大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

文化勲章に写真家・田沼武能さん。

2019年10月31日 | 日記

昨日の新聞に「文化勲章に吉野氏ら6人」と言う見出しがありました。そしてその6人の中に写真家・田沼武能さんが含まれていました。朗報というか快挙ですよね。何せ写真家で文化勲章を叙勲された方は初めてと思います。他の5人もノーベル化学賞の吉野彰さん、中日文化賞、狂言の野村萬さん、政治学の佐々木毅さん、数理学の甘利俊一さん、免疫学の坂口志文さんと言う錚々たる人達です。因みに文化勲章は科学技術や芸能などの文化の発展や向上にめざましい功績を挙げた者に授与されるもので、親授式が毎年11月3日の文化の日に皇居宮殿松の間で行われ、天皇陛下から直接親授されるのですから。念のために新聞で紹介されている田沼武能さんの略歴を紹介しておきます。【田沼武能(たぬま・たけよし)写真家。報道カメラマンとして活動を開始。国内外の子どもを被写体とした独自の世界を作り上げた。90歳。東京都出身。同中野区。】心よりのお祝いを申し上げます。

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熱海でもタッチパネルで注文する寿司屋さんが出現。

2019年10月30日 | 熱海・湯河原・伊東

先日、熱海にあるお寿司屋さんに数年ぶりに入店しました。案内されたテーブルで「さて、何を頼もうかな?」と思っていると「ご注文はそちらのタッチパネルでお願い致します。また会計時にはそのタッチパネルをレジまでお持ち下さい」と。え〜っ、以前はメニューや店内の案内札を見てオーダーしていたのに変わってしまった。まあシステムが変わったのだから、仕方無いのでタッチパネルのメニューの中から「熱海にぎり」を選んでポチッとして・・・・あれ、飲み物もタッチパネルで注文するのでした。お茶をさがしてポチッとしたら、その横に冷茶や水、子供用のお茶・水の表示までありました。またワサビ好きの私はワサビを多めにお願いすることがあるのですが、このタッチパネルには単独のワサビメニューまでありましたので追加でポチッです。そして運ばれてきたのが写真の「熱海にぎり」と「ワサビ皿」です。何か味気ないな・・・と思うのは私だけでしょうか?確かに近頃タッチパネルを採用するお店が増えていますが、何かお寿司は違うでしょうと思ってしまいます。因みに「熱海にぎり」は他のにぎりと何が違うのかと見比べましたが、マグロ、アジ、エビ、穴子などお馴染みのにぎりに、珍しいと言えばキンメとクジラがあるだけであまり代わり映えしないように思えました。釣り好きの私としては熱海で上がった地魚をメインにしてくれればと思うのでした。今度は地魚をメインに扱うお寿司屋さんに行こ〜っと。帰る時、タッチパネルを持ってレジに行くとお値段は一人前で3850円でした。

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熱海にある昭和の雰囲気漂うラーメンを2年振りに頂きました。

2019年10月29日 | 熱海・湯河原・伊東

今日のブログも熱海ネタです。熱海駅前のお土産屋が軒を連ねる「平和通り名店街」に入り、観光客の間をすり抜け少し歩いて「萬八」と「魚ととや」の干物屋の間の路地を左に折れて直ぐの場所の右手に、観光客が列を作る「熱海プリン」が在ります。この「熱海プリン」の人気は凄まじく、この1〜2年程で熱海・銀座通りや熱海・多賀にも支店進出をして、一躍「熱海の名物」に躍り出た感まであります。あっそうそう、今日のお話は熱海プリンでは無くて、熱海プリンの前に在るカウンター7〜8席のみの小さなラーメン屋さん「雨風本舗」のお話です。以前にこのブログでも書いていますが、お兄ちゃん(らしき人)が一人で切り盛りするラーメン屋なのですが、何とも言えぬ昔ながらの雰囲気とラーメンが気に入って6~7年前から通っていました。ところが2年程前に、目の前に前述の「熱海プリン」がオープンし、周辺は観光客で溢れ出したのです(今は同店の待合スペースまで設けるほどです)。そんな事が影響してか、このお兄ちゃんのラーメン屋にもいつの間にか列が出来る程になってしまい、列に並ぶことに嫌いな私は2年間もここのラーメンを食べることが出来ないのでした。ところが先日(平日)、早めに熱海入りすることが出来た私は「ダメ元でも久々に行ってみるか」とこのラーメン屋を訪ねました。すると店の前に列んでいたのは若いカップルが一組なのですよ。念のため「列んで居ますか?」と尋ねると「はい。私たちは2人ですが、そこに1人分空いていますのでお先にどうぞ」と嬉しい返事です。やりましたよ。約2年振りだったのでチャーシューメンを奮発してオーダーです。久し振りに食べた「雨風本舗」のラーメンは味はもちろんですが、「雰囲気と言う調味料」が沢山加味され美味しく頂く事ができました。今度は何年後にこのラーメンを食べられるだろう・・・・。

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熱海・伊豆山の花壇からカニが出現?

2019年10月28日 | 熱海・湯河原・伊東

この土日の話ですが、熱海の家の駐車場に在る花壇の花の植え替えに精を出しました(嘘です、私ではなく家人がです)。今まで植わっていた日々草を掘り出しパンジーに植え替えたのですが・・・・その途中で土の中から写真のカニが出現したのでした。カニのことは良く分かりませんが、数年前に長浜海浜公園のお祭りで購入した鉢植を花壇に植え替えようとした時に、やはりカニが出現して「海のカニが紛れていたのかな?」と思いながら「山の中の花壇では死んじゃうな」と土の中に潜り込んだカニを見送ったのでした。あれから正確に何年経ったかは分かりませんが、今回のカニはあの時に見たカニと同じ様なのですよ。どうやって、何を食べて生きていたのか、またこのカニは海に生息するカニなのかとクェッションマークが沢山付きます。どなたかこのカニの事をご存知ならばお教え下さい。また数年経ったらカニさんに会えるかな?

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最新の駅ビル・ラスカ熱海の前に在る昭和ムードの熱海第一ビル。

2019年10月27日 | 熱海・湯河原・伊東

熱海はここ数年大きな変貌を遂げています。特に駅周辺は2016年に「ラスカ熱海」(写真1枚目)と言う駅ビルが完成し、更に人気のスイーツ店、レストラン等が続々と開店しオシャレな町へと変わりつつあります。これにつれて女性グループや若い観光客も増えているのが現状です。ところが・・・観光客でごった返す「ラスカ熱海」の目の前に在る、古さを感じる商業施設「熱海第一ビル」(写真2枚目)はまだまだ昭和のイメージが残る建物なのです(個人的には好きだな)。このビルにはホテル・旅館協同組合、不動産会社、食堂、医院等がテナントとして入っていますが、何せその雰囲気が写真3枚目、4枚目でもお分かりの通りノスタルジック感が満載なのですよ。フロアの色、蛍光灯の照明、テナント食堂の看板などひとつひとつが気になってしまいます。個人的な感想ですが、海鮮料理などは観光客が列をなす近くの食堂よりも、かなりリーズナブルな金額で美味しく食べる事が出来るのですよ(昭和の価格)。地元の人の利用がかなりあると聞きますが、熱海の訪れる皆さんも一度ノスタルジック感を味わってみてみませんか。

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地元信用金庫のフロアで「東京下町界隈 カメラ散歩」を発見です。

