大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

久し振りに沢山の大中判カメラ機材委託品が入荷しました。

2021年07月31日 | カメラ機材

久し振りに沢山の大中判カメラ機材の委託品をお預かりしました。どれも程度が良く安心してお使い頂ける機材と思います。現在委託販売価格を委託者と最終打ち合わせ中ですが、明後日(8月2日)の更新予定のホームページで販売価格を発表できると思います。因みに委託品はリンホフMT2000 ボディ、90ミリ、120ミリ、150ミリ、210ミリ、300ミリ、450ミリ等の大判レンズ、未使用のシートフィルムホルダー、稀少なスカート式のカブリ、チェンジングテント、マミヤRB67Proセット等です。興味のある方はホームページの更新をご覧になって下さいね(購入予約をお受けできるのは2日(月)の10時以降になります)。

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
 

伊豆半島では居ないとされていたツキノワグマが発見される。

2021年07月30日 | 日記

私にとって大きなニュースが入ってきました。それは7月27日に伊豆半島の西伊豆町で鹿用の罠にかかったツキノワグマが見つかったと言うものです。本来、伊豆半島にはクマは居ないとされていましたが100年以上振りの発見との事でもあります。捕まったツキノワグマは体長135センチ、体重43キロ、推定年齢3~5歳のオスですが睡眠薬で眠らせた後に山に放されたそうです。今はコロナ禍でワイズでは撮影会も開催出来ませんが、以前は西伊豆町と隣接する天城や松崎などで、これまで5〜6回も撮影会を開催していました。もちろん山の中に分け入る撮影会もありましたがクマは居ないとの認識で主催者としての対策はしていませんでした。ワイズのお客さんの中には今でも天城山で単独撮影されている方が何人か居ます。これからは充分の注意して撮影して下さいね。写真は1枚目はワイズ主催の曽我定昭さん指導の天城撮影会スナップ、2枚目は西伊豆町隣接の松崎町の山と海、3枚目は西伊豆町の堂ヶ島、4枚目は10年以上前に撮った八幡平のツキノワグマのゲスト出演でした。そう言えば昨年も熱海で観光客がクマを見たというニュースがありましたが・・・・もしかしたら?

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
 

千葉から来店のワイズ会員に沢山の野菜を頂きました。

2021年07月29日 | グルメ

千葉県在住のワイズ会員が1年以上振りで来店されました。この方は石橋睦美さん撮影指導の日本の森ワークショップに殆ど参加されていた大判カメラユーザーでもあります。当時は現役バリバリで、仕事を調整しながらの撮影会参加でもありましたが、今はお互いに年齢をとった事や撮影会時の思い出話しに花を咲かせて楽しい時間となりました。因みに今は仕事をリタイアされて家庭菜園などを楽しんでいるそうですが、お話を聞くと、家庭菜園の範疇を超えてプロの農家の様に沢山の野菜類を生産されていて一部を道の駅で販売されているとも言います(凄い!)。そして嬉しい事に朝採れのピーマン、ナス、玉ネギ、ジャガイモ、更にはトウモロコシまでもお土産に頂いてしまいました。これで暫くは美味しい野菜が食べられそうです。ありがとうございました。

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
 

熱海・伊豆山の自動販売機の在る椎茸屋さん。

2021年07月28日 | 熱海・湯河原・伊東

ゴメンナサイね。ここのところ写真の話題が少なくて今日も熱海ネタです。熱海・伊豆山の一角に徳田椎茸園と言う名称の椎茸栽培農家があります。以前のブログでも書いたのですが県道・十国峠伊豆山線沿いに、ここで収穫された椎茸の自動販売機が在り、少量を購入する時に良く利用していました(沢山買う時は奥の作業場)。ところがこの自動販売機ですが、作業場(写真2枚目で販売所を兼ねています)を道路沿いに移転した時から無くなってしまい、営業時間外での購入が出来なくなってしまいました。同園のスタッフに「また自動販売機でも販売して下さい」とリクエストもしていたのですが・・・・そんな願いが届いたのか、いつの間にか作業場の前に椎茸自動販売機コーナーが完成していました(写真3枚目)。因みにここで椎茸を買う理由ですが、肉厚で美味しいのはもちろんなのですが、目の前に広がる相模湾を眺望できるロケーションにもあります。この日も相模湾の遠くに大島、近くに初島を認める事が出来て、暫しボ〜ッとしていました。

徳田椎茸園
熱海市伊豆山1130-6

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

土石流から3週間たっても、未だに戻らない日常生活・・・・。

2021年07月27日 | 熱海・湯河原・伊東

今日のブログも熱海・伊豆山の土石流災害のお話です。土石流が発生したのが7月3日ですから、もう3週間以上が経つことになります。現場では救援作業が未だに続いていますが、問題となるのが生活道路としてバスの運行もあった市道・伊豆山線と国道・135号線が通行不能となっている事です。この対策として海岸線を走る熱海ビーチラインをハザード点灯による徐行運転で通行を許可していますが、多くの他府県ナンバー車の増加で大渋滞が起きているのです。土石流発生ラインの東側の住民が熱海に買物や病院に行こうとすると、伊豆山〜湯河原〜ビーチライン〜熱海駅と渋滞路を1時間ほど掛けて遠回りをしなければなりません。臨時バスも1日6便しか無くて自動車の無いお年寄にとっては最悪です。該当エリアにはお年寄りの多く住む県営団地も在って、まるで被災難民の様な暮らしを強いられるケースもあります。少なくとも国道が開通するまではこの様な不便が続きそうです。今日にでも本州上陸が確定的な台風8号の襲来もあって未だ未だ心配事が続きます。写真1枚目は交通量の少ない伊豆山エリアの道路。2枚目が国道135号線の伊豆山交差点で左への熱海方面は通行不可です。写真3枚目は臨時バスの車窓から土石流が取り除かれた伊豆山港への道路ですが建物にはその爪痕が残ります。余談ですが私が熱海で「なんちゃって漁師」として活動をしている事を知っている、写真家の吉野信さん、花畑日尚さん、石橋睦美さんや多くのカメラマン、業界関係者、友人・知人から心配のお電話やメールを沢山頂きましたが改めましてお礼を申し上げます(前述の3人の写真家さんとは久し振りに電話でお話しできました)。

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

熱海・伊豆山の小宅前道路に沢山のヤマユリが咲いています。

2021年07月26日 | 熱海・湯河原・伊東

今日から4連休明けでの仕事スタートですが暑さに負けずに仕事に精を出します。また今日のブログも熱海・伊豆山滞在中の話ですが、小宅前の道路に沢山のヤマユリが咲き誇っていました。そうなんですね、毎年この時期には道路脇の斜面各所でヤマユリが咲いているのです。花のことは良く分かりませんが、大きなヤマユリの花は重さのせいなのかみんな頭を下げて、まるで出迎えの挨拶をしているようでもあります。「えっ、なんで摘まれないの?」との疑問もおありでしょうが、小宅の在るエリアは外部の人が入りづらい様になっている事と、居住している人達も自然の中で花を愛でたいと言う人が多いようです。また、この斜面では一年中何かしらの花が咲いている様にも感じます。道路には落ちたミカンが転がっていたりもしますよ。

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
 

熱海・伊豆山の土石流発生起点まで行ってきました。

2021年07月25日 | 熱海・湯河原・伊東

熱海・伊豆山に滞在中はコロナの非常事態宣言の発出中でもあるので極力ステイホームに努めています。まあ土石流による交通制限で熱海駅周辺に行くのも唯一の緊急道路である大渋滞の熱海ビーチラインをハザードランプを点灯しながら徐行運転しなければならないので敬遠している事もありますが・・・。そんな訳で股関節のリハビリ散歩も兼ねて小宅から直線距離で500メートルほどの土石流発生起点地まで出掛けて来ました。写真が土石流起点地に隣接する道路ですが、もちろん崩落現場は立ち入り制限されています。ただ思ったより規制線も緩く、関係者の人数も少なく国交省の設置したGPS測定機器(?)や観察櫓(?)等が目に付くくらいでした。この隣接道路は開発中の別荘地の取付道路なのですが、直ぐ近くで別荘の建築が現在進行形で2棟ほどされているのには「あれ?」と思うのでした。因みにこの別荘地ですが、土石流災害が起こる前まではインターネットなどで別荘地販売や建売り別荘販売などの告知をしていたのですが、発生後にはインターネットページ全てが削除されています。こんな事もあると余計な事を考えてしまうのは私だけでしょうか?

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

神宮前の「スペース・ジング」が再起動(再始動)します。

2021年07月24日 | 写真展

写真家の中澤久和さんから嬉しい写真展案内が届きました。それはご自身が主宰する写真ギャラリー、スペース・ジングが再始動(再起動)すると言う企画写真展の案内でした。2012年に当時のコダックサロンの後を受けてスペース・ジングと言う名称で神宮前でギャラリーをスタートし、多くの写真展・企画展を開催していましたが、2018年に惜しまれながら閉廊してしまいました。それが2021年の7月に再スタートを切るのですから写真業界にとっても久し振りの明るいニュースではと思います。写真展のサブタイトルは「FaceBookを飾ってくれた素敵な笑顔《スペース・ジング再起動記念写真展》」と銘打ってFaceBookでやり取りしたいろいろな人の笑顔の写真を展示し、更にモニターで紹介するというものです。因みに写真展はがきの、右から2列目、上から2番目の写真は、どうも私が「東京下町界隈 カメラ散歩」を持って笑っている写真の様なのですね。コロナの非常事態宣言中ですが、スペース・ジングでは感染対策を徹底してお待ちしているとの事です。

Jing 企画展「顔の本」
FaceBookを飾ってくれた素敵な笑顔《スペース・ジング再起動記念写真展》
2021年7月30日〜8月15日
スペース・ジング(Space Jing)
東京都渋谷区神宮前 5-45-5 中澤ビルB1F

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
 

土石流災害から初めての熱海伊豆山です。

2021年07月23日 | 熱海・湯河原・伊東

今、熱海・伊豆山にある小宅にいます。あの土石流災害があってから初めての熱海です。一昨日、東京駅から新幹線に乗り、熱海駅直前の車窓から初めて土石流災害の現場を見ましたが、まだ山のような土砂を認めました。新幹線が走る一瞬の光景でしたが身体に寒気を覚えました。熱海駅で下車し、いざ伊豆山の小宅に向かおうと思ったのですが・・・・普通ならば駅からタクシーで10数分で小宅に着くのですが、何せ熱海駅と小宅の途中での土石流発生で、市道伊豆山線も国道135号線も不通です。熱海駅バスターミナルの伊豆山方面の臨時バスに乗り込みますが、このバスはやっと通行可能になったビーチラインで湯河原まで向かい、そこで折り返して国道135号を走り伊豆山を目指すというものでした。地図で説明すると熱海駅から小宅までの赤線が平時のルートで、その間の青線が土石流被害ラインです。そして今回の臨時バスルートが緑色線になりますが、かなり遠回りして伊豆山に向かっている事になります。ビーチラインをハザードランプを点滅しながら時速30キロで徐行運転するバスが伊豆山港に差しかかると、今までの青い海からいきなり濁った茶色の海に変わります。そうです未だ土石流災害は終わったわけではなく現在進行形なのです。満員バスの車窓からこれを眺め心の中で両の手を合わせて現場を通り抜けました。なんだかんだで1時間ほど掛かって伊豆山の小宅にたどり着きましたが、そこから見える海は何時もの海の光景でした。この場所から直線で500メートルほどの場所が土石流の起点になったなど信じられない思いです。土石流の東側に居住されている市民は暫く不自由な生活が続きそうです。最後にお亡くなりになられた沢山の方々のご冥福をお祈り致します。そして現在も救難作業をされている警察、消防、自衛隊等の方々に感謝致します。

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

 


