大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

今日は大晦日です。年末に商店街を2カ所訪ねてみました。

2014年12月31日 | 日記

今日はとうとう2014年最後の日ですね。そうです大晦日なのですよ。年々月日が経つのが早くなる感じがしているのは私だけでしょうか?年末と言うとどこも慌ただしく、特にお正月用の食材を中心に扱う商店街は人出も多くかき入れ時ですね。先日上野アメ横の前を自動車で通りましたが人、人、人でごった返していました。実は商店街大好き人間の私はこの年末、写真上2枚の下町・人気商店街としてテレビでも良く紹介されている「砂町商店街」と写真下2枚の温泉地・熱海の「清水町商店街」の2カ所に出かけて来ました。東京下町と温泉地と言うことから人出の差はあるにしろどちらも活気がありましたが、両方の商店街主とも口を揃えて「昔はもっと活気があった」と言います。そう言えば昔はどこの家でもおせち料理は手作りでしたが、今はデパートや専門店、ネットで完成品を購入する家庭が増えているとも聞きます。やはり確実に時代は変わっているのですね。皆さん今年は大変お世話になりました。ワイズは来年も変わらずに大判カメラを中心とした営業展開をして行くつもりですので宜しくお願い致します。またたまにはコメントも下さいね。

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト

 


熱海・伊豆山の八百屋さんが始めたロールケーキが絶品です。

2014年12月30日 | 熱海・湯河原・伊東

熱海伊豆山にキヨミストアと言う青果業を中心に食料品を扱うお店があります。このお店の息子さんが「ベジフルスイーツ カイチ」と言うお店を伊豆山の国道135号に面した場所に構えています。八百屋さんが始めた熱海発信のスウィーツショップと言う事で最大の特徴は八百屋さんならではの毎朝仕入れるこだわりの新鮮な野菜と果物をふんだんに使用してい事だと言います。人気のロールケーキは毎日一本一本丁寧に手作りして甘さ控えめでバターを一切使用していないのも特長です。低カロリー&ヘルシーで私の様なデブにも安心して食べられるスイーツかもしれません。写真はフルーツロールケーキですが野菜を使ったベジタブルロールケーキもお薦めです。因みに時々都内のデパートでも臨時出店していたりネットでも購入できますのでお試し下さい。

ベジフルスイーツ カイチ KAICHI『カイチ』
静岡県熱海市伊豆山579 - 1 - 20
0557-80-0120

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト


伊豆多賀の海岸をウッチ君を連れて散歩も頭の中は漁師モード。

2014年12月29日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日のブログでお伝えした様に今日は伊豆多賀の長浜公園に愛犬ウッチ君を連れて散歩に出掛けました。長浜公園は夏には海水浴場として沢山の人出があるのですが、今の時期は地元の人の散歩くらいでとても静かな海を演出しています。写真の通り波打ち際を歩くとウッチ君の足跡だけが残ってより静かな海だと言う事を感じます。ところでこのブログでも紹介していますが「なんちゃって漁師」になるべく3人乗りのカートップボートを入手して、来たる初漁を目指していますがここ伊豆多賀の海を主漁場にしようと考えています。その理由は自動車からボートを降ろしやすい環境と目の前の海でタイ、アマダイ、アジなどの沢山の魚が釣れるポイントがあるからです(長男の情報です)。来年の初漁をイメージしながらウッチ君の散歩をしてしまいちょっとウッチ君には申し訳無い様な気持ちでした。

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト

 

 

 


年末の幕山公園で大判カメラ撮影。でも再撮ですよ。

2014年12月28日 | 熱海・湯河原・伊東

只今長期の年末年始休業を頂いていますが、休みの初日の昨日はマミヤカメラクラブ会報誌の連載企画「大判カメラのすすめ」の補足撮影のために湯河原の幕山まで出掛けて来ました。11月下旬に開催した幕山撮影会は紅葉には気持ち早かったのですが、もちろん年末のこの時期は木々も葉っぱを落としていてさっぱりとした光景でした。ただその分、アオリ作例の主役となる岩山はより強調されアオリの使用前・後の比較には丁度良いかもしれませんね。1時間くらいで撮影を終えて今一番お気に入りの幕山の手作りパン屋さん「和っしょい」に立ち寄り、店先のテーブルに陣取ってクランベリーとチーズのカンパーニュとコーヒーと言う私にとってはものすごくシンプルなランチを頂きました(これがまた美味いのですよ)。さて今日はお弁当持参で愛犬ウッチ君を連れて伊豆多賀の海岸に出掛ける予定です。

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト

  


大判カメラ用スキャニングデジタルカメラバックの試作機を体験する。

2014年12月27日 | カメラ機材

今年最後の営業日となった昨日(26日)は、スキャニング式のデジタルバック「YAKUSCAN」でお馴染みの屋久島在住の塚田亮二さんが来社されました。目的は前回の来社時にお願いした大判カメラ専用のデジタルカメラバックの試作品を見せて頂くためでした。リュックから徐に取り出した「YAKUSCAN45(試作機)」は削り出しの国際規格4x5バックに厚さ5Cm弱の筐体が取り付け加工されたもので、写真の通りリンホフカメラにもピッタリ装着出来ます。ドライバソフトで撮影を開始すると1億4000万画素の画像が約30秒で撮影できます。パソコン上でその画質を確認すると正に驚異の世界が広がります。因みにこの試作機はワイズで約半年間お預かりして徹底的に検証して、その後を決定することになりましたが興味のある方は是非お声がけ下さいね(正月明けは更に忙しくなりそうです)。またその後、塚田亮二さんと旧知で約20年振りと言う写真家の石田研二さんも来社され暫し写真談義を楽しみ今年最後の営業日はとても有意義な一日でした。ワイズの年末年始休業は27日から正月4日迄ですが、来年も宜しくお願いしますね。(ブログは明日も明後日も365日更新しますよ)

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト


今年のクリスマスイブはデジタル勉強会でした。

2014年12月26日 | カメラ機材

皆さんはもちろんデジタルカメラをお使いですよね。私の周りにも高級デジタル一眼カメラや中判デジタルカメラまでお使いの方が沢山います。ただそれらの方々が皆、Rawデータで撮影して現像ソフトで現像して完結している人は少ないように思います。中にはペンタックス645Dを使っていながら全て撮影はJPEGで未だRawで撮影したことのない人も知っています。因みにRawデータのRawは「生の」と言う意味で何も処理していない「生のデータ」と言う事です。撮影の時にこのRawデータで記録して必要に応じてJPEGやTIFEに設定の違う画像データを作ることができるのです。その他にも現像段階で色温度を調整したり、露出補正をしたりと生のデータをいじるのでこれらの加工をしても劣化がないベストな画像を得られるのです。とても奥の深いデジタルの世界ですが、私の知る限りデジタルの第一人者と思っているのがマミヤ・デジタル・イメージング社の福澤強志さんです。20年以上前の中判デジタル黎明期にデンマークのフェーズワンを日本に輸入紹介しデジタルカメラの第一線を走ってきた人物です。そんな福澤強志さんとの古い付き合いからワイズでは定期的に中判デジタルバックの勉強会を開催しています。クリスマスイブの24日も実際に中判デジタルカメラでの撮影とRawデータの現像方法などの勉強会を開催していました。デジタルカメラの勉強会は参加者のレベルの違いにより多人数では運営しづらいので2~5名ほどがベストと思います。この日も2人に対して丁寧に講習する福澤強志さんですが少人数だと参加者も分からない点があると直ぐに質問もできるメリットがあります。因みにこのデジタル勉強会は来春も計画していますので興味のある方はお問合せ下さい。

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト


年賀状の投函が完了。

2014年12月25日 | 日記

日本郵政では25日迄に年賀状を投函すれば元旦に配達しますと盛んに宣伝していますが皆さんはもう投函されましたか?因みにワイズでは毎年300枚以上の年賀状を出していて、今年も何とか昨日無事投函終了しました。ただ残念ながら年末の忙しい時期に1枚1枚手書きで・・・と言う訳には行かずにレーザープリンターを使って印刷しています。子供の頃の記憶では芋版を使い年賀状を刷っていましたが次には木版になり、そして話題のプリントゴッコ、インクジェットプリンターと続き、今はレーザープリンターとなり時代の移り変わりを実感します。ただ近年はメールやフェイスブックでの年賀挨拶をする人も増え、日本の年賀状文化がいつまで続くのかが分からなくもなって来ています。また今年から年賀状のお年玉商品が1等=お年玉1万円、2等=ふるさと小包、3等=お年玉切手シートに変わり、昔の人間としては「ちょっとつまらない」の感想もあります。20年以上も前に何等だったかは分かりませんが、ナイフ、フォーク、スプーンがセットになった商品が当たり感激して暫く使っていた記憶がありますが、「お年玉1万円」だと何の感激も無いように感じるのは私だけでしょうか?

