大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

人気のホースマンロングルーペ6xが15本入荷しました。

2012年07月31日 | カメラ機材

製品て不思議ですよね。製造が中止されるとえらく人気になるものがあります。大判カメラのアクセサリーにもそれは言えるようです。大判カメラ用ルーペとしてピントガラス部のピントフードを開いた状態でも使用することの出来る、通常のルーペより長いホースマンロングルーペ6xもこの例です。もちろん商品流通していた時からこのルーペは人気がありましたが、靜造中止したらもっと人気が出たようです。ただし今は残念ながら入手が出来なく「どうしても欲しい!」「高くても良いから欲しい!」などの声が寄せられていました。そんな時に大判カメラ機材に強いワイズ(自画自賛)では独自の仕入れルートを使ってこのロングルーペを15本も仕入れることが出来ました。今回はこのロングルーペを何と1本10,500円(税込)で販売させて頂く事にしました。今までロングルーペを使った事の無かった人、予備にもう1本欲しいと言う人。是非購入申込み下さい。ジャパネット風に「今回は更にスペシャルネックストラップをプレゼントします~。」

ホースマンロングルーペx6 (標準価格15,750円)
ワイズスペシャルプライス 10,500円(税込)


ワイズミニビルの補修工事は炎天下の中進んでいます。

2012年07月30日 | 日記

暑い日が続きますね。90キロオーバーの私にとっては夏は最も苦手な季節です。デブは炎天下に体力仕事などしたら絶対に水分不足で熱中症になってしまうこと請け合います。さて、そんな暑い日に我がワイズミニビルでは壁面の目地補修のために作業員の方々(4人)が暑さにも負けずに10日間も作業に励んでいます。このビルの目地補修と言う奴はやっかいで、本来足場を組んで作業に当たらなければならないのですが、足場を組むとワイズにとってはちょっときつい150万円もの工事費が掛かってしまいます。そこで今回お願いしたプロフェッショナル作業員は屋上からブランコを吊して少しずつ移動しながら作業する方法をとる方々でした。いくら4階と比較的低いミニビルですが落ちたらひとたまりもありません。高所恐怖症では絶対に出来ない仕事ですね。それにしても30度以上の気温の中で熱中症にならないで無事工事を終えて欲しいと願うばかりですね。(お盆までには終わりそうです)


文京メンバーで航空写真家・芥川善行さんを迎えての小宴を開催!

2012年07月29日 | 日記

航空写真家の芥川善行さんが来社されるとのことで、ワイズと同じ文京区本郷に会社のある風景写真出版の石川薫さん、文京区後楽のマミヤデジタルイメージング社の福澤強志さんが急遽集まり、お決まりの本郷・田奈部にて小宴が開催されました。6時から10時までたっぷりと写真談義に花を咲かせましたが、このメンバー構成面白いと思いませんか?カメラメーカー、カメラ雑誌社、プロ写真家、カメラ専門店と業界の縮図の様相です。いや~いろいろの話が出ましたが、みな前向きな話ばかりでこのうち幾つかは必ず実現されると確信しています。特に同じ町内会にある風景写真出版の石川編集長とは久しぶりに突っ込んだ話が出来てとても有意義な時間だったと思っています。さてこの本郷小宴(会議)で何が生まれるかお楽しみに!


メチャクチャキレイな8x10インチカメラは94.500円!

2012年07月28日 | カメラ機材

タチハラ2段レールのメチャクチャ程度の良い8x10インチカメラを委託品として預かりました。販売価格はアダプターパネルリンホフが付いて94,500円ポッキリです。開閉金具をフリーにしてベースチルトロックを緩めると真新しい蛇腹が「メリメリメリ」と出現します。鳥居部を起こしてレンズスタンダード部をロックすると、そこには完全な形となった8x10インチカメラのお出ましです。写真を見てもキレイで程度が良いことが分かると思いますよね。4x5インチカメラのユーザーならば必ずと言って良いほど8x10インチ画面をカバーするイメージサークルを持った大判レンズを使っているはずです。と言う事はあとは8x10シートフイルムホルダーさえあれば夢の8x10インチ撮影が可能となります。ブログをご覧の大判カメラユーザーの皆様、はたまた4x5インチ大判カメラの経験は無いけど思い切って一気に8x10と思った人。94,500円でその夢が実現します。これも前回ブログに紹介して翌日無くなってしまった6x17cmホルダーと同様に早い者勝ちです。是非「良し買った!」と手を上げて下さい。待っていま~す。


小石川後楽園で過保護のひょうたんと遭遇。

2012年07月27日 | 日記

今週のブログでは本郷から御茶ノ水~小石川後楽園~神楽坂の散歩のことを書きましたが今回はその中から小石川後楽園の話をしたいと思います。小石川後楽園は徳川御三家の水戸徳川家の初代藩主・徳川頼房が築いた庭園を嫡子の水戸黄門様で有名な光圀が改修し、明の遺臣朱舜水の選名によって「後楽園」と命名して完成させた大名庭園ですが、もちろん今は後楽園ドームの隣の国の特別史跡及び特別名勝に指定されている都民のオアシスとして有名な庭園となっています。写真は小石川後楽園の入り口ですが、ふと目を右にずらすと自転車置き場の上がひょうたん棚になっているのを発見しました。ひょうたん棚は昔々、子供の頃に住んでいた近所の人が作っていて大きくなったひょうたんから内容物を取り出し、乾かしてニスを縫ってひょうたん水筒を作った記憶があります(東京ですよ)。久しぶりだな、などと感傷に浸りながら近づくと、何と!ひょたんが過保護にもハンモックの様な編み物でカバーされ落下を防いでいるのでした。いや~っ、今のひょうたんは今の子供のように育てられているんだと、変に感心してしまいました。果たしてこの後はどうなるのだろう・・・?


大山謙一郎さん再来社。今度こそブログを再スタート。

2012年07月26日 | 日記

先日ブログを始めたいので教えて欲しいと来社した写真家の大山謙一郎さんですが、その後多忙でなかなかブログの更新が出来なくて「すっかり忘れちゃったよ」と再来社された。自前のパソコンを取り出して写真やタイトル、テキストのアップ方法を再度(偉そうに)レクチャーしました。大御所写真家にブログとは言え写真のアップ方法をお教えするのは何か変な気持ちでしたが、その場で3つの写真入りブログを更新しました。皆さん是非一度ブログを覗いて下さい。そして忘れずにコメントも残して大山謙一郎さんのブログ開設を賞賛し、また励まして下さい。

大山謙一郎ブログ
「大山謙一郎のケンちゃんボヤキ」
http://blog.goo.ne.jp/kenchian72


神楽坂の東京理科大学ビルにビックリ。

2012年07月25日 | 日記

やっと神楽坂に着きました。外堀通りを歩き左手に飯田橋駅を通り越し、神楽坂下の交差点を右に折れるとなだらかなのぼり坂が続きます。一般的にこの通りからを神楽坂エリアと呼んでいる様です。久しぶりの神楽坂の街ですが、先ず驚いたのは坂を上って直ぐ左側で先日まで工事用シートで覆われ東京理科大学の建設工事をしていたのですが、今回は立派なビル(?)が出現していた事でした。ここで敢えてビルと言ったのは建物が校舎風でないからです。一番上の写真の通り1階と2階は和菓子屋やドーナツ屋、ビヤホール、焼肉屋などののテナントが入って見るからに商業ビルなのです。ただし2番目の写真の通り4階から7階までが東京理科大学施設となっています。「世の中変わった」を実感です。まさか学校施設の下層がレストランだったり飲み屋さんになるとは思ってもいませんでした。講義が終わって直ぐに一杯出来そうですが社会人ならいざ知らず学生では精々食事止まりとなるんですかね。さて今回の神楽坂でもうひとつの発見はメインストリートに飾られた多くの提灯です。これは今週27日(金)28日(土)に開催される神楽坂まつりの準備のためのもので、両日の19時から21時は提灯の明かりの中、阿波踊り大会もあるそうです。お近くの人は見に行かれたら如何でしょうか。


日中友好会館に新しい中華料理店がオープン。

2012年07月24日 | グルメ

久しぶりに入園した小石川後楽園は一部工事が入っていてちょっと残念でしたが久しぶりに木々茂る遊歩道を歩きました。因みに入園料は300円でしたが65才以上は150円との事でリタイアした人の懐にちょっと優しくなっていました(あと5年だ)。小石川後楽園を出てこれまた久しぶりに隣接する日中友好会館の中華レストランでランチを摂ろうと入館すると、何時も利用する「豫園(ヨエン)」の目の前に「中華料理 楓林(フウリン)」がオープンしていたのです。店の人に聞くと先月オープンしたばかりと答えてくれました。店の中に入ると大理石(?)をふんだんに使った店内は一見豪華そうで、結構料理も高いのかな?と想像しメニューを見るとランチはみな1000円でした。幾つかのランチメニューから飲茶セットをセレクトして出されたのが写真中です。この他に中華には珍しい茶碗蒸しとデザートも付きますので結構割安感があるかも知れません。これでこの日中友好会館内に中華系のレストランが3つになった訳ですが、みな本場の中国人のコックさんが作るとあって美味しいと思います(個人的には豫園が良いかな?)。またこの会館に中華レストランがあるとあまり有名じゃないので夜も急に入店しても大丈夫な時がほとんどです。因みに会館内のホテル・後楽賓館に宿泊するとこの「楓林」がバイキング式の朝食会場になると聞きました。だから壁際に保温プレートが幾つも並んでいたのに納得でした。中華ランチを食べて満腹になった後はまた外堀通りに出て一路、神楽坂を目指します。

「中華料理 楓林(フウリン)」
東京都文京区後楽1-5-3 日中友好会館地下1階
03-3816-6130


都会のオアシス後楽緑道を歩いて神楽坂を目指す。

2012年07月23日 | 日記

ここ数日、愛犬の足の怪我で長い散歩が出来ずにダイエット中の私としては困っています。愛犬をあまり歩かせると良くないとの事で精々10分程の散歩です。そんな訳で昨日は久しぶりに長い距離を歩こうと愛犬無しの散歩に出掛けました。目標は今注目の町のひとつ神楽坂です。本郷台地から御茶ノ水に降り、外堀通りを飯田橋方面に歩きます。御茶ノ水坂を更に降ると後楽園の建物が見えてきます。後楽園は休日ともなると沢山の人で賑わっています有名な後楽園の黄色い建物を過ぎるとぐっと人も減り、直ぐ右に水戸光圀で有名な小石川後楽園の普段は使われていない裏門をみつける事が出来ます。そしてこの門の前まで来た人は手前の外塀を左に折れる小径がある事に気づきます。ここの小径は「後楽緑道」と言います。なかなか趣のある道で途中には「小石川後楽園展示室」や「空中庭園」まであり結構楽しめます。実はここ平成13年に文京区と近隣のビル会社が共同で整備した道だそうで7時から22時まで解放している穴場の小径だったのです。地図的に説明すると外堀通りにはトヨタ自動車の本社や住宅金融支援機構本店、後楽森ビルなど大きなビルがありこのビル群と小石川後楽園の外塀にはさまれた形に出来ている小径と言う事になります。手軽に雑踏を逃れ、この小径を歩いて暫し空中庭園のベンチで読書などするとちょっと癒されるかも知れませんね・・・。さあ、ちょっと休んだので次は久しぶりに小石川後楽園にでも立ち寄って神楽坂を目指すかな・・・。

 

日本リンホフクラブの定例会はユーストリームで全国配信されました。

2012年07月22日 | 日記

昨日は日本リンホフクラブの定例会でした。午前の技術勉強会は大判カメラを駆使して料理写真を撮影する食空間カメラマン・知新温さんによる「撮影シミュレーション・アオリとボケについての実践への考察」と題した講義が行われ、午後の作品講評会は尾瀬の仙人と言われる写真家・花畑日尚さんが担当された。両者とも参加した多くの会員に適切な撮影アドバイスをされていて、中には「目から鱗です」と言う参加者も居たくらいでした。好評で終了した定例会でしたが、実は今回は新たな試みがありました。それは定例会の様子をインターネットのユーストリームを活用し全国の会員へ無料配信しようというものでした。地方に在住するとなかなか東京で開催している定例会には参加しづらいものです。そんな地方会員の悩みを解消しようとの思いで、今回から数台のパソコンとwebカメラを用意して事に当たりました。一番下の写真を見て下さい。左のマックエアーが配信の為のもので、真ん中のマックブックがデータプロジェクター用で、右のiPadが配信確認用です。何せ初の配信と言うことで始めは音声が中継されなかったり途中でサーバ回線が切れたりなど大変でしたがその後は上手く配信できたようで、早速フェイスブック用の「いいね」も頂きました。また次回の定例会も全国配信する予定ですから皆さんご覧になって下さい。


朝採れのキュウリとカボチャのお土産を頂く。

2012年07月21日 | グルメ

昨日の昼前に埼玉県比企郡川島町在住のマミヤカメラクラブ会員が来社された。現在制作中の会報誌マミヤカメラギャラリーへの掲載作品をわざわざお届け頂いたのだった。作品2点をお預かりし写真談義をしていると、徐にビニール袋を差し出し「朝家を出るときに採ってきた野菜です」とおっしゃった。ビニール袋の中を見るとイボイボの付いた元気そうなキュウリと可愛らしいカボチャが顔を覗かせた。プ~ンと懐かしい野菜の香りが漂う。思わず子供の頃のおやつの一つだった冷やしたキュウリに味噌を付けてて食べた光景が頭をよぎった。そう言えば昔のおやつってお芋やトウモロコシ、竹皮で包んだ梅干しなど結構素朴なモノが多かった気がする(年齢が分かる)。それもおやつを食べる事は毎日のの行事では無くたまにだった気もする(育ちが分かる)。なにはともあれ今回の野菜は東京に住む人間の一番贅沢なお土産だったことは確かである。土のある生活が羨ましい~。


円高還元、憧れのリンホフ3000が598,000円だぜ~。

2012年07月20日 | カメラ機材

写真は昨日の日経新聞夕刊の為替・金利欄です。何とユーロが96円55銭~58銭です。何という円高・ユーロ安なんでしょうかね。2008年には170円台と言う記憶がありますから単純に計算すると40%以上も下落している事になります。そう言えばあの頃は大判カメラの雄であるリンホフも80万円近い金額だったのです(量販店で95万円位で販売していました)。この現在の為替ならばリンホフは「買い!」と思います。この度ワイズでは円高還元キャンペーンと銘打ってリンホフ3000のボディを創業以来の最安値の598,000円で販売する事を決定しました(パチパチパチ)。もちろん税込み価格ですよ。更にワイズの場合に大判カメラ購入者に対して大判カメラの基本的な使い方と、一般撮影方法、アオリ撮影の基本と言われるパンフォーカスアオリと形の修正アオリの講習をたっぷり2時間かけてレクチャーします。この2時間講習は他のカメラ店や量販店では絶対に出来ない事と胸を張っているセールスメニューです。折角リンホフを購入しても使いこなせないままでお蔵入り等の話も聞きますので、是非このスペシャル円高キャンペーンと2時間講習でリンホフ3000ボディの購入をご検討下さい。尚、ワイズではオリジナルのリンホフ3000のカタログを制作していますので興味のある方はご請求下さい。


