浦半島で、更にその向こうに房総半島が見えます。夜になると房総半島の灯台(どこのだろう?)の灯りで幻想的な景色となります。あっそうそう月曜日は日本リンホフクラブ会報紙の印刷が上がり、更に各委員会の資料の同封もあり会報委員始め関係者が集まります。週明け早々だけど頑張ろ~っと。

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大判カメラでピンホール写真をお楽しみ下さい。

2015年06月27日 | カメラ機材

今、ワイズの中古委託品に面白いアイテムがあります。それは「大判カメラ用ピンホールシャッター」です。構図確認用の1.8ミリと撮影用の0.3ミリの2穴仕様となっていて、既にリンホフ規格ボードに貼り付け済みなのでリンホフやトヨ、エボニー等の大判カメラユーザーならば直ぐにピンホール写真を楽しめます。使用方法はピンホールシャッターをカメラにセットして、蛇腹の長さで焦点距離を決め(短くすれば広角レンズ、長くすれば望遠レンズ)、次に構図確認用の穴で大まかな構図を決めます(ぼや~っと解ります)。次にシャッターをニュートラル位置にして計算した露出時間を元に撮影用の穴で露光します(簡単なモノですよ)。そうやって撮影したのが2枚の写真ですが、ちょっと味がある写真だと思いませんか?この「大判カメラ用ピンホールシャッター」をひとつ持っていればズーム大判レンズを1本持っていると同じ効果なのですよ。中古委託品ならではの6000円+税の価格も魅力的ですし是非皆さんご検討下さい。

大判カメラ用ピンホールシャッター
6,000円+税

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あの「本郷蘭亭」を見つけました。

2015年06月26日 | グルメ

皆さん(と言っても昔からのお客さんですが)、6~7年前までワイズから徒歩数分の春日通りに面した場所に「本郷蘭亭」と言う中華料理屋さんが在ったのを覚えていませんか?講評会や勉強会を開催した日などは必ずと言っていいほど、皆で昼食を食べに行っていました。特に写真家の石橋睦美さんもお気に入りで贔屓にしていました。また何時入店しても東大関係者客(先生や学生)も多く、東大関係者御用達の店とも言われていた様な気がします。私も本郷界隈で一番美味しい中華料理屋さんと思っていましたしメニューに無い料理も幾つかオーダーしたこともありました。そしてこの「本郷蘭亭」は6~7年前に惜しまれながら閉店してしまったのです。「本郷蘭亭」の奥さんは「もう中華料屋さんはやりません」と確か備品等も全部処分してしまったのですが・・・・・。「えっ!本郷蘭亭が在る!」と先日、水道橋の後楽園近くで「本郷蘭亭」の看板を発見してしまいました。「もうお店はやらない」と言っていたので、あの「本郷蘭亭」なのか定かでは無いのですが・・・丁度この時は閉店中で真相は確かめられずに、つい数日前に仕切り直しで再訪すると、ドアの奥から懐かしきあの奥さんが「いらっしゃいませ」と・・・。ウム!懐かしき五目焼きそばと餃子は昔の味と変わっていませんでした。何でもいろいろな事があって「本郷蘭亭」を再オープンしたと、昔話から今までの事を奥さんが話してくれました。今度、石橋睦美さんを誘ってまた行こう!

本郷蘭亭
東京都文京区本郷1-16-2
03-3813-6768
都営地下鉄三田線水道橋駅A6出口徒歩1分
JR中央線水道橋駅東口徒歩5分 

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月山温泉・まいづるやさんからサクランボが届きました。

2015年06月25日 | 撮影

山形県の月山にある温泉旅館「まいづるや」さんから美味しそうなサクランボが届きました。山形と言えば「サクランボ」と言う言葉が出るほど、美味しいサクランボの産地ですよね。今回サクランボをお送り頂いた「月山温泉・まいづるや」さんには撮影会でお世話になった事があります。特に写真家の石橋睦美さんの撮影フィールドでもあり新緑の季節はもちろん、雪深い厳冬期にも撮影会でお邪魔し、その数は4~5回にも及ぶのではと記憶しています。また日本リンホフクラブの会長・川太泰夫さんも月山周辺のブナ林をライフワークで撮影されていて川太泰夫さんの常宿も「まいづるや」さんなのです。川太泰夫さんにも雪の月山・撮影会を担当頂き、参加者全員が雪の上で、まいづるや特性おにぎり弁当を食べたことを昨日のように思い出します。そう言えばここのところ東北地方の撮影会を企画催行していませんが、そろそろみんなで東北に出掛けるのも良いかもしれませんね。

