大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

写真展「Jingの夏」が今日から始まりますよ!

2013年07月31日 | 写真展

昨日は今日から開催する写真展「Jingの夏」のオープニングパーティ参加のために神宮前のスペース ジング(Space Jing)にお邪魔してきました。スペース ジングでは今年の桜の季節にも「Jingの桜」と題した企画写真展を開催していますので今年は2回目の企画展になります。その開催主旨は写真の好きな人ならば誰でも出展OKと言う写真展ですが、期間中は毎日の様に酒盛り(?)を開き写真家同士の親睦を図るため(間違っていたらゴメンナサイ)のとても楽しい愉快な仲間の集まりでもあります。そうはいっても出展者は大山謙一郎さん、根本タケシさんなどのビックネームカメラマンも出展していますので実力のある人が出展する写真展でもあるのです。因に私も「出展したら如何ですか?」とスペース ジングを主宰する中澤久和さんに勧められましたが、そうそうたるメンバーの写真展に出展して平均点を下げてしまってはいけないと今回は辞退致しました(精進して写真の腕を磨かねば・・・)。写真は案内ハガキとオープニングパーティの様子ですが、本当にくつろげるパーティでしたがビーチパラソルや浮き輪の小物を準備して、BGMには波の音を流す等の努力をされている中澤久和さんのきめ細やかな配慮には脱帽でした。

写真展「Jingの夏」
2013年7月31日~8月5日
スペース ジング(Space Jing)
東京都渋谷区神宮前5-45-5 中澤ビルB1
03-3409-2744
 


上野駅構内に泳ぐ巨大なダイオウイカ?

2013年07月30日 | 日記

先日、山手線に乗っていて上野駅で降りました。昔とさほど変わらない駅構内を歩いていると頭上に巨大なイカを発見です。そうです!これこそが話題の「ダイオウイカ」の巨大模型だったのです。ダイオウイカとは触覚を含めると7メートル近くもの大きさになる世界最大の無脊椎動物と言われ、特に巨大なモノは20メートルも超える大きさもあったとか言います。深海に生息するため個体数も少なくベールに包まれた生き物でもあり今年公開された小笠原沖の深海映像が世界的にも珍しく貴重映像とされています。それでは何で上野駅構内にダイオウイカがいるか?となると、実は今(7月6日~10月6日)上野の国立科学博物館で「深海 ー挑戦の歩みと驚異の生きものたちー」「この夏、伝説のダイオウイカにあう。」と題した展示イベントを開催しているのでした。因みに博物館ではダイオウイカの標本や深海シアターの他にも380点の深海生物の標本展示や友人潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型の展示もされているとのことです。小さなお子さんやお孫さんを連れて「深海の世界」を是非垣間見ては如何でしょうか。(ダイオウイカ1匹で何人前の塩辛が出来るだろうかと考えるのは私だけかも)


大判カメラにもデジタルカメラバックが装着可能。

2013年07月29日 | カメラ機材

よく「ワイズさんは大判カメラと銀塩フィルムに拘っているのでデジタルカメラ機材は販売していないのですか?」と聞かれることがあります。いいえそんなことはありませんよ。ワイズ(私)のスタンスはフィルムとデジタルは撮影目的や被写体に応じて使い分ければ良いと思っています。何が何でも銀塩フィルムでデジタルを毛嫌いしている訳ではありません。このブログに使用する写真は全てデジタルカメラでの撮影です。ただデジタル一眼レフやコンパクトデジタルカメラを販売するお店は沢山あるので、ワイズでは中判デジタルカメラとデジタルカメラバックの販売がメインとなります。特に大判カメラのバックに装着可能なデジタルバックの販売は結構頑張っていると思います。つい先週もワイズから東京ドームを抜けて徒歩15分にあるマミヤデジタルイメージング社に同社の扱うフェーズワンデジタルバックの納品立ち会いに行って来ました。このデジタルバックを使えばアオリを使ったデジタル写真も撮影可能となります。因みにこの時の納品した方はアマチュアカメラマンで使用カメラはリンホフでした。


猛暑の中の大判カメラ勉強会は個性的な作品が出来上がり。

2013年07月28日 | 撮影

昨日は猛暑の中、東大構内での大判カメラ勉強会を開催致しました。今回の参加者は大判カメラのキャリアのある方達ばかりで、中にはビューカメラで参加された方も居られた程でