大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

「東京下町界隈 カメラ散歩」の売れ行きが好調です。

2019年03月31日 | BOOK

「東京下町界隈 カメラ散歩」ですが・・・・大好評です。出版から約10日が経ちましたが、書籍取次会社を通さなない環境で数百冊の出荷が完了しました。これは現在までのトータル出荷が約7400冊の「大判カメラマニュアル」と比較しても10倍近いペースと思います。この理由を考察すると、私のブログ読者、ワイズニュース、マミヤ会報誌、そして私の知人・友人がフェイスブックで出版情報を拡散してくれたお陰と思っています。やっぱり、いくら良い本を作っても、宣伝・告知が行き届かなければ売れません。大手出版社ならば書籍取次会社が、かなりの数量を買い上げて日本全国の書店に配本するので、ある程度の本は売れるのですが(ただ売れないと返本されます)、出版を本職としていない零細企業の出版物など書籍取次会社が扱うはずも無く、せいぜい有力書店から直接オーダーが入るだけです。そこでワイズはカメラ専門店なんだからと、ヨドバシカメラさん、フジヤカメラさん、銀一さん、千曲商会さん、クリエイトさん等に本の在庫販売をお願いしているのが現状です(営業が大変です)。もちろんどんどん巨大になるAmazonも無視できませんね。また新聞社によるニュースとしての取扱もかなり重要で、一般紙に記事として載るとかなりの反響がありますで期待したいですね。写真は「東京下町界隈 カメラ散歩」を日本カメラ博物館に贈呈目的で発送したところ、受領書として館長の森山真弓さん名での礼状が送られてきたものです。

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一

東大構内の花見スポットを偵察してきました。

2019年03月30日 | 日記

一昨日の夜、ワイズから数分に在る東大構内・花見スポットまで出掛けて来ました。このブログで何度も書いていると思うのですが、直線距離でも700〜800mの上野の山は花見客で大混雑していますが、ここ東大構内は写真の通りゆったり花見が出来る環境です。この時も10人ほどの東大女子グループが桜の花を独占していました。所々にブルーシートが敷かれている場所が在ったので確認すると、写真の通り「環境安全研究センター 4月1日17時30分より使用。他の時間は自由にご使用下さい。」との貼り紙がありました。何か長閑な花見の場所取りですね。やはり大半の花見客が東大関係者で研究室やクラブ単位の花見を楽しんでいるようですね。もちろん一般の人も使って問題無さそうなので、私もたまに規模は小さいながら使わせて頂いています。皆さんも一度、東大の花見を堪能されては如何でしょうか(昼間でも)?因みに東大桜は土日くらいが満開と予想します。

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一

今年もハニートラップの必要な時期になりました。

2019年03月29日 | 熱海・湯河原・伊東

来週から4月です。熱海・伊豆山で毎年恒例となっているある事をやらなければならない季節なのです。それは・・・スズメバチ対策なのです。4〜5月になると女王スズメバチが営巣目的で飛び回るのですよ。そしてお気に入りの場所を見付けると写真2枚目のような巣作り始めるのです。そしてこの中で産卵して、あっと言う間にスズメバチの大群が出来上がってしまうシステムなのですね。それを何とかしようとこの季節に飛び回る女王バチをターゲットにハニートラップを仕掛けなければならないのです。方法は2リットルのペットボトルに数カ所ハチの出入りできる穴を開け、中には手製のファンタグレープ+焼酎+αの誘引液を入れて、女王バチが巣を作りそうな場所に仕掛けておくのです。小屋スタジオ兼なんちゃって漁師小屋の軒先に数回巣を作られた経験から毎年恒例行事のようにハニートラップを仕掛けていたのですが・・・・誘引液を作ったりペットボトルに穴を開けたりと結構大変なんですね。そこで昨年からAmazonをポチッとして写真の「ハチ激取れ」なる商品の導入を決めました。これですと水を加えるだけで即ハニートラップが完成するのです。週末熱海に行ったときに仕掛けてきますが今年は何匹の女王バチを捕獲できるか・・・・です。

