今日のブログも昨日に引き続きです。若い女の子の中でアウェー感を感じながらも美味しいピザをたらふく食べてお店を出たおじさんは、東通りを池袋駅方面に向かい歩き出しました。この東道りは前回の撮影会ではコースに無くて通っていませんので初めての道なのですが、池袋駅周りの雑踏感も無くて歩きやすく、興味深い飲食店も在り「中々良い道じゃないか・・・」との感想でした。ところが少し歩いていて「何だ〜これは?」と思わず声に出た建物を発見です。それは建物がサングラスなどの本物の眼鏡で覆われているのでした。お店の名前は「老眼めがね博物館」と言い、眼鏡の卸問屋の倉庫だったところを老眼鏡のアウトレット店として営業しているお店だったのです。そして店内をのぞいてビックリしたのが価格なのですよ・・・老眼鏡が48円から、遠近両用395円から、高級素材のチタンフレーム2950円、形状記憶合金1500円ととんでもない値付けなのですね。極めつけがサングラス29円ですよ。今流行のハズキルーペもかなり安く売られていました。1000円で何個眼鏡が買えるのだろうと思いながら店を後にしましたが、他にも面白そうなお店も在って恐るべし南池袋界隈でした。
老眼めがね博物館
東京都豊島区南池袋3丁目16-9
03-3984-5652
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