大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

丹羽寿彦様を偲ぶ会に出席しました。

2014年02月28日 | 日記

昨日は日本リンホフクラブ写真展の最終日でした。最終日くらいはアテンドしなくてはと思い、お昼より会場に入りして撤収まで頑張りました。その後、ひとつ用をこなし、18時からは東京會舘で開催された「故 丹羽寿彦(様)を「偲ぶ会」」に出席しました。以前このブログでも紹介した通り、皆さんご存知の「銀一株式会社」を創業した丹羽寿彦様は昨年10月に満81歳でご逝去されました。ご本人の希望で葬儀は身内で済ませ「偲ぶ会」を盛大にやって欲しいとの事で、今回の「偲ぶ会」が行われたのでした。私と同様に丹羽寿彦様に大変お世話なったメーカー、商社、写真家など200人以上が参集し、故人を偲んで思い出話に花を咲かせました。因に会場には花が一杯の祭壇が設けられ、そこに丹羽寿彦様に遺影が飾られ、祭壇脇には「丹羽寿彦(様)のおもいで」というコーナーが作られ思い出の写真や取扱品、愛用品などが並べられ、私にとっても「あっ、この写真は!」と言うものばかりでした。この様な「偲ぶ会」にご招待頂き、丹羽寿彦様にお別れのご挨拶が出来た事を嬉しく思ってもいます。ありがとうございました。(それにしても昨日の偲ぶ会は数年ぶりから10年ぶりまで沢山の旧知の方々とお会いしました。まるで同窓会のようでもありましたね。ただし若い人はいませんでしたよ。)

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大判カメラ作品が展示される写真展が二つも続きます。

2014年02月27日 | 写真展

今日は日本リンホフクラブ写真展の最終日となります。最終日なので14時終了となりますのでまだご来場頂いていない方は時間内にお出掛け下さい。因に私も今日はお昼頃からアテンドするつもりです。さて大好評の大判カメラ作品が出展される写真展ですが、この後も続きますので今日はその写真展の紹介です。先ず今日からヒルトピアアートスクエアで開催されるのが山岳写真同人四季の「我が心に映る山」展です。このグループは定期的に例会を開き外部よりプロ写真家などの講師を招聘し積極的な活動をしていますが、メンバーの中にかなりの大判カメラユーザーがいると思います。実は数年前に大判カメラの講習をとのリクエストで私も講義を担当させて頂いた事がありました。是非大判カメラで撮影した山岳写真を堪能して下さい。次はリコーイメージングスクエア新宿で開催されるフォトクラブ風の四人展「彩の記憶」です。メンバー4人の中に2人も日本リンホフクラブ会員が含まれますのでこちらも大判カメラによる作品である事間違いありません。是非お出掛け下さい。

山岳写真同人四季写真展「我が心に映る山」
2014年2月27日~3月11日
 ヒルトピアアートスクエア

フォトクラブ風 四人展「彩の記憶」
 2014年3月19日~3月24日
リコーイメージングスクエア新宿 

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3月1日は参加費無料の「真鶴半島の森撮影会」の開催です。

2014年02月26日 | 撮影

今週の土曜日はワイズ大中判写真の会とマミヤカメラクラブの共催で真鶴半島で撮影会を開催予定です。真鶴半島は神奈川県足柄下郡真鶴町にある小さな半島で海岸は高さ20メートルほどの岸壁が続きますが、陸上には楠、椎などの常緑樹の大木とシダ類が生い茂る原生林が残されているのです。今回はこの原生林を被写体とした現地集合・解散の日帰り「真鶴半島の森撮影会」を開催します。現地の案内と大判カメラの撮影については私がインストラクターを務める予定ですが、撮影指導としてプロ写真家のアテンドはありません。ただ、その分参加費は無料となっていますので撮影会は初めてと言う方も参加しやすいと思います。詳細は下記の通りですが、今週あたりから大分暖かになってきた様なので気楽に森の写真を撮影したいと言う方は是非ご参加下さい。また真鶴半島の先端には多くの写真家も注目する景勝地・三ツ石もありますので、朝陽と岩と海を撮りたいと言う方は前・後泊して撮影領域を拡大してお楽しみ下さい。(そんな訳で当日、ワイズクリエイト店舗はイベント臨時休業とさせて頂きます。)

開催日 2014年3月1日(土)
集 合 11時 ケープ真鶴
解 散 16時20分 ケープ真鶴
撮影地 真鶴半島 原生林
参加費 無料
交 通 参加者手配
申 込 現地オリジナル地図の用意がありますので必ず事前に申込。
備 考 昼食用の弁当、飲みもの、雨具等もご用意下さい。
※雨が降っても撮影会は催行しますが無理はしないでご参加下さい。


《当日のモデル交通便》
東京駅発 JR東海道線  8時36分
真鶴駅着                      10時16分
真鶴駅発  路線バス   10時35分
ケープ真鶴着       10時47分
集合・撮影開始      11時00分 


撮影終了・解散             16時20分
ケープ真鶴発 路線バス  16時35分
真鶴駅着                      16時49分 
真鶴駅発   JR東海道線    17時13分 
東京駅着                      18時47分
※参考例です必ずご自身でご確認下さい。

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トラックに乗った大きなぬいぐるみ達はこれから・・・?

2014年02月25日 | 日記

日本リンホフクラブ写真展が開催中ですが、いろいろな仕事が押していてなかなか会場アテンドに行く事が出来ません。特にマミヤカメラクラブの会報誌や、ある会社のホームページ更新などで朝から夜までパソコンを覗き込んでいる状態が続きます。正直この年齢でこれだけのパソコン仕事は相当に目に負担がかかります。そんな訳で時たまパソコンを離れ事務所の窓から外の景色を眺めて目を休ませる事があります。先日、目をこすりながら外を眺めているとワイズビル前の道を軽トラックに乗った大きなぬいぐるみを数体認めました。「え~っ」と驚きながら見ているとトラックはオフィス機器や家電の廃品回収をしている業者のものでした。トラックに乗せられたぬいぐるみはゴリラ、キリン、ミッキー、プーさんなど皆大きめでそれなりにキレイそうに見えます。どんな背景があってこのトラックに乗せられたのか?誰が持っていたものなんだ?などと思わず想像してしまいます。それと言うのもワイズオフィスの前にはちょっとくたびれましたが大きなクマのぬいぐるみが鎮座しているからです。このクマさんはある共済会用のポスターを制作するためのモデルとして入手したものでした。あれから13年も事務所の前に座っていますが当時の思い入れがあって、なかなか処分する事も出来ないでいたのです。トラックのぬいぐるみ達はこれから何処に行くのだろう?誰か可愛がってもらえる人の手に渡ればないいな等と多少センチな思いで走り去るトラックを見送りました。

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ハリソンチェンジングテントがアメリカより届きました。

2014年02月24日 | カメラ機材

ハリソンチェンジングテントがアメリカ・ハリソン社から入荷しました。ハリソンチェンジンテントは2年前の富士クイックロードフイルムシステムの製造中止を受け急遽ハリソン社に対して交渉を行い輸入を開始した製品です。因にそれまでのワイズでは直接の輸入業務経験は無くアドバイスを受け試行錯誤しながらUPS社と取引契約を行い定期的に入荷する様になったのです。因にUPSの契約番号があれば輸入先に番号さえ伝えればUPS社が海外輸送、通関、国内配達、消費税計算まで全てをやってくれるのです。ただ今回の輸入にはひとつ問題が在りました。それは昨年末のハリソン社の製品価格改定により同テントも値上げとなっていたのでした。正直な話ワイズには現在8x10用と4x5用テントがひとつずつ在庫としてありますが、この在庫品販売以降は価格を改定せざるをえません。また4月から消費税も8%になりますがご了承下さい。消費税に関してはこの時期便乗値上云々が問題となっていますがワイズではワイズ大中判写真の会、マミヤカメラクラブの年会費の消費税上げ分は全てワイズが吸収しようと決定しましたことも付け加えさせて頂きます。(トホホ・・・辛い!)

