大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

今週末は「銀杏舞う 東大構内撮影会」が開催されますよ。

2017年11月30日 | 撮影

今週の土曜日には年末恒例となっている「銀杏舞う 東大構内撮影会」が開催されます。毎年11月末から12月上旬までワイズから徒歩5分にある東京大学キャンパスの銀杏は一斉に黄色に染まり、銀杏の葉が舞い踊り「黄色の幻想的な世界」が出現します。これをカメラに納めようと毎年撮影会を開催しているわけですが、正直、当たり外れがあって開催日には銀杏が散ってしまったこともありました。今年はズバリ12月2日(土)をターゲットとして撮影会を開催致しますが、先週から発症した腰痛の影響で事前ロケハンが出来ずに、銀杏の状態が分からずじまいで皆さんにも情報をお届けできない有様なのです(ごめんなさいね)。そんな中、一昨日に写真家の石田研二さんが「東大構内で撮影してきましたよ」と立ち寄られましたが、お話を聞いていると何とか2日も「素晴らしい写真」が撮影出来るのではと予想できます。皆さんも是非ご参加下さい。因みに写真は当日参加者にお配りする「東大構内銀杏マップ」です。


■開催日 12月2日(土)11時〜15時 
■撮影地 東京大学構内 
■集 合 ワイズクリエイト 
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト) 
■参加費 無料(案内地図付き) 
■申 込 事前に参加申込みを下さい。 
■備 考 大判、中判、デジタル等お好みのカメラでご参加下さい。

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犬の散歩時にはマナーカードをぶら下げて。

2017年11月29日 | 日記

今日のブログは先日行って来た、東京国立近代美術館工芸館で開催されていた「陶匠 辻清明の世界」の時のお話です。駐車場から東京国立近代美術館工芸館に行くには北の丸公園の中を歩いて行くのですが、途中面白いものを発見しました。それは犬の散歩をする人のマナーカードシステムでした。正確には、歩道の端に「これから犬の散歩をされる方へマナーカードをつけて下さい」と赤字で書いたボックスだったのです。更に目をこらすと北の丸公園では様々な方々が様々な目的を持って利用されています。犬に恐怖感を持つ方も多く、中には犬アレルギーの方もいます。この様な方にも安心して利用いただくため、犬を散歩される方には以下のマナーを守って頂きその旨を宣言して頂く取り組みを行っています。犬を散歩される方は以下の事を守って下さい。(1)1年以内に狂犬病予防接種済みであること(2)犬に噛みつき癖の無い事(3)犬は必ずしっかりリードでつなぎ、けして離さないこと(4)フンの始末はきちんと行い持ち帰ること・・・等と書かれています。え〜っ、ここまで必要かな?と思ってふと愛犬ウッチ君が生きていた時の事を思い出しましたが、(1)(2)は確認は難しいのですが(3)のリードについてはリード無しで散歩している人を見かけたことは何回もありますし(4)については、未だに歩いていると未処理のままもフンを見つける事もあります・・・・。確かにそれらの飼い主に対してこのカードシステムは有効にも思われるのですが、犬の飼い主が当たり前の常識を、当たり前に守っていればこんなシステムはいらないのですが・・・・複雑な気持ちですね。

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写友・スイング の第11回写真展「樹彩景」が開催中です。

2017年11月28日 | 写真展

大判カメラ愛好者の集まり写友・スイングの第11回目になる写真展「樹彩景」が11月26日より九段ギャラリーで開催されています。今回の写真展はメンバー13人が大判カメラを駆使して撮影した自信の作品を展示するもので、大判カメラと銀塩フィルムの作品が見る人の目を釘付けにするものと思っています。因みに写真展はがきの出展者名を見ると。今回写真展をご案内頂いた常磐秀樹さんはじめ何人かの顔が浮かんできますが、皆さん何時までも大判カメラでの撮影に励んで頂きたくエールをお贈りしたいと思います。ブログをご覧の皆さんも是非会場にお運び下さい。

写友・スイング
第11回写真展「樹彩景」
2017年11月26日〜12月3日
九段ギャラリー 千代田区九段1−1−10
 

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石橋睦美さんの写真展 「熊野・神々の大地」が開催中です。

2017年11月27日 | 写真展

ワイズでもお馴染みの写真家・石橋睦美さんの写真展「熊野・神々の大地」が11月25日から始まりました。石橋睦美さんとは数十年来のお付き合いで2000年から2010年までは毎年日本全国の森を5〜6カ所巡る撮影会を実施し、作品を写真展で発表していた「日本の森ワークショップ」を開催していましたので、それこそ50箇所以上の日本の森の撮影に同行していたことになります。またこのワークショップに参加された方々がその後に個展・グループ展を開催したり、写真集を出版するなどとかなり影響力のあったワークショップであったと今でも思っています。もちろん今でも日本リンホフクラブの講評会を引き受けて頂いたり、マミヤカメラクラブ会報誌の巻頭企画に登場頂くなどしていますが、直近のカメラ雑誌のキャノン見開き広告に作品を発表するなどと、かなり多忙な様子でご活躍されているようです。皆さん是非、今回の写真展で「石橋睦美ワールド」をご堪能下さい。

石橋睦美 写真展 「熊野・神々の大地」
2017年11月25日〜12月11日
キャノンオープンギャラリー1
東京都港区港南2-16-6 キャノンSタワー2F 

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年末から始まる銀塩フィルム作品を集めた「美しい風景写真 100人展」。

2017年11月26日 | 写真展

先日、茨城県在住の片山響さんが入選した「美しい風景写真 100人展」の写真展はがきを届けに来社されました。この片山響さんはフィルム大好き人間で、今回13回目となる「美しい風景写真 100人展」の基本コンセプトである「銀塩フィルムで捉えた作品」に共感しての応募で、自身でもデザインフェスタにフイルム作品の販売ブースを構えるほどの熱の入れ様なのです。因みにデザインフェスタのフィルム作品は8x10インチや4x5インチの大判フィルムを中心に中判フォーマット作品を展示し、それなりの販売実績も残しているのでした。もちろん今回の写真展の入選作品も大判カメラで撮影した作品であるとの事ですが作品を見るのが楽しみです。また同写真展はアマチュアカメラマン80名、プロカメラマン20名の合計100名の作品展になりますが、出展者者名を見ると数名の日本リンホフクラブ会員名や、かなり知った方々の名前を見つける事が出来ました。皆さんも是非ご注目下さい。

第13回 美しい風景写真 100人展
2017年12月15日〜28日 富士フイルムフォトサロン東京 
2018年01月12日〜25日 富士フイルムフォトサロン名古屋
2018年02月02日〜14日 富士フイルムフォトサロン福岡
2018年03月08日〜20日 富士フイルムフォトサロン仙台
2018年04月06日〜18日 富士フイルムフォトサロン札幌
2018年05月04日〜10日 富士フイルムフォトサロン大阪 

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故・青野恭典さんの写真展「風のことづて」が開催されています。

2017年11月25日 | 写真展

昨年ご逝去された写真家の青野恭典さんの写真展「風のことづて」が11月22日からリコーイメージングスクエア新宿にて開催されています。享年78歳で亡くなられた青野恭典さんとはもう30年以上前からお付き合い頂いていて、撮影会の指導講師をお願いしたり、ある特集の取材のためにご自宅までお邪魔したこともありましたが、その時に奥様とお目に掛かりましたが今回の写真展案内はがきのご挨拶も奥様のものでした。そうそう思い出すと、私がワイズクリエイトを設立した時もわざわざ来社頂き一緒に写真を撮ったのも昨日のように思えます。写真展は12月4日迄開催していますので是非皆さんもご覧になって下さい。因みに私事ですがこのブログでお伝えした通り、右足外側付け根に違和感を覚えて歩行に制限が出ていると書きましたが、それを庇おうと今度は久しぶりにピキ〜ンと腰痛を引き起こしてしまいました(もう完全に爺ですね)。更に歩行はウルトラマンの胸にある3分タイマーの様に短い時間になってしまい、22日に予定していた今回紹介した青野恭典さんの写真展と川口邦雄さんの写真展にも行くことが出来ずにいます(昨日も再チャレンジしましたが断念しました)。他にも11月〜12月はいろいろな写真展をご案内いただいていますが,この分だとお伺いできない事もあるかもしれません・・・・ごめんなさいね。

青野恭典写真展「風のことづて」
2017年11月22日〜12月4日
リコーイメージングスクエア新宿 
東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB 

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使用一回目で折ってしまったロッドの修理が完成です。

2017年11月24日 | なんちゃって漁師

1ヶ月以上も前のブログに、新しいロッドを初めて使って竿先を折ってしまったことを書きましたが、そのロッドの修理が完成して届きました。折れた原因は電動リールのライン0点設定が使用中にずれてしまい、強力な電動リールの力で0点位置以上先にあるスイベルとテンビン仕掛けまでが先端ガイド巻き込んで「ポキッ」といってしまったのでした。買ったばかりロッドながら即、シマノのWEB修理システムに登録してピックアップと修理を依頼したのでした(何でもインターネットの時代なのですね)。そして修理期間約1ヶ月強で完成して届いたのが写真のロッドでした。因みにこのシマノのWEB修理システムはヤマト運輸と提携した集配達サービス料金が2000円で保証サービスの免責金額4000円の合計6000円也(税別)でした。今後は2度と竿先を折らないように電動リールの0点設定もあまりあてにしないで頑張って釣行したいと思います・・・が足の痛み等もあり次回の出漁日は未だ決まっていないのでした。

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FUJI GFX 50Sのキャッシュバックキャンペーンは、何と5万円です!

2017年11月23日 | カメラ機材

注目の中判ミラーレスデジタルカメラ・FUJI GFX 50Sのキャンペーンが24日から始まりますよ。そしてそのキャンペーンの内容が凄いのですよ。何とGFXボディと専用レンズをセットで購入すると50000円のキャッシュバックがあるというものです。更にレンズ単体購入でも30000円〜50000円のキャッシュバックもあります。ワイズで発行した「大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る」も好調に販売中で、これに関連して何人かにはGFXカメラの見積も出しているのですが、このキャンペーンで決断される方も出るのではと期待しています。キャンペーンは新年1月22日までなので購入を迷われている方は是非ご決断下さい。もちろんワイズクリエイトでもキャンペーンとは別にスペシャルプライスを用意してご注文をお待ちしていますよ。

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11月4日にオープンしていた上野フロンティアタワーに行ってきました。

2017年11月22日 | 日記

先日のブログで足の違和感から歩くのが辛い云々を書いたところ、いろいろな方から「こんな対処方がある」「こんな薬がある」などのメール等を頂きました。皆様、ありがとうございました。足の調子はだいぶ良くなってきて昨日も本郷台地を下り、湯島を抜けて上野まで足を伸ばしてきました。上野と言えば松坂屋別館跡地に建設中だった上野フロンティアタワーが11月4日にオープンしていました。同施設は地下1階に「上野松坂屋」、1〜6階に「上野パルコ(パルコヤ)」、7〜10階に「TOHOシネマズ」、12~22階はオフィスと言う構成になっています。写真をご覧下さい。上野エリアではかなり高層のビルで早くもランドマークになりそうです。時間があったので「上野パルコ(パルコヤ)」を見学しましたが、外観から比べるとフロア面積が小さく思えましたが、話題の新しいテナントと上野界隈の老舗蕎麦屋さんや革製品屋が混在していて、ある意味、年齢に関係なく訪問できる商業施設であることを認識です。皆さんも時間のある時にお訪ね下さい。

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CAPA12月号の新刊案内に「大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る」が紹介される。

2017年11月21日 | BOOK

11月20日発売のカメラ雑誌・CAPA12月号の「新刊案内 編集部が気になる本をピックアップ」ページで、ワイズクリエイト刊・木戸嘉一著の「大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る」を紹介頂きました。紹介は「富士フイルムの中判ミラーレスデジタルカメラGFX 50Sと大判カメラの組み合せた撮影入門だ。より手軽にアオリ撮影や接写が可能になるという。ここ数年で大判レンズの中古価格はぐんと下がり、今が始めどきだと著者は推す。」とありましたが、「中古価格云々」については巻末に触れているだけなので、きっと全ページを読んで頂いてのコメントと勝手に理解して嬉しい限りの新刊案内でした。CAPA編集部の皆さんありがとうございました。

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足の違和感の回復は散歩リハビリで!