トプコン6x9cmシートフィルムホルダー。

2012年07月19日 | カメラ機材

ワイズで暫く委託品として預かっていたトプコン製の6x9cmシートフィルムホルダーがつい先日販売が出来ました。6x9cmのシートフィルムなど何処へ行っても売っていないのでどうやって使うのかと思っていたところ、その答えをもってそのお客さんが再度来店されました。写真を見て下さい。4x5インチのシートフィルムを半分に切って、更に半分のフィルムにベルビア50のノッチまで付けて使うそうです。もちろんこれらの作業を全暗室の中で行わなければならないのは当たり前ですが、こんなに手先の器用な人がいるんだと感心してしまいました。またこの6x9cmシートフィルムホルダーの専用木製ケースも手作りしたとの事でした。お見事です。ただ次はこの6x9cmシートフィルムホルダーで撮影した作品を見てみたいとリクエストしました。さてその結果が楽しみです。

 

2回目の輸入です。ハリソン・チェンジングテント入荷。

2012年07月18日 | カメラ機材

皆さん、関東地方も昨日梅雨明けしましたね。そんな梅雨明けの日にハリソン・チェンジングテントがアメリカから到着しました。今回が2回目の輸入となりますが、前回の輸入日6月25日から1ヶ月も経たずに2回目の商品が入荷するのはとても良い輸入販売ペースと思っています。因みに今回もバックオーダーを抱えていましたが、注文を頂いた遠地のお客さんには即日発送致しました。近隣のお客さんは是非ご来店下さい。それにしても手前味噌になってしまいますがこのハリソン・チェンジングテントは優れものの商品と思います。写真下の様にコンパクト設計で33x10cmのスタッフザック(4x5用)に収納出来ますので長期撮影の携行も苦になりません。付属のポールによってテントのように組み立てられるので広い暗室空間が出来てフイルム装填作業が効率よく出来ます。通常のダークバックを使用していた人が使うと皆さん「もっと早くに使っておけば良かった」と感想するくらいです。遠い昔のバブルの頃、この商品を輸入していた代理店は今はなく、まさかワイズが輸入代理店になるとは思ってもいませんでした。今後も大判カメラユーザーの為にいろいろな海外商品を輸入できたらとも思っていますので皆さん宜しくお願い致します。注文待ってま~す。

《ハリソンチェンジングテント45》
外形寸法:64 x 48 x 31cm
重量:0.9Kg
スタッフザック:33 x 10cm
価格:32,000円(税込)

《ハリソンチェンジングテント810》
外形寸法:91 x 69 x 36cm
重量:1.35Kg
スタッフザック: 38 x 12cm
価格:35,000円(税込)

 

マミヤカメラクラブ会報制作で四苦八苦状態です。

2012年07月17日 | 日記

現在、マミヤカメラクラブ会報誌「マミヤギャラリー」21号の制作作業で四苦八苦しています。何せ20数ページの内容を考えてページ割りして更に写真を手配し文章を書かなければなりません。巻頭企画の写真家・近藤辰郎さんのインタビューと写真選定は終わり何とか記事としてまとめましたがこれでまだ6ページです。11月開催予定の曽我定昭さんお伊豆・天城撮影回に関してはまだこれから曽我さんと打ち合わせしなければなりません。また今年前半に開催された月山と八千穂高原撮影会の参加者作品発表ページではまだ掲載作品が集まり切れていません(助けて~)。数日前に書いたブログの様にこの他にも力仕事もありで、一体何をやっているのか?と言う感じです。写真は取りあえずまとめたマミヤギャラリー21号のラフ出力ですが早く手離れさせてフィニッシュワークに回せたらと思います。因みに表紙は近藤辰郎さんの北八ヶ岳の写真ですよ。