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吉野信セミナー「大判カメラのすすめ」大好評でした。

2014年02月23日 | 写真展

昨日は日本リンホフクラブ写真展の併設イベント「大判カメラのすすめ」と題したセミナーが写真展会場内で開催されました。講師は自らもリンホフを駆使して世界を撮影する写真家の吉野信さんです。写真展会場の富士フォトセミナー新宿でも会場内セミナーは初めてと言う事で運営の心配もありましたが、セミナー受講以外の来場者に配慮し展示写真の前は約1メートルのスペースを空けて、セミナー中でも写真が鑑賞できる様に椅子をセットしてスタートでした。午前中から来場された人など30人以上が受講されましたが、吉野信さんがデジタルカメラ全盛の時代に何故大判カメラを使うのか?大判カメラの特長は?周辺アクセサリーについて?フィルムと現像は?など親切丁寧に講演です。セミナー終了後も受講者が吉野信さんの周りに集まり暫く質疑応答タイムでもありました。主催者としては大判カメラに興味のある人がこんなに居るんだと多少胸を撫で下ろした瞬間でもありました。日本リンホフクラブはこれからもこの様な大判カメラの接点を作って行きたいと思っていますので注目下さいね。

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日本リンホフクラブ写真展多くの来場者で大盛況!

2014年02月22日 | 写真展

昨日は富士フォトギャラリー新宿にて開催された日本リンホフクラブの写真展のオープニングであった。10時の開場から沢山の来場があり、とても賑やかなオープニングであった。出展者63人が拘りを持って出展した作品を食い入る様に見ている方や、流石に大判カメラの画質は違うなどと感嘆される方など、ひと味違った写真展になった様な気がする。18時からは会場近くのイタリアンレストランにて清水会長の挨拶で始まったオープニングパーティーも開催です。写真家の吉野信さん、石田研二さん、知新温さん、曽我定昭さんなども参加されこちらも賑やかで楽しいパーティになりました。今日は昨日も紹介した吉野信セミナー「大判カメラのすすめ」が13時から開催されますので皆さん是非ご来場下さいね。

第4回 日本リンホフクラブ写真展「日本の輝ける風景」
2014年2月21日(金)~27日(木)
富士フォトギャラリー  新宿

吉野信セミナー「大判カメラのすすめ」
2月22日(土)13時~15時 
写真展会場内 参加費無料 

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63人の大判カメラ作品が展示される日本リンホフクラブ写真展が本日開幕。

2014年02月21日 | 写真展

さ~っ、今日から日本リンホフクラブ写真展「日本の輝ける風景」が開催されます。早いもので今回が4回目の開催で東京展~大阪展~京都展と3カ所の巡回展となります。作品は出展者全員がリンホフカメラを使用して、持てる技量とセンスを駆使して撮影した日本の風景写真の力作63点で構成されています。そんな訳で昨日は写真の様に作品搬入と飾付けが行われ、同クラブ写真展委員が中心となって汗を流しました(もちろん業者のフレームマン社のスタッフもです)。無事設営も完了しオープニングを迎えた訳ですが、大判カメラによる写真プリントは滅多に見る事は出来ないと思いますので皆さん是非会場にお立ち寄り下さいね。因に明日(22日)13時からやはりリンホフカメラのユーザーでもある写真家の吉野信さんによる「大判カメラのすすめ」と言うセミナーも会場にて参加費無料にて開催されますのでこちらも注目ですよ。

第4回 日本リンホフクラブ写真展「日本の輝ける風景」
2014年2月21日(金)~27日(木)
富士フォトギャラリー  新宿

吉野信セミナー「大判カメラのすすめ」
2月22日(土)13時~15時 
写真展会場内 参加費無料 

 

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上野・アメ横は急激な時代の流れと共に変貌する。

2014年02月20日 | 東京散策

またまた昨日の続きネタです。本郷~湯島天神~不忍池と歩いて目的地の上野・アメ横に到着です。今回久し振りにアメ横まで来たのは老舗の山岳用品店を訪ねるのが目的でしたが、雑踏の中を歩くをと昨年のブログにも書きましたがアメ横の代名詞である生鮮食料品店が極端に減ったと感じる事です。昔は道の両側の魚屋さん等から威勢の良い声で「安いよ!」「買って行きなよ!」などが聞こえていましたが、今はその声も所々のお店からになってしまった様です。以前はジーンズショップや靴屋さんが増えたと書きましたが、今回歩いてみて驚いたのは間口の狭い食べ物屋さんが増えた事でした。海鮮丼、ケバブ、饅頭など気軽に買えてその場で食べる事の出来るお店がいつの間にかいっぱい開店していたのです。年末のニュースで上野・アメ横の生鮮食料店での買い物風景が沢山放映されていますが、そのうちそんな光景も無くなってしまうのではとも思ってしまいます。東京に残る風物詩は今後どうなるのでしょうか・・・。

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不忍池に蓮観察用の浮桟橋が出来ます。

2014年02月19日 | 東京散策

今日のブログも昨日の続きです。本郷から湯島天神を抜け不忍池まで歩いてきました。不忍池・音楽堂を抜けると不忍池に面した「蓮見亭」があります。ここは蓮を見ながらお茶や甘味、更には酒類まで頂けるお休みどころですが、以前は蓮の開花時期だけの営業でしたが今は通年営業をしています(毎年造ったり壊したりでもったいなかったですものね)。現在この「蓮見亭」の不忍池側が工事中でフェンスに囲まれています。工事説明板には「浮桟橋(蓮観察デッキ)を作っています」とありました。「蓮見亭」の庭越しに顔を出して工事現場を覗いて見ると、「お~っ、もう出来ている」が第一声でした。「蓮見亭」を囲むかの様に不忍池に「コ」の字型に浮桟橋が完成(?)している様に見えます。先程の工事看板には工期が2月下旬までとなっているので、後2週間もすればこの桟橋を利用する事が出来そうです。寒いこの時期に言うのも何ですが、暑い夏はこの桟橋の上は涼しそうですよね。(写真も撮りやすそう)

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湯島天神でベリーダンスを撮影するカメラマン達。

2014年02月18日 | 日記

一昨日、買い物があり本郷台地を下り上野の町に出掛けました。この行程の途中には有名な湯島天満宮が在ります(皆さん湯島天神と言います)。先日のブログでもお知らせしていますが、今この湯島天神では「梅まつり」が開催されています。雪の影響でそんなに人は集まっていないだろうと足を踏み入れると、何とビックリで写真の様に沢山の人が集まっていました。降り積もった雪と青い空を背景に梅の花が鮮やかです。一眼デジタルを持ったカメラマンも盛んにシャッターを押していました。湯島・夫婦坂を下りようと境内内の人をかき分け歩いていると「おやっ?」と思う光景が目に飛び込んできました。境内の一角に特設されたステージでベリーダンスショーが行われていて、この辺りが特に人口密度が高いのです。近づいて見ると多くのカメラマンが望遠レンズでステージ場の熱演を撮影しています。中には本格的なビデオカメラをセットしている人もいます。ステージ場では腰をくねらした踊りが続きますが、それに比例してシャッター数も増えていそうです。丁度、後を通りかかった女子高生2人組が「あら、おじさん達があんなにステージにかぶりついているわ!」の言葉がちょつと気になりましたが、我らがおじさんカメラマンの皆さんいつまでも頑張って下さいね。

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大雪時の東大構内の危険性について。

2014年02月17日 | 日記

週末の2週連続の大雪には参りました。土曜日は大判カメラ基礎勉強会も催行中止になりましたし、何と写真映像の最大イベント「CP+」も催行できなかったのでした(日曜日は催行)。今日もそんな大雪ネタです。土曜日の15時頃、本郷郵便局に行くために雪の東大構内を抜けました。降り積もった雪は大分溶けていましたが一面銀世界です(ちょっと感激)。ただ所々に雪で折れた木を発見しました。東大の木々は巨木もあり折れた枝はそれだけで1本の木と言っても通用しそうなのです。ある意味この光景を見てぞ~っとしました。その理由はこんな大きな折れ木が頭の上に落ちてきたら大変と言う事でした。昨夜は愛犬の散歩に東大構内を選ばなくて良かった。何しろ何時も散歩で歩いているコース上でも相当の折れ木を発見をしたのですから。今回の大雪は各地でその猛威を振るいましたがまだ暫く影響が続きそうですね。。

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近藤辰郎さんがデジタルカメラ特集の「BE-PAL」に登場?

