大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

年末恒例の正月用の魚確保は叶いませんでした。

2021年12月31日 | なんちゃって漁師

今日は一年の最後の日、大晦日ですね。本当は今日か昨日に今年最後になる出漁をして、お正月用の魚を沢山釣り上げるのが恒例行事なのですが・・・・残念ながら今年は出漁出来ずに魚屋さんで買わなければなりません。実は12月初旬にミニボートワイズ号を貸し出したのですが、その時に操船者が砂浜の離接岸で船外機に砂を吸い込ませてしまい故障してしまいました。即、修理に出していたのですが部品交換等もあって、年末最後の釣りに間に合わなくなってしまったのでした。いや〜っ、今年は股関節痛、腰痛や天候、強風等の影響で何と出漁は3回だけになってしまいましたが、出漁出来ない事が続きますよね。来年こそは二桁回数の出漁を目差したいと思っていますが・・・・。

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年末恒例行事の「うなぎを食べる」、今年は湯河原・瓢六亭の「うなぎ土鍋ご飯」。

2021年12月30日 | グルメ

個人的な年末行事に「年の瀬にご褒美のうなぎを食べる」があります。えっ、何の事とお思いでしょうが・・・・実はワイズクリエイトは10月決算ですが、この決算書を年内(2ヶ月内)に税務署に提出しなければなりません。ところがその決算書作りを会計事務所等に頼らずに社内で全て行っているのです。売上規模やスタッフ数は少なくても一応は株式会社の決算ですから決して簡単ではありません。それを苦労しながら今年も12月の第4週に終了しました。この内製化で数十万円の経費節減になってもいます。そしてこの決算書提出を受けて年末に「神田・きくかわ」の鰻重をご褒美に美味しく頂くのが恒例行事になっているのですね。ところがつい先日、ブログでも紹介しましたが湯河原・冨士屋旅館の食事処「瓢六亭」に美味しいうなぎ料理がある事を知ってしまいました。そこで昨日、瓢六亭でご褒美のうなぎ料理を満喫してきました。そしてこの鰻料理こそが私も初めて食べる「うなぎ土鍋ご飯」(写真)なんですね。大きな土鍋に関西風の蒸らさずに直火で焼いた鰻を沢山載せて炊きあげたご飯が美味くないわけがありません。土鍋から茶碗に取り分け、オリジナルの山椒味噌を少しばかりのせて食べると、今までに味わったことのない「うなぎ」の味覚が口の中で広がります。お米一粒一粒にうなぎの味が染みこんでいてご飯だけでも絶品に思えます(特にお焦げの部分が)。写真1枚目に写るように冨士屋旅館には門松が立ってお正月を待つだけのようですが(右側が瓢六亭)・・・正月早々にでも「また食べたい!」と思うのでした。

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電動キックボードの3週間インプレッション。

2021年12月29日 | 日記

12月初旬にやっと届いた電動キックボードですが約3週間経ってのインプレッションを紹介したいと思います。先ずは大きさと形ですが、該当ボードが500wの要ナンバー登録ボードだったので、それなりに大きく、重さも約24kgもあり、よく紹介されている手軽に屋内(店内)に持ち運べる様なタイプではありませんでした。また、注文前に確認した「登坂能力最大20度」「最高速度35km」はあくまでも乗る人の体重により変わる事も判明です。私の様なデブが乗ると本郷台地の上に在るワイズクリエイトから坂を降りるのは問題無いのですが、帰りの上り坂によっては登り切れない坂もあり帰路コースをチョイスする必要がある事です。また最高速度はやはり体重が重いと平坦路でも29kmにとどまりました。キックをしてからアクセル操作で始動する乗車方法は意外と早くなれますが、一時停止のある道などは結構面倒に感じる事もあります。ただ風を切って走るのはとても気持ちが良く、少し暖かくなったらもっと快適になると思います。まあ、新たな移動手段として注目されている電動キックボードですが近くへ行くチョイ乗り手段としては成立しそうですが、ワイズのある本郷を起点とすると、精々銀座・日本橋界隈くらい迄で、新宿や六本木まではちょっと厳しいかな?と思うのが現状です。興味のある方はいろいろ質問して下さいね。

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クリスマスの上野・アメ横は正月用の食品販売がメインでした。