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト


昭和レトロを感じながらのマグロ丼と韃靼そば。

2014年12月24日 | グルメ

さて、昨日の続きです。賑わう小田原さかなセンターを念願叶わずに後にしましたが漁港の外れに「生マグロと韃靼そば」と言う看板を掲げている店を発見しました。店の名前は「水門」と言います。先ず最初に思ったのは生マグロは別にして「何で漁港でソバなの?」と言う事でした。そんな疑問を抱きながらも食い意地の張った男の「勘」で入店です。店に入ると昭和レトロの漂う内装の中に昭和演歌が流れ、先ほどまでの喧噪が嘘のようにも思える空間に居るようです。(お客も一人もいません)。応対のマスター(オーナーは別の様です)に幾つか聞いてみると(1)小田原港では良いマグロが揚がらないので毎日築地から仕入れていること(2)自然がくれた美味しさと健康の医食同源志向(3)店名は緑蕎麦米水から「水門」とのことでした。特にマグロは各部位を活かして提供しているそうでお薦めは「マグロ丼」(1500円)との事でしたのでオーダーです。もちろん拘りの韃靼そば(500円)もオーダーです。そしてエビや明日葉、ネギ等を綿実油で揚げた大判ザックザック揚げ(1000円)もオーダーです(こんなに頼んで大丈夫かな?)。そして出されたのが写真の料理の数々です。失礼ながら店の佇まいや内装・調度品、昭和歌謡などとどれをとっても私のデータベース上は「美味しくない」のですが「美味しい!」のです。今度また小田原港に来ることがあってもこの店で食事をしようの思いで小田原港を後にしました。

「生マグロと韃靼そば 水門」
神奈川県小田原市早川1-3-9
0465-24-1631 

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト

 


念願の小河原さかなセンターに行って来ました。

2014年12月23日 | グルメ

先日、テレビを見ていると旅番組だったと思うのですがタレント3人が小田原港に隣接する「小田原さかなセンター」に立ち寄りお店で購入したばかりの魚や貝を併設するバーベキューコーナーで美味しそうに食べているのを目にしました。漁港と魚、貝をこよなく愛する私にとっては「小田原さかなセンター」はそれ以来、頭の中に残っているワードになったのでした。そしてつい最近ですが熱海の小屋スタジオからの帰りに、ふとそのワードが頭の中で膨らんで自動車は小田原港に向かってしまっていたのです。休日だったせいか港内には沢山の漁船が係留されていて、所々の堤防から家族連れが釣りを楽しんでいてとても穏やか雰囲気でした。ところが「小田原さかなセンター」のある海産物を扱うお店が週集中するエリアに近づくと沢山の観光客を認める事が出来ます。念願の「小田原さかなセンター」は大きな看板で直ぐに分かりましたが、センター内は既に沢山の人でバーベキューコーナーも満杯状態です。仕方なく指をくわえてその様子を見ていると、バーベキューコーナーの傍らには直ぐにバーベキュー出来る食材が並べてあり、必要な分だけこれを購入して焼いて食べる単純なシステムのようでした。ただ正直これらは冷凍食材が多い様にも感じられ「これなら家でも出来るわ!」が感想でした(食べられなくて悔しいからの捨て台詞かもしれませんね)。そんな訳で念願は叶いませんでしたが雰囲気のみ味わって「小田原さかなセンター」を後にしました。しかしです。小田原港を前にしてそのまま帰る私ではありません。この続きは明日のブログで。