2014年02月16日 | BOOK

コンタツおじさんという言う愛称で有名な写真家の近藤辰郎さんから小学館発行の「BE-PAL」3月号が送られて来た。今号の「BE-PAL」は「自然を激写するカメラ」と題して市販されている沢山のデジタルカメラをフィールドに持ち出しテストレポートしている特集で何とそのページ数は40ページ以上なのです。「おやっ、待てよ!」フイルムカメラしか使っていないコンタツさんが何故にデジタルカメラを特集した「BE-PAL」を送って頂いたかは・・・?実はその特集の次に「アウトドアの達人の自然暮らし」と題した2ページ特集にリンホフ3000を傍らにした我らが近藤辰郎さんの写真が4枚の掲載されています。そしてリード文には「50年以上、フィルムカメラで山岳写真を撮り続けている、コンタツおじさんこと近藤辰郎さん。愛用のカメラを携え、山小屋を思い起こさせる薪ストーブの前で、ホッとひと息ついてもらいました」とありました。これ以上書くと「BE-PAL」が売れなくなるのでこの先に興味のある方は書店でお求め下さい。また同封の手紙には「・・・掲載されましたのでよろしく、同誌の前ページまでがデジタルカメラ特集を組んでいます。そこで46P~47Pで大型カメラとフィルムで太刀打ちしている次第です。」とあった。いや~っ、天晴れなりコンタツおじさん。その大判カメラとフィルムをこよなく愛する姿勢が何とも言えませんね。何時までも元気で愛用のリンホフ3000で撮影して欲しいと思いますね。

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2週続けての大雪に東京はまたもや銀世界に。

2014年02月15日 | 日記

いや~っ、とうとう2週続けての大雪になってしまいましたね。昨日も夕方迄はそれほどひどい雪ではなかったのですが、その後あっという間に降り積もってしまいました。写真は昨夜22時頃に愛犬ウッチ君を連れて雪の中、散歩を強行しましたが一帯は銀世界です。雪と縁のない東京人にとっては雪の降り終わりの銀世界には感激もするのですが、見て下さい吹雪ですよ。感激もクソもありません。愛犬ウッチ君も慣れない雪の中ズブ、ズブっと一歩ずつ歩を進めます(そのうち慣れて走り回っていました)。因に今日13時から日本リンホフクラブ主催の大判カメラ基礎勉強会が開催予定ですが、昨夜から同クラブ勉強会委員が催行の可否を判断すべき協議していました。このブログを書いている時点では何とも言えませんが、催行中止の可能性も大ですから参加予定の方は必ず10時頃に催行を確認下さい。ただ、東京(関東)の人は雪に慣れていませんので滑ったり転んだりする事もありますので無理はしないで下さい。(ウッチ君ですが数分歩くと体に雪が積もってしまいます。ブルブルブルとやって雪を振り落とすも雪の多さには勝てませんでした)

※15日9時現在に大判カメラ基礎勉強会の催行中止が決まりました。

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土曜日は参加費無料の大判カメラ基礎勉強会だ!

2014年02月14日 | 撮影

天気予報で今日明日はまた雪が降ると言っている。2週続けての雪はちょっとご勘弁をの思いである。特に東京は人も交通も雪に弱くて多大なる影響を受けてしまう。そんな心配の残る週末の15日(土)に日本リンホフクラブ主催の誰でもが参加出来る「大判カメラ基礎勉強会」が開催されます。会場はワイズ近くの昨年新装なった湯島地域活動センターで、雪も雨も寒さも関係なく快適な環境で大判カメラの撮影技法を習得出来ます。前述の通り、誰でもが参加可能と言う事は大判カメラを持っていなくてもOKだし「ちょっと大判カメラに興味がある」程度の動機でも参加OKなのです。大判カメラを教えてくれるのは日本リンホフクラブのベテランインストラクターの面々で参加者のレベルに合わせてマンツーマン状態で丁寧に教えてくれますよ。そして何よりも参加費が無料なのです。是非興味のある方は参加して下さいね(ただし申し込みが必要ですよ)。因に写真は旧湯島地域活動センターでの大判カメラ基礎勉強会の様子ですが、当時はまだ畳の部屋でしたが今はとても使いやすいセミナールームになっていますよ。(大判カメラ基礎勉強会ですが大雪になったら中止になる場合もありますのでご確認下さい)

日本リンホフクラブ主催「大判カメラ基礎勉強会」
開催日時=2014年2月15日(土)13時~
開催場所=湯島地域活動センター(ワイズより徒歩2分) 
参加費=無料
講 師=日本リンホフクラブインストラクター
申 込= クラブ事務局(ワイズクリエイト)05-5689-2776 

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