大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

世界で唯一の大判カメラ用ズームレンズを見てきました。

2018年05月31日 | 撮影

先週土曜日に開催した「両国界隈撮影会」に業界の大先輩でもある富士フイルム社OBの浜田寿さんが参加されました。OBと言っても普通のOBでは無くて、富士フイルムのカメラ設計に携わっていた部長職のプロフェッショナルで、今でも六本木の富士フイルムスクエア・写真歴史博物館の展示アドバイザーも担当されています。そんな関係から撮影会の打ち上げの席で「昔、大判カメラ用ズームレンズを試作して3本作った」とお聞きしました。この話は私も以前から聞いていたのですが、何とその大判ズームレンズを数日前に写真歴史博物館ウインドウに展示したとの事でした。昔から一度でいいから大判ズームレンズを拝んでみたいとの希望があったので、早速週明けの28日に六本木まで出掛けてきました。丁度、秦達夫さんの屋久島の写真展も開催中で一石二鳥です。会場で秦達夫さんの展示を拝見して、暫しお話をした後に・・・対面しましたよ。写真がそのレンズですが、正確には「フジノン・Z 5.6/150~210mm」です。キャプションには「世界で唯一の4x5専用ズームレンズ(試作品)1970年代に開発」とありました。「イメージサークルはどのくらい?」「F 値は?」「重さは?」等多くの疑問が湧きますが残念ながら同フロアにこれが分かるスタッフはいませんでした。今度、浜田寿さんにお会いしたときに是非うかがいたいと思います。大判カメラユーザーの皆さんも一度ご覧になったら如何ですか?(あ〜っ、一度撮影してみたい)

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大判カメラユーザーの集まりエボニークラブの写真展。

2018年05月30日 | 写真展

残念な事に木製の大判カメラを製造していたエボニー社は廃業してしまいましたが、エボニーカメラを使うユーザーが集まって出来たエボニークラブは今も健在です。発足から20年を迎えるクラブは会員数50名でエボニー社の社長だった坂梨寛美さんの指導のもと、大判カメラのアオリ技法を使いながら日本国内の風景や草花を銀塩フィルムで撮影しています。そして6月8日より「旬美」と題した写真展を開催します。大判カメラで撮影し全倍サイズに伸ばした迫力プリント30点を展示予定とのことです。因みに写真の写真展ハガキは出展者の宗像知機さんの作品ですが、出展者毎に自身の作品が載ったハガキを制作・配布しているそうです(ユニークですよね)。

エボニークラブ写真展「旬美」
富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1

2018年6月8日~14日
 

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秦達夫写真展「Rainy Days 屋久島」を観て吉野信さんに会う。

2018年05月29日 | 写真展

昨日は富士フイルムフォトサロン東京で開催中の秦達夫写真展「Rainy Days 屋久島」に行ってきました。屋久島の自然を広範囲に、そして深く切りとった作品は迫力満点で見応えのあるものでした。東京展の会期は5月31日迄なので今日を入れても未だ3日ありますので、未だの人は是非足をお運び下さい。そして同時に出版された同名の写真集「Rainy Days 屋久島」も是非ご購入下さいね。会場で秦達夫さんとお話した後に写真歴史博物館で開催中の「昭和が生んだ偉大なる怪物写真家・林忠彦の世界」を観ていると、何と写真家の吉野信さんにバッタリです。昼時だったので二人でランチに行き、いろいろなお話をしましたが、写真の様に、来月「吉野信的アフリカ」と言う書籍が山と渓谷社より出版されるとのことでした(写真はカバー見本です)。こちらの書籍も大注目ですね。

秦達夫写真展 「屋久島 Rainy Days」
富士フイルムフォトサロン 東京   2018年5月25日(金)~ 2018年5月31日(木)
富士フイルムフォトサロン 大阪   2018年6月29日(金)~7月5日(木)
富士フイルムフォトサロン 名古屋  2018年8月3日(金)~8月9日(木)

写真集「Rainy Days 屋久島」
著者:秦達夫
出版:風景写真出版
価格:2750円+税 

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神奈川県・松田町でチェキのカメラ教室を開催します。

2018年05月28日 | 撮影

数年前にインスタント写真が撮影出来るチェキというカメラを使った「本郷界隈 チェキワークショップ」を開催して大きな話題となりました。それは町歩きの写真撮影でも充分にチェキが活用できる事が分かったからでした。年月が経過し来月16日に被写体は変わりますが、チェキカメラを使ったカメラ教室が、神奈川県・松田町の管轄する、ハーブ館やハーブ畑が在る西平畑公園で開催されます。内容はワイズでもお馴染みの写真家・石田研二さんから参加者にレンタルされるチェキの使用方法、撮影方法のレクチャーを受けます。そして各々がハーブや子供の写真を撮影し、撮影後に石田研二さんから本格的な添削指導がされるものです。参加費は4700円と少し高めに思われるでしょうが、参加費の中には撮影指導料、チェキフィルム1パックが付いたチェキレンタルはもちろん、ランチやハーブティ、スィーツも頂く事が出来るのです。尚、この松田町が主催するインスタントカメラ教室には、もちろんワイズも全面的に協力していますので宜しくお願いいたしますね。

《チェキ・インスタントカメラ教室》
開催日=2018年6月16日(土)11時〜15時
場所=神奈川県・町田町  西平畑公園ハーブ館他
講師=写真家・石田研二
参加費=4700円( 撮影指導料、フィルム1パック付きチェキレンタル、ランチやハーブティ、スィーツ付き)
申込=0465-85-1177 

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五月場所が開催中の「両国界隈撮影会」無事終了でした。

2018年05月27日 | 撮影

「両国界隈撮影会」無事終了しました。今回も一般参加者だけでなく業界関係者3名の参加があって、より賑やかなものとなりました。両国は丁度、大相撲五月場所が開催中で至る所でお相撲さんの姿も見る事が出来ました。また両国界隈は狭いエリアに沢山の名所旧跡が在って参加者も思い思いのアングルで沢山のシャッターを切っていました。因みに撮影会参加者のカメラを撮影してみましたが、フィルムカメラではローライ二眼レフ、ニコンF等、デジタルカメラは富士Xカメラ、中判のフェーズワン、更には360度カメラ等と、これも皆さん拘りのあるカメラでした。次回の界隈撮影会は7月7日開催予定の「三ノ輪・竜泉・千束界隈」となりますが、この中には注目の吉原エリアも入っていますのでお楽しみに。

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元・ニコンの写真家・森村進さんに25年以上振りに再会。

2018年05月26日 | BOOK

いや〜っ、懐かしかったです。25年以上振りに森村進さんと銀座のギャラリーでお会いしました。森村進さんは当時、ニコン社に籍を置く社員でもあり日本写真家協会(JPS)にも所属する写真家でもありました。当時、私は隆盛だった大中判カメラ普及協会の小委員会のメンバーで幾つかのイベント開催で森村進さんと一緒に仕事をしたのを覚えています。森村進さんがニコン社を退社し、写真家一本で活躍され始めたときも写真展にお伺いしたり著書を頂いた記憶が今でもあります。そんな森村進さんの姿は25年以上経っても若々しく「昔と変わっていない」が印象でした。因みに天皇陛下と同じ年齢と言っていたのでもう84才になるのですが・・・そうは見えません。暫し昔話に花を咲かせ、丁度持参していた私の書いた書籍もお渡ししたところ、数日経って、何と写真の「デジタル一眼カメラ 30日でマスター」と言う、森村進さんが書かれた書籍が届いたのでした。ページを捲ると、これからデジタルカメラ撮影を趣味にしようとする人向けに、作例写真やイラストを使い、とても分かり易くまとめられたものでした。また記載内容の豊富さや深さから言っても、この書籍が単に入門者用で無くかなりのレベルの人が読んでもためになるのではと思ました。このブログをご覧の皆様の中で「あんな事、こんな事が分からない」と言われる人は是非読んでみて下さい。

「デジタル一眼カメラ 30日でマスター」
著者:森村 進
出版日:2018年3月2日
出版社:学研プラス
定価:1700円+税
ISBN-13: 978-4056113181