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根津の美味しいイタリアン「Luce」。

2015年06月24日 | 日記

昨日の谷根千界隈話しの続きです。本郷から谷根千には東大構内~根津に抜ける道を利用してほんの20分ほどで行く事が出来ます。ですから手軽な散歩コースとして頻繁に出掛けています。特に下町情緒の残る町並みが好きで、わざわざ路地を選んで歩くほどです。また場所柄、安くて美味しい食事の出来るレストラン・食堂も多く散歩の合間に立ち寄り「下町の味」を満喫しています。今日はそんなレストラン・食堂の中から根津に在るイタリアンレストラン「Luce(ルーチェ)」を紹介したいと思います(数年前にも1回紹介した記憶があるのですが?)。つい先日も立ち寄りましたが、店の中には薪で焼くピザ釜もあり、本格的なピザとパスタを食べる事が出来ます。数年前のマミヤカメラクラブの撮影会で講師の大山謙一郎さん等と入店したことがありましたが、何とこの店の主人は、その時に参加していた航空写真撮影でお馴染みの叶悠眞さんの隣人だった事が判明したのです。今回訪れた時も主人とその話になりましたが「覚えてますよ。雨の日でしたよね!」と記憶力の良さにビックリでした。因みにこの店のランチタイムのお薦めは「おとりわけパスタ&ピッツアランチ」(2名より)でサラダ・フォカッチャ・ピザ・パスタで1人1300円ととてもリーズナブルです。このブログをご覧の皆様も「ワイズ谷根千界隈」の地図を片手に奥様、彼女と一緒に谷根千散策+イタリアンは如何ですか?

Luce(ルーチェ)
東京都文京区根津2-35-1 
03-5814-3434 

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アクセス数トップのホームページ「ワイズ谷根千界隈」。

2015年06月23日 | 東京散策

今日のブログ写真を見て「あっ!このネコは!」や「このネコ見たことある!」等と思っている方も多いのではと思います。そう、このネコちゃん達は「谷根千」でお馴染み谷中の「谷中銀座商店街」アーケード屋根に置かれたネコの作り物なのです。谷中はネコの街としても有名で各所に猫カフェやネコギャラリーなどがあり、ネコを目当てに訪れる人もいるくらいなのです。何故今日のブログでこのネコ達が登場したかというと、ワイズでは「谷根千界隈」と言うホームページを作っていてそのアクセス数は多い時で1日2000件を越える事もある人気サイトなのです(近頃更新していませんが)。つい先日もホームページを見て「谷根千界隈に住んだ文豪達を特集したいので情報を教えて欲しい・・・」とテレビ朝日から電話がありました。また地方の旅行会社から「谷根千にツアーを組むのでバスの駐車場はありますか?」や「ホームページの資料を使わせて欲しい・・・」などもあります。更に嬉しいのは一般の方から「ホームページに出ていた地図を頼りに谷根千を歩きました」など感謝のお便りを頂けることです。前述したとおりあまり更新はしていませんが、検索サイトで「谷根千」と打ち込むとトップに出てきますし、それなりの影響力がありそうなのでこれからも出来るだけ更新を心がけたいと思います(ただ労力多くして一銭の売上にもなりません)。未だ見たことのない方は下記を参照下さい。

ワイズ谷根千界隈
http://www.yanesen-kaiwai.com

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ネイチャーフォト「青」の会・写真展「自然からのメッセージ」

2015年06月22日 | 写真展

写真家・青野恭典さんが指導講師を務める「ネイチャーフォト「青」の会」事務局から沢山の写真展はがきが届きました。毎年開催している同会写真展「自然からのメッセージ」が今年も7月9日より四谷・ポートレートギャラリーで開催されます。また同会は今年創立30周年になりますが、これを記念して写真集「自然のなかへ」を出版し写真展会場でも販売するそうです。A4判変形、情勢本、カラー96ページで2800円 +税となりますのでこちらもご注目下さい。是非写真展をご覧下さい。

イチャーフォト「青」の会
「自然からのメッセージ」
2015年 7月9日~15日
ポートレートギャラリー
新宿区四谷1-7 日本写真會館5階 

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「小江戸・川越」土産は金魚の蚊取り線香器。

2015年06月21日 | 日記

今日のブログは先々週に行った「小江戸・川越」の話の続きです。川越はとても上手く観光地へ変貌しているとブログでも書きました。町の作りや食事処、お土産屋さんなどの展開も一体となっている様に感じました。地元の名産「川越の芋」もその一例で食事のメニューやお土産の中でその存在感を光らせています。ところが帰りがけに寄った陶器屋さんのご主人が「昔は、うちのような陶器屋が何件も在ったけど今はうち位になってしまいましたよ」と寂しそうに言っていたのが耳に残っています。そうですよね、益子町や笠間町の様に「陶芸」をメインとした町造りならいざ知らず「小江戸」のイメージ造りからすると「陶器」はそんなに上位にはならないですよね。ただ私の様なひねくれ者は写真の陶器で出来た金魚の形をした可愛い蚊取り線香器をお土産として購入しました。これでも充分「小江戸・川越」のイメージだと思うのですが、ただ今時に蚊取り線香を焚くのは時代遅れかもしれませんね(しょうがないからインテリアとして使用します)。

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藤本雅之さんの写真集「富士光彩」と写真展「富士~平成の景観」。

2015年06月20日 | BOOK

松井光夫さんの写真展が終了し、会社に戻ると写真家の藤本雅之さんから1冊の写真集が届いていました。写真集の名前は「富士光彩」と言い、藤本雅之さんが16年掛けて撮影した富士山を被写体とした写真集なのです。それも富士山が見える場所をご自身で探し、ある時はビルの上にのぼり、ある時は重い機材を担ぎ上げ山の上から、更にある時は湖や橋の上からも撮影されているのです。故に日本人の誰しもが愛する富士山は、今まで私たちが持っていたイメージから大きく変化していろいろな表情を浮かべてもいるのです。因みにこの写真集は二部構成になっていて、第一部が2011年に富士フイルムフォトサロンで開催して大きな反響を呼んだ「人間の営みを感じさせない大自然の中に調和する富士山」作品で、第二部が平成時代の都市や建造物を大胆に取り入れ、その中に溶け込む浮世絵的な富士山」となっています。いや~っ、見応えがありますよ。そしてこれらの作品の中で15点ほどが大判カメラ・リンホフで撮影されているのも嬉しいですね。そしてですよ、この写真集発売と同時に富士フイルムフォトサロン東京でも「富士~平成の景観」と題した写真展が昨日から開催されています。今回の写真展は第二部の作品発表となりますが全倍サイズの大きなプリントは見る人を圧倒します。写真展会場で第二部をゆっくり鑑賞し、写真展会場で販売している写真集も購入し、一部、二部両方をお楽しみ下さい。会場で今回の写真集を発行した日本写真企画の石井聖也社長とお会いして「こんなに沢山の富士山が見える場所を良く見つけたね。これは藤本雅之さんの専売特許になるね」と話していましたが、皆さんもそう思いませんか?写真上は昨日会場を訪ねたときの藤本雅之さん。

藤本雅之写真展
「富士~平成の景観」
2015年6月19日~25日
富士フイルムフォトサロン 東京

藤本雅之写真集
「富士光彩」
2015年6月19日発行
発行=日本写真企画 
定価=2000円+税 

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松井光夫さんの写真展が終了しました。そして祝う会のスナップが届きました。

2015年06月19日 | 写真展

松井光夫さんの写真展「空からのタヒチ ブルーとグリーンと」が昨日無事終了致しました。本当に沢山の方々に来場頂きお礼を申し上げたいと思います。タヒチを満喫頂けたのではと思いますが如何でしたでしょうか?因みに写真展内容とは別な話になりますが、私は会期中4日間のアテンドしましたが、重たい体重故にふくらはぎやスネがパンパンに張り、立ち仕事に向いていないを実感してしまいました(えっ、痩せろですって)。ですけどスマートな松井光夫さんも会期中フルアテンドで、流石に途中何回となくマッサージのお世話になったとのことでした(主役とはいえご苦労様でした)。さて今日のブログですが写真展初日に行われた「写真展祝う会」のスナップを紹介したいと思います。ブログ始まって以来の写真掲載数となりますが、この中の半分は、群馬県・伊勢崎市より参加された井出多美夫さんが撮影されたカットで、流石は地元クラブで写真講師を務めているだけあってプロっぽいスナップに仕上がっていました。祝う会では司会進行役を務めていましたのでこれらの写真を見て初めて祝う会の全貌が見えた様な気がしますがとても楽しい会になりほっとしてもいました。皆さんもゆっくり松井光夫さんの勇姿をご覧になって下さい。格好良くポーズで決めた写真はみんな井出多美夫さんのリクエストによるものです。大先生を含め応じた皆様も流石ですね。

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小屋スタジオの在る伊豆山ではビワが大豊作でした。

2015年06月18日 | 熱海・湯河原・伊東

今、「小屋スタジオ」と「なんちゃって漁師の前線基地」のある熱海・伊豆山はビワの実が沢山なっています。その他にも夏ミカンも大きな実を付けているのですが、何時も放りっぱなしでサルと鳥の餌になっているのが現状でした。そんな中、今年は「一度収穫してみるか!」と一念奮起して夏ミカン20個程とビワ数十個をゲットしました。夏ミカンはジュースにすると程よい酸っぱさと甘さで「中々美味しい!」が感想です。そして驚いたのはビワです。手入れも間引きもしてないので、1本の木に小さな実が一杯でほんの10分程で写真下の収穫量です。そして、これが結構甘くて「美味い!」のですよ。だからサルも鳥も放っておかないのだと納得ですね。因みにビワの木は斜面に何本在るか解らない状態ですので収穫する気ならば何百個も出来そうですが、斜面故に気を引き締め作業にあたらなければならない事と時間が無い事です(まあ、今年はこんなもんでいいか!)。因みにこの斜面にはウメやカキ、ミカンの木もありますが殆どがサルと鳥の胃袋に入っているようです。時間さえあれば・・・。あっ、そうそう松井光夫さんの写真展「空からのタヒチ ブルーとグリーンと」は今日が最終日です。16時までオープンしていますので是非ご来場下さい(私もアテンドしていますよ)。

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黒柳昌樹&黒柳優樹写真展「親子De写真散歩」にお邪魔しました。

2015年06月17日 | 写真展

昨日は富士フイルムフォトサロンで開催中の松井光夫写真展「空からのタヒチ ブルーとグリーンと」の会場アテンド前に黒柳昌樹&黒柳優樹写真展「親子De写真散歩」が開催されている赤坂のギャラリーカフェ「ジャローナ」に立ち寄らせて貰いました。丁度開幕が12時と言う事もあり黒柳昌樹さん、奥様、優樹ちゃんの3人が在廊されていて楽しい写真を拝見させて頂きました。「八重山蝶瞰図」でお馴染み蝶の写真を撮影されている黒柳昌樹さんは皆さんご存知と思いますが、愛嬢・優樹ちゃんの写真も遺伝でしょうか、被写体に思いっきり迫る作風は素晴らしく必見ですよ。写真は親子で仲良く2ショットでした。そして会場を出てタクシーの1メーターで富士フイルムフォトサロンに到着です。松井光夫さんの写真展ですが、こちらも連日沢山の方々にお越し頂き大盛況です。特に昨日は写真展を祝う会の時、主役・松井光夫さんへの花束贈呈役を引き受けて頂いた、タヒチアンダンスの第一人者テ・ラ キョウコさんとタヒチプロモーション社長、タヒチ音楽家(現地の人?)の皆様も来場されとても賑やかでした。こちらの写真展も18日(木)迄ですから未だの方は是非ご来場下さい。 

黒柳昌樹&黒柳優樹写真展「親子De写真散歩」
2015年6月16日~20日
ギャラリーカフェ「ジャローナ」
東京都港区赤坂2-6-22 デュオスカーラⅡ B102

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「なんちゃって漁師」の最新アイテム「魚群探知機」をゲット。

2015年06月16日 | なんちゃって漁師

暫く漁に出ていない「なんちゃって漁師」ですが、何時かは大漁を目指して漁への探求心だけは旺盛です。ボート釣りの場合、海面近くからの表層、中層、低層、地層といろいろな層により釣れる魚が違ってきます。これらの層にどんな魚がいるのかを把握して、それにあった仕掛けを投入しなければなりません。ただそんなにボート釣り(船釣り)の経験もない私には解りません。ならば、最新アイテムに頼れば良いのだとばかりに、今回はGPS機能付きのポータブル魚群探知機をゲットしてしまいました。この魚群探知機は単三電池8本で20時間も動く優れもので、初心者でも扱えるように、各層にいる魚を「魚マーク」で表示してくれるものなのです(今までは「へ」の字のような反応を表示)。またGPS機能付きなので釣れた場所をマーキングする事により、次回の釣行でも同じ場所で釣ることも出来るのです。さ~っ、これで準備万端であとは釣りに出るだけなのですが、問題は体力と時間ですね。実は14日の日曜日も出漁しようとしていたのですが、ここのところのハードワークと久しぶりの写真展会場アテンド(一日中立っている仕事)でクタクタになってしまい出漁を中止しました。そしてこんな調子で時間も限られて、更には7月になると海には海水浴客が溢れボートを出せない環境となってしまうのです。最新鋭のフィッシングアイテムを眺めながら「何時かは大漁」を夢見る「なんちゃって漁師」でした。

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