2017年11月20日 | 日記

 2週間程前から右足の股上外側に違和感を感じていましたが、悪い時には数十メートル歩いただけで鈍痛を感じ歩行を停止しなければならない状態でした。きっとこれも年齢によるものと思いますが、何とかごまかしながら仕事を続けている現状です。ただここ数日は痛みを感じる事も少なくなって、歩く事(散歩)を再開するようにしました。散歩もいきなり距離を歩くのではなく、短い散歩からと思い、ワイズから徒歩7分ほどの湯島天神往復コース(3500歩位)からスタートです。てな訳で湯島天神に行って来ましたが、23日迄は「第39回 湯島天神菊まつり」が開催されているのでした。写真の様に境内には沢山の菊が展示され参拝者を喜ばせていましたが今年のメイン展示は3枚目の写真の様な「おんな城主 直虎」がテーマだそうです。お時間があればどうぞお出掛け下さい。さて散歩の話に戻りますが12月2日(土)には「銀杏舞う東大構内撮影会」を開催しますので、この日迄に足を完全に回復させて参加者の皆さんを案内しなければなりません。誰ですか?「足が痛いのは体重が重いから」ですって。まあ、確かに重いのも事実なので食事制限も考慮しながら散歩リハビリを頑張りますね。

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旧近衛師団司令部庁舎=東京国立近代美術館工芸館って知ってました?

2017年11月19日 | 日記

11月23日まで東京国立近代美術館工芸館にて「陶匠 辻清明の世界」が開催されています。この特別展の関係者でお客さんでもある Yさんから招待券と立派な図録を頂きました。この図録が素晴らしく、掲載している陶芸作品の大半を大判カメラで撮影してあるとの事でした。ページを開くと情報量豊かな4x5インチフィルムで撮影していることが認識出来るクオリティに改めて感嘆してしまいました。そんな訳で昨日は同特別展の鑑賞のために東京国立近代美術館工芸館に行ってきましたが、同館は重要文化財の旧近衛師団司令部庁舎だったのですね。内堀通りから竹橋に抜ける時、或いは首都高速代官町を利用する時などに車窓から旧近衛師団司令部庁舎を眺め、一度見学したいと思っていたのですが、数十年来のこの希望がまさか昨日実現するとは思ってもいませんでした。皆さんは旧近衛師団司令部庁舎=東京国立近代美術館工芸館であることを知っていましたか?館内では立派な辻清明さんの陶芸品をじっくり見ることが出来て「これを撮影するには、あのアオリを使って・・・」等とシミュレーションしてしまいました。これって職業病ですかね。更に外にでてからも旧近衛師団司令部庁舎をじっくりと見ながら「カメラポジションはここで、垂直線を修整して更にピント面を・・・」などと、やはり同じ事を考えてしまいました。でも旧近衛師団司令部庁舎は本当に撮影したい建造物であることは嘘偽りの無い気持ちでした(iPhoneで撮った3枚目の写真を見れば分かるでしょう)。

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12月14日(木)はポートレート(肖像写真)勉強会を開催します。

2017年11月18日 | 撮影

一ヶ月が経つのは早いですね。特に年末に近づき余計に早いことを感じます。毎月中旬に発行しているワイズニュースの12月号が完成して会員向けにやっと発送完了致しました(くたびれた)。12月号のメイン記事は大判カメラのアオリを駆使したポートレート(肖像写真)勉強会の告知です。ワイズから近い湯島地域活動センターの会議室(2室)の開いているのが12月14日(木)しか無くて開催日を会議室理由で決めてしまいました(ゴメンナサイ)。平日開催で参加者は少ないのではと思いますが、その分ゆっくりじっくりと時間をとりたいと思います。予定ではビューカメラに210〜240ミリ位のレンズを装着し背景布の前に参加者に立って頂き(又は座って)アオリを使って撮影しますがモノクロインスタントフィルムを使う予定ですのでその場でアオリ効果のある肖像写真が出来上がることになります。あっそうそう、光源は今回初登場の色温度の調整された蛍光灯を平面に沢山セットしてあるフラット照明を1灯のみ使いますのでライティングに基本を勉強するにも最適かも知れませんね(ホワイトレフは何枚か用意します)。初心者向けのポートレート勉強会ですからお気軽に参加下さいね。

