大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

熱海サンビーチエリアで海を覗き込むと沢山の魚が・・・・。

2021年09月30日 | 熱海・湯河原・伊東

先週22日の午後は仕事をさぼって熱海・下多賀のボート用品販売会社まで出掛けて来ました。目的は修理完成した船外機の修理代金支払いと船外機部品の買い物でした。支払いが済んで伊豆山の小宅に戻ろうとしたのですが、この日は天気も良くて「久し振りに熱海サンビーチ周辺でも散歩しよう」と決心です。コロナ禍でも土日祭日はサンビーチエリアは観光客も多いので暫く遠慮していたのですが、この日は平日の午後という事もあり人出も少ないとの予想でしたが・・・見事に予想も当たり人もチラホラ状態でした。そしてムーンテラス沿いを歩きながら海面を覗き込むと、何と海の中に沢山の魚を認めます。悠々と泳ぐ30センチ位の黒鯛らしき魚や、群れをなして泳ぐとても大きなサヨリ、そして色鮮やかな熱帯魚風の魚などが泳ぎ回っています。以前にもこの場所で大きなアオリイカの群れも見ましたが・・・・残念ながらこの場所は釣り禁止エリアなんですね。それにしても指をくわえながらしばし海を覗き込む高齢者の姿はどの様に映っていたでしょうかね・・・・あ〜っ、魚を釣りたい。

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船外機修理が上がりましたが、原因は長期間使用しない事による塩害?

2021年09月29日 | なんちゃって漁師

昨日のブログと関連話です。先日10ヶ月振りにボートを出しましたが船外機の異常で釣りもしないで直ぐに帰港した事を書きました。そして船外機修理依頼をして10日ほどで無事完成し戻って来ましたが、今回の故障の原因について触れたいと思います。先ずは10ヶ月もの長期間、エンジンを掛けていなかったので、塩の影響と思われますが冷却水循環システム内に海水を取り込むインペラーと言うプロペラの様な部品が動かなくなって冷却できずにオーバーヒートしてしまった様なんですね。インペラーはもちろんですがウォーターポンプハウジングなども交換して無事に現場復帰しましたが、この冷却水循環システム内への塩付着のリスクに備えて、釣行後に写真1枚目のように船外機下部の冷却水取り入れ口にホースと専用アクセサリーを使って強制的に水道水で洗浄していたのですが10ヶ月も稼働出来なかった事を考えると・・・・・洗浄が甘かったのかもしれません。そして今回の故障原因を色々調べていて、写真4枚目にある白い容器に入った「塩害腐食防止剤」なるものが在ることが分かり、更にこの防止剤を希釈使用できミキサーなるものがある事が判明でした。早速ゲットしましたが従来のホースの間にこれを継ぎ足し使う事で、希釈された防止剤が循環システムを洗浄し塩害を軽減させる事が出来るそうです(たまに使用すると良いそうです)。まあ長期間、船外機を使用できなかったのはコロナと股関節痛、更には伊豆山の土石流災害などが原因ですが、これからはもう少し使用頻度を増やそうと考えています。大漁を目指しますね。

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上多賀港の着いてから出漁を取りやめました。

2021年09月28日 | なんちゃって漁師

ミニボート・ワイズ号の8馬力船外機の修理が完成したので「やっと今年初めての出漁が出来る!」と勇んで熱海・伊豆山の小宅を出ました。伊豆山から見た朝の海は、それほど波も無くて出漁は充分可能と思っていたのですが・・・・現地の上多賀港に着いて見る海は違っていました。高い場所から見る海と違って横(水平)から見る海は、波やうねりのあることが直ぐに分かります。埼玉県・浦和市から来ていたボートオーナーも「この波ではボートを出すのは厳しいでしょうね」とも言いますし、ボート管理のオヤジさんも「これから良くなりそうも無いし、台風が通り過ぎるまでは厳しいかも?」と冷静に語ります。無理をして人に迷惑を掛ける事も嫌だし・・・ここできっぱり諦めて次回の出漁に期待しようと暫し海を眺めてから帰路につきました。因みに現地に着いてから海の状態を見て出漁を取り止めた事は何回かありますが、当たり前の事と思っていますよ(大人(年寄り?)ですもの)。