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元・山と渓谷編集長の神長幹雄さん写真展と「未完の巡礼」出版。

2018年05月25日 | 写真展

もう知り合ってから30年以上にもなる元・山と渓谷編集長の神長幹雄さんが6月1日から「アジアから北極圏へ」と題した写真展を開催します。また同時に「未完の巡礼ー冒険者たちへのオマージュ」も出版されると言います。この快挙を祝う宴も6月9日に開催されるとの事でご案内を頂いたのですが残念ながら当日は先約があって出席が叶いません。もちろん写真展会場にお伺いしてお祝いを申し上げたいと思っています。と言う事で今日のブログはこの写真展と出版本について書かせて頂きます。神長幹雄さんの言葉ですが「未完の巡礼ー冒険者たちへのオマージュは、極地の冒険やヒマラヤ登山が隆盛を極めていたころ、何人もの登山家や冒険者たちが突然の事故で命を失ってしまった。そうしたなかで直接会って話を聞くことができた忘れがたい冒険者たちがいる。植村直己、長谷川恒男、星野道夫、山田昇、河野兵市、小西政継の6人の人たちだ。 生前の交流や山と溪谷社との関わりなどを中心に、 6人の事績を顕彰して綴られた邂逅の記録である」と語っています。そして交流を回想して刊行と同時に現地を旅する途上で撮影した写真が今回の写真展の開催と繋がるのでした。因みに6人のうち4人までが43才という若さで亡くなっているそうです。大変興味深い写真展と書籍だと思います。皆さんも是非会場に足をお運び下さい(そして本も購入して下さいね)。

神長幹雄写真展
「アジアから北極圏へ」
2018年6月1日〜11日
四谷三丁目ランプ坂ギャラリー
東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内CCAAアートプラザ
03-3359-3413 

「未完の巡礼ー冒険者たちへのオマージュ」
著者:神長幹雄
出版社:山と渓谷社 
定価:1836円
ISBN-13: 978-4635178228

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週末26日(土)は「両国界隈撮影会」ですよ!

2018年05月24日 | 撮影

今週土曜日(26日)に「両国界隈撮影会」を開催致します。毎回、カメラ片手に変貌する東京下町界隈を歩いていますが、一般参加者に交じって業界関係者のゲスト参加が増えて来たことを感じます。ゲストはプロ写真家を始め、カメラ・感材メーカー、カメラ雑誌社等のスタッフだったりします。そんな事から撮影の合間にこれらの方々に撮影技法、機材取扱・情報なども聞く事が出来るのです。今回の撮影会も初めて参加すると言うゲストもいますのでご期待下さい。ところで写真は7月7日開催予定の「三ノ輪・竜泉・千束撮影会」のロケハン時に撮影した、酉の市で有名な鷲神社のスナップです。長い人生でこの鷲神社の前は自動車で何回も通っていたのですが、実際に訪問したのはこのロケハンが初めてでした。見過ごしていた有名スポットでも実際に足を踏み入れることで大きな発見が在るものですよ。皆さんも是非「下町界隈撮影会」に参加して新たな発見をしてみて下さい。先ずは「両国界隈」からかな・・・・。

《両国界隈撮影会》
■開催日 5月26日(土)12時30分~
■撮影地 「両国界隈」
■集 合 都営大江戸線・両国駅A3番地上出口 
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(地図資料付き)
■申 込 事前に参加申込み下さい。
■備 考 歩き易い服装でご参加下さい。

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今年の週末は強風でボートを出せない事が多すぎて・・・・。

2018年05月23日 | なんちゃって漁師

2018年の「なんちゃって漁師」の釣果は惨憺たるものです。釣果云々よりも今年は「体調不良&腰痛」と「強風」の影響で未だ3回しか出漁していないのが現状です。特に海の「強風」は絶対に無理が出来ないので、港まで行って風と波を見て出漁出来なかった事がもう5〜6回もあります。ボートを管理しているオヤジさん曰く「今年は毎週土日に風が吹いてボートを出せないことが多すぎるよ。こんな事は今まで無かったんだけどな・・・・」との事でした。因みに19日〜20日の土・日曜日も、土曜日が大気の影響で午前中に風が吹き出漁出来ず、日曜日も写真1枚目の様に湾内スロープは風の影響がないのですが、2~3枚目の写真では強風の影響で沖に三角波が立ち、更に岸には大きな波が押し寄せていました。そんな訳で今回はボートの点検と、ボートカバーを青色の新品の物に交換して港を後にしてきました。今週は26日に両国界隈撮影会があるので次回の出漁予定は再来週かな・・・・何時になったら「なんちゃって漁師」として釣果を残してリクエスト頂いている方々へ美味しい魚を届ける事が出来るのやら?

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「ハチ激取れ」に女王バチが掛かっていました。

2018年05月22日 | 熱海・湯河原・伊東

4月8日のブログで熱海・伊豆山の小屋スタジオ兼なんちゃって漁師基地の軒下にスズメバチトラップを仕掛けたことを書きましたが、今日はその結果発表です。写真1枚目が今まで2回も作られてしましたスズメバチの巣です(撤去処理は苦労しました)。そして2枚目が今年の新兵器の「ハチ激取れ(2個入)」です。このハチ激取れに水を足して誘蜂液を作って軒下に2個セットしました。ジャ〜ン・・・・結果発表です。3枚目の写真は5月のゴールデンウィークの時のものですがスズメバチがまんまと2匹程掛かっていました。そして4枚目の写真が先週のもので、かなり大きな女王バチが取れています。5枚目は一昨日のものですが誘蜂液が少なくなっていますがハチの数は倍増しています。因みにスズメバチは4月後半から5月頃に女王バチが土から出て来て巣を作り始めます。巣を作って1ヶ月ほどは巣の中には女王バチと幼虫しかいません。ですからこの時期に女王バチを駆除できれば危険な攻撃を仕掛ける働きバチの出現を食い止めることが出来るのです。これで今年は軒下に巣を作られそうも無いので一安心と言ったところです。良かった〜。

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「いきなりステーキ」の誕生日特典ステーキを頂く。

2018年05月21日 | グルメ

私の誕生月は5月です。先にも書きましたがフェースブック等で沢山のお祝いのメッセージを頂きました。また契約の保険会社やカード会社よりも図書券などのミニプレゼントもありました。そんな中、実質的に一番大きな誕生日プレゼントはステーキチェーン店の「いきなりステーキ」からの誕生日特典だったのではと思います。実は同店のゴールド肉マイレージカードを持っていて、この特典が誕生月には300gのリブロースステーキがプレゼントされるものなのです。早速ワイズから徒歩10分強の湯島店に行き、写真のリブロースステーキと、やはりゴールド特典の黒烏龍茶1本を無料で頂いてきました。因みにゴールドカードの上のプラチナカードを持つとサーロインやヒレなど好きなステーキ300gをプレゼントとのことです。プラチナカードになるには同店で20000g以上のステーキを食べるとランクアップするそうです。えっ、今のランクですか?え〜と、今日現在で15311gですから、あと4689gでプラチナカードに変〜身です。1ポンドステーキ10枚分ですね。果たして何時頃変身するか皆さんで予想してみて下さい。今日のブログは肉大好き高齢者の戯言でした(太るわけだな!)。

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自作ロッドスタンドが満杯状態に。2個目の製作を検討中。

2018年05月20日 | なんちゃって漁師

休日なので今日も「なんちゃって漁師」のお話です。本格的に熱海でのボート釣りを初めてもう5年程になりますかね?5年も経つと釣り関係のアイテムもかなり増えたと感じます。写真は当初自作したロッドスタンドですが、製作当初は5〜6本のロッドが立てられればと思っていたのですが・・・・見て下さい・・・・ロッドスタンドの体をなしていないですよね。いつの間にか釣りを楽しみたいと言う友人・知人用のレンタルロッドが増え、更に長男・次男の「俺のロッドも置いていて」とこの有様になってしまいました。因みにこの中には電動リールが3本含まれていますが、これ用のバッテリー3個+魚探用バッテリー1個の合計4個のバッテリーも保管場所を喰っています。今年の夏休みには2台目のロッドスタンドの製作も検討中ですが・・・言えることは釣りアイテムが増える事と、釣果とは決して比例しないことででした。水深100mから苦労してリールを巻いていたあの頃が一番釣れたかな・・・・?

