大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

本郷・菊坂下道の「菊水湯」が本日で廃業です。残念!

2015年09月30日 | 東京散策

昨日の朝日新聞を見ていたら東京版に「明治香る文京の湯 お別れ」と題した5段の写真入り記事を見つけました。ズバリこの文京の湯は本郷の菊坂下道にある「菊水湯」なのです。何でも後継者不足で本日(9月30日)をもって廃業し、この後にはマンションが建つと言う。この「菊坂湯」についてはワイズが管理するホームページ「本郷界隈」でも「現在では珍しくなった唐破風建築の銭湯。下町風情漂う菊坂下道沿いにあり今でも地元に密着した社交の場でもある。浴場には雄大な富士山が描かれる。現在の建物は昭和初期に建築され、何と今でも地下水でを汲み上げ薪で湯を沸かしている。お湯の優しさが魅力の銭湯である。」と紹介し、本郷界隈ワークショップでは必ず立ち寄る撮影スポットにもなっていたのです。記事には脱衣場の休憩コーナーには本が何冊も置かれ東大生が風呂上がりに読んでいたという逸話も紹介されていました。また本日来湯のお客さんには屋号が書かれたタオルを配ると言うので興味と思い入れのある方は是非足をお運び下さい。因みに本郷界隈では本郷のシンボルとされていた明治建造の写真の木造3階建てアパート「本郷館」(写真3枚目)が解体されマンションになり、明治創業の老舗パン屋さん「明月堂」(写真4枚目)もいつの間にか廃業され、大きな時代の流れを感じます。夏目漱石の書いた「三四郎」の様な本郷界隈はもう無くなってしまうのですね・・・・。

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マミヤカメラ会報誌が届き、封入・投函作業でした。

2015年09月30日 | BOOK

昨日の午後、マミヤカメラクラブ会報誌・マミヤギャラリー27号が印刷所から届きました。その数量は1200部で段ボール5箱にも及びます。早速、封入・投函作業を開始しましたが昨日中には終わらずに、何とか本日投函できると思いますので会員・関係者の皆様配達されるのを楽しみにしていて下さいね。因みに巻頭企画は「写真家・吉村和敏はなぜ写真集出版に拘るのか。」、マミヤカメラユーザーを訪ねては長野在住の金田大樹さん、この人を訪ねては「ラムダ社・佐久間博社長に聞く。」、その他にも「チャレンジ!写真展」「大判カメラのすすめ・ピンホール写真」「撮影地紹介・上高地」「Capture One Pro8紹介」などなど本当に盛り沢山の内容になっています。因みにワイズがマミヤカメラクラブ事務局をお引き受けして、今回のマミヤギャラリーで8回目の発行になりますが、毎回編集内容を決め、取材を行い、写真を撮影して、文章をまとめ、イラストを作成して、更に割付、印刷入稿までをも全部やらなければならないので、本当に大変な仕事となっています。いや、未だ印刷が上がってからも、封筒にタックシールを貼り、封入し、投函までするのですから形態は完全にマニファクチャーですね。さあ、28号の内容は未だ全て白紙状態ですがどうするか・・・・・どなたかお助けを。

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今日はマミヤカメラクラブ会報誌が届き即日発送の予定です。

2015年09月28日 | BOOK

話題となったシルバーウィークも終わりましたね。皆様はどの様に過ごされましたか?そして今日から休み明けで、本格的な仕事に突入となりますがワイズではマミヤカメラクラブ会報誌・マミヤギャラリーが印刷所から届く日でもあります。即日発送できるように頑張りたいと思いますが如何せん会員数が多いもので封入・発送作業も大変なのです。会員の皆様、そして関係者の皆様是非届くのを楽しみにしていて下さいね。因みに今号は写真家・吉村和敏さんの巻頭特集やラムダ社・佐久間社長のインタビュー、マミヤユーザーを訪ねて、大判カメラのすすめ等盛り沢山の内容となっていますよ。写真はマミヤギャラリーとは関係ありませんが26日(土)に開催された熱海海上花火大会のスナップです。この花火大会は通年を通して開催されますので冬の花火も楽しめますので花火ファンの皆様は注目ですよ。

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テレビでも紹介していた「大一楼」には先週行ってきました。

2015年09月27日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日、昼にテレビのチャンネルを捻っているとある情報番組にタレントの石塚英彦さんが登場していて「熱海のグルメ」を紹介していました。その中にはこのブログでも紹介した多賀の日本蕎麦「蕎麦処多賀」や老舗の洋食屋「スコット」もありました。その他にも小説家の森村誠一さんが30年も通い続ける中華の「大一楼」と言うお店も紹介していましたが、この「大一楼」は昭和8年創業の熱海の老舗中華料理店で熱海在住の橋田壽賀子さんや泉ピン子さんも贔屓にしているお店でもあるそうです。そして何を隠そう、実は私も先週この「大一楼」に初めて行ってきたのでした。この店の名物料理は熱海ブランドにも認定されている元祖揚げワンタンや石窯煮込み麺、アワビのクリーム煮、エビのチリソースが有名なのですが、私の目にとまったのは写真の「ニラ麺」でした。丁度昼時だったので半チャーハンと餃子2個の付いたお得なランチセットを注文したのでした。昔ながらの細麺とあっさりスープ、そして小さく切ったニラが沢山載った「ニラ麺」は今流行の太麺、ギトギトスープを好まない中年おじさんには美味なのですよ。店構えは普通の中華屋さんですが、隠れた実力の持ち主的存在にも思えますので暫く「大一楼」通いが続きそうです。

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アマダイの刺身は皮の部分も美味しいのです。

2015年09月26日 | なんちゃって漁師

今日のブログはちょっとマニアックな題材です。それは先日の漁で(私ではないけど)釣り上げた40cm超の巨大アマダイの刺身になるまでの写真です。高級魚・アマダイと言えば、「酒蒸し」「干物」「ポワレ」などが有名ですが、釣り立てだけに一番美味しく食べられる刺身にしてしまおうと長男が包丁を握ってくれました。海釣りに関しては長男が師匠みたいなもんで、私「なんちゃって漁師」はまだまだ見習いでキレイに魚をおろすことは出来ないのでした。アマダイと言えば皮の部分の甘みも美味しく「松皮造り」も人気ですが、今回はこの皮の部分をバーナーでちょっと炙っても食べてみましたが「美味~っ」と思わず叫んでしまいます。それにしてもボート釣りを始める前まではアマダイの刺身など滅多に食べられるものではありませんでした。大きいモノでは10000円もすると言われている超高級魚・アマダイに出会え、更にタイ、イトヨリダイ、傷みの早いと言われるサバも新鮮な内に食べられる喜びは何ものにも代え難いほどの幸せがあります。熱海・多賀の海では未だ釣り上げたことのないヒラメもアジなどの生き餌で釣れると言います。早く一人前の「なんちゃって漁師」になりたいものですね。

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アクリルプリントの「フォトナ」のスペシャルキャンペーン。

2015年09月25日 | カメラ機材

特殊なプリンターを使い透明アクリル板に裏からプリントし部屋に飾ったり、店舗ディスプレイにも使える「フォトナ」の特寸キャンペーンがワイズ会員、リンホフ会員、マミヤ会員向けに始まりました。アクリルサイズは(1)1070x800mmと(2)847.5x565mmの2種類で、(1)が通常価格40000円を30000円、(2)が25000円を18750円の約25%OFF(どちらも税別価格)にもなるキャンペーンなのです。また仕上がりタイプは(1)切り落とし(2)クリア(3)オーバーマット(4)オーバーマット(白線)の4つありますので、飾る用途によってお選び下さい。キャンペーン期間は12月末日とちょっと長めなのでジックリ作品をセレクトしてご利用下さい。ただしポジ・ネガフイルムの場合にはスキャニング料金が掛かりますが、こちらもスペシャルプライスを用意していますよ。部屋に写真を飾るだけで生活イメージが一新しますよ。

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40センチ超えのアマダイをゲットするも、まだまだ道のりは険しいのです。

2015年09月24日 | なんちゃって漁師

ブログでもお知らせした通り、昨日は熱海・多賀の海から出漁しました。持参した船外機をゴムボートに装着し長男が操船し、私は次男とFRPボートに乗り2艘での出船でした。長男一押しのポイントに行くには2馬力船外機では30~40分も掛かりますが、やはり行くだけの価値はありました。(残念ながら・・・)私ではありませんが第一投で40センチ超えの高級魚・アマダイをゲットです。その後は多少荒れた海に手こずりながらも写真の様な大きなアジ、イトヨリダイ、サバなどを釣り上げました。ただ目標釣果には遠く及ばず、やっぱり「なんちゃって漁師」の道のりは険しいを実感です。本当だったら「沢山釣れたら送りますよ」と約束していた方々に冷蔵便で送るはずだったのに残念です。それでもこれだけの釣果があれば一家族の夕食には充分でアマダイの刺身・炙り、アジの刺身、イトヨリダイのムニエル、サバの南蛮漬け、潮汁などが食卓にのぼりました(食べきれませんでしたよ)。さ~、今度こそなんちゃって漁師として皆さんにも新鮮な魚を届けられたらと思うのですが実現は何時になるやら・・・・。因みに今日は熱海から新幹線通勤です。

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出漁前のFRPボートに各種アクセサリーの取付作業です。

2015年09月23日 | なんちゃって漁師

今日は朝の時点で、波が高く無く、雨も無く、魚が居そうならば熱海・多賀からボートで漁に出ます。狙いはズバリ、海底100メートルに潜む高級魚・アマダイです。そんな訳で昨日はこの漁のための準備でFRPボートにロッドホルダーや魚群探知機本体が装着可能なアルミレール式アクセサリーの取り付け作業を行いました。ドリルで穴を開けステンレスビスで締め付けて行きます。見て下さい、これならば例え大きな魚が掛かってもビクともしない感じです。また魚群探知機の振動子ホルダーもご覧の通り加工して早朝に出発できるように熱海専用車のEKワゴンに載せました。さて、今日の結果は明日のブログでご紹介したいと思いますのでご期待下さい・・・。

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熱海・渚親水公園でご当地グルメと静岡限定「静岡麦酒」。

2015年09月22日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日は秋の雲が広がり気持ちの良い天気でしたね。そんな天気に誘われて熱海・サンビーチまで散歩に出掛けてきました。海水浴場は8月でクローズしていますが暖かな日差しで子供達が水着になって砂浜で遊んでいたり、今流行のスポーツでサーフボードの上でパドリングする「スタンドアップパドルボード」を楽しむ若者もいます。そんなのどかな光景を眺めていると、隣接する渚親水公園の方から和太鼓の音が聞こえてきます。太鼓の音に誘われ足を伸ばすと、ここでは全国のご当地グルメやイベントを楽しむ「Ata Fes'15秋」が開催されていたのでした。そしてこの太鼓の音は和太鼓集団「しゃら」の演目だったのでした。ご当地グルメやB級グルメに弱い私です。早速めぼしい出店ブースから肉・魚料理を主体に幾つか購入です。そして静岡限定の「静岡麦酒」で乾杯でした。何て良い休みなんだろ~。(あっ、そうそう昨日紹介した熱海駅前に建設中のタワーマンションですが第一期75戸販売分が即日完売ですって。日本の景気はどうなっているのだろう?)

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変貌する熱海はこれから駅ビルや超高層マンションも出来ます。

2015年09月21日 | 熱海・湯河原・伊東

19日の夜から熱海・伊豆山の小屋スタジオに来ています。天気に恵まれればボートで出漁してアマダイやタイ、アジなど食べて美味しい魚を釣り上げたいと考えています。ところでこのところ熱海駅周辺が注目されています。それは何年も前から始まっている駅前整備計画が大詰めを迎え、ロータリーはもちろん写真の様な足湯施設「家康の湯」も完成しました。そしていよいよ2016年にはイラストの様な駅ビルも完成するのです。また最近の一般新聞紙に1ページもの広告展開をしているのが、熱海駅前に出来る「ザ・クレストタワー熱海」なのです。地上30階の高級マンションらしくて価格も5000万円弱から1億5000万円もするのですよ。確かに新幹線で東京へ38分で駅から2分の立地条件と自然の多さは魅力ですが、東京都心並みの価格はちょっと高いのではと思うのは私だけでしょうか?一昔前の熱海は温泉地として有名で夕方となれば浴衣を着た人が闊歩するイメージでしたが、今は大きく変貌し、海沿いにはヨットハーバーや人工砂浜、海浜公園も整備されて、ホテルや旅館に変わって建築されるのはリゾートマンションばかりです。熱海と言えば温泉のある完全なリゾート地になっているのでした。

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リンホフクラブ会報発送とプロジェクター検証の後は賑やかに巨峰を喰らう!」

2015年09月20日 | 日記

昨日の土曜日はとても賑やかな日になりました。それは秋田の写真家・大川清一さんが来社されたり、日本リンホフクラブの会報委員のメンバーが集まり会報27号の発送作業等があったからでした。また14時からは同クラブの勉強会委員も集まり懸案となっていた作品講評会用のプロジェクター関連の検証実験もあったのです。写真は会報発送作業中とプロジェクター検証作業中のスナップでしたが、みなさん真剣に取り組んでいます。毎回この様なボランティア活動があるからこそ日本リンホフクラブが安泰なのですね。また今回の集まりに会報委員の茨城県在住の佐川憲一郎さんから地元の巨峰ブドウ等の差し入れがあり、みんな仲良く「ごっっあんです」と美味しく頂く事が出来ました。ありがとうございました。さて本日から23日迄ワイズはシルバーウィーク休業となります。ご来店予定だった方は申し訳ありませんが休み明けにご変更下さいね。

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Xディは近いのか?東京防災ブック。

2015年09月19日 | BOOK

東京にお住まいの方はご存知と思いますが、東京都では各家庭に於いて首都直下地震等の様々な災害に対する備えが万全となるよう、防災ブック「東京防災」を作成しました。この「東京防災ブック」が9月1日より各家庭に配布されています。そんな訳でつい先日私のところにも黄色い「東京防災ブック」が届きました。内容物は(1)東京都知事・舛添要一さん空のメッセージ(2)防災アクションステッカー(3)東京防災オリジナルマップ(4)ブック用ビニールカバー、そして本体の(5)東京防災ブックでした。普通官公庁よりの印刷物は精々小冊子タイプどまりなのですが、この「東京防災ブック」は頁数もありずっしりと重い書籍タイプなのです。本文内容は
(1)大震災シミュレーション(地震発生の瞬間から避難、復興までをシミュレート)
(2)今やろう 防災アクション(今すぐできる災害の備え)
(3)そのほかの災害と対策(地震以外の東京に潜む様々な災害と対策の解説)
(4)もしもマニュアル(災害発生時に役立つ知恵や工夫をイラスト付きで解説)
(5)知っておきたい災害知識(災害に関する知識のまとめ)
(6)漫画 TOKYO“X”DAY(かわぐちかいじ氏オリジナル漫画)
と言うものでした。東京都がこれだけ予算を割いて作った「東京防災ブック」ですので、噂のXディもそろそろ近いのではと勘ぐってしまいますよね。どちらにせよ「転ばぬ先の杖」で時間のあるときに一通り読んでおこうと思っています。

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中判デジタルカメラの魅力とRAW現像の勉強会を開催します。

2015年09月18日 | 撮影

今日のブログは突然のセミナー告知です。開催日は10月16日(金)で1ヶ月前の緊急なお知らせとなります。セミナー名は「中判デジタルカメラの魅力とCapture Oneの紹介」で圧倒的な描写力を誇るフェーズワン・リーフのデジタルカメラバックと最も進んだRAW現像ソフトウェアの実演になります。インストラクターはマミヤ・デジタル・イメージング社の福澤強志さんと荒巻保光さんのお二人ですが、特にこの中の福澤強志さんは20~25年前の中判デジタルカメラ黎明期から海外のデジタル技術(撮影も現像も)に精通し、私の知る限り日本の中判デジタルカメラ業界の3本の指に入る実力者ではと思っている人です。定員は10名と少ないのでお早めにお申し込み下さいね。特にこのセミナー参加者向けに中判デジタルカメラの特別品販売も予定していますよ。

「中判デジタルカメラの魅力とCapture Oneの紹介」
開催日  10月16日(金) 13:30~16:30
会 場  湯島地域活動センター会議室(ワイズより徒歩3分)
参加費  1000円(税込)
定 員  10名
申 込  ワイズクリエイト(03-5689-2776)に事前予約して下さい。
特 典  中判デジタルカメラバックの特別価格販売があります。
備 考  参加者はご自身で撮影のRAWデータを持参下さい。

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日本リンホフクラブ会報誌、ワイズニュースが完成し19日に投函です。

2015年09月17日 | 日記

シルバーウィーク前になんだかんだと慌ただしいです。今週中に全て片をつけなければせっかくのお休みも落ち着かないものになってしまいそうなので最後の直線とばかりに鞭を入れています。そんな訳で今日は何とかマミヤカメラクラブ会報誌の入稿を行います。そして同時進行していた日本リンホフクラブ会報誌とワイズニュースの印刷も上がっきたので19日には発送が完了するように同封資料の作成も急なのでした。因みに同封物は(1)ドイツ・オーストリア撮影会資料(2)吉村和敏さんの書籍注文書(3)アクリルプリント・フォトナのキャンペーン資料(4)リンホフクラブ撮影会資料(5)中判デジタルバック勉強会資料などと多岐にわたりますが、これらの出力はみなカラーレーザープリンターで行うのでプリンター君も悲鳴を上げています。何でも自前で行なうワイズクリエイトとしては、これらの資料を自動折り機に通し、封入と投函作業を19日夕方までに完了し休みに突入する予定なのです(日本リンホフクラブ会報発送は会員のボランティアもあり助かります)。さあ、もう少し頑張らねば。

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宝くじが当たったと食事をご馳走になりました。

2015年09月16日 | グルメ

あるお客さんから「宝くじが当たったから食事に誘います」とメールを頂いた。え~っ本当に?と詳しく聞くと10万円が当選したと言います。お陰で恩恵にあずかり写真の様な美味しい料理をたらふく頂く事が出来ました。ありがとうございました。ところで貴方の周りで宝くじが当たった人って居ますか?私の周りには結構居るのですよ。一番高額なのは10年ほど前にワイズに勤めていた女性が地方都市で購入した3枚の宝くじのうち1枚が当時(20年ほど前と言います)3000万円が当たったと聞きました。何でも旦那には当選の事実をひた隠したとも聞きました(女性は怖いですね)。またカメラ業界の先輩は100万円を2回も当選しています。更にワイズのお客さんで100万円、30万円、10万円をゲットした人もいます。因みに私の最高当選金額は可愛らしく1万円です。それでも買わなければ当たらない宝くじなので「ジャンボ」に限り年間数回購入して、大判カメラミュージアムの開設やドイツの有名な大判カメラメーカーの買収などととんでもない夢を描いています。今度はオータムジャンボかな?当てるぞ~!

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