2021年12月28日 | 東京散策

今年のクリスマスですが、表参道や銀座はイルミネーションなどでクリスマス一色になっているとニュースで報道されていました。前のブログにも書いたのですが銀座ミキモトの前にクリスマスツリーが設置されていた数年前までは、このクリスマスツリーを見に行くのが毎年の恒例行事となっていましたが、ビル改装で無くなってしまい残念に思っています。そこで今年思い付いたのは、年末の買い物客で賑わう上野・アメ横のクリスマス風景はどうなっているのだろうと言う事でした。そしてその光景を確かめに25日の上野・アメ横に行って来ました。いや〜っ、やっぱりこの時期のアメ横はお正月用の生鮮食品を売るお店で、コロナなど関係なくとんでもなく賑わっていました。あまりの人の多さからその中で写真を撮影するのは諦めてアメ横の看板を前に少し遠目からシャッターを切ってみました。ただその光景の中や周辺にもクリスマスを前面に出すものはディスプレイは無くてやっぱり「上野はクリスマスより年末の食品販売がメイン」を印象づけました。ただJR高架線の下に在る御徒町センターの一角に小さなクリスマスツリーを発見しましたのでこれも記録用にシャッターを切っておきました。もう数日でお正月ですね。因みにワイズクリエイトは12月29日より1月5日まで年末年始休業になります。

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アンジェリーナ・ジョリーが私のインスタグラムをフォローした?

2021年12月27日 | 日記

今日のブログはインスタグラムの偽フォロワーのお話しです。つい1週間ほど前ですが私のインスタグラムに「angelina1311jolieがあなたをフォローしました」とありました。写真を見ると紛れもなくアメリカの女優のアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)なんですね。自己紹介テキストを翻訳すると「アメリカの女優と映画制作者。アカデミー賞と3つのゴールデングローブ賞を含む、多数の賞の受賞者」とあります。まあよくもこんな偽アカウントでフォローしてきたかと笑ってしまいます。そしてこれをフォローバックしようものならいろいろな情報を吸い取るつもりなのでしょうが、フォローバックはしませんよ。それにしてもFaceBookにも可愛い若い女性からの友達申請が多数入りますし、これを無視していると今度は嗜好を変えてかおばさんからの友達申請が続くなどの現象があります。中にはこれを全て承認している知人もいますが・・・・怖いものですよね。因みに私がこれらの申請を承認するのは、必ず挨拶コメントがある事を条件としています。何でもOKしていたら直ぐに友達1000人なんて事になりそうです。皆さんお気を付け下さいね。

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北海道のワイズ会員・両瀬功さんの2022山岳カレンダーをプレゼント。

2021年12月26日 | 日記

北海道・旭川市に在住のワイズ会員・両瀬功さんから、2022大雪山「天空の煌めき」カレンダーが届きました。このカレンダーは今年10月に札幌の富士フイルムフォトサロンで開催された写真展「4x5フィルムで捉えた大雪山「天空の煌き」」を記念して制作されたもので会場で販売もされていました。写真展名にもある様にカレンダーに掲載の13点の作品全てが4x5inch判の大判カメラで撮影された臨場感溢れる高精細な作品ばかりで見る人の心を魅了します。両瀬功さんのご好意でかなりの部数をお送り頂きましたのでワイズ店頭での会員向けプレゼント配布をさせていただきますが、このブログの読者向けにも3部をプレゼント致しますので、ご希望の方はメール等でご応募下さい(先着順です)。やっぱり大判カメラで撮影した山岳写真は良いですね・・・。

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夜の東大構内散歩が復活しました。

2021年12月25日 | 東京散策

コロナによる一般人の入構制限が長く続いた東京大学ですが、既にこのブログでも書きました通り12月13日に規制解除され入構可能となりました。そんな訳で、先日久し振りに東大構内の夜の散歩を楽しんできました。銀杏は既に落葉していましたが、闇の中に浮かび上がる安田講堂、中央図書館、大楠木などを久し振りに目の当たりにして1年半振りの夜の対面に感激状態でした。入構制限解除により、私の夜散歩コースの一つとして東大構内が復活しましたが、これで身近に四季を感じる事が出来るようになり嬉しいばかりです。また雪が降り積もる東大構内の光景にも期待したいと思います。夜の東大構内散歩に興味のある方はご相談の上にご案内したしますよ。

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年末の長浜海浜公園でゆったりとした時間を過ごしました。

2021年12月24日 | 熱海・湯河原・伊東

先週末、多賀港でミニボートを保管いただいているオヤジさんへの年末の挨拶と半年分の保管料の支払いに行って来ました。今年は股関節痛で数ヶ月移動が困難だった事や腰痛、膝痛、腕が上がらない事、更には雨、風などの影響で結局3回だけの出漁となってしまいましたが・・・もしかしたら正月用の魚を求めて30日または大晦日に4回目の出漁が出来たらと淡い希望を持っています。多賀港を後にして何時もの様に隣接する長浜海浜公園に立ち寄りましたが、この日は未だ午前中という事もあり「うみえーる長浜」の地元収獲の野菜や柑橘類の展示販売品が沢山残っていたので、種類の違うミカンや新鮮な野菜を沢山購入し、買ったばかりのミカンを近くの海に面したベンチに座り3個ほども食べてしまいました。いや〜っ、ここのところいろいろな事があってよく眠れない状態が続いていましたが、ここで海を見ながらボ〜ッとしていると心が安まるのを実感します(今宵は眠れそう)。因みにこの長浜海浜公園には足湯があったり、地元のいろいろな業者がテント出店していて飲食することも可能ですし、隣接会場ではフリーマーケットも開催していますので、長い時間滞在しても飽きることはありません。土日にはかなりの確率でいろいろなイベントを展開していますので東伊豆エリアにお出での時にでも是非立ち寄ってみてください。ミカンも美味しかったな〜。