■開催日 12月14日(木)13時~16時
■撮影地 湯島地域活動センター会議室
■集 合 ワイズクリエイト
■講 師 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 3000円
■申 込 事前に参加申込みをください。
■備 考 撮影機材は用意します。その場で撮影したインスタントプリントを持ち帰れます。

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三崎のクレーンゲームはマグロを吊り上げる?

2017年11月17日 | 日記

先日、三崎(諸磯)まで行って美味しい寿司屋さんを見つけたことを書きましたが今日のブログはその時のお話です。お寿司屋さんを出て三崎港に在る「うらりマルシェ」と言う三浦野菜と三崎マグロの産直センターにも立ち寄って見ました。「うらりマルシェ」は1階がマグロを中心とした海産物売り場、2階が野菜売り場となっている建造物で市民ホールや研修・展示室まである巨大施設でした。周辺には大きな駐車場がありましたが、駐車場に止められない観光バスが「うらりマルシェ」を囲むように停車しているのには驚きました。施設に入ると通路一杯の観光客が我先にと買い物をする姿が目に入ります。正直、混雑している場所は苦手の部類なので近くにお店でマグロの中トロや頬肉を購入して即退散です。買い物後に表に出ようとした時に「あれ、何だ?」と言う光景が目に入りました。それは同施設のお祭り広場に設置されていたゲームセンターにあるクレーンゲームだったのです。ぬいぐるみを吊り上げるクレーンゲームならばどうっていう事は無いのですが、ガラス越しに中を見てビックリしたのは吊り上げられるのはぬいぐるみではなくマグロやイトヨリダイ、タイなどの魚のオモチャ?なのでした。なんちゃって漁師を自負する私は暫しこれらを注視してしまいましたが・・・そこに70代の声の大きな元気なおじさんがやって来て「よ〜し、やってみるべ」と100円玉を放り込みクレーンを動かすのですが2回やっても3回やっても目標のマグロは動いてもくれませんでした。そして、声も出さずに退散していったその姿だけがやけに頭に残っている「うらりマルシェ」でした。

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何と紙パック牛乳の開け口がキャップ式に・・・でも内容量は少なくなっていました。

2017年11月16日 | グルメ

今日の話は「牛乳」についてです。私の「牛乳」についての記憶は小学生の頃に近所の銭湯で湯船から出た後に、当時贅沢な飲み物だった冷たいビン牛乳を飲んだ事(たまにでしたが)。更に中学生になり自転車通学の帰り道に、その頃は何所にもあった牛乳屋さんに立ち寄り500mlビンを買い一気飲みした事などでした。そんなことから大人になっても日常的に牛乳を飲み、今でもかなりに量を毎日飲んでいます。ただ子供の頃に飲んだガラスビンに入った冷たい牛乳を懐かしく思いながら、1リットルの紙パック牛乳を飲んでいるのが今と昔の違うところですね。ところで先日、コンビニで何時も購入する「明治 おいしい牛乳」を持ち帰っていざ飲むぞと思ったところ、「あれ〜っ」開け口の形状が変わっているのでした。何と開け口がキャップ方式になっていたのです。まあ、確かに飲んでる途中でもキャップを閉められて衛生的ですよね・・・・・と思ってよく見ると・・・従来の1リットル容量が900mlに変わっているではないですか。値段のことはそんなに気にしないので覚えていませんが、そんな変わらないような気がしますので、これって値上げという事ですかね。高齢者になり骨粗鬆症のこともありこれからも日常的に牛乳を飲むと思うのですが・・・何所のメーカーもこのキャップ式に変わり、内容量も900mlになりそうですよね。

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