大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

軒下に大きな亀裂を入れた犯人はキツツキ君でした。

2017年08月31日 | 熱海・湯河原・伊東

ワイズのマスコットスズメのぴーちゃんが死んでしまった事を昨日のブログに書きましたが今日も関連する「鳥」の話題です。7月25日のブログで書いた熱海・伊豆山に在る「小屋スタジオ兼なんちゃって漁師基地」の軒下を叩くキツツキ君ですが、この時はただ叩かれただけで被害がなかったのですが・・・・。数日前の早朝に同じく「トントントントン」と言うけたたましい音で目が覚めました・・・・。外に出て飛び去ったキツツキ君が居た軒下を確認すると、そこに写真の様な縦長亀裂を発見したのでした。キツツキなんだから丸い穴を開けろよと文句を言いたいほどの長い裂け目になっているのです。いくら可愛いキツツキ君でもこれは迷惑ですよね。殺虫剤を染みこませたティッシュペーパーを穴の中に詰め込んで、来キツツキ君拒否の意思を示し、更に応急処理として両面テープを貼ったスチロール板で亀裂を塞ぎました。そして更に念のためと思い殺虫剤ティッシュペーパー玉を吊り下げてみました。これで数日間は殺虫剤の匂いでキツツキ君も来ないと思うのですが・・・これからどの様に対処したらよいか・・・さて思案のしどころですね。

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清水 実
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ワイズのマスコットスズメ「ぴーちゃん」死す。

2017年08月30日 | 日記

先週末は中国語の迷惑メールが3000〜5000件以上も入ってしまいメール事情は最悪でした。忙しいのに何時間も掛けてメールを選んでは受け取り拒否リストに入れるのですが、それでも昨日も変わらずにかなり迷惑メールが入っていました(現在進行形)。そんな訳で迷惑メール削除中に通常メールも一緒に削除してしまったケースもあったらしく「メールを送ったのに返信がない」とお叱りを頂いてしまう事も・・・・・ゴメンナサイ。さて話は変わりますがワイズが本郷に移転してきた翌年の2004年に、湯島のガソリンスタンド脇で轢かれそうになっている赤ちゃんスズメを保護し、その後ワイズの手乗りマスコットスズメになった「ぴーちゃん」が25日に死んでしまいました。写真1番上が飛ぶことも出来ずに床に丸くなった状態のぴーちゃんです。そんな状態のぴーちゃんを手にとって頭を軽く撫でてやると意識が戻るように目を開けてくれました。そして数時間後が3枚目の写真です。よくもまあ十数年間もマスコットスズメとして多くの方達に「ピ〜、ピ〜」や「ピ〜チャン、ピ〜チャン」と美声を披露してくれたことを感謝する気持ちで一杯です。一番下の写真は、若かりし頃のぴーちゃんのですが本当にスタッフの一員として癒しや、安らぎを与えてくれたと感じています。亡骸はワイズ店頭のシャラが植えてある鉢植えの中に埋葬しましたが・・・十数年間ありがとう・・・ぴーちゃん。

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とても程度のよいリンホフ2000が登場。

2017年08月29日 | カメラ機材

昨日に引き続きお買い得情報です。今回とても程度が良くキレイなリンホフ2000モデルを委託品としてお預かりしました。ベッドの90度やトラックレールのガタも無く残す検査は光線漏れテストだけになっている状態です。何回もお知らせ致しますが、今大判カメラとGFXの資料をまとめていて、GFXとの相性のよいビューカメラがホースマンのL型モデルにジナーPシリーズで、フィールドカメラとなるとボディ内部に広角レンズ用のフォーカシングシステムのあるリンホフ3000と今回紹介した2000モデルなのです。正直に思う事は、現在まとめている資料がどの様な形でかは言えませんが、公開されるとリンホフ2000、3000タイプの中古市場価格は必ず上がると確信もしています。ですから今後大判カメラと中判ミラーレスデジタルを一緒に使おう等と検討されている方は是非この委託品のリンホフ2000を検討してみて下さい。嘘は言いませんよ。

リンホフ2000ボディ
250,000円+税

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超スペシャルなジナーP2セットの委託品登場。

2017年08月28日 | カメラ機材

今日のブログは絶対に、絶対にお得なビューカメラセットの紹介です。そのビューカメラの名称はスイスの名門ジナー社のフラッグシップモデルだった「ジナーP2」です。絶対にお得なのは、セット内容も凄くて袋蛇腹、標準蛇腹(繋ぎ用)、Wパネルリンホフ、レール受1本、30cmレール2本、メタルケース、予備ピントガラス2枚等が付いているのですよ。販売当時の価格はもちろん百数十万円にもなると思います。そして更に凄いのはその程度の良さにあります。今、大判カメラとGFXの事を40ページ以上でまとめていますが、このGFXとも相性は最高と思います。皆さん、このセットは本当に早いモノ勝ちの逸品です。是非検討してみて下さい。

ジナーP2セット
100,000円+税
袋蛇腹、標準蛇腹(繋ぎ用)、Wパネルリンホフ、レール受け1本、レール2本、メタルケース、予備ピントガラス2枚付き。

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久々に太陽を浴びながらの出漁は・・・ちょっと残念な釣果。

2017年08月27日 | なんちゃって漁師

ここのところ、かなり忙しくて毎日遅くまで仕事をしています。ただ、人間はそんな時こそ息抜きが必要なのではと、勝手に解釈して昨日はこの夏(8月)2回目の出漁でした。久しぶりの晴れで太陽を浴びながら精を出しましたが、写真の通りあまり釣果は良くありませんでした(シイラ等はリリース)。えっ「釣れてるじゃないか!」ですって。そうなんですよ普通の釣り人ならば満足する釣果かも知れませんが「なんちゃって漁師」の私にとっては不漁なのですよ。因みに昨年のこの時期には出漁する度にクーラーに入りきれないほどの魚を釣り上げていたのですから。釣り上げたアマダイは前回約束して履行できなかったKさんにクール宅急便で送りました。他に「アマダイを送る」と約束していた人はあと一人になりましたので仕事が一段落したらまた出漁したいと思っています。さあ、仕事頑張ろう!

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秦達夫さんから写真展案内はがきが届きました

2017年08月26日 | 写真展

写真家の秦達夫さんから写真展案内はがきが届きました。秦達夫さんは皆さんご存知の通り、風景写真の巨匠・竹内敏信さんのお弟子さんで今や第一線で活躍する人気写真家の一人でもあります。私との関係は以前あるパーティで名刺交換をしたきりで、その後の交流がなかっただけに「珍しい写真家からの写真展案内」と思ってしまいました。そして写真展はがきをよく見るとオープニングパーティの案内の記述もありました。時間さえ合えばお邪魔して2回目の交流をしたいと思ってもいます。皆さんも是非写真展をご覧になって下さい。

秦達夫 写真展
The Master's hands
オリンパスギャラリー東京
2017年9月1日〜6日
オリンパスギャラリー大阪
2017年10月20日〜26日

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大判カメラとGFXで複合アオリ撮影も可能。

2017年08月25日 | カメラ機材

今、大判カメラと中判ミラーレスデジタル・GFXの資料をまとめている事をこのブログでも書きましたが、何と資料が40ページを越えてしまいました。自分で言うのも何なんですが・・・かなりの大作になったと思います。その内容の中には、大判カメラとGFXでの複合アオリ撮影にも触れています。大判カメラのバックにアダプターを介して中判デジタルカメラを装着するのですからアオリに制限があるのは当たり前なのですが・・・・それは撮影技法をちょっと捻って行えばかなりのコマーシャル写真が撮影出来る事が分かりました。写真はホースマンLXと言うビューカメラにGFXを装着して、フジノン大判レンズの化粧箱を撮影したものです。先ずバックチルトで垂直線の修整をして、次ぎにバックスイングで平行線も修整した複合アオリを使用して撮影しました(もちろんピント面調整にフロントチルトとフロントスイングも使用しています)。如何ですか?形の整った箱物撮影の見本とも言える写真になっています。こんな写真が大判カメラとGFXで撮影出来るのですよ。さてその方法は・・・資料のまとまるのを楽しみにしていて下さいね。

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早くも2018年カレンダー「幽彩 天城の森」が届く。

2017年08月24日 | グルメ

「え〜っ、もう来年のカレンダーが!」と驚いてしまう2018年のカレンダーが届きました。2018年の第一号カレンダーは、伊豆・天城をメインフィールドとして活動する写真家の曽我定昭さんの「幽彩 天城の森」でした。カレンダー表紙写真を見て、直ぐに「曽我さんの写真だ!」と分かるのはワイズが事務局を務めるマミヤカメラクラブの撮影会や、やはり事務局を務める日本リンホフクラブの作品講評会などの活動でかなりお付き合いがあるからなのでしょうか。それにしても曽我定昭さんの伊豆・天城を捉える独特の視点には敬服するばかりです。1枚1枚カレンダーをめくると、居ながらにして伊豆・天城の四季を感じることが出来る臨場感一杯の写真が続きます。詳しい内容は是非カレンダーを購入して下さいね。部屋の飾っているだけで心休まるカレンダーになりますよ。

2018年カレンダー「幽彩 天城の森」
文化堂印刷株式会社
定価1000円+税 

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東京〜熱海の交通料金はいろいろです。

2017年08月23日 | 日記

今日は新幹線の料金についてのお話です。愛犬ウッチ君が生きていた頃は東京〜熱海の移動は自動車が多かったのですが、亡くなってからは殆ど新幹線を利用するようになりました。因みにスイカ利用の東海道線の運賃は片道1944円で、新幹線の自由席料金だと3670円になっています。所要時間は東海道線で約1時間40分ほどで新幹線だと37分〜50分位と半分くらい時間の短縮ができます。新幹線の切符はチケットショップで購入する事が多いのですがこの場合3300~3400円と割安になります。写真の回数券は1セット6枚で19980円で1枚当たりが3330円です。回数券を購入すればチケットショップと同じ料金になるのです。そしてもうひとつお得な料金の切符がありますので紹介します。名称は「新幹線お出かけきっぷ」と言って、2人以上が2日間で利用できる往復切符で何とその値段は片道2725円なのですよ。絶対お得と思いませんか?熱海は東京からも近いながら温泉、海、山、梅園、美術館なども在りかなり楽しい時間を過ごせると思います。皆さん是非一度お得な「新幹線お出かけきっぷ」で遊びに来て下さいね。

《東京〜熱海料金(片道)》
東海道線 (在来線)  1944円
正規新幹線             3670円
チケットショップ     3300円 
回数券          3330円
お出かけきっぷ      2725円 

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パン屋大賞のクリームパンを食すも・・・。

2017年08月22日 | グルメ

昨日の八重洲地下街にお話の続きです。大丸デパートで買い物をして地階に下りたところ、「パン屋大賞」なる看板をあしらったディスプレに遭遇しました。「本屋大賞」ならば知っているけど「パン屋大賞」何て聞いたことがなかったので、近づいて見入ってしまいました。何でも本屋大賞と同じで同業のパン屋さん同士が「これは美味しい」と言うパンを選ぶらしく「夏のとろ〜りパン屋大賞」にディスプレイの隣に在るポール・ボキューズと言うパン屋さんの「とろ〜りフレンチクリームパン(216円)」が選ばれていました。甘いパンは、あんパン以外滅多に食べないのですが、ここのところのハードワークで「甘いのが食べた〜い」と言う身体の要求に屈してしまい思わず購入してしまいました。オフィスに帰ってパソコンを打ちながら口にしましたが、名前の通り冷たく冷やしても美味しいと言うとろ〜りとしたクリームパンでした。その時思ったのが、そう言えばパンの中で1番か2番に苦手なのがクリームパンだったのです。きっと美味いんだろうけど私にはちょっと・・・・・。

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思い出の八重洲地下街まで足を伸ばす。

2017年08月21日 | 日記

昨日(日曜日)もパソコンに向かい原稿書きをしていましたが、ふと思い立ち東京駅の大丸デパートまで買い物に出かけて来ました。ワイズオフィスからは丸の内線・本郷3丁目駅まで歩いて5〜6分、更に本郷三丁目駅からは、御茶ノ水〜淡路町〜大手町〜東京と4駅なので、僅かな時間でも出掛けられるので結構便利なのです。東京駅は昨日まで夏休みの会社等もあるので結構な人出です。特に八重洲の大丸デパートに隣接するキャラクター通路などは子供連れや外人観光客で一杯でした。買い物を済ませ、ここでまたふと思い出したのが八重洲地下街でした。以前勤めていた会社が銀座の隣町の京橋に在り、よくその京橋の会社から中央通りを歩き八重洲地下街に入って東京駅まで往復していたのでした。思い出の八重洲地下街まではほんの数分なので足を伸ばしてみましたが、大丸デパート周辺の喧騒と違い、そこは人通りも少なく往時を思い出すには充分な感じでした。あの頃はこの八重洲地下街に釣具屋さんや古本屋さん、安売りの酒屋さんまで在って、よく利用していました。もちろんそれらのお店は在りませんがイメージは何となく残っているのでした。昭和の地下街でしたね。さあ、オフィスに戻りましたので原稿書きの続きです・・・・。

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大判カメラ勉強会を切り上げての撮影と編集作業でした。

2017年08月20日 | 撮影

昨日は日本リンホフクラブ主催の大判カメラ基礎勉強会が開催されましたが、昨今の大判カメラブーム(?)の影響か、一般参加が5名もありクラブ員と合わせるとかなり大所帯な勉強会となりました。因みに一般参加5名の内、1名が大判カメラユーザーで他の4名は大判カメラに触れたこともない初心者でした。これらの人達が一日も早く大判カメラユーザーになることを願うばかりです。私は抱えている仕事の関係で1時間ほどしかアテンド出来ないで会場となった新宿御苑を後にしましたが、11月11日(土)開催される次回はフルアテンドしたいと思います。さて、勉強会を途中で引き上げて事務所に戻り、届いたちょっと高級そうなお弁当を被写体に大判カメラ+GFXの作例写真撮影を頑張り、更にその後はパソコンに向かって編集作業となりました。競馬で言うと直線コースに入って一所懸命鞭を入れていると言った感じですかね。それにしても私の馬は太っていてゴール前に来てもヨタヨタしている様です。大判カメラ基礎勉強会にアテンドされた会員の皆さんご苦労様でした。

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夏休みに見た昆虫3匹。

2017年08月19日 | 日記

このところパソコン作業が長く続き、流石に目や肩・腰に疲労がたっぷりたまっている感じがします。もう高齢者の仲間入りをしたのですから当たり前の事と思う反面、何でこの年齢にまでなってこんなに心身を酷使してまで働かなくてはいけないんだろうと自問することも暫しです。何時までこの状態で現役を続けるかは想像できませんね・・・。さて本日はパソコン作業の合間で10時から新宿御苑で大判カメラ基礎勉強会が開催されますのでそれにアテンドしてから、デパートで撮影用の食材を購入して大判カメラ+GFXでの撮影を予定しています。お店は休んでいても中では仕事をしている悪い例ですよね。さて、今日の写真は先週の夏休みに身近で撮影した昆虫君の3匹です。どうっていう事のない写真ですが、えらく昔日の昆虫採集をした小学生の頃を思い出してしまいました。もう55年も前の事なんですね。

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箱根の有形文化財建造物で著名な日本画を見て蕎麦会席を食す。

2017年08月18日 | グルメ

夏休みに熱海から箱根に足を伸ばしたときの続きのお話です。箱根・富士谷ホテルのベーカリーでパンをしこたま買い込んだ後の事ですが、自動車の中にも美味しそうなパンの匂いが立ちこめ「ランチはパンにしようかな?」と思いながらハンドルを握っていると「蕎麦 貴賓館」と言う立派な看板を発見しました。「庶民的な蕎麦なのに貴賓館とは之れ如何に?」と、つい立ち寄ってしまいました。駐車場に自動車を止め、小さな山となった庭園を通り抜けると在ったのですよ「蕎麦 貴賓館」が。何でも大正7年に藤田平太郎男爵の別館として建てられた「国登録有形文化財建造物」が蕎麦屋さんに変身しているのです。重厚そうな建物に入ると「芸術蔵」と言うスペースに山本丘人や東郷青児など日本画を代表する巨匠の作品を常時16点を展示していたのです。作品の前にはロープさえなく目の前数センチでこれらの作品を鑑賞することが出来るのですよ。何か得した気分になりますよね。暫く日本画を鑑賞して通された食事スペースも和洋折衷の落ち着く部屋で、縁側と庭園越しに箱根の大文字山が見えると言います。(この日は雨で見えませんでしたが)。ガラス戸の波打つ透明ガラスが哀愁を誘います。食事は奮発して写真の大文字会席(3950円)をオーダーして私としては異例の1時間半を掛けて頂きました。隣接する箱根小涌園からは想像できないゆっくりとした時間の流れを楽しむ事が出来るランチとなりました。芸術と美味いもの・・・幸せですね。

蕎麦 貴賓館
神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
0460-82-5111 

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人生初の毛染めにチャレンジ。

2017年08月17日 | 日記

テレビで滝沢秀明さんがリンスタイプの毛染めのコマーシャルに出ているのを見たことがありますか?初めて見たとき「これなら出来そう?」と思ってしまいました。そうなんです。この頃白髪がかなり増えて、遠くから見るとグレーの髪の毛のようなのですよ。ただ性格的に面倒な髪染めなど出来そうもありませんし、理容室でやってもらうほどでも無いので・・・・。ですからこMENS BIGEN カラーリンスのコマーシャルはタイムリーでもありました。早速、購入して試してみましたが、使用方法は髪の毛をシャンプーで洗ったあとにタオルで水分を拭き取り、カラーリンスを片手に絞り出し地肌に付かないように髪に塗り込むのです。あとは5分ほどして洗い流すだけなのですが、効果としては徐々に染めるタイプなので2~3回のリンスで色が変わり出す様です。人生初の毛染めを3回しましたが夏休み明けにお会いする皆さんその効果をご確認下さい。まあ、この位の手間ならば月2~3回は出来るかな?

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