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写真家の石橋睦美さんが久し振りに来社されました。

2021年12月23日 | 日記

一昨日、写真家の石橋睦美さんが久し振りに来社されました。何でも、コロナ禍になってから極力外出を控えて、ここ数ヶ月でもまだ数回しか外出していないとの事でしたので、その一回がワイズへの訪問であることを嬉しく思います。そして更に嬉しいのが、山と渓谷社から発行された2021年カレンダー「森の四季」(写真1枚目)と美味しそうなリンゴのお土産を頂いたことでした。因みに石橋睦美さんとは、私の前職の会社員時代からお付き合いがあり、私が独立してからも日本全国の森を訪ねる撮影会の指導講師を10年以上(50回以上)務めていただいてもいました。2〜3枚目の写真はその時のスナップですが3枚目は屋久島を訪れた時のもので、参加者の皆さんは殆ど大判カメラを背負って森に分け入り、素晴らしい写真を撮影されていたことを思い出します。石橋睦美さんと暫し昔話し等に花を咲かせ、楽しい年末の時間を過ごすことが出来ました。良いお年をお迎え下さい。

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噂の「うなぎ弁当」は老舗旅館が提供する大正解のお弁当でした。

2021年12月22日 | 熱海・湯河原・伊東

先日、湯河原温泉を小旅行した息子から「湯河原で美味しくて手軽に食べられる、うなぎ弁当がある」と聞いていました。その言葉が気になってから約一ヶ月経ちましたが、そのうなぎ弁当を求めて先週末に行って来ました・・・。そこは何と明治9年から湯河原で温泉旅館を始めていたと言う歴史在る「富士屋旅館」のお食事処でもある「瓢六亭」でした。瓢六亭は旅館の宿泊者に対して、湯河原の季節の味を月替わりの懐石で提供しているそうですが、宿泊以外の一般客も利用できるという事でした。一般客用のメニューを見ると高級旅館にふさわしい金額のうなぎを中心とした料理が列びますが、その中の「うなぎ弁当」が表示を間違えているのではと思う金額の1,000円(税込)なんですね。「うなぎ弁当を買いに来ました」と言うと「少し時間が掛かりますので、こちらでお待ち下さい」と写真4〜6枚目の富士屋旅館ロビーに案内されました(どうもこのうなぎ弁当を求める人は皆さん予約を入れている様なのですね)。1,000円の弁当を買いに来て、歴史在る造りのロビーのでっかいソファーにデ〜ンと座ってしまい、何か申し訳無いような気さえしてしまいます。そして買い求めたのが写真3枚目の、多少小振りではありますが、これでもかと言うほど鰻を敷き占めた噂の「うなぎ弁当」です。伊豆山の小宅に帰り、早速口に運ぶと思わず「美味〜い!」と叫んでしまうのですよ。四万十川で獲れたうなぎを関西風に、蒸さずに直火で焼いていますので関東風を食べ慣れた人にとっては、多少身が固い気がする人もいると思いますが・・・・その新たな食感すら美味さに変わります。味とクオリティーはもちろんですが、外装箱、価格等も含めて、正直この何年かで食べたお弁当の中でナンバーワンとも思います。絶対に再度の購入を誓ったのでしたが・・・ただ気になったのは一般メニューにあった「太鰻のうな重」(確か4700円)です。鰻で有名な三島の鰻屋さんでも大きなうな重は5,000円以上します。あの「うなぎ弁当」の味からしてどんな「デブ鰻のうな重」が出てくるか気になるのでした。デブとしては・・・近いうちに行くぞ!

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iPhoneにワクチン接種証明が表示できる様にしました。

2021年12月21日 | 日記

デジタル庁により昨日(20日)公開された「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」を早速iPhoneでダウンロードしてマイナンバーカードと紐付けして「新型コロナワクチン接種証明書」を取得しました。これによりiPhoneで表示された接種証明書二次元コードを読み取って内容を確認することが出来ます。えっ、どこで使うの?かですって。接種証明は日本国内用と海外用が発行出来ますが、海外用は諸外国が講じている水際防疫措置の緩和・免除を受けるために使用されます。また国内用は飲食店などへの入店やスポーツ観戦等にも活用される事が予想されます。まあ簡単な操作ですのでスマホに入れてても損はありませんので皆さんも早めにゲットされては如何でしょうか。

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築地で販売していた筋子は産地と種類で値段が全然違いました。

2021年12月20日 | グルメ

先日のブログで築地界隈に散歩に出かけたことを書きましたが、今日はその築地での買い物のお話です。食べ物は嫌いなものがないほど、ほとんどの食材が大好きの大食漢を自負しています。まあその中でも時に好きなのが肉系と魚系なのですが・・・・魚系の中のいくら、筋子、タラコなどの魚卵系にも目がありません。先日も築地場外で筋子専門店で指をくわえヨダレを垂らしながら筋子を見ていました。写真がその時の筋子ですが、下からマスの筋子2腹で1200〜1500円、中がアラスカ産シャケ筋子1腹で1300~1800円、上が北海道産のシャケ筋子で3400~4000円と種類や産地によって値段が全然違うのですね。そしてこの違いが「味」にも如実に現れます。この年齢(年寄)になっているのだから、食べ物くらいは少しは美味しいモノをとの気持ちで北海道産筋子をお土産に購入しました。家に帰って少し後悔したのは、あまりの美味しさからご飯が進んでしまうと言う事でした。何せダイエット中なので・・・・・この調子だと痩せそうもないかな・・・。

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築地に在った吉野屋の第1号店。

2021年12月19日 | グルメ

昨日に続いて築地界隈ネタです。皆さん牛丼で有名な吉野家の1号店が築地に在ったと言う事をご存知ですか?現在1800店舗を展開する吉野家ですが、昭和34年に築地にオープンした店が第1号店だそうです。その事を知っていた私でしたが未だに一度も1号店を利用できずに、2018年に1号店は閉店して新天地の豊洲に移転してしまいました(残念)。そんな吉野屋1号店の足跡を今回の築地界隈散歩で見つける事が出来ました。それは築地場外側に在る写真の波除神社の境内一角に「吉野家 築地一号店 記念石碑」を見付けたからです。2016年8月に「吉野家の「創業の地」であり、ここ築地市場にあったという “感謝の思い”を後世に残すため、記念の石碑を制作し、築地市場と縁深い「築地・波除神社」に奉納しました」とあります。今度は豊洲まで足を伸ばして1号店の名残の吉野家・豊洲店で牛丼を食べてみたいと思っています。

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東京での休日は久し振りの築地〜銀座散歩でした。

2021年12月18日 | 東京散策

先週末のお休みは東京だったので、久し振りに築地界隈から銀座までの散歩を楽しんできました。そう言えばコロナになってから初めての築地訪問になったと思います。久し振りの築地場外は築地市場が豊洲市場へと移転して、従来の築地イメージが変わったと感じます。何せ市場が近くに在った築地場外は市場に出入りするプロの人達に対して食事や食材、道具を提供するのが第一として、それに付随するかのように一般の観光客が集まっていたとのイメージだったのですが、今は100%観光客を相手にする店々に様変わりしてしまった感があります。会社員時代の契約ホテルが築地より徒歩数分だったので、夜遅くまで仕事をしてそのままホテルに泊まって、朝は築地から出勤したことが何回もありました。そして朝食は大きなカゴを持った買付人と一緒に寿司、そば、ラーメンなどいろいろなものを食べた記憶があります。そんな味が懐かしく思いますが、時間の流れの速さを感じます。少し味が変わった昔から利用していた寿司屋さんで握り寿司を頂き、その足で銀座まで歩きましたが銀座界隈も師走の喧騒が・・・・・。ちょっと贅沢をして千疋屋で洋菓子を買い求め、足早にそんな銀座をあとにしました。

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コロナで入れなかった東大構内へ入構規制が解除されました。

2021年12月17日 | 日記

皆さ〜ん朗報ですよ。長い間、新型コロナウイルスの感染対策で入構できなかった東京大学が12月13日より規制解除され入構することが出来る様になりました(バンザ〜イ)。早速12月16日に仕事を少しばかりサボって構内の様子を見てきました。その時に撮影したのが掲載の5枚の写真ですが、1年以上前とほとんど変わりの無い様子で迎え入れてくれました。毎年、12月第1週の土曜日に「銀杏舞う東大構内撮影会」を企画・催行していましたが昨年、今年と催行出来ずに多くの方々から残念である旨のコメントを頂いていました。もう少し規制解除が早ければ「東大の黄色の世界」の写真が撮影できたのですが、残念ながら殆どの銀杏がピークを過ぎて落葉が進んでいました。まあ、楽しみは来年とっておきましょうかね・・・。ただ東大構内の自然は何も銀杏が黄色くなるシーズンだけではありません。都内にいながら身近に四季を感じる事の出来る稀少な場所と思います。ご自身でも体感してみて下さい。

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