大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

神楽坂で初めてのフランス料理店に入りました。

2021年06月30日 | グルメ

昨日の神楽坂界隈散歩の続きです。ランチを食べるのにどの店に入ろうかと悩んでいましたが。メイン通りのお店や石畳にある人気レストランには相変わらずの列が出来ていました。そこで「今まで行った事の無い比較的人の少ない路地裏のお店に入ろう!」と決心して入店したのが「ビストロ・ル・パリジャン」と言うフランス料理店でした。店に入ると「ご予約はありますか?」と尋ねられたのですが、もちろん予約などは無いので「無理かな?」と思ったのですが・・・・目出度く席に通されました。ただこの店で先ずビックリしたのがスタッフが皆さん外国人(フランス人)で厨房やホールの会話がみんなフランス語なんですね。もちろん注文などは日本語対応ですが出された料理に対しては「ボナペティ(美味しく召し上がれ)」などとなるのでした。アミューズを頂き、次に出されたサーモンのタルタルと枝豆のピューレ、一緒にテーブルに運ばれたフランスパンがメチャクチャ美味しかったのですが、写真5枚目の本日のプロシェットの鶏肉はフランス料理っぽく無く皿への盛り付けも含めビックリの一品でした(味はそこそこ)。更にデザートを頂き店を後にしましたが、一つ気になったのが、メニューに表示されている価格は税込価格なのですが、更に別途サービス料として10%が加算される事でした。正確に言うとサービス料にも消費税は加算されますので、「表示価格は10%のサービス料込みで、別途、消費税が加算されます」ではないでしょうかね?とくだらない事を考えてしまいました。

ビストロ・ル・パリジャン
東京都新宿区岩戸町19 高野ビル1F
03-5579-2866

タヒチ 惹きつけるもの
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外れた天気予報のお陰で神楽坂界隈の散歩が出来ました。

2021年06月29日 | 東京散策

先週末のお話ですが、本当は熱海に行って或る処を訪ねる予定でした。ただ、事前の天気予報で台風と低気圧の影響で大雨が月曜まで予想されるとの事でしたので取りやめて東京に居ることにしました。何せ月曜の朝にまで影響が出て通勤が出来なくなってしまったら最悪になるので・・・・。ところが台風は東に大きく逸れ、予想された雨も無かったのでした(行けなくて残念)。そんな訳で急遽、股関節のリハビリも兼ねた下町散歩に出掛けることにしました。目的地を築地か神楽坂のどでちらにするか迷ったのですが、より人出が少なくて路地を歩く事の出来る神楽坂界隈に決定です。神楽坂界隈は書籍「東京下町界隈 カメラ散歩」の編集中にはかなりの回数出掛けていたのですが、その後のコロナもあったので久しぶりの訪問でした。神楽坂は裏路地をメインに歩いたせいもあって人出は思ったより少なく感じられましたが、人気レストランや料理屋さんの前には相変わらず列が出来てもいました。赤城神社でお参りしたり、お土産を購入したりで楽しく健康的な休日を過ごすことが出来ました。そして股関節の調子もまあまあなので更に歩数を増やすことも出来そうな気もします・・・・・。

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今年も8x10インチカメラによる作品展が開催されます。

2021年06月28日 | 写真展

ワイズ会員に久保重成さんご夫婦がいます。何故ご夫婦と記すかというと、ご主人、奥様両方が大中判カメラの愛好者なのですね。お二人揃って私の「大判カメラ教室」や「真鶴半島撮影会」にもご参加頂いた事もありました。そしてどうも近頃は、現行の大判カメラの中で最大サイズの8x10インチカメラにご熱心の様子で撮影を楽しむだけで無く、積極的に作品も発表されています。そんな現れの一つが今回ご案内頂いた東京8x10 EXHIBITION 2021と言う8x10インチカメラによる作品だけを集めた写真展です。以前はご夫婦による共作作品だったように記憶しているのですが、何と今回は各々が作品を発表されるそうです。世の中、写真好きのご夫婦はおいでですがご夫婦別々に8x10インチ作品を発表されるケースは無かったと思います(快挙ですね)。究極の大判カメラに興味のある方は是非会場をお訪ね下さい。

東京8x10 EXHIBITION 2021
期間 7月10(土)PM〜15日(木)、12日(月)休館
場所 江東区文化センター 
   東京都江東区東陽4-11-3 03-3644-8111
   ※東京メトロ東西線「東陽町」駅 1番出口より徒歩5分
主催 東京8x10組合連合会

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人形町・柳屋のたい焼きを久し振りに購入。実は私も焼けるのでした。

2021年06月27日 | BOOK

先週のブログで人形町界隈のネタが何件かありましたが今日もその関連話です。人形町には有名な「柳屋」と言うたい焼き屋さんが在ります。また東京には麻布十番の「浪花屋総本店」、四谷の「たいやき わかば」、そしてこの「柳屋」がたい焼き御三家等と呼ばれているそうです。何でもたい焼きの焼き方には、一個一個を丁寧に焼く「天然もの」と一編に複数個以上を焼く「養殖もの」に別れるそうで、もちろん御三家は「天然もの」だそうです。今回「柳屋」の前を通ると、何時も長蛇の列があるのが雨のせいなのか列が無かったので久し振りに美味しいたい焼きを購入し頂く事が出来ました。ここで「エヘン!」実は私は少しばかり、たい焼きに関してはうるさいのですよ。それは大学生時代に昼間はたい焼き屋さん、夜はジーンズショップと掛け持ちアルバイトを長く続けていたので、たい焼き作りに関してはかなり自信があるのです。特に焼きスピードが速いと自負していました。記憶を辿ると、下型・上型で6個焼けるレーンが3セットあり、火加減を調整しながら、先ずは下型レーン3列に、溶いたたい焼き用粉をチャッキリに詰めパッパッパッと落とし込み、レーンを傾け平らにして、続けてヘラを使って餡子を均等に落とし込みます。次に上型に被せ用の粉を落とし込み、これも傾けて平らにし、頃合い宜しく下型と上型レーンを90度立たせて、半身ずつ焼いているたい焼きを合体させ1匹にするのでした。これにより18個のたい焼きが焼けるのですが、焼きスピードと完成度の高さはかなりだったと思います。ですから今でもたい焼き屋さんの前に来ると「お手並み拝見」となってしまうのでした。そう言えば学生時代はいろいろなアルバイトをしていたな・・・・・。

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高齢者の2回のワクチン接種が終わりました。その副反応は・・・・。

2021年06月26日 | 日記

コロナウイルスの第一回目の高齢者ワクチン接種を受けたのが5月28日でした。注射は「チクッ」としただけで痛さも無く、接種後の副反応も当日夜に左肩部分が重い感じがしただけでした。その日から三週間が経ち6月18日に第二回目の接種を受けることが出来ました。打ち手が上手いのか前回と同じで注射の痛さは無く、その後の仕事への支障も無いままに、その日の夜になったのですが・・・・「あれっ?」と思ったのは夜になってからで、左上半身が何となく「ジワ〜ン」とするのです。この時に感じた事を敢えて言葉にすると「ジワ〜ン」になるのですが、それは痛さでも無く、嫌な違和感でもないのですが・・・何せ「ジワ〜ン」なのです。ただ夜になると無性に眠くなって21時には就寝でした。翌日は雨の中、人形町界隈まで出掛けたのですが大きな副反応は感じられませんでしたが、少し歩くと座って休みたくなる事があったので疲労感を感じていたのかもしれません。またその日の夜も無性に眠たくなってやはり21時に就寝でした。そして翌日はもう何事も無くて就寝時間も何時もの深夜でした。これから一週間くらいで抗体が出来れば少しばかり安心して外出することが出来そうなので、今まで行けなかった写真展にも顔を出しに行くつもりです。もちろん完全に治った訳ではない股関節痛と相談しながらの外出になると思いますが。

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松井光夫さんの写真集の再校業務が完了し、後は完成を待つだけに。

2021年06月25日 | BOOK

制作中の松井光夫さんの写真集「タヒチ 惹きつけるもの」の再校が先週金曜日(18日)にありました。午前中に高齢者向け二回目のコロナワクチン接種をして副反応があった時はどうなるんだろうと多少の心配があったのですが、再校時間の15時時点で副反応は表れずに、無事に再校業務を完了しました。主役の松井光夫さん、文化堂印刷の工藤さんご苦労様でした。因みに再校でも数ページの色校正があり印刷会社で修正してくれることになり、更にテキストチェックに於いては月曜まで時間を頂き、やはり数カ所の訂正依頼をして無事「再校」が終了しました。これにより印刷会社での修正後に本番印刷がなされ、次に製本屋さんでの製本作業となるわけですが、出版予定日の7月15日より数日前に松井さん並びにワイズクリエイトにドサッと完成した写真集が届くことになります。Amazonやヨドバシカメラでも既に同社の告知がなされていますが、興味にある方は是非ご購入下さいね。

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人形町・今半で一年以上振りのステーキを頂きました。

2021年06月24日 | グルメ

日本カメラ社を後にして時計を見ると12時少し前でした。久し振りに人形町のあの店でランチにするかと向かったのは・・・有名な人形町・今半でした。ランチ時なのに運良く鉄板のある個室に案内されました。メニューを見ていると、仲居さんがこの日のサービスコースが1セットだけ残っていると言うので、ステーキとホタテがセットになった該当コースとニンニク焼きを迷うこと無くオーダーし、同行した家内は熟成肉ステーキコースをオーダーでした。目の前で職人が焼いてくれるステーキはとても美味しく大好きなのですが、コロナもあって今回は一年以上振りの利用でしたので、その分更に期待値が上がるのでした。焼き上がったステーキは柔らかく口の中で溶けるようで至福のランチタイムを過ごします。また、家内のオーダーした熟成肉も一口頂きましたが、個人的に軍配が上がったのは普通のステーキでした(高級品は口に合わない?)。その後、大好物のガーリックライスも完食して次に出されてビックリしたのがデザートと一緒に出された人形焼きでした。今までの経験の無い食後の人形焼きですが人形町・今半ならではのサービスかもしれませんね。美味しかった!

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本誌休刊の日本カメラ社への最後の訪問は冷たい雨の日でした。

2021年06月23日 | BOOK

昨日のブログの続きですが人形町での思い出のもう一つに日本カメラ社があります。残念ながら今年5月号をもって休刊となり会社自体も解散となり、写真業界に身を置く人間としてはとても残念な出来事であります。因みに日本カメラは1950年が創刊でとても歴史在るカメラ雑誌で、個人的にも今まで多くの編集スタッフと交流させて頂きました。現社長の樋口肇一さん、現編集長の佐々木秀人さん・・・・牛島博能さん、高城有道さん、大澤聡さん、松尾由紀子さん、そして1975年から1988年まで23年間に及び編集長を務められた梶原高男さん等のお顔が浮かんできます。日本カメラ社の年季の入ったビルは土曜日という事もあって完全にクローズしていましたが、入口ドア横に白い箱が在り、その中に最終号となった日本カメラ5月号が入っていました。箱に貼られた紙には「在庫些少 日本カメラ5月号販売中!支払いはお気持ちで。金額はお客様が決めてください。」とありました。5月号はAmazon等でも入手出来ずに私も未だ目にしていませんので1冊頂きましたが・・・・・そして巻末の編集ノートに記された編集長を始めとするスタッフのコメントを読んでいると、歴史在る日本カメラ誌を休刊(廃刊)とする悲しみや、無念さ、驚きの言葉に更に寂しさが込み上げてきました。スタッフの皆さん、日本カメラで培った経験を活かして新たなフィールドで更なるご活躍をされることをお祈り致します。この日は雨で頂いた5月号も濡れてしまいましたが・・・・とても悲しい最後の日本カメラ社訪問となりました。

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ワイズ創業当時を思い出して食べる人形町・魚久の粕漬け。

2021年06月22日 | グルメ

先週土曜日に久し振りに人形町まで出掛けて来ました。目的地は、お中元の品を手配するために京粕漬けで有名な人形町・魚久でした。正直なところお歳暮やお中元のやり取りは殆どしていないのですが、先方から頂いてしまうとお返しをしないわけにはいかなくて・・・・まあ、股関節痛もだいぶ良くなったのでリハビリの意味も込めての久し振りの人形町界隈訪問になりました。私事ですが人形町界隈はかなり思い入れのあるエリアなのですね。それは1999年にワイズクリエイトを創業したのが人形町の隣町である日本橋・小舟町だったからです・・・・。その時から魚久の粕漬けが大好きでしたが、当時はお金も無くて高級品とされる通常商品を購入出来ずに、殆どが数量限定の切り落とし(当時数百円)だけを購入して頂いていました(それでも贅沢でしたよ)。そんな記憶を思い起こしながら、お中元の地方発送手続きを終えてカウンターの上を見ると粕漬け半身一本が特別価格(確か4000円位)で提供されていましたので、これは家庭用として購入し早速その日の夕食に頂きましたが・・・・もう、あれから20年以上が経ったのだと改めて昔を思い出したのでした。

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全国の書店さん用にワイズクリエイト出版案内を作りました。

2021年06月21日 | BOOK

3月に杉山順子さんの「花木深」、7月15日に松井光夫さんの「タヒチ 惹きつけるもの」の出版、更にはブームなのか「大判カメラマニュアル」の販売数量の増加などとワイズクリエイトが出版する書籍への問い合わせが増えています。特に顕著と思うのが一般書店からの問い合わせ(注文)です。基本的にはエンドユーザーからの注文を受けた書店が取次店にオーダーするも、ワイズの書籍は東販や日販などの一時取次店では取扱が無いために、直接ワイズに入るという構図なんですね。それらに対しては書店向けの価格体系等を記した取引データを案内して納得頂いたら該当書籍を発送していますが・・・・問題は書店担当者が注文した書籍がどの様な内容かを把握していない事なんですね。そこで今回、取引データと一緒に案内する写真の「ワイズクリエイト出版案内」を制作しました。これを見た書店担当者は注文した書籍がどの様なものか分かって頂けると思います。また注文書籍以外にも「こんな書籍があるんだ」と他の書籍も取り扱ってもらったら最高なのですが。出版案内を制作しながら、この案内に新刊書籍が加わったら良いなや、もっと売れたら良い等と取らぬタヌキの皮算用をするのでした。

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長男から父の日のプレゼントが届く。何と中身はウナギでした。

2021年06月20日 | 日記

長男からクール便が届きました。箱を開けると・・・何と、父の日のプレゼントに国産ウナギが二尾入っていました。よくこのブログをご覧の皆さんから「本当に木戸さんは食べるものが好きですよね」と言われますが、きっと長男もそう思っているに違いない。熱海に遊びに来るときもバーベキュー用のステーキ等の肉類を沢山持ち込んでくれます。ただ必ず付け加えるのは「少し痩せたほうが良いよ!」と言う事です。やっている事と言っている事の違いはあるにせよ、個人的にはどんな事よりも美味しいモノの方が上位に来てしまうので、目の前の食材を無心に頂くのでした。話は戻りますが、幾つになってもプレゼントは嬉しいものなのですが・・・・ただその後のお返しの方が怖いのではと多少とも思うのでした。

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股関節痛を感じてから約4ヶ月ですが・・・・。

2021年06月19日 | 日記

今日のブログはここ数ヶ月悩まされている股関節痛のお話です。股関節に異常を感じたのは1月末でした。街を歩いている途中で「あれ、足に違和感が?」と思ったのが最初で、その後も右足股関節部分に痛みを感じる度合いは強くなりました。2月末にあまりの痛さもあって病院の整形外科を受診しましたが沢山のレントゲン写真を撮影されながら、結局診断されたのは高齢者故の股関節の軟骨が減ってしまったためで、水中ウォーキングや体操で解決して下さいと痛み止めを処方されただけでした。3月になり股関節痛はより激しくなって20〜30歩歩くだけで激痛が走り、殆ど歩けない状態になってしまいました。そこで藁をも掴む気持ちで深層筋療法を唱う整骨院を受診しました。ここは1回50分の施術でしたが10回近く通って、多少の改善がみられましたが、やはり数10歩歩くと痛みの出る症状は続きました。この時期にどうしても出掛けなければならない用件があって、杖を購入しタクシーと電車利用で目的地まで移動しましたが、それこそ道中は地獄の様な行程となったのを今でも明確に覚えています(平静を装っていましたが特に階段の上り下りが地獄でした)。こんな状態では外出はとても無理なので最低限必要な時のみとなりました。そしてこの時期から始めたのが球体(テニスボール&やわこ)を利用した球体利用体操でした。ゴールデンウィークは何とか無理をして熱海に辿り着き、毎日この体操を繰り返していました。そして記念すべき5月22日になったのですが、何と体操の影響が大であると思いますが、いきなり歩けるようになったのでした。22日が3,76歩で23日は6,231歩も歩く事が出来たのです。もちろん歩く時の痛みや違和感はあって歩行スピードもかなり遅いのですが、歩く喜びを再認識しました。ただ、右足股関節を気にして歩くせいなのか今度は左足股関節に違和感や痛みを持つようになってきたのです。それでも今ではある程度の外出も可能となりましたので・・・・これから更に球体利用体操を実施して夏(夏休み)までには完全に治して、今年は一回も出漁していないボート釣りを何とか実行したいと思っているのでした。股関節痛でお悩みの方がいらしたら、もしかしたらアドバイスできる事もあるかもしれませんのでご相談下さい。写真1枚目は熱海・伊豆山からの風景で2枚目は球体利用体操に欠かせない健康器具・やわこでした。

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リニューアルなった季刊・写真ライフに注目です。

2021年06月18日 | BOOK

月刊カメラマン、アサヒカメラ、日本カメラと休刊が続いているカメラ雑誌ですが、頑張っているのがフォトコンを発行する日本写真企画社です。同社ではフォトコン本誌の他にも季刊写真ライフを発行していますが、今号よりこの写真ライフが大きくリニューアルされました。創刊から30年でのパワーアップされたリニューアル・写真ライフに注目です。応募作品を段階評価で出来具合を明確化し、そのうえで作品をよりよく見せるための方法について担当講師の指導。被写体毎の撮影方法探求、巻頭企画なども充実しています。写真の通り従来の判型から若干小さくなりましたが、この小ささを感じる事が出来ないほどの満載企画なので、是非ご一読されることをお勧め致します。

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熱海・長浜海浜公園で飛べない子スズメを発見です。

2021年06月17日 | 熱海・湯河原・伊東

美味しい活イカと巨大アジフライを食べた後は、目の前にある長浜海浜公園のベンチに座り海を眺める至福の時間でした。時折吹く海風が気持ち良く、遠くを走るボートヨットを眺めていると、毎日パソコンで酷使している両の眼にとっても暫しの休養になるのではと思ってしまいます。そんな状態でぼ〜っとしていると、隣の茂みに何か動くモノを発見です。近づいて見ると、何と巣立ったばかりでクチバシが未だ黄色い子供のスズメを発見です。更に近づいても飛べないのか逃げようとしません。写真はiPhoneのレンズと小スズメの距離はほんの30〜40センチほどです。3枚目の写真の1羽の小スズメは「何見てんだよ!」とばかりにこちらに目を向けます。このブログ「大判カメラ日記」を昔からご覧になっている方ならば知っていると思いますが、ワイズには「ピーチャン」「チュンちゃん」と言う保護スズメがマスコットとして来店される皆さんをお出迎えしていたのでした。暫しこの子スズメを見ながら昔を思い出すのでした。子スズメさん達よ。元気に育って下さいよ。

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念願の活イカと巨大アジフライ。

2021年06月16日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日のブログで真鶴・岩忠で活イカが食べられなかったことを書きましたが、本当に食い意地が張っているのですね、翌日は熱海・多賀にある民宿食堂・いなほで活イカをオーダーすることが出来ました。民宿・いなほは、私がミニボートを保管してもらっている上多賀港から徒歩で行けるとてもキレイな民宿で昼時は食堂を開放してランチを提供しています。マスターが上多賀港の漁師と友人関係にあるとの事で、新鮮な魚介類がリーズナブルな金額で食べる事が出来ます。活イカをオーダーすることは決まっていますので、メインを何にするかメニューを見ていると・・・アジフライ定食に目がとまりました。そして出て来たのが写真1枚目ですが、アジがメチャクチャ大きくてサバフライにも見えてしまいます。股関節痛が無ければ海に繰り出して自分で釣り上げるのだけどと思いながらの食事です。そして一日千秋の思いをもっていた活イカですが、もちろん美味しく頂いたのですが、エンペラとゲソを天ぷらにしてもらい・・・・サイコーのランチとなりました。

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