「広重・名所江戸百景カメラ散歩」の第4回目を企画しています。

2021年07月22日 | 撮影

昨日のブログで紹介した「日本人の魂・富岳今昔三十六景」でも書きましたが、これに関連してワイズクリエイトでも歌川広重「名所江戸百景」に描かれた浮世絵の現在を訪ねて、その地に立ち、江戸時代に思いを馳せてシャッターを切る「広重・名所江戸百景カメラ散歩」を企画しています。第1回目が2019年11月に「谷中・上野界隈編」、第2回が2020年2月の「湯島・お茶お水界隈編」、第3回目が2020年11月の「日本橋・京橋界隈編」と続き、第4回目の「向島・浅草界隈編」を開催告知したところで、コロナによる非常事態宣言の発出などもあって、延期〜延期〜延期になって未だに開催出来ていません(第3回目としても告知)。現在も非常事態の発出中ですが、多くの方々がワクチン接種を受ける事が予想できる本年9月頃には第4回目を開催しようと思っているのですが・・・・そこで、あまりにも「向島・浅草界隈編」の延期が続いてしまったので、気持ちを切り替えて新コースである「両国・浅草橋界隈編」をまとめてみました。コースも資料も写真の通り出来上がっているので、あとは開催日さえ決めれば・・・・ご期待下さいね(延期が続いた「向島・浅草界隈編」は第5回目の開催とします)。因みに「広重・名所江戸百景カメラ散歩」の第1回から第3回までの参加者作品をまとめたwebギャラリーは下記になりますので興味のある方はご覧下さい。そして次回に是非ご参加下さい。参加費1000円で資料付、作品発表ギャラリー付きのイベントはとてもお得と思うのですが。

「広重・名所江戸百景カメラ散歩」webギャラリー
http://www.yscreate.co.jp/pg257.html

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
 

「日本人の魂・冨嶽今昔 三十六景」~北斎と4人の巨匠たち~ が今日から開催。

2021年07月21日 | 写真展

竹内敏信記念財団から写真展の案内が届きました。内容は今日からフジフイルムスクエアで開催される「日本人の魂・富岳今昔三十六景 北斎と4人の巨匠たち」と銘打った企画写真展です。同写真展は、19世紀の西洋美術に大きな影響を与えた江戸後期の浮世絵師・葛飾北斎の原画を複写して大きく引き伸ばしたプリントを展示し、同時に日本を代表する写真家、岡田紅陽、白籏史朗、竹内敏信、大山行男の4人による格調高い富士山の作品8点も展示します。時代を問わず日本人の精神的象徴である富士山の魅力を発信する同企画展は大注目です。因みに同スクエアのホームページによる4氏の紹介は「大正年間より河口湖町忍野村を拠点に「富士山写真」の礎を築いた岡田紅陽(1972年没)、大月市に生まれ、岡田の助手を緒に世界中の山々を写真で制覇した「山岳写真」の第一人者白簱史朗(2019年没)、写真で「日本人の原風景」としての富士山を希求し続ける風景写真家竹内敏信、そして、富士山麓に居を構え、今も日々第一線で富士山を撮り続ける大山行男の4氏」とあります。ワイズクリエイトでも浮世絵師・歌川広重の「名所江戸百景」を訪ねる撮影会を開催していますので、とても興味ある企画と思っています。

◆FUJIFILM SQUARE 企画写真展
「日本人の魂・冨嶽今昔 三十六景」~北斎と4人の巨匠たち~
◆2021年7月21日(水)〜 8月19日(木)
◆FUJIFILM SQUARE内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1・2・ミニギャラリー

