さ~っ、今日はいよいよ大晦日です。今年は仕事でもプライベートでもいろいろな事がありました。思い起こすと1年の経つのが本当に早くなったと実感します。今年最後のブログは、親バカ状態で愛犬・ウッチ君の話です。ウッチ君(シェルティ)は生後2ヶ月で我が家に来て早くも9歳になりました。これ迄は何にも問題なくスクスクと育ってくれたのですが(でも犬年齢はもう中年ですよね)、今年初めて胆石等の手術もあり2ヶ月半の闘病生活を送りました。手術で入院はもちろん毎日の様に動物病院にも通いました。健康保険の無い犬なので医療費もとんでもなく掛かりました。それでも家族に一員ですから出来る事は全てやろうとの決意でサポートした結果、今では普通に散歩にも行かれる様になってくれました。この犬は本当に不思議な犬で、犬の持つ闘争心とか攻撃心が全くな無い信じられない程おとなしい犬なのです。その現れのひとつに夜の東大構内に散歩に出掛けると、構内に住み着いた野良猫がウッチ君の周りに集まって来るのです。中にはお腹を出してゴロゴロするネコや、ウッチ君の身体のにおいを嗅ぐネコまでいます。そんな状況でもウッチ君は吠えず騒がずです。写真は数日前の散歩風景ですが赤矢印にネコがいますが、しっかりとお出迎えです。中型犬の寿命は13~15歳位と言いますがいつまでも家族の一員でいて欲しいものです。さて、2013年最後のブログとなりますがこのブログも3年以上毎日更新を続けていて相当数の方々に読んで頂いておりますが、来年も「毎日更新」を目指して頑張りたいと思います。1年間ありがとうございました。