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湯島天神近くのマンションに緊急車両が集結。

2021年09月27日 | 日記

先日、湯島天神〜不忍池方面に夜の散歩に出掛けました。9月中旬と言えども暑がりの私にとっては、まだまだ残暑がきつく感じるので夜の散歩がベターな気がします。湯島天神近くの路地まで歩いて来ると赤色灯を点滅させている多くの消防車や救急車、パトカーなどが出動していたのを認めました。火事かなと思いましたが火や煙も見えませんし、燃える匂いもしません。道路は規制線が張られて自動車等は通れないのですが、脇の歩道は通れそうなんですね。警官や消防員が立つ側を歩いて移動し、ライトが当てられている該当建物と思われるマンションの4階部分を見ると・・・あれ?消防員で無くて東京ガスの作業員が梯子を登っているではないですか。どうもガス漏れの通報があったらしくて、その該当場所がこのマンション4階の部屋らしいのですね。作業員は地上の責任者の指示を受けていて「窓に施錠はありません・・・入ります」等と応えていました。その後どうなったかは分かりませんが、一つの通報で多くの緊急車両や人員が出動するのを目の当たりにしました。皆さんご苦労様でした。

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今年もいびつな形をしたレモンの実が1個だけ・・・・。

2021年09月26日 | 熱海・湯河原・伊東

マイナーな話なんですが、熱海・伊豆山の小宅の駐車場脇のミニ花壇に何年か前にレモンの木を植えました。植えた時より1.5倍ほどの大きさに成長したのですが、一向にレモンが出来ないのですよ。「肥料をやらなければ駄目だ」との情報もあり、昨年からは肥料も与えているのですが・・・・。先日このレモンの木を見ると、いびつな形をした小さなレモンらしいもの1個を発見です。このまま大きくなれば黄色いレモンになるのか不安になりますし、何で1個だけなのかとの疑問も湧いてきます。他の場所に在る夏ミカン、カキ、ビワなどは肥料など必要無く毎年沢山の実を付けるのですが・・・・何でレモンだけがと思うのでした。どなたかレモンに対する知識をお持ちの方がいたら教えて下さい。

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休日の湯河原・幕山公園での出来事に少しガッカリ。

2021年09月25日 | 熱海・湯河原・伊東

先日のお休みに人出が少なく快適に過ごせる場所を求めて湯河原の幕山公園に行って来ました。この幕山公園ですが、梅の季節には湯河原梅園として沢山の観光客が押し寄せるエリアでもあるのですね。ただ、この梅のシーズンを除けば人出も少ない自然豊かな公園になるのですね。この日も観光客の姿はチラホラだけでコロナ感染の心配も無くて、場所によってはマスクも不要で美味しい空気を一杯吸い込む事が可能でした。公園内の清流前のベンチに腰掛け、飛び交うトンボや山の緑を見ながら、優しい風に当たっていると、ごく稀に人が通り過ぎますが・・・・。皆さん清流前の「これより先はキケンです」と書かれたガードフェンスを乗り越えて水遊びを始めるのですね。写真2枚目は2才位の子供を連れたお父さんがフェンスを乗り越え、子供を水浴びさせています。そして3枚目の写真はこれより数分後に立ち寄った、中学生くらいの2人の子供を連れたお母さんもフェンスを乗り越え、皆で足を清流に浸けて暫しの休憩をとっていました。立入禁止の看板とフェンスが在るのになんで中に入ってしまうのか理解出来ませんが・・・・流れは結構早いので充分気をつけて下さいね。

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電動かき氷器を導入も・・・・いろいろ制限があって・・・・。

2021年09月24日 | 日記

何時かのブログに私はかき氷が好物だという事を書きました。そうなんです・・・どちらかと言うと熱い飲み物より冷たい飲み物の方が好きで、更に冷たい氷系がたまらなく好きなんですね。ですから東京と熱海のどちらにもかき氷器が置いてあります。ただ、かき氷を作るときの問題が一つあります。それは暑い中で冷たいかき氷を食べようと氷をセットしハンドルを回していると、更に暑さが増してしまう事なんですね。そこで先日、熱海のかき氷器を電動のモノとチェンジしてみました。写真が電動かき氷器ですが、筒の中に氷を入れてスイッチオンすると写真の様に底部から削られて氷が排出されます。これならば汗をかいてハンドルを回す必要も無いし、楽に美味しいかき氷が完成するのですが・・・・ところが物事上手く行きませんよね。結構でっかい図体ながら氷を入れるスペースが小さくてのべつ氷の補充が必要な事と市販の固い氷は使用不可との事なんですよね。もうこうなったら商売用にかき氷器を買うしかないですかね?