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一

「東京下町界隈 カメラ散歩」の在庫依頼営業に出掛けて来ました。

2019年03月28日 | BOOK

今日のブログ写真を見て何所で撮影したかお分かりになりますか?また4枚の写真はどの様な関連があるでしょうか?答えは一昨日の新刊書籍「東京下町界隈 カメラ散歩」の営業でお伺いしたカメラ屋さんの近くで撮影した風景写真でした。上から中野・フジヤカメラさん、新宿・ヨドバシカメラさん、銀座・銀一COCOさん、そして上野・千曲商会さんです。「東京下町界隈 カメラ散歩」を一人でも多くの方々の目にとまればとの思いと「散歩写真」普及のために各店に在庫のお願いでした。結果どこのお店も在庫をしていた頂くことになりました。直接取引の無いヨドバシカメラさんへはL社を通じての納入となり多少に時間が掛かりますが、フジヤカメラさんでは既刊の「大判カメラマニュアル」と同様に書籍コーナーで販売して頂けるそうです。そして銀一さんと千曲商会さんへは即日発送で昨日から在庫本として販売が開始されました。各店の皆さん本当にありがとうございました。えっ、3枚目の写真だけ違うですって?そうなんですね。銀一COCO店には私と同じ様な年代のスタッフが未だ在籍していて、つい昔話に花を咲かせてしまい、更に同社会長さんから記念のバック類まで頂いてしまい、つい記念撮影してしまったものでした。それにしても書籍の企画をして、取材をして、撮影して、文章をまとめ、レイアウトを考え、広告営業までして、更に更に印刷後は在庫の営業まで何でもしなければならない零細企業であることをつくづく感じてしまいました。まあ、それでも働く高齢者としてこれからも頑張りますよ!

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一

「なんちゃって漁師」の第3弾アイテムは冷凍庫。

2019年03月27日 | なんちゃって漁師

今日は買い物のお話です。私の直近の買い物はキンメ・アカムツ(ノドグロ)用の中・深海用電動リールと、これ用の強力なロッドである事をこのブログでも書きましたが・・・・実は第三弾があるのです。それはズバリ、釣魚・釣餌用の冷凍庫なのです。写真が冷凍庫ですがプライベート用としてはかなりの大きさと思います。もしも、もしもキンメやアカムツ、アマダイなどが沢山釣れてしまった時や、家庭用冷蔵庫の中で肩身の狭い思いをしているオキアミ・イカなどの付け餌の保管用にと購入してしまったのです。大きさ故に何所に置くかを迷いましたが、取りあえずベランダ隅に設置して使いやすさを検証したいと思います(ベランダで良くバーベキューをするのでこちらの用途にも使えそうです)。早速。家庭用冷蔵庫にあった付け餌類を移管しましたが・・・・未だ未だかなりのモノが入りそうです。コマセ用のオキアミは釣行前に釣具屋さんに立ち寄り購入していたのですが、次回からはストックで賄えそうです。ただ問題はここ1年は釣果に恵まれていない事です。海水温等の環境変化などが原因と思われますが、釣れてる人はそれでも釣っているのです・・・・要するに腕なのですね。そんな訳で最新のリールとロット、更には冷凍庫まで導入すれば、いくら「なんちゃって漁師」でも自分を追い込んで一念発起となる・・・・との思いなのですね。また釣れた魚を冷凍にしておけば皆が集まった時のバーベキュー時などにも美味しい刺身や焼き魚を提供出来るとの思いもあります。来週から4月ですが4月こそは今年初めての出漁をしたいと思います。

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一

マミヤカメラクラブ会報誌の巻頭企画をまとめています。

2019年03月26日 | 日記

次々と仕事は発生するものですね。「東京下町界隈 カメラ散歩」が無事出版されたと思ったら今度はマミヤカメラクラブ会報誌の制作です。先週はその巻頭企画の為に写真家の石田研二さんに来社頂きインタビューを敢行致しました。特に石田研二さんが得意とする赤外写真の事やカメラ・写真との出会い、プロ写真家になる動機と課程、更には写真に対する思いまでもを語って頂きました。約1時間のインタビューをiPhoneのボイスレコーダーに収めましたが、お話は必ずしも時系列通りでないので、いったん書き起こしてカテゴリー毎にまとめて文章にして行きます。昨日はその作業スタートだったのですが、他にも何人かの来客や別仕事もあって1日では終わらずに今日に持ち越しです。また今週予定していた「東京下町界隈 カメラ散歩」のカメラ店等への営業活動ですが会報誌の制作等が一段落してからになりそうです。それにしても来週からいよいよ4月の新年度ですね。新たなスタートを切る方も沢山居ると思いますが、私もまた何か新しい事を考えて行きたいと思います(まだまだ働くのかな?)。