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釣れないときは海上から熱海の景色を楽しむ。

2018年05月19日 | 熱海・湯河原・伊東

先日のブログで12日に出漁して惨憺たる釣果であったことを書きましたが、今日のブログはその時の関連話です。天気も良く、風も無く穏やかな釣り日和だったのですが、あまりにも結果が出ないので終盤は観光ボートに化して海から熱海をゆっくり眺めてきました。写真1枚目が熱海の街を捉えたものですが写真を拡大すると熱海サンビーチや駅前のタワーマンションが見えます。そして赤矢印の山の中腹が伊豆山の小屋スタジオ&なんちゃって漁師基地になります。また、雲に隠れていますがボートの場所からだと山の後方に富士山も見える筈なのですが・・・・。そして2枚目の写真が取り壊し中の熱海後楽園ホテルです。よくこの場所で巨人軍の納会や優勝の宴が開かれていましたね。3枚目の写真は熱海城とニューアカオホテルですが、注目は赤矢印の大きな海に面した洞窟です。本当は小さなボートなのでもっと近づけるのですが、幾つか洞窟の穴が在って神秘的な風景でもあります。流石にこの光景はボートでしか味わえない貴重なものと思います。その他にも地上から見る景色とは全然違う新鮮な景色が見られるのはミニボート釣りの醍醐味かも知れません(釣れないで悔し紛れに言っています)。これから夏に向かい海の状態が安定する季節です。船舶免許のいらない2馬力船外機付きのボートも借りることが出来ますので皆さんもこの景色を楽しんでみませんか(2馬力船外機でも予備ガソリンがあればここのエリアまで操船可能です)?

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車検特典プレゼントはティッシュ30箱でした。

2018年05月18日 | 日記

先日、東京に置いて在る自動車の車検をスーパーオートバックスに出してきました。購入した時には車検・整備等を全て安心サポートするというディーラーのオーナー何チャラ制度に加入していたのですが、何とディーラーの入力ミスで車検が切れた状態で数日走行してしまった事や他にもミスがあってディラーを信頼できなくなってしまいました。そこでその後の車検は毎回スーパーオートバックスに出していたのでした。因みにこの自動車ですが愛犬ウッチ君が存命中はウッチ君を乗せて東京〜熱海を往復していたので走行距離も伸びていたのですが、亡くなった後は移動手段を新幹線に変えたので2年間の走行距離は何と4000キロ弱でした(直近1年は1000キロ強)。年式は2009年後期登録とかなり古くなったのですが走行距離は未だ34000キロで、予定としてはこのまま乗り潰そうと思っています。さて今日の本題は車検のことですが、スーパーオートバックスでは多少時間が掛かりますが純正部品の調達や取付もしてくれて約3日で車検完了となりました。そしてピックアップに行ってきたのですが、何と後部座席にティッシュペーパーの箱が30個も載っているのですよ。正体は車検特典プレゼントで、他にもスケールとレベラーの付いたボールペンなども頂きました。でも流石にティッシュ30個は多いでしょう。花粉症のシーズンも終わりこの先かなりの在庫になりそうですよね。

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明日から笹生俊徳写真展「入選した写真達」が開催されます。

2018年05月17日 | 写真展

明日からワイズが写真展ハガキや図録等の制作、工程管理をさせて頂いている写真展が開催されます。笹生俊徳写真展「入選した写真達」がこれです。山形在住の笹生俊徳さんが古希になる前の区切りとして20年間の写真作品からコンテストに入賞した作品14点を選び展示するもので自然写真がメインの構成になっています。会期中は笹生俊徳さんも上京し会場アテンドしますので、是非会場に足をお運び下さい。因みに私も搬入日はもちろんですが時間を調整しながら極力会場を訪ねたいと思っています。

笹生俊徳写真展
「入選した写真達」
2018年5月18日〜24日
富士フォトギャラリー銀座 

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