2019年10月26日 | BOOK

私は滅多に銀行や信用金庫などの金融機関に行くことはありません。金銭の入出金や諸手続きはもっぱら家人に頼むだけです。ですが数日前にどうしても本人で無ければ手続きできない用件で本郷にある朝日信用金庫に行って来ました。3年前に改装されたそうですが、1階からエスカレーターで上がる2階のメインフロアは失礼ながら大銀行のフロアの様で「信用金庫でも凄いんだ!」とため息をつく程でした。担当者に「凄く豪華なフロアですね」と言うと「そうなんですよ。改装してこんなに立派に・・・・」と。因みに朝日信用金庫はワイズクリエイト社としての取引もあるので、この春に出版した「東京下町界隈 カメラ散歩」も贈呈していたのですが・・・・・何と、フロアソファ脇の一番目立つところにあるブックラックに「東京下町界隈 カメラ散歩」を発見です!。1ヶ月程前にも「朝日信用金庫で本を見て欲しくなりました」と地元の会社員が来店されましたが、確かに手続きする時間を待つときにみる書籍としては大変興味深いのではと思います(エヘン)。つい2日前のヨドバシカメラさんでの書籍売れ筋ランキングでも「写真・写真撮影(カメラ・デジタルカメラ)部門」で堂々6位でしたから、手前味噌ながら「良い本なんだ!」と妙に納得でした。このブログをご覧の皆さんの中で、まだ購入されていない方は是非、ワイズ、ヨドバシカメラ、Amazon、大手カメラ店にて入手して下さい。宜しくお願い致しますね。

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ヤマトの新キャラクター「クロネコ・シロネコ」。

2019年10月25日 | 日記

昨日の新聞に宅急便でお馴染みのヤマトホールディングスが創業100年を迎えるのを機にキャラクター「クロネコ・シロネコ」のデザインを28年ぶりに変更すると書いてありました。写真1枚目がお馴染みのクロネコですが2、3枚目が新キャラクターだそうです。従来のキャラクターは私たちの生活の一部になるまで浸透していて愛着さえ覚える程です。それが今流行のご当地着ぐるみの様なキャラクターになるのには少しばかり抵抗があるのは私だけでしょうか?まあ大企業としていろいろな観点から相当検討された結果だと思うのですが・・・・やっぱり少し残念。因みに写真4枚目は私の宅急便ミニチュアカーコレクションで何時も机の横の棚に置いてあります。もちろんそのミニチャアカーには子猫をくわえたクロネコのマークが記してあります。

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高齢者インフルエンザ予防接種案内が届く。

2019年10月24日 | 日記

文京区から一通の手紙が届きました。封筒表面に「高齢者インフルエンザ予防接種予診票在中」とあります。そうですよね、これから寒くなるにつれインフルエンザの季節がやってくるのですよね・・・・いや、待てよ!これは高齢者への案内ではないですか。自分では何だかんだ言っても「多少は若いのでは」と思っていても、世の中では歴とした高齢者扱いなのですね。失礼ながらテレビで観る台風被害を受けた被災者インタビューで年齢がテロップ表示されていますが、私と同じ様な年齢は正直言って皆さん「爺さん」以外の何者でもありません。近頃増えているワイズを来店される、大判カメラへの興味がある若いお客さんからみたら、年齢相応に見えているのですよね。いくら若ぶったりしても年齢は年齢です(反省)。服用する薬が増えたり、身体のあっちこっちが調子悪くなったりと情けない事だらけです。さあ〜予診票に正直に記載しなければ・・・トホホ。

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即位礼正殿の儀の祭日、雨の屋上で作業に励みました。

2019年10月23日 | 日記

昨日は全国的に即位礼正殿の儀で祭日なのですがワイズは違いました。先の土日でワイズミニビル屋上の防水塗装作業の1/3を終えていましたが(写真1枚目)、昨日は強い雨の降る中、100円ショップで購入した簡易レインコートを着て塗装済みのスペースに鉢植え木々等を移動し(写真2枚目)、空いたスペースの泥や旧塗装を剥がす作業に精を出していました(写真3、4枚目)。いや〜っ、寒かったですね。何せ100円のビニール製のレインコートは枝に引っかかって破れるし雨はどんどん強くなるしでかなりハードな作業となりました。これで何日か晴天が続き屋上が乾いた後に、シーラー塗装〜防水塗装となるのですが・・・・・次の土日も台風の影響で雨になりそうですし、完成するのはいつになるやらですね。(性懲りも無く、完成したらまたバーベキューが出来そうと思ってしまいました)