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三島の履物屋さんの立体看板に注目です。

2021年09月23日 | 日記

昨日のブログの続ですが、三嶋大社から源兵衛川エリアまで歩く途中に「昔ながらの」と思うほどの何軒かのお店が在りました。そんなお店の中を覗いていると、何となく落ち着くのは年寄りの証拠ですかね?そして特に今回注目したのはお店の入口の上に掲げられていた立体看板なんですね。中には店内より注目してしまう独創的な立体看板もありました。そんな中で今回最も気になった(気に入った)看板が写真の「鈴木屋」さんなんですね。大きな鈴に屋号があり、その上に下駄が設置され、一目で履物屋さんと分かります。気になってネットで調べてみると「鼻緒のスゲと調整もしてくれるのが鈴木屋履物店」と言うコメントを発見です。今の時代、下駄や草履の鼻緒をすげ替えてくれるお店なんて滅多にありませんよね。看板に偽り無しのお店なんですね。町歩きって良いですね・・・・感激でした。

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三島市の源兵衛川散歩道は水量が多くて歩けませんでした。

2021年09月22日 | 日記

9月18〜20日の3連休のお話です。3連休は日差しを強く感じるほど天気の良い日でした。熱海から何処かに出掛けようと考えていると・・・・何年か前の夏に出掛けた静岡県三島市の源兵衛川のせせらぎ散歩道の光景を思い起こしました。源兵衛川は富士山からの豊富な湧き水を水源として三島市内を流れる清流ですが、川沿いを歩いたり、川の中に道が在ったりと、涼を感じるのに最適のエリアなんですね。三嶋大社近くの駐車場に自動車を停めて三嶋大社にお参りし、その後に源兵衛川エリアまで歩きますが、所々に昔の面影が残る建物やお店を覗きながらの道行きは散歩コースとしても最適と思います(所々に名物のウナギを焼く匂いも漂っています)。そして目的の源兵衛川に辿り着き、気持ちが良さそうなので裸足になって歩くかなと思ったのですが・・・・何時もとちょっと光景が違う様に感じます。写真2〜3枚目が源兵衛川なのですが、水量が多いのですよ。何時もは川の中の道や飛び石を利用して歩く事の出来るエリアも写真3枚目の様に、飛び石も道も(白矢印)流れの中なんですね。水源は湧き水だし前日の台風の影響による増水とは考え難いし・・・・どちらにせよ川の中を歩いて涼をとる事は無理と諦めて・・・暫し清流を眺めていました。また今度に川の中を歩く事が出来ればと思うのでした。

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9月30日からコミュニティバス「Bーぐる」の「本郷・湯島ルート」が運行されます。

2021年09月21日 | 日記

東京都文京区内には「Bーぐる(ビーグル)」と言う名称のコミュニティバスが運行しています。路線は「千駄木・駒込ルート」と「目白台・小日向ルート」の2路線で、私も谷根千界隈の散策時に前者ルートを1〜2回利用した事があります。ただ、その時から思っていたのはワイズクリエイトの在る本郷地区を運行する「Bーぐる」が無い事への不満でした。運賃100円で手軽に乗降できる小型バスはとても魅力的で文京区エリアの散策の幅が広がるとも思っていました。ここで朗報です・・・・何と9月30日から「本郷・湯島ルート」の運行が開始されることになったのです。写真が小さくて分かりにくいかも知れませんが運行コースは上野エリアやお茶の水エリアにまで至ります。更に乗り換える事により他のルートも利用できるのです。ワイズへご来店の皆様も上野やお茶の水方面から「Bーぐる」を利用されては如何でしょうか?因みにワイズの最寄り停留所は湯島4丁目か消防署前通りになります。

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ワイズ店頭へのゴミ捨てに「防犯カメラ作動中」のステッカーが役立つ?

2021年09月20日 | 日記

ワイズクリエイトの店頭にはお馴染みのクマのぬいぐるみがお客さんを出迎えています。そしてその横にシャラの木の鉢植があります。毎日18時の閉店になると仕事を終えたクマさんは事務所内に入りますがシャラの鉢植えは立て看板と共に夜間でも外に在ることになります。そんなシャラの鉢植えに最近飲み物のケースやお菓子の外箱などを捨てて行く人が居るのですね(連続して)。これらのゴミを処理するにも、今はコロナ禍ですし、飲み口やストローを触って片付けるのも気をつかいますし・・・・厄介なゴミなのです(店頭にタバコの吸い殻を捨てる人もいます)。写真1枚目のワイズ店頭の向かって右側にクマさんと鉢植えがあって、左側上部には防犯カメラが付いているのですが、ゴミを捨てる人はこの防犯カメラには気付いていないようなのです。流石に防犯カメラに映っている事が分かれば、わざわざ鉢植えの中にゴミを押し込んで捨てるような事はしないと思いますので・・・・・そこで今回、写真2枚目の「防犯カメラ作動中」と言う大小ステッカーセットを購入し、効果のありそうな箇所に何枚か貼り付けました。これでゴミ捨てが無くなればよいのですが・・・・。(ステッカー貼り付け後、数日経ちましたが今のところゴミ捨ては無くなりました)

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ワイズ中古委託カメラ3機種の大幅値下げ。

2021年09月19日 | カメラ機材

今日のブログはワイズで扱う中古委託品の価格変更についてです。
写真は上から「フィリップス810」「リンホフテクナー」「マミヤRB67」ですがどれも程度の良い人気カメラです。
今回この3機種を委託者のご要望により価格変更(値下げ)させて頂く事になりました。
どの機種もかなりの値下げになりましたので興味のある方は是非ご検討下さい。

■フィリップス8x10 COMPACT SERIES■
770,000円(税込)700,000円(本体)
※希少カメラの登場です。レンズボードはジナー、ホースマンの14cm規格。
935,000円(850,000円)からの大幅値下げです。

■リンホフ テクナー(ワイドカメラ)■
385,000円(税込)350,000円(本体)
※シュナイダースーパーアンギュロン90mm F5.6レンズユニット、シュナイダースーパーアンギュロンXL58mm F5.6レンズユニット付き。
各レンズFBキャップ付き。グリップ用レリーズ付き。ワイズでも初めて扱うリンホフの希少カメラです。
手持ち撮影に最適。440,000円(400,000円)からの値下げになりました。

■マミヤRB67 PRO+セコール90/F3.8+セコールC180/F4.5+120ホルダー■
121,000円(税込)110,000円(本体)
※140,800円(128,000円)からの大幅値下げになりました。

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ワイズニュース10月号は1999年から2021年までの歴史を振り返ります。

2021年09月18日 | 日記

ワイズニュース10月号を今週に制作・発送致しました。今号は少し内容を変えて「ワイズクリエイトの足跡を振り返ります」と題して1999年から2021年までのワイズクリエイトの歴史をまとめてみました。日本初の大中判カメラ専門店として1999年に日本橋小舟町にオープンしましたが、「ワイズ」ブランドの6x7cm、6x9cm、4x5inchカメラを発売する事により製造メーカーとしての立場にもなりました。また年間数十回と言う多くの撮影会、勉強会等を開催する事でイベント業者の様な立場にもなりました。更に世界初となるドイツ・リンホフ社からの公認を受けた日本リンホフクラブを設立し、歴史あるマミヤカメラのユーザークラブでもあるマミヤカメラクラブの事務局運営も開始いたしました。そしてISBNが発行出来る出版社としてもスタートし、今でも好調な販売を続けているロングセラー「大判カメラマニュアル」を始め大判カメラのハウツー書や写真集も出版し、情報書籍として初となるQRコードを使い動画とリンクさせる画期的方法を採用した「東京下町界隈 カメラ散歩」を出版して全国の新聞でも大きく取り扱われました。いや〜っ、その他にもろいろな事を行って来ましたが、それらの代表事項をワイズニュースにまとめたことになります(書き足りませんが)。「この年からワイズ会員になった」「ワイズカメラを買った」「この頃に初めてワイズに行った」等と皆様に記憶と照らし合わせてご覧頂けたらと思います。ただ、特集をまとめていて年月の経つのが早いを一層感じるのでした。(余談ですがワイズカメラを1機種発売するには製造調整はもちろんですが、プレス発表、カタログ制作、取扱説明書制作、販促活動などいろいろな事をしなければなりません。因みに取扱説明書の無い木製・大判カメラは当たり前のように販売されていましたが、写真・イラスト入りの取扱説明書を全ての機種に添付させ販売していたのがワイズカメラでした)

