大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

ブルーライトでライトアップされる幻想的な砂浜。

2014年04月30日 | 熱海・湯河原・伊東

熱海に「熱海サンビーチ」と言う人工の砂浜があります。小田原方面から国道135号を走り、有料道路の熱海海岸自動車道を抜けると熱海の市街地に入りますが、この直ぐ左側の砂浜を「熱海サンビーチ」と言います。夏期には海水浴場となり、若い人達や家族連れが海を楽しみに沢山集まります。実はこの「熱海サンビーチ」は他の砂浜とはちょっと違う顔を持っています。「さて、それは何でしょうか?」実はこの砂浜は夜になるとライトアップされるのでした。建物や木々にライトアップするのは良く聞きますが広い砂浜ですよ。昼間は愛犬を連れて散歩に出掛けるのですがどうしてもイメージがつかめません。どうなっているんだろう?と疑問を持って夜の「熱海サンビーチ」を訪れました。ジャ~ン!写真を見て下さい。これがライトアップの全貌です。砂浜を見下ろす道路の7カ所に照明灯を設置し、そこからブルーライトを当てていたのでした。高い位置から見るとそれなりにブルーに見えるのですが、正直って砂浜迄降りるとブルーが薄くなって解りづらい様です。それども遠方に熱海の夜景を望んでのブルービーチはちょっと幻想的な気もします。実際にご覧になりたい方は是非お訪ね下さい。

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清水 実
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小屋スタジオから新幹線通勤でした。

2014年04月29日 | 日記

土曜の夜から熱海伊豆山にある「小屋スタジオ」に来ていましたので、昨日は新幹線通勤をしてしまいました。熱海駅の新幹線ホームの写真をよく見て頂くと7時45分の「こだま」の乗車案内があります。この新幹線に乗ると文京区本郷のワイズオフイスに9時前に到着します。オフィイスでゆっくりコーヒーを飲んで9時30分にワイズをオープンします(営業時間は10時からです)。熱海~本郷間の道路距離は約100キロですが、自動車だと渋滞等もあり正確な時間を予測するのは難しいのですが電車を使うと正確な所要時間を把握出来ますね。熱海と言えば幼少の頃、両親に連れられ温泉旅館に泊まった事が何回かありましたが「えらく遠い場所」のイメージでした。ただ新幹線が開通し更に早くなって、今では通勤圏内ともいえるエリアになっているのでした(ただし新幹線代は大変です)。この連休は「小屋スタジオ」でアオリの作例写真を撮影する予定ですが、あと数回は新幹線通勤をしそうです。

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小石川植物園のシラサギは警戒心ゼロ。

2014年04月28日 | 撮影

昨日の小石川植物園の森撮影会の続きです。撮影会の行程も半分ほど経過して園内の総合研究博物館に隣接する日本庭園の池畔まで来た所で「ビックリ」です。写真の様なシラサギ(?)を見つけました。普通サギ類は警戒心が強く人が近づくと逃げると言うイメージがあるのですが、このシラサギ君は数メートルまで近づいても知らん顔してじ~っとしているのです。以前、サギの写真を撮って欲しいとの撮影依頼を受けて、超望遠レンズを使ってえらく苦労して撮影した記憶があるのですが、今回のシラサギ君は何なんでしょうかね。後ろから前からカメラポジションを移しても動じません。どうも食事の最中らしく池の中を泳ぐ小魚を見つけるためにじ~っと集中するので辺りが気にならない様です。う~む、私も食事の時は食べるものに集中して周りを気にしないような気がする。同類かな?(それにしてもバックシャンですね)

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小石川植物園に大判カメラがずら~っと並びました。

2014年04月27日 | 撮影

昨日の小石川植物園の森撮影会は無事終了致しました。集合時間より15分ほど早めに集合場所に到着しましたが、既に沢山の参加者が集まっていました。今回の撮影会には、このブログでもお伝えの通り広告写真家の石田研二さんがボランティア講師を努めて頂くことになり、参加者一同歓喜でのスタートとなりました。幾つかのポイントを定めて、実際に石田研二さんがインスタントフィルムで撮影して参加者にお見せする。そして撮影の主題を確認し、構図、露出の決め方を分かり易く解説します。流石に写真学校で大中判カメラの講義を持っているだけのことはあります。特に大判カメラのユーザーの絶対主義とでも言う「画面全てにピントを合わす事」の考え方をもう少し柔軟に考えて「ピントのボケ味を楽しむ事」を提案するなど広告写真家ならではアドバイスも新鮮に感じました。参加の皆さん、大満足で石田研二さんのまたの撮影指導を望む声も多かった様に感じます。石田研二さんありがとうございました。

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念願だったワイズクリエイトのホームページを全面改訂!

2014年04月26日 | 日記

やりましたよ~。念願だったワイズクリエイトのホームページを全面改訂しましたよ。従来のホームページには古い情報がそのまま入っていたり、また消費税が改訂になっても製品価格を完全に直しきれてなかったりで、何とかしたいと思っていたのでした。まだ、デザイン面で直さなければならない箇所はありますが、ある程度完成したので見切り発車で昨夜アップロードしました(写真下)。それにしても還暦を超えたおじさんにとって、ここ2~3日、パソコンに向かっての目の酷使たるや尋常でなく、パソコン以外に目を向けても2重、3重にモノが見えてしまいます。また涙もろい訳ではありませんが、知らずに涙が出てきます。まあ、そんな状態で作ったホームページですから良いところだけを見て、おかしいところはスルーして下さいね(でも絶対見て下さいね)。以上がインドアの作業でしたが、今日は小石川植物園で撮影会がありますので、やさしい新緑を見て目の保養をしたいと思います。10時からですから参加希望の方は是非ご参集下さい。

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白エビとホタルイカを食べに「北陸旬彩 きど新」に行ってきました。

2014年04月25日 | グルメ

久し振りに、従兄弟が経営する神田須田町(駅は淡路町です)の「北陸旬彩 きど新」に行ってきました。今が旬の白エビ、ホタルイカの刺身、飛騨牛とフォアグラステーキ、深海魚ゲンゲの煮物、本シシャモのオス・メス焼き物などを堪能してきました。今回の訪問は料理関係の仕事とプライベートで漁師(?)をしている長男のリクエストによるものでしたが、長男も「ゴムボートで釣り上げてその場で生き〆する魚と同等の鮮度」と刺身を中心とした食材には大感激です。「北陸旬彩 きど新」の事はこのブログで何回も書いているのでお解りの方もいると思いますが毎日北陸から空輸している魚が絶品です。従兄弟曰く「当店の魚介類は、富山県から四つの港(新湊・魚津・氷見・滑川)より、それぞれの特色を生かした旬の素材を取り揃えております。朝、水揚げされたキトキトをその日のうちに航空便で仕入れています。とにかく、お客様から『うまいね~』と言う言葉を頂くのを生きがいにしています。また、肉類の牛、豚、鶏にも他店に負けたくないので、飛騨牛、越後のもちぶた、能登地どりにも力をいれております。是非御賞味下さい」との事です。因にこの「北陸旬彩 きど新」のホームページはワイズがサービスで作りましたのでお出かけの時はご覧になって下さい。

北陸旬彩 きど新
東京都千代田区神田須田町1-4
03-5296-4458
http://kidoshin.com 

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今週、土曜日は小石川植物園で参加費無料の撮影会だぞ!

2014年04月24日 | 撮影

皆さ~ん。今週の土曜日(26日)10時から文京区の小石川植物園にて「小石川植物園の森撮影会」を開催しますよ。同植物園は植物学の研究・教育を目的とする東京大学の教育実習施設で48880坪もの広大な園内には台地、傾斜地、低地、泉水地などの地形を利用して様々な木々や植物が配置されていて被写体としても大変魅力のある場所です。撮影会参加費は無料で大判カメラのインストラクターを私が務めるつもりでしたが、先週開催した「コマーシャルカメラマンによるポートレート勉強会」を担当頂いた写真家・石田研二さんのご好意で、何とボランティアで指導講師をつとめてもらう事になりました(心意気に感謝です)。もちろん指導講師がついても参加費は無料のままで開催しますので、是非皆さんご参加下さい。(写真下は先週のポートレート勉強会時の石田研二先生)

開催日 4月26日(土)10時~14時
撮影地 小石川植物園
集 合 小石川植物園入口
講 師 石田研二(広告写真家・写真学校講師)
参加費 無料(入園料は掛かります)
申 込 必ず事前に申込下さい。
備 考 昼食用の弁当・飲物等を用意下さい。 

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新製品「ペンタックス645Z」5月下旬より発売!

2014年04月23日 | カメラ機材

リコーイメージング社より新製品として発表された中判デジタルカメラ「ペンタックス645Z」の販売資料とカタログが送られてきました。今回の「ペンタックス645Z」は新型の43.8x32.8mmの大型CMOSセンサーを搭載して5140万画素の高精細画像を実現しています。バッファメモリーも大きくなりライブビュー機能も搭載し、前モデルより相当に使い易くなっている様です。大中判カメラと銀塩フィルムに拘りを持つワイズクリエイトですが、何もデジタルを否定している訳ではありません。「適材適所」の言葉のごとく撮影シチュエーションによって「カラーとモノクロ」「ポジとネガ」「フィルムとデジタル」を使い分けるのが最善と思っています。「ペンタックス645Z」に興味をお持ちの方、カタログの用意もありますので、ご来社の上ご請求下さい。もちろんワイズスペシャルプライスでの販売も可能です。ご検討下さいね。因に発売日は5月下旬だそうです。また同時に銀塩フィルムをデジタル画像に変換する撮影装置「ペンタックス フィルム デュプリケーター」も発売しますが、これに関しましては開発の段階からいろいろな要望をお伝えしていますので多少の愛着もあります・・・・。

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再生計画で沢山の人が集まる往事の日本橋に!