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ワイズオリジナルボールペンが完成です。

2019年10月22日 | カメラ機材

決して景気の良い会社では無いのですがノベルティ用のオリジナルボールペンを作ってしまいました。持ち手部分に会社名とURLを表記したものですが、エンジと黒の色合いは中々お洒落ではないかと自己満足しています。使途はワイズニュースのプレゼントコーナーや商品購入者、お世話になっている方々へのプレゼント等を考えています。それにしても、昔はカメラ・感材・用品メーカーのどこもかなり高価なノベルティを競うように作っていた時代がありました。当時の話ですが、帽子、ジャンパー、コート、カバン等全てをノベルティグッズで身を包んでいたカメラマンがいました。果たして良い時代だったか分かりませんが、今ではとても考えられないノベルティグッヅが溢れていましたよね。また話は少しそれてしまいますが、この時代は運転免許が無いのにスポーツカーを購入したカメラマン等も居て、写真家は全て羽振りが良かったと記憶しています。

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土日はワイズミニビル屋上の防水塗装作業でした。

2019年10月21日 | 日記

千葉県に甚大な被害があった台風15号の時にワイズミニビル(地上4階、地下1階)の一部に若干の雨漏りがありました。どんなに小さくともビルというのは面倒なもので屋上などは定期的な防水塗装工事が必要となります。この小さなビルを入手したのは2003年でしたが当時は周りに高層マンションも少なく、屋上の展望を楽しみながらバーベキューでも出来ればと思って大きな鉢植えに桜やシャラ、ブドウなどの木々も設置してみました・・・・・ところがそんな余裕もなく屋上はいつの間にか知らない木々が生えたりと無法地帯です。15年も経つのですからそれは凄まじいものです。そして、今回の雨漏りは「屋上にあり」と踏んだ私は19日、20日と屋上防水塗装作業に取り組んだのでした。何の木だかわからない大きな鉢を移動させ、空いたスペースの旧塗料を剥がして行きますが、これが大変で土を含んだ水は泥水に変化し作業を困難なものにします。それでもなんとかきれいになったスペースを半日かけて乾かし、シーラーと言う下塗りを塗布しさらに乾かし、次に粘度の高い防水塗料を塗って完了・・・・・ではないのですよ。この防水塗料が乾けば、鉢をこのスペースに移動させ未塗布スペースに同じ工程で作業をしなければなりません、因みに2日間で約1/3が完了しましたが、残りの2/3は明日の祭日を利用して何とかと思っています。えっ、業者に頼めばいいのにと思っている方もおいででしょうが、これはかなりの高額な作業になってしまうのですよ。貧乏会社には厳しくて、つい自分での作業となってしまいました(今回のシーラー、防水塗料代だけで約5万円でした)。でも高齢者には厳しい作業ですよね。

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グルコサミン、コンドロイチンの世話になって・・・・。

2019年10月20日 | 日記

いや〜っ、情けないのですが今年の春あたりから膝が痛いのですよ。世に言う高齢者の膝痛と思いますが・・・・・・。普通に歩く分にはまだ良いのですが、階段の上り下り、特に降り時は思わず手すりにつかまったりしてしまいます(ジジイですね)。私の場合は100キロ近くある体重を両膝で支えているのですから、常人と比べてもダメージは大きいと思います・・・。人に聞いたり調べたりするとグルコサミンやコンドロイチンが良いとの答えがありましたので、写真の医薬品(だと思うのですが)を入手して服用し始めました。グルコサミンは服用して2ヶ月、コンドロイチンはまだ数日ですが果たしてその効果は?えっ、体重を落とせば良いですって・・・その通りなのですが食べる量をを減らしても中々体重は落ちません。あと2年数ヶ月で70代に突入なので健康には充分気をつけて行きたいと思います。今日のブログは完全にジジイ版となりました。