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鈴木一雄さんの写真展「 季乃聲」が27日迄開催されています。

2021年09月17日 | 写真展

写真家の鈴木一雄さんから写真展の案内ハガキが届きました。お知らせが遅くなって申し訳ないのですが写真展は9月15日から始まっていて27日まで開催されます。写真展の題名は「季乃聲」で一年の移ろいが人間の一生に符号していることに着目したテーマとなっているそうです。鈴木一雄さんのメッセージでは「元旦の夜明けは一年の始まりで、私たちが胎内から外に出てきたときの光のよう。そのあとの厳冬期は子どもの生命が安定する試練の時期であり、春が訪れて新緑が進むのは、子どもの成長期。梅雨は、悩みながらもしっかり心の養分を吸収する思春期であり、まばゆく旺盛な活動の夏は、まさに青春時代だ。やがて訪れる華やかな秋の季節は充実した壮年期といえよう。あでやかなステージを務めた後の晩秋から初冬への移ろいは、肉体の機能が少しずつそぎ落されていく人間と同じ。余分なものを払い落とした後は、精神性の世界となる。そして大晦日を迎えて一年が終わるが、私たちが次の世代にバトンタッチし、あの世のステージに旅立つときのように思える。元旦の夜明けから始まって大晦日の月光景で終わるという今回の構成を、私たちの一生と符合する大地の表情、息吹を楽しんでいただきたい。」との事です。コロナ禍ですが感染予防に気をつけてお出掛け下さい。

鈴木一雄アンコール写真展
ー日本列島ー 季乃聲
2021年9月15日〜27日(21日休館)
ケンコー・トキナーギャラリー
東京都中野区中野5-68-10 KT中野ビル2F
03-6940-3778

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出漁未遂の翌日に70センチ級の巨大ヒラメを見る。ひえ〜っ!

2021年09月16日 | なんちゃって漁師

今日のブログは出漁未遂に終わった翌日の話です。船外機故障の該当ボートが置いてある場所からほんの少し離れた所に長浜海浜公園があります。熱海の中でも私の好きなポイントに入る同公園ですが、大きな砂浜や地元産物を販売する施設、芝生広場なども在り、海を見ながらのランチや散歩などで良く利用しています。また今のボート置場と契約できない以前は、この公園でボートを降ろして魚釣りに出掛けてもいました(自動車からのボート上げ下げと砂浜移動がかなり大変でしたが)。この日もやはり前日と同じ様な曇天でしたが、時折小雨も降っている状態でした。公園の屋根付きベンチに座って海を見ていると、お昼も過ぎた時間なのか、または雨を嫌ってか、何隻かのカヤックが釣りを終えて戻って来ました。前日に出漁しながら釣りにならなかった「なんちゃって漁師」としては他人様の釣果が気になってしまいます。一隻のカヤックに近づき「釣れましたか?」と声を掛けると・・・「ええ、70センチ級のヒラメとアカハタをジグで釣り上げました」とクーラーを開けて見せてくれました。ひえ〜っ、大きなクーラーに入らずに尾っぽの部分から折れた70センチのヒラメのお出ましです。これを見て、もちろん羨ましいとの気持ちはありますが、それよりも船外機が直ったら今度こそ今年初の出漁をするぞとの気持ちが勝ります。何時になったら船外機が直るのかな・・・・?何時のなったら出漁出来るのかな・・・・?

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