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一

1年間乗ったハスラーの走行距離は1827キロでした。

2019年03月25日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日に続いて今日も熱海ネタです。熱海は山から海に続く狭いエリアに在る町で、町中が坂道と細い道で形成されています。そんな環境なので大きい自動車の通行には適していないと思っています。そこで私は軽自動車を熱海専用車として使っています。今の熱海専用車はスズキのハスラーでその前が三菱のEKワゴンでした。このハスラーですが丁度昨年の3月に買い換えたもので、今月任意保険の更新になります。任意保険はインターネット契約するもので1年間の走行距離を申告して保険料が決まるシステムとなっています。そこで昨日、更新のために走行距離計を見ると、何と1年間の走行距離はたったの1837Km なのです。ドライブ旅行好きの人ならば数日間のドライブで走る距離ですよね。そしてこのハスラーの使い道を考えると、(1)釣り道具を載せて多賀港に行く(2)日用品の買い物に湯河原に行く(3)たまに伊東市、三島市、沼津市に出掛ける。と言うだけなのですから当たり前かも知れませんが、この調子ならば車検の切れる3年間乗っても1万キロも走らないことになります。ちょっと複雑な気持ちです。あっ、それから土曜日(23日)の夜に熱海・伊豆山に雪が降ったのですよ。3枚目の写真の通りハスラーの上には雪が積もっていました。よく「熱海って暖かくて良いですね」と言われますが、暖かいのは海側で、標高が高く緑の多い山の気温差は3〜4度もあると思います。その代わり夏にはエアコンも必要もない避暑地のようです。

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト 

今年初のボート置き場とワカメ祭りへ行って来ました。

2019年03月24日 | 熱海・湯河原・伊東

金曜日(22日)の夜から熱海に来ています。コンディションさえ良ければ久し振りに「なんちゃって漁師」として大漁を目指して出漁する予定だったのですが・・・・。残念ながら、雨と風で出漁中止です。他にも昨日はむちゃくちゃ寒かったですものね。ただ今年は書籍制作の仕事がハードで、ボートの置いてある多賀港にも行っていないので「久し振りに多賀の海を見に行こう」と出掛けて来ました。ボートを陸置きしてもらっている管理者のおじさんと、今年初めて会いましたが「どうしたの?全然来なかったよね。また腰をやられちゃったの?心配したよ!」と優しい言葉を掛けてもらいました。そして直近の釣果を聞くと「最近釣れてないんだよね」と寂しい返事ですが「4月、5月は釣りますよ!」と自身を鼓舞するように答えてしまいました(頑張るぞ)。次に向かったのが隣接する長浜海浜公園ですが、丁度「ワカメ祭り」を開催していてかなりの人出でした。獲れたてのワカメや芽カブなどをかなり安い金額で販売し、ワカメ詰め放題、ワカメ味噌汁無料配布などのイベントもやっていました。ワカメや(特に)芽カブは大好物なので地産のデコポンと一緒に購入し、少しばかり寒さで冷えた身体には温かなワカメ味噌汁をプレゼントでした。やっぱり熱海って良いな・・・落ち着く事この上ない場所です。

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一

本郷・落第横丁で韓国・家庭の味を楽しめるお店を発見。

2019年03月23日 | グルメ

雑務があって21日の春分の日もゆったりとした仕事をしていました。ランチ時間になって「何か珍しいモノを食べようか?」と東大構内を抜け東大正門前・赤門前辺りまで歩いてみました。先日東京も桜の開花宣言がありましたが、東大構内の桜は私の見立てではここ数日で咲きそうな気がしましたが未だ開花はありませんでした。因みに毎年、東大から近くの上野の山では花見客でごった返しますが、東大は花見の穴場としてゆっくり、ゆったり桜を楽しむ事が出来ますのでお薦めです。東大正門前・赤門前エリアで何を食べようかと歩いていて・・・・ふと気になる路地に入りました。そこは「落第横丁」と言い、東大生には縁起の悪い名称ながら以前は蕎麦屋、中華屋、バー等かなりのお店が在り、ここに入り浸っていると落第してしまうと言う事から命名されたとも伝え聞きます。ワイズが本郷に移転したのは2003年でしたがこの当時には未だ写真下2枚の通り「落第横丁通り」と言う看板も在りましたし(今は在りません)かなりのお店も営業していましたが・・・・・今は少しばかり寂しい感じがします。そして今回路地の途中で見付けたのが、「韓国家庭の味 いなか家」でした。ここも以前は「大島や」と言う中華屋さんで大盛りの麺類やご飯モノを東大生に提供する有名なお店でした。韓国料理もたまには良いか・・・・と入店です。そしてオーダーしたのが牡蠣のスンドゥブでしたが・・・これが美味いのですよ。想像で書いてはいけないのでしょうが韓国人のご夫婦が営業されている様で、この日のお客さんもかなり韓国の人がいらっしゃいました。韓国料理をひとつひとつ丁寧に作っている感じは、正に韓国、家庭の味なのかもしれません。メニューに冷麺も見付けましたので次回は家庭の味・冷麺に挑戦したいと思います。今回のランチは当たりだったようです。皆さんも是非!

韓国家庭の味 いなか家
東京都文京区本郷5-30-2
03-5689-6307 

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト 

久しぶりの東大構内散歩で合格発表掲示板と遭遇。

2019年03月22日 | 東京散策

先日、久しぶりに休日昼間の東大構内散歩を楽しみました。構内を歩くと各所で冬が終わり、春の訪れを感じる場面に出会います。この日は珍しく人出も少なく、ゆったりした気持ちで散歩を楽しむ事が出来ました。それは「東京下町界隈 カメラ散歩」の制作や配本でかなり火照った心身をクールダウンするのにも最適なように感じる時間でもありました。ゆっくり歩を進め東大正門から安田講堂に続く銀杏並木までたどり着くと・・・・久しぶりに見る合格発表の掲示板が目の中に入ってきました。以前は総合図書館と三四郎池の在る森に挟まれた通路に掲示板が立てられていたのですが、今回の場所で目にするのは私は初めてでした。ただ写真的には1枚目の写真の様に掲示板の奥に東大安田講堂を写し込むことが出来て「東大の合格発表」の構図が完成しそうですよね。因みに私の人生でこの掲示板を見たのは高校と大学入試を受けた時の2回と記憶するのですが・・・・今は人によっては幼・小・中・髙・大と5回も見る可能性があるのですよね。下手をすると会社の入社試験の結果も掲示板で何て事にはならないでしょうね?あったら笑えますよね。生まれ変わったら玉砕気分で東大の入試試験も受けて見たいとも思うのでした。また心身が火照ってしまいました。

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト


中・深海用のロッドもゲットです。あとは出漁するだけなんですが・・・・。

2019年03月21日 | なんちゃって漁師

今年になって仕事が忙しくて一度も出漁していない「なんちゃって漁師」ですが、そんな中でも中・深海釣り用の電動リールをゲットしてしまった事をこのブログで書きました。その続きでこの電動リール用のロッドが届きました。それはズバリ中・深海用ロッドなんです。普通のロッドと中・深海用のロッドの違いなんですが、一言で言えばかなり重たいおもりを付けて釣ることが出来ることなのですね。300〜400mも深い場所に仕掛けを落とす訳なので、大なり小なりの潮の流れの影響があってかなり重たいおもりを付ける事になります。因み今までキンメやノドグロを釣った時でも200号のおもりを付けていました。おもりは1号=3.75gなので200号だと750gにもなります。ですから電動リールもロッドもかなり強力なものを揃える必要があるのですね。今回導入のロッドは100〜300号用で、釣り対象魚はタラ・ホッケ・ヤナギノマイ・ソイ・アキアジ・青物・オニカサゴ・アカムツ・ライトキンメが対象になっています。前の方の魚は関係ありませんが、まさしく後の方の魚を熱海の海で狙うロッドなんですね。「東京下町界隈 カメラ散歩」が納本され関係者や広告出稿社、注文を頂いた方々への出荷も完了したので・・・・出漁出来そうなのですが・・・・ただ書籍営業やマミヤカメラクラブ会報誌の制作もあるので、あくまでも希望的観測なんですかね。。

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト

吉村和敏さんから新刊書籍の「吉村和敏 写真集 Du CANADA」が届く。

2019年03月20日 | BOOK

写真家の吉村和敏さんから新刊書籍の「吉村和敏 写真集 Du CANADA」をお送り頂きました。今回の写真集は日経ナショナルジオグラフィック社からの発行で発売が日経BPマーケティングという組み合わせで、羨ましいくらいの布陣です。A4サイズの横判ハードカバーのページを捲ると「これこそが吉村和敏ワールド」と言う写真が目に飛び込んできます。透き通った空気の中にこれでもか、これでもかと言う雄大なカナダの風景が眩しく感じます。書籍紹介の中に「冬から春、夏、秋、そしてまた冬へ 季節をめぐり広大な大陸を渡るような気分で、ページをめくっていけば、見たことはないが、どこか懐かしい自然を楽しみ、ゆったりした時間を生きている人々と出会えるはず。気がつけば、世界から愛される国カナダが、なぜそんなふうに愛されるのか、そのわけを感じてもらえるだろう。」ともあります。書籍はAmazonでも購入可能です。皆さんも是非手に取ってじっくりご覧頂きカナダ旅行をお楽しみください。

吉村和敏 写真集 Du CANADA
出版社: 日経ナショナルジオグラフィック社
ISBN-13: 978-4863134171
定価:3200円(税別) 