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト


最後のミキモト・クリスマスツリーを見に銀座へ。

2014年12月22日 | 東京散策

昨日は銀座・ミキモトのクリスマスツリーを見に銀座に出掛けてきました。毎年ミキモトのツリーを見て年末とクリスマスを実感するのですが、今年のツリーを見てちょっと寂しく思うのは私だけでは無いと思います。それは1976年以来37年にわたり銀座のクリスマスシーズンを彩ってきたミキモト・クリスマスツリーが今年最後となってしまうからです。それはミキモト本店の建て替えが理由ですが、写真を見ても「ミキモトビル、まだまだキレイじゃないの!」と思う人は多いはずですよね。個人的な話になりますが前職の会社が銀座の隣の京橋に在った関係で、ミキモトツリーを見るのが30年来のクリスマス恒例行事となっていたので本当に残念です。因みに今年は25日の22時までミキモトツリーは点灯展示されていますので、未だ見ていない人は是非思い出造りにご覧になったら如何でしょうか?また近年の銀座クリスマスシーズンはサンタクロース姿のバイク集団の出現が話題となっていますが(東京各地でも目撃談あり)、昨日は写真の様な徒歩のサンタクロース集団を見つけました。確実に2014年はあと10日で終わろうとしているのですね。(25日迄に今度はもっと遅い時間にミキモトツリーを見に行くつもりです)

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト


え~っ、大判カメラで撮影したトンボの写真展ですって!

2014年12月21日 | 写真展

先週の金曜日に大橋昭文さんと言う建築写真家が来社されました。初めてお目にかかる方ですが、今でも大判カメラを駆使して建築写真を撮影しているそうです。何でも今度「大型カメラで撮らえたトンボ」と題した写真展を開催するそうで、大判カメラ繋がりでワイズを訪ねていただいたそうです。お話をお聞きすると大橋昭文さんは建築写真を撮影して20年になるベテランカメラマン(実年齢よりかなり若く見えて羨ましい限りです)で、5年ほど前にデジタルカメラで撮影したトンボに魅せられ、それ以降仕事の合間のプライベート写真としてトンボ撮影に励んでいるそうです。ただ信じられないのが「どうせ撮影するなら誰もが撮影できない大判カメラで!」との決意で大判カメラに拘って撮影されていることです。因みに写真展ハガキ写真はカンボのビューカメラに210mmレンズを装着しての等倍撮影との事ですが、大判カメラユーザーならお分かりになると思いますが等倍接写撮影は蛇腹の長さが2倍になるし露出倍数も2倍かかるので大変技術が要求されることです。それも動きのあるトンボ故にやっと構図、ピントを合わせても飛んで行ってしまうなどもあると言います。1年で2カットしか撮影できなかったこともあるそうです。さてそんな汗と技術の結晶となる写真展ですから大判カメラユーザーはエールを送る意味でも是非会場にお出かけください。注目の写真展ですよ。

大橋昭文 写真展
-大型カメラで撮らえたトンボ- 
2015年1月27日~2月1日
サイト青山
港区南青山2-7-9 (03-3432-2092) 

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト


年末ジャンボの列に並んで「買(勝)ったぞ~」。

2014年12月20日 | 日記

皆さ~ん、7億円で話題の年末ジャンボ宝くじ買いましたか?昨日が最終日で有名宝くじ売り場には夢を求める沢山の人々が並んだと聞きます。と言いながら、実は私も金曜日に上野に出る用があって御徒町駅前のアメ横入り口にある宝くじ売り場で15メートルほどの列に並んで買ってしまいました。いや~っ、列に並んで宝くじを購入するのは人生初の経験です。因みに今年は何気なく買った宝くじが1万円当たった出来事があり、これに気を良くしての列並びだったのかもしれません(普通は列に並ぶのは苦手でほとんど経験がありません)。購入したのはジャンボ20枚とミニジャンボ10枚の合計30枚の全てバラ券です。何でもアメ横入り口の宝くじ売り場は近年よく当たりの出る売り場として有名なところでもあるので、もしかしたら正月明けには億万長者になっているかもしれませんね。「宝くじなんて絶対当たらないよ」と言う人がいますが、私の身の回りの話ですが以前ワイズのスタッフとして働いていた人は3枚しか買わない宝くじで数千万円を当てましたし、300万円を当てたお客さんや100万円を2回当てた知人もいます。要するに買わなければ絶対当たらないということですね。さ~っ新春は何を買おうかと今から夢を見てみたいと思います。

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト


日本リンホフクラブ写真展応募作品とハガキの発送作業な無事終了。

2014年12月19日 | 写真展

昨日は日本リンホフクラブ写真展委員が集まって、2015年開催の同クラブ写真展「日本の輝ける風景」の応募作品返却並びに写真展案内ハガキの発送作業が行われました。皆さん返却先を間違ってはいけないのでWチェックをかけながら黙々と作業を続けて行きますが、流石は慣れたもので2時間余りで無事完了しました。昨夕には運送業社がピックアップして行きましたので、出展者の皆さんには今日、明日には届くと思います。それにしても毎回この様な地道な作業は全てボランテイア活動となっていまが委員の皆さんには頭が下がる思いです。本当にご苦労様でした。

第5回 日本リンホフクラブ写真展
「日本の輝ける風景」
東京:富士フォトギャラリー 新宿
2015年2月6日~12日
大阪:富士フイルムフォトサロン 大阪
2015年4月3日~9日
京都:A'BOXギャラリー 1・2
2015年4月17日~22日 

 

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト


噂の飯田商店はラーメン屋さんでした。

2014年12月18日 | 熱海・湯河原・伊東

先日初めて噂の「湯河原・飯田商店」に入店しました。「何だ、飯田商店って?」と思われる方も多いと思いますが、実はこの店ラーメン屋さんなのです。それもインターネットの飲食店評価サイトではどれも最高の評価を受けているお店なのですよ。何でもない住宅地に立地していますが、お店の前を通ると何時もずら~っと順番待ちの長~い列が続いているのです。ところが先日お店の前を次男と一緒に通ると珍しく数人の列しかありません。「これならば、入店できそう!」と初飯田商店になりました。このお店の麺は国産小麦の自家製麺で、スープは比内地鶏のスープと煮干しのスープの2種、おまけに全ての食材、仕込み、調理において無化調がポイントだそうです。注文して出されたのがチャーシューラーメンですが写真でも分かるようにシンプルな盛り付けで比内地鶏による脂が漂い何とも言えぬ香りで「昔のラーメン風」なのです。レンゲでスープを口の中に流し込むと思わず「美味い!」。もちろん麺もチャーシューも美味しいのですが助演賞は何と言ってもシナチク君でした。久しぶりに歯ごたえのある美味しいシナチクも頂きました。またこの店のもう一つの人気メニューの「つけ麺」も次男と半分ずつ頂きましたが、こちらも丁寧に作られていることを実感する逸品でした。あ~美味かった。また来よう。

らぁ麺屋 飯田商店
神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-12-14
0465-62-4147
※営業時間は11時~15時(又は食材終了まで )

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト

 


来春「世界植物記」を出版する植物写真家・木原浩さんにインタビューを敢行。

2014年12月17日 | BOOK

昨日は雨の中、高円寺にある木原浩写真事務所にお邪魔してきました。目的は制作中のマミヤカメラクラブ会報誌マミヤギャラリーに「植物写真の第一人者・木原浩さんが《世界植物記》を出版する」(仮称)と題した巻頭企画の取材でした。因みに木原写真事務所の在る高円寺界隈には前職では結構訪れていたのですがワイズクリエイトを創業してからは初めてですので16年以上振りの訪問でした。高円寺はとても人気のある町で商店街も賑わっていて活気のある町のイメージは変わらずでした。ただ一歩路地を入ると閑静な住宅街があることは初認識です。そんな閑静な住宅街の一角に木原写真事務所は在ります。広い庭のある住宅の門扉を開け母屋を一周すると木原写真事務所のドアがあります。ドアを開けるとこの事務所の主人でもある植物写真家の木原浩さんが出迎えてくれました。事務所内はとても広くよく整理されていてじっくりと仕事に集中できそうな感じがします。大きなガラス越しに庭木が見えていて自然の中に居る様でもあります(羨ましい~)。来年2月に出版予定の「世界植物記」のお話や、何故写真家の道に進み、植物写真家として大成したのかなど沢山のインタビューを行いましたので、今からマミヤギャラリーの発行も楽しみにしていてくださいね。(あ~でもこのインタビューをまとめるのがちょっと大変そうです)また「世界植物記」のゲラ刷りを見せていただきましたが期待通りの内容でした。マミヤギャラリーにこの「世界植物記」を有利な金額で購入できる資料も同封しますのでこちらも是非活用ください。(ワイズニュースと日本リンホフクラブ会報にも資料は同封しますね)

世界植物記「アフリカ・南アメリカ編」
著者 木原浩
出版社 平凡社
判型 菊倍判変形(226x303mm)
価格 6800円+税 

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト