大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

ワイズでは大判カメラの個人レッスンも行っていますよ。

2014年05月31日 | 撮影

ワイズクリエイトでは定期的に大判カメラ勉強会を開催しています。この勉強会の開催日についてはワイズニュースやワイズホームページで告知しています。またあまり知られていませんがホームページにはマンツーマンでの大判カメラ講習についても明記しています。この個人レッスンには今まで5~6人の方々が受講されましたが皆さんアウトドアでの講習を希望されていました。先日、ある方から「ストロボを使ったインドアでの個人レッスンをお願いしたい」「接写や商品撮影的な事も習いたい」と要望がありました。そこで本格的な商品撮影ならばプロの広告写真家にお願いする事も出来る旨伝えたところ「木戸さんの大判カメラマニュアルに沿って習いたい」との事でした。個人レッスン当日に詳しいことをお聞きしたところ、何でもその方が開催している写真教室で大判カメラの講習を行う事が決まっての予習のための受講だそうです。そしてその教室の参加者の大半は女性だそうです(羨ましい~)。女性の皆さん大判カメラに大変興味があるので実施されるそうですが講習料はインスタントフイルムの実費のみだそうです。その様な事をお聞きすると普段の個人レッスンとちょっと違い「ここはこの様に説明した方が良いですよ」や「ここでこの様なアオリを使えば解り易いですよ」など、まるでレッスンプロのようでもありました。受講された方は大変頭の良い方で直ぐに伝えたことを吸収して実践反復されていました。どの様な形にせよ大判カメラを世の方々に伝導してくれる事は大変嬉しく思います。このブログをご覧の皆様でもその様な機会がある場合にはご相談下さいね。(写真はその方が持ち込まれた被写体用のニコンです)

大判カメラ体験記
清水 実
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木戸嘉一
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注目の「クラカメ雑談会」 写真展が今日からスタートです。

2014年05月30日 | 写真展

今日から六本木のフジフイルムスクエア「ミニギャラリー」で注目の写真展が開催されます。それはクラッシックカメラ愛好家19人による愛機披露と作品展の「クラカメ雑談会 写真展」です。何が注目かと言うと写真展ハガキの出展者をご覧頂ければお解りと思いますが、蒼々たる顔ぶれの写真家や元カメラ雑誌の編集長、更には富士フイルム社の現役社員とOBなど、メンバー構成が凄いのです。今年で6回目の開催となるそうですが凄いメンバーはどんどん増殖している様にお見受けします。出展作品はもちろんですが何のカメラで撮影したかを写真入り紹介し、撮影者の思入れも記したキャプションボードにも注目です。何でも定期的に開催している雑談会には各自が自慢のカメラを持って参加しているそうですが、ニヤニヤした皆さんの顔を想像して思わず笑ってしまいそうです。カメラって良いですね。皆さん是非ご覧になって下さいね。

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スマートになった写真家・石田義正さんが来社。

2014年05月29日 | 日記

数日前のブログに「Ishida」さんなる人からコメントを頂いた。コメントの内容からして「もしかして石田さん・・・」と言う返信コメントをお送りした。そうIshidaさんは石田さんで写真家の石田義正さんだったのです。コメントに中に「40 kgもダイエットした・・・」とあったのでデブ仲間の私としては大変気になっていたのですが、昨日その石田義正さんが1年以上振りに来社されたのでした。「え~っ、何でそんなにスマートになっちゃったの?」が私の第一声でした。石田義正さんはワイズでもいろいろな撮影会を受け持っていましたので、知っている方は驚かれると思いますが、120kgあった体重が今や78kgになっていたのです。写真上が78Kgで写真下が120kg時のものです。話によると昨年4月にある病気で入院したのを契機に、一年奮起して暴飲暴食は控えカロリー計算した食事を履行して今のスタイルになったとの事でした。何年か前の八ケ岳の撮影会の出来事でしたが、温泉の湯船に2人して入り大半のお湯が「ザ~」っと溢れてしまった事も記憶しています。心の何処かに「私より体重があるのだから、こんなに溢れちゃうんだ」と思っていましたが、今のスタイルを見ると石田義正さんのせいには出来ませんよね。さあ、石田義正さんが久し振りに来社した事を契機に私もダイエットをしなければ・・・と心に思うのでした。因に石田義正さんは今後暫く話題の谷中・根津・千駄木界隈の写真を撮影しようと、ワイズ制作のホームページ「ワイズ谷根千界隈」からアウトプット出来る地図を持って谷根千界隈に出掛けて行きました。

ホームページ「ワイズ谷根千界隈」
http://www.yanesen-kaiwai.com

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大判カメラで撮影した荒田道 写真展「山岳憧景」が開催されます。

2014年05月28日 | 写真展

ワイズ大中判写真の会と日本リンホフクラブの会員でもある荒田道さんが5月30日から6月5日まで銀座のフレームマン・ギンザ・サロンにて「山岳憧景」と題した写真展を開催致します。荒田道さんの65才の節目を記念して開催されるこの写真展は荒田道さんがこよなく愛する山岳写真により構成されていますが、大判カメラで撮影したひと味違う作品を是非ご覧になって下さい。因にここのところワイズに関係する方々の写真展開催が続きます。ワイズも創業15年で会員の皆様も相当なキャリアを積んできたのだを実感します。

荒田道 写真展「山岳憧景」
2014年5月30日(木)~6月5日(金)
フレームマン・ギンザ・サロン
東京都中央区銀座5-1銀座ファイブ2F

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熱海マルシェで美味しそうなの見つけた。

2014年05月27日 | 熱海・湯河原・伊東

今日は久し振りの熱海ネタです。先日、熱海銀座通りを訪れた時に通りを歩行者天国として「海辺のあたみマルシェ」なるイベントが開催されていました。因に「海辺のあたみマルシェ」とは熱海市中心市街地活性化のためのクラフト&ファーマーズマーケットで伊豆周辺の地域を拠点として制作活動を行っている作家の作品販売や、地域の農業、漁業の生産した食材を販売するマーケットだそうで販売の他にも特設ステージで大道芸などいろいろなパフォーマンスも行っていました。大阪芸大を卒業して富士山の忍野村で制作活動をしていると言う可愛い女性の造ったアクセサリーを購入したり、懐かしき飴細工などを見学し暫し楽しい時間を過ごしました。そして大食漢の私が注目したのが、炭のセットされた七輪付きのテーブルを時間単位でレンタルし、テントで販売されている伊勢海老、サザエ、干物などの食材を好きなだけ購入しその場で食べることが出来る「七輪焼きブース」でした。食材はメチャクチャ安いし美味しそうだし、何でさっき昼食を食べてしまったんだとちょっと後悔してしまいました。次回の開催は未定だそうですが今度はお腹の空いた状態で行こうと思います。

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山岸伸さんのインターネット番組に航空写真家・叶悠眞さん登場!

2014年05月26日 | 撮影

タレントやモデルの撮影で活躍する写真家の山岸伸さんはインターネットの自身のホームページとYouTubeで「山岸伸 世界の光の中で」と題したトーク番組を放映しています。内容は毎回ゲストを招聘しゲストの作品(写真)を見ながら撮影事情や写真談義を面白おかしくトークするものです。そしてこの最新号にワイズでもお馴染みの航空写真家の叶悠眞さんが登場しました。約23分の番組ですが内容に付いては是非ご自身でご覧になって下さい。因にYouTubeアドレスは下記の通りです。最初は固くなっていた叶悠眞さんですが、そのうちに「らしく」なっていました。航空写真撮影の裏話などご期待下さい。

山岸伸 世界の光の中で
https://www.youtube.com/watch?v=ct-5nbOQU2w 

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湯島天神例大祭に沸くワイズオフイス周辺です。

2014年05月25日 | 日記

土曜日でも頑張って仕事をしているワイズですが、昨日は何処からとのなく「ピーシャラ、ピーシャラ」「トントコ、トンロコ」と聞こえてきました。こんな音を聞いては中々仕事も手に付かずに2階の窓から外を覗くと、春日通りに大きな神輿を担いだ人、山車を引っ張る人が沢山見えました(写真上)。そう24~25日はワイズオフィスから数分の湯島天神の例大祭だったのです。24日は神幸祭渡御で湯島天神周辺の氏子町内を大勢の人達が賑やかに巡行していたのでした。更にワイズ前を地元・春木町会の子供神輿と山車も通り(写真中)賑やかさに拍車をかけます。おめでたいお祭りなのでワイズも早速に奉納金を持って挨拶に伺いましたが、お返しに家内安全のお札と赤飯を頂いてきました(写真下奉納掲示板)。因に25日は境内では江戸里神楽、東京都無形文化財 松本源之助社中、奉納生花展  石井理顕社中、盆栽展等の催し物も開催されるそうです。お時間のある方は是非お出掛け下さい

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炒飯専門店、炒飯より担々麺の方が美味しかった。

2014年05月24日 | グルメ

先日のブログで紹介しましたJR御徒町駅前に出来た吉池ビルですが、既報の通りユニクロやユザワヤがテナントとして入り相変わらず賑わっている様です。今日はこのビルの8階に出来たレストランゾーンの事を書きたいと思います。何でも6店舗のテナントが入っているそうですが、先日丁度ランチ時に通りかかり一店に入店してきました。その名は「ロンフーダイニング」と言って麻婆豆腐と16種類の炒飯の専門店だそうです。メニューを見ると16種の炒飯全てが写真入りで紹介されていて、更に麻婆豆腐や担々麺のセット写真も載っていました。よくわからないので「エビと水菜の炒飯」と「ミニ担々麺」もセットをオーダーして出てきたのが写真です。正直言って炒飯はパリパリに炒められている方が好きなので、水菜の影響なのでしょうかでちゅっとベチョっとしていたのは残念でしたが、それよりも「ミニ担々麺」が美味しくてちょっと得した気分でした。今度はミニではなくて一人前の「担々麺」を食べに行きたいと思います。

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浦島太郎はJPS展を見に恵比寿ガーデンプレイスへ。

2014年05月23日 | 写真展

東京都写真美術館のある恵比寿ガーデンプレイスを10年以上振りに訪れました。訪問目的はJPS展(日本写真家協会展)です。今年で39回にもなるJPS展ですが、数年前より同展の応募要項をワイズ大中判写真の会、日本リンホフクラブ、マミヤカメラクラブ等の会報に1000部以上も同封して告知のお手伝いをしていたのでした。お手伝いしているのだから同展を1回は見てみたいとの思いでしたが、昨年迄は何だかんだと野暮用で叶いませんでした。昨日は700円の入場券を購入し初めてJPS展を拝見しましたが、応募点数の多い事と出展作品の中に自然風景写真が少ない事を思いながらの鑑賞でした(風景写真カメラマン頑張らなくては)。話は変わりますが冒頭書きました通り恵比寿ガーデンプレイスには10数年振りでしたが、あまりの変貌に浦島太郎の心境でもありました。見るからに、立つからに、歩くからにオシャレな街で、ヨーロッパのすてきな街に居る様な気持ちにもなります。カメラマンは解りませんでしたがモデルを撮影しているクルーが2組いましたが、出来上がった写真だけ見たらヨーロッパでの撮影と言っても解らない程とも思いますね。今度じっくりこの界隈を散歩してみよう。

JPS展(日本写真家協会展)
東京都写真美術館(恵比寿) B1F
2014年5月17日(土)~6月1日(日) 

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被写体の餌木でアオリイカをゲットしました?

2014年05月22日 | 熱海・湯河原・伊東

先日、イカ釣り用のカラフルな餌木を並べてアオリの作例写真を撮影していました。手前の餌木にピントを合わせチルトアオリを掛けてパンフォーカス写真が完成・・・・などと撮影の話ではありません。今日は被写体となった餌木のその後の話をしたいと思います。素人考えでこんなにキレイでカラフルで餌木ならさぞかしでっかいイカが釣れるのではと、早速イカの居るとされる海に出掛けました(桃太郎風です)。狙うはイカの中で高級で美味しいとされるアオリイカです。防波堤からリール竿を使って餌木を思いっきり遠くへ投げ込みます。「ポチャン」と着水後に暫く潜らせ竿を煽ってやります。更にちょっとリールを巻いて煽ります・・・・・。そんな動作を何回、何時間やったでしょうか、アオリイカはもちろんスミイカも釣れません。そして寂しく一日が過ぎました。帰りに近くの魚屋さんに立ち寄ると海から上がったばかりの美味しそうなアオリイカとカワハギがありました。そんな時、私は即釣り人から主夫に変わります。魚屋さんで刺身用に調理してもらったのが下の写真です。これだけの量があって2500円程でした。結論は時間を掛けて釣るよりも買った方が確実で安いと言う事でした。でも苦労の後で楽したアオリイカは美味しかったな~。

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原風景が失われる危機の「谷中」に注目です。

2014年05月21日 | 東京散策

5月19日の朝日新聞夕刊の一面に「薄れゆく 谷中の原風景」(古い建物開発で存続危機)と題した記事が大きなスペースで紹介されていました。何でも有名な「谷中のヒマラヤ杉」が開発により伐採されるかもしれない事や他にも歴史を伝える古い建物が続けて失われていると言う記事であった。このヒマラヤ杉は「みかどパン店」の前にある巨木で、こ一帯のランドマークにもなっていて同店が戦前から鉢植えで育てた貴生育の良い樹齢90年の老木なのです。谷中は良く谷中、根津、千駄木と一緒に括られ略して谷根千(やねせん)の愛称で外国人を含め多くの観光客に愛されているエリアです。ワイズオフィスからも歩いて行ける距離なので時たま「谷根千ワークショップ」等も開催しています。ただ新聞の内容の様にランドマークが失われて行くと観光地としての魅力も半減してしまいそうで、何とか存続を願いたいものですね。因にワイズでは下町界隈シリーズのホームページを制作していて「ワイズ谷根千界隈」をネット上で公開しています(写真下)。連休時には1日1500件以上のアクセスがある人気のホムページですので是非皆様もご覧になって東京の原風景が残る谷根千界隈にお出掛け下さい。そして保存運動に協賛をお願い致します。

「ワイズ谷根千界隈」(下町界隈シリーズ)
http://www.yanesen-kaiwai.com 

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稲垣徳文&X-Pro1写真展「アジェの見たパリ」Atget's Parisが開催中です。

2014年05月20日 | 写真展

写真家の稲垣徳文さんから写真展案内ハガキが届きました。写真展は富士フイルムフォトサロンのミニギャラリーで開催されているもので「稲垣徳文&X-Pro1写真展「アジェの見たパリ」Atget's Paris」とちょっと長い名称です。内容は20世紀初頭のパリを写した事で有名な写真家ウジェーヌ・アジェの撮影軌跡を追ってノートルダム大聖堂周辺のサンミッシェル地区やモンマルトルの丘などを、アジェと同一ポジションで同じ画角のレンズを使い富士フイルム社のデジタルカメラ「X-Pro1」で撮影したものだそうです。アジェの見たパリの風景が現在にどのように甦るのかをなど興味深い写真展でもありますね。ちょっと六本木まで出掛けてオシャレな写真展をご覧になって下さい。

稲垣徳文&X-Pro1写真展「アジェの見たパリ」Atget's Paris
2014年5月16日(金)~2014年5月29日(木)
フジフイルム スクエア ミニギャラリー(六本木)
サイズ(半切)・カラー 約25点 

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「和風総本家」からオリジナルの瓦煎餅を頂きました。

2014年05月19日 | グルメ

今日のブログは先月放映された「和風総本家スペシャル 東京下町24時」の挿話です。ブログでお伝えした通り、このスペシャル番組に木製カメラ製造の長岡啓一郎さんが紹介され、ワイズでは機材の貸出しやユーザー紹介等でお手伝いさせて頂きました。番組に関しましてはご覧になっている人も多いと思いますが、未だと言う方はインターネットで検索すれば見れますのでチャレンジしてみて下さい。機材貸出し云々と書きましたが、番組スタッフが木製カメラ(大判カメラ)の事をよくわからないとの事で機材と一緒に我が著書「大判カメラマニュアル」も貸出していました。機材は比較的早く返却されたのですが「大判カメラマニュアル」の返却はされないままでいましたが。後日、返却失念の詫び状と共に写真の番組オリジナルの瓦煎餅が送られて来ました。流石「和風」を看板にしている番組らしく粋に感じますよね。きっと番組で取り上げた瓦煎餅屋さんに頼んで作ったのではないかなと余計な事を想像してしまいました。そんな訳で今回は滅多にお目にかかれない瓦煎餅の紹介でした。

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大判カメラ基礎勉強会と同時にロハスデザイン展もやっていました。

2014年05月18日 | 撮影

昨日、新宿御苑で開催された日本リンホフクラブ主催の大判カメラ基礎勉強会は無事終了しました。ただ昨日の御苑は第9回ロハスデザイン大賞 新宿御苑展が開催されていて「人・人・人」でカメラを向ければ必ず人が写る状態で大判カメラで作品を撮影しようとした人にはちょっと可哀想な日でもありました。ただそこは勉強会です。チルトアオリやライズアオリの技術を習うには関係ありません。皆さん一所懸命にインストラクターの話に耳を傾けていました。因に同クラブ事務局を担当する私はインストラクターには加わらずに、ちょっとさぼってロハスデザイン展を覗いて栃木県の製作所が出展していた杉材で出来た「ユラユラネコ5本セット」(写真右下・1200円)を購入して喜んでいました(皆さんゴメンナサイね)。えっ、こんなネコどうするの?ですって。そう、もちろん大判カメラのチルトアオリと接写、更に被写界深度の作例写真のモデルに使おうと思っています。ご期待下さいね。

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ワイズから数分の日本サッカー協会ビルが大変な事になっていました。

2014年05月17日 | 日記

サッカー日本代表も決まりワールドカップブラジル大会の開幕まで1ヶ月を切りましたね。個人的には中村憲剛が選出されなかったのがちょっと残念でしたが日の丸を背負って頑張って戦って欲しいと思います。そんなサッカーネタですがあまり知られていないかもしれませんが日本サッカー協会は文京区本郷に在るのですよ。ワイズからも徒歩数分で行く事が出来ますが協会ビルの1階はサッカーミュージアムにもなっています。そしてその前の道を「サッカー通り」と言います。そんなサッカー協会ビルとサッカー通りが、今とんでもない事になっています。写真を見て下さい。巨大な協会ビルの一面が代表監督のザッケローニを中心に有力選手が鼓動する図柄の横断幕(ビル幕)に覆われているのです。目の当たりにするとメチャクチャ巨大です。またサッカー通りの歩道フェンスにも巨大横断幕と一緒の「夢を力に2014」と書かれた横長の幕が張り巡らされ、更に街頭からも垂れ幕が目立ちます。ザックジャパンが勝利する事に更に「本郷」はフィーバーする事間違いありません。頑張れ!ニッポン!

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