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト

「東京下町界隈 カメラ散歩」早速の訂正表が必要になってしまいました。

2019年03月19日 | BOOK

「東京下町界隈 カメラ散歩」が納本されて4日経ちましたが、書籍作りの難しさを改めて感じてしまう事象が発生してしまいした。それは校正ミスによる文章表示の間違いでした。巻末の「知って得するカメラと撮影の知識」の第3章(1)(2)(3)(4)の文章が第1章の(1)(2)(3)(4)と同じになってしまった事でした。まあ文章は途中で途切れて「詳しくは動画で」となるので、これに伴うQRコードまで間違ってなかった事がせめてもの救いなのですが・・・・反省しかありません。早速対処として昨日から写真の「お詫びと訂正」を作り本に挟み込む様にしました。因みにこの原因ですが、先ず私がラフ原稿とラフレイアウトを作り、次のフィニッシュワークに進みます。更にこの原稿を私が再チェックし、校正者が再再チェックすると言う手筈だったのですが、フィニッシュワーク時にデザインを改良し、この時にテキストのコピー&ペーストで間違ってしまったのが原因と考えられます。もちろん、この後の私の再チェックが完全に出来ていれば問題無かったのですが、何せ1ヶ月以上休まないで遅くまで作業をしていた時期で・・・・漏れてしまったのでした。またその後の校正段階でも、悪いことは続いて・・・・。「東京下町界隈 カメラ散歩」を購入される皆様方には不便をお掛けしてしまいます。本当にゴメンナサイ!そして「知って得するカメラと撮影の知識」を担当頂いた浜田寿さん、申し訳ありませんでした。やっぱり本作りって難しいですね。

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト

 


新刊書籍を地下2階へ移動です。働く高齢者頑張ります。

2019年03月18日 | 日記

金曜日(15日)に新刊書籍「東京下町界隈 カメラ散歩」が約5000冊も納品されワイズ1階フロアは書籍の詰まった段ボール箱だらけとなってしまいました。金曜中に予約注文を頂いた方々や関係者に発送を終えても、段ボール箱の嵩張りはあまり変わらない状態です。そして土曜日はアルバイト2人を頼み、総勢4人で段ボール箱を1階〜地下Ⅰ階〜地下2階の順序で移動させました。土曜日はワイズ周辺はとても静かになり電話も鳴らないので仕事がはかどると思っていたのですが・・・・・実は金曜日の納品車ドライバーが「腰を悪くしてしまって・・・」との事で、トラックから1階フロアへの荷下ろし半数近くを私が手伝ってしまって、腰がパンパン状態のまま今回の地下2階への移動作業です。こうなると体力に自信のある高齢者でもかなり厳しい作業となってしまったのです。30分も作業をすると「ハア、ハア、ハア」となってしまい、休憩タイムを頻繁にとってしまいました。それでもアルバイト2名がかなり頑張ってくれたので、何とか夕方までに書籍移動作業が終了し写真4枚目のように何時ものワイズ1階に戻りました。作業終了後は2日間肉体労働をした高齢者と、頑張ってくれたアルバイト、スタッフの慰労と言う事で神田・きくかわまでタクシーを飛ばして、うな重と鰻の肝焼きを奮発です。これで少しは体力回復できるかな・・・?キーボード打つ腕と手が震えます。 

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大注目の「動物園写真の撮り方 マスターブック」。是非お求め下さい。

2019年03月17日 | BOOK

旧知の写真家・山崎正路さんが「動物園写真の撮り方 マスターブック」を出版されました。山崎正路さんはワイズクリエイトの創業時期に、相当数のスナップ撮影会の指導講師を担当頂いていました。またワイズが受注する商品撮影もかなりお願いして、その実力は相当なものだと確信している写真家でもあります。そんな山崎正路さんが出版する動物園写真の撮り方なのですから「半端無い内容」と思ってページを捲ると・・・・期待を裏切りませんよね。流石に年間200日も動物園に通う写真家だけに、これでもか、これでもか、と撮影のノウハウを惜しげも無く披露してくれています。この内容で定価1200円は出版元のフォトコンでお馴染みの日本写真企画社も「エライ」とエールを送ってしまいます。動物写真に興味のある方は是非お求め下さい。私も自信を持って推薦致しますし、久しぶりに内容のある写真関連書籍を見た気がします。

動物園写真の撮り方 マスターブック 
著者:山崎正路
出版社:日本写真企画
出版日:2019年3月6日
価格:1200円(税別) 

 東京下町界隈 カメラ散歩
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る
木戸嘉一
ワイズクリエイト

大判カメラ体験記
清水 実
ワイズクリエイト
大判カメラマニュアル
木戸嘉一
ワイズクリエイト