2014年04月22日 | 東京散策

昨日の続きです。神田から日本橋まで中央通を歩きましたが日本橋室町エリアに入った途端に沢山の人を認める事が出来ます。やはり「コレド室町2・3」のオープンの影響なのでしょうね半端無い大勢の人達です。実は日本橋にはちょっとした思い出があります。それはワイズクリエイトを創業したのが1999年で日本橋小舟町だったのですよ。日本橋小舟町と言っても中央通り沿いのエリアでは無くて、昭和通りを超えたちょっと寂しいエリアだったのですね(昭和通りを超えると事務所賃料が安くなるので、このエリアしか借りる事が出来なかったのです)。ですから中央通りに面したエリアが大変羨ましくも思っていました。ただ創業当時の日本橋(中央通りエリア)は失礼ながらお年寄りが三越デパートで買い物するイメージの街で人も少なく「寂れた街」の様相でした。当時は横浜から通勤していましたので、日本橋小舟町から三越前を通り、日本橋を渡り東京駅まで毎日歩いていました。その度に「江戸時代最大の商業圏・日本橋」がこんなに寂しくなってしまって今後どうなるんだろう?と思っていました。ところがです。このところテレビでも「日本橋再生」を唱うコマーシャルも登場して商業施設がどんどん出来て一大変貌を遂げました。正直なところ今迄日本橋エリアでこんなに大勢の人々を見た事はありません。買い物をした老舗鰹節の店員さんも「コレド室町2・3が出来てから信じられない人の数です」と言います。これが一過的なブームで無くて恒久的な現象になれば良いですね。空を見上げると三越、コレド、ユイトなどの商業ビルがまるで胸を張っている様にも見えてきました。

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神田・日本橋散歩、先ずは鰻で腹ごしらえ。

2014年04月21日 | グルメ

日曜日は先週の「神楽坂散歩」に続き、「神田・日本橋散歩」に出掛けてきました。特に日本橋地区は再開発が盛んで、先月20日にコレド室町2・3がオープンして人の流れが日本橋に戻ったとも言われる程、変貌急なエリアとして注目されています。日本橋の写真等は明日以降のブログで紹介しますが、今日は変貌する日本橋と秋葉原に挟まれて、ちょっと取り残され感のある神田での昼食の話です。神田(駅周辺)には私が好きな鰻屋さんの「神田きくかわ」があるので年数回訪れます。昨日も散歩の 途中昼食を摂りに立ち寄りました。この「神田きくかわ」は昭和38年創業で私の母も利用していた鰻屋さんなのです。下町の飾らない店作りと「味」が人気の様です。メニューの「うな重」は鰻の大きさからイ・ロ・ハ・ニに分かれますが、昨今の鰻の稚魚の不良で鰻が高騰してしまいメニュー価格も高くなっている様でした。因に記憶では今回オーダーした「ロ」の3300円は以前、1尾半付いていて3500円だったと思います。要するに200円安くなってますが、半尾少なくなっているのです。まあ細かい事はこの位にして、脂ののった「うな重」は口に運ぶと何とも言えぬ幸福感が口いっぱい、心いっぱい広がるのでした(庶民の贅沢ですよね)。さ~、美味い鰻を食べたし散歩を再開です。

神田きくかわ
東京都千代田区神田須田町1-24-2
03-3251-1506 

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コマーシャルカメラマン指導によるポートレート撮影勉強会は大盛況でした。

2014年04月20日 | 撮影

コマーシャルカメラマン・石田研二さんを講師に迎えてのポートレート撮影勉強会は大盛況でした。遠くは新潟県、群馬県などから参加もあり定員20名満杯での開催となりました。会場の会議室に4x5判ビューカメラや2500wストロボ、背景布など本格的なスタジオをセット。石田研二さんは講義を交えながらライティングやポーズを変えて参加者全員のインスタントフイルムによるポートレートを撮影し、専用台紙に入れてプレゼント。これだけでも大満足のお得な勉強会と言えます。因に写真はライティングを変えて撮影した時の違いを説明する石田研二さんです。ご苦労様でした。

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朝日新聞にホンマタカシさんが構えるリンホフカメラが登場。

2014年04月19日 | カメラ機材

今日は石田研二さん撮影指導の「ポートレート撮影勉強会」が開催されます。参加者の皆さんは普段は風景写真を撮影されている方々ばかりですが、ポートレートにも興味が高いのでしょう20人以上もの参加申込を頂いています。勉強会の様子は後日ブログでも紹介したいと思いますのでご期待下さい。さてこのところ先日放送された和風総本家や銀行のCMでも「大判カメラ」が取り扱われ俄に「ブームの兆し」を感じさせます。そんな中、4月17日の朝日新聞夕刊の「華麗な人」と題した特集記事に大判カメラのリンホフを構える写真家のホンマタカシさんが登場していました。記事冒頭に「三脚に乗ったドイツ・リンホフ製の4x5の大判カメラ。ピントグラスにベランダの観葉植物が映る・・・・・・」(興味のある方は朝日新聞電子版で)残念ながらお会いした事は無いのですがデジタル全盛時代に大判カメラをこよなく愛して使用するホンマタカシさんに最大限のエールをお送りしたいと思います。さて話はガラッと変わりますが、先日何気なく購入した宝くじが、何と「1万円の当たり!」だったのです。宝くじは年数回ジャンボを購入するだけですがたまたま買ったスタンダード宝くじが当たるとは。1万円と当選金額は低いのですがこれから何か良いことが起こる啓示なのかと想像が膨らむ楽しい出来事でした。

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神楽坂・五十番の純正肉まん1個で1食分でした。

2014年04月18日 | グルメ

先日の休日は久し振りに神楽坂まで散歩に出掛けた事を書きましたが、今日はその続きです。神楽坂の食べ物系の名物はペコちゃん焼きや神楽坂コロッケ・メンチなど幾つかありますが、私の注目は神楽坂・五十番の「肉まん」です。この五十番の肉まんは驚く程の種類があります。写真のウインドウを見て下さい。直径11センチ、220gの「大きな肉まん」、「定番肉まん」「五目マン」「エビチリ肉マン」「野菜マン」「椎茸肉マン」「辛味噌肉マン」「チーズに肉マン」などなどで、もちろん「あんまん」もあります。今回は「純正肉マン(510円)」を購入。大食漢の私でも1個でお腹いっぱいになるほどのボリュームでした。(ダイエットは先の話だ)

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日本リンホフクラブでは講評会を全国放送しています。

2014年04月17日 | カメラ機材

先日のブログでお伝えしました日本リンホフクラブの講評会には山岳写真家の大御所・近藤辰郎さんに登場頂き参加者の作品を適切に講評頂きました(時には冗談まじりで面白く)。日本リンホフクラブの講評会には近藤辰郎さんを始め石橋睦美さん、吉野信さん、花畑日尚さん、大山謙一郎さん、吉村和敏さん、知新温さんなど人気と実力の写真家に毎回ご担当頂いています。はっきりいってこんなに豪華な講師陣が登場する写真クラブは他に無いのではと自負しています。もちろんこの他にもカメラ業界で活躍する方々やカメラ雑誌社の編集者もいます。ただそんな素晴らしい講師陣の講評、講演を地方会員は受けづらいのではと思って、日本リンホフクラブでは(エヘン)、インターネットのユーストリーム放送をフルに活用して地方会員にも情報が伝わる様にしています。近藤辰郎さんの講評会時には地方会員からの講評希望もあり、ユーストリーム放送使って自宅のパソコンの前に居ながら講評を受けている会員もいました。写真はユーストリーム放送用のパソコン、カメラ、放送装置ですが、豪華な講師陣の他にも進んでいる写真クラブである事が特長でもあります。因に日本に於けるインターネット普及率は79.5%(2013年)だそうでスマホ等の普及で更にパーセンテージは上がって行くと思います。

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日本リンホフクラブ会報インタビューに福田健太郎さん登場。

2014年04月16日 | 日記

昨日は日本リンホフクラブ会報委員会の要請で写真家の福田健太郎さんが来社されました。会報委員会と言えばもちろん日本リンホフクラブの会報用のインタビューのお願いにお応え頂いてのご来社です。福田健太郎さんはこのデジタル全盛時代に取材用として大判カメラ(リンホフ)を導入し、日本全国を勢力的に飛び回っています。今回は大川博会報委員がインタビューアーを務め「何故に大判カメラを導入したのか?」「大判カメラでの取材メリットは?」など沢山の質問をぶつけて行きます。これに淀み無く答える福田健太郎さん・・・・その結果は会報発行日までお待ち下さいね。因に福田健太郎さんには7月予定の同クラブ定例会にも講演会「福田健太郎の世界(仮称)」と「作品講評会」にも登場頂く予定です。日本リンホフクラブに注目下さいね。

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