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11月9日は「広重・名所江戸百景+下町界隈撮影会(仮称)」の開催です。

2019年10月19日 | 日記

今日のお話は先日からワイズニュースでも一部書きました撮影会のお話です。当初企画していた「歌川広重・名所江戸百景撮影会」は従来の町歩き撮影会と違い、浮世絵師・歌川広重の描いた名所江戸百景が現代の東京の何所で描かれたか調べ、そこに実際に立って「江戸時代に思いを馳せて同じ場所で写真を撮ってみよう」と言うものでした。この撮影会の為のコースも出来上がり、開催日を待つだけでしたが、念のために先日最終ロケハンを行ないました。その結果撮影会コースを名所江戸百景該当地だけにすると、移動に中だるみができたり、折角の撮影ポイントを素通りする可能性があることがわかりました。そこで新企画の「広重・名所江戸百景撮影会」に従来の「下町界隈撮影会」をプラスした「広重・名所江戸百景+下町界隈撮影会(仮称)」とし催行させて頂きます。写真はロケハン時に撮影した該当名所百景の説明写真ですが、あくまでも場所を特定する為のものです。これが撮影する人の感性や思い入れなどにより作品として完成することが出来たら撮影会は大成功となり、次開催にも繋がると思います。皆さん是非ご参加くださいね。
【広重・名所江戸百景+下町界隈撮影会 】
■開催日 11月9日(土)12時30分〜
■撮影地 西日暮里〜上野界隈
■集 合 参加申込者に通知します。 
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(オリジナル地図付)
■申 込 必ず事前にお申込み下さい。
■備 考 コースが変更される場合あり。

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果たしてスズメは何羽居るでしょうか?

2019年10月18日 | 日記

先日、上野・不忍池を通った時のお話です。道に何人かの人だかりがありました。「あ〜そうか、ここはスズメおじさんが居る場所だ。」と直ぐに思い出しました。以前も同じ場所にスズメを餌付けしているおじさんが居て、手に載せた特製お米(確かそんな事を言ってた記憶)に沢山のスズメが群がっていて、それを見る見物人が沢山いた光景でした。今回もそのおじさんからエサを分けて貰ったらしき外国人が数人歓声を上げていました。そこで、ふと思ったのが一体何匹のスズメが集まっているかという事です。iPhoneを取り出し傍らの木を「カシャ」と撮影したのが今日の写真です。ここでクイズですが「この木には何匹のスズメが止まっているでしょうか?」よく見て予想して下さいね。そして答えが2枚目の写真ですが・・・私のカウントする限りでは32匹でした。写真を拡大して1匹、2匹・・・と数えた結果の匹数(暇だな)ですが、もしかしたらこれ以上かもわかりません。近年少なくなったと聞くスズメですが、居る所には居るんですね。

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今月もワイズニュースの発行が迫っていました。

2019年10月17日 | 日記

この仕事をしていると1ヶ月がやけに早く感じます。その仕事とは毎月発行しているワイズニュースの制作・印刷・発送です。今月も台風の襲来とかいろいろ気になる事があると思っていたら、いつの間にか月のど真ん中(10/16)になっていました。「いけね〜、ワイズニュースを発行しないと!」と昨日はパソコンに向かいニュースを書き上げていました。メイン記事は前回の告知より改善した「広重・名所江戸百景+下町界隈撮影会」です。詳しくはここに書きませんが、かなり面白い新企画と思いますので興味のある方はニュースを参照下さい。その他、写真家の石橋睦美さんより告知依頼のあった写真講座情報やラムダの新製品紹介などをまとめてみました。そしてレーザープリンターで約200部を印刷し、自動紙折り機に掛け、タックシールを出力し、封入、発送と続きました。いや〜っ、本当に1ヶ月が経つのが早く、それも年々より早さが加速しているように思われます。今年はあと2回ワイズニュースを発行しなければなりませんが・・・イコール今年もあっと言う間に終わってしまうという事ですね(トホホ)。

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