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
 

「熱海応援ありがとう福袋・干物セット」が届きました。

2021年07月20日 | 熱海・湯河原・伊東

熱海・伊豆山の土石流災害から2週間以上経ちましたが、現在も救助活動が続いています。18日17時30分現在の被害者数は死亡18名、行方不明者12名となり、如何に悲惨な災害であったかを物語っています。またこの土石流災害の影響で熱海への観光客も激減して、旅館・ホテル・土産物屋・飲食店も悲鳴を上げている状態でもあります。そんな時、何時も利用している干物屋さんからメールが入りました。その内容は「多くのお客さんからコロナ、土石流災害で打撃を受けた熱海を応援したいと言う声を頂きました。交通の影響から観光キャンセルも多く観光への打撃も大変な状況となっております。当店としても困っている漁師さん、業者さん、熱海のために何かが出来ないかと考え特別セット『熱海応援ありがとう福袋』を用意致しました」との事でした。早速、自宅分を含め数セット注文致しましたが・・・・到着したセットを見てビックリしたのがアジを中心としてカマス、メザシなどがセットされた内容物の多さでした。案内状と一緒に「熱海応援ありがとうございます」と書かれたメッセージが添えられていましたが・・・・一日も早い災害地復旧とダメージを受けた観光地・熱海の回復を祈るばかりです。因みに災害発生から未だ一度も伊豆山の小宅を訪ねていませんが・・・・何とか今週末にはとも思っています。

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
 

玉田勇さんがまとめた小冊子「CAMERA MOVEMENT」。

2021年07月19日 | BOOK

大判カメラユーザーの皆さん、写真の「CAMERA MOVEMENT」なる小冊子をご覧になった事はありますか?同小冊子は35~40年位前に玄光社から発行された「スタジオフォトグラフィNo6」に掲載されていた写真家・玉田勇さんの特集記事「大型カメラの使い方」を大判カメラメーカーが抜粋して小冊子として発行していたものです。先日、社内整理をしていたワイズ資料から出て来た懐かしい印刷物でもあります。主に大型カメラのアオリについて使用前・使用後の写真を比較掲載するなどして紹介解説しているものですが、今見ても参考になるのではと思う特集でした。そう言えば玉田勇さんとはかなり昔からお付き合い頂き、何回か銀座の雀荘で麻雀をやったのを覚えています。あの当時、大判カメラと言えば玉田勇さんの名前が出る程の存在でもありました。ワイズが本郷に移転した2003年から数年間はかなりの頻度でお電話を頂いていたのですが・・・・。

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
 

テレビで観た「足ツボマッサージ」を翌日夜には使っていました。

2021年07月18日 | 日記

先日、あるテレビを観ていて足ツボッサージボードなるモノを目にしました。足ツボマッサージボードは以前から在ることを知ってましたが、私の知るモノは板に突起物が並べられただけのものなのですが、今回見たモノは突起物が当たる足の部位が色鮮やかに描かれ、このツボが何に効くか、何のツボなのかが一目瞭然なんですね。これにはビックリでしたが「かなり高価なのかな?」との疑問も涌いてきました。そこであまり頼りすぎてはいけないのですが「困った時のAmazon頼み」で調べると・・・何と、1386円で取り扱われていました。この翌日の夜には、この「足ツボマッサージ」に重たい体重をのせて・・・「痛〜い!」「効きそう〜!」と叫んでいる私が居ました。そして実際に使った感想ですが、使用後に血行が良くなるのか、足が温かくなるのを感じました。あまり使いすぎなければ身体にも良さそうです。(暫く使っているとボードの上に乗ってもそれほど痛くならなくなりました)

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一
 

レンズ購入で最高20万円のキャッシュバックキャンペーン。

2021年07月17日 | カメラ機材

富士フイルム社のデジタルカメラ用レンズを購入すると最大20万円のキャッシュバックを受けられるというキャンペーンが始まりました。対象はXFレンズ6種類、GFレンズ3種類の合計9本のレンズです。その中のXF200mmF2 RLM OIS WRと言うレンズを買うと、何と20万円のキャッシュバックがあると言うのにはビックリですね。キャッシュバックキャンペーンはいろいろなメーカーが実施していますが、私の記憶ではレンズ1本に20万円は無かったと思います。我こそはと思われる方はこの機会に如何ですか?もちろんワイズでも取扱い可能なレンズですよ。キャンペーンは7月9日から9月20日購入分までが対象になります。

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
ワイズクリエイト
花木深
杉山 順子
ワイズクリエイト
 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸 嘉一
ワイズクリエイト 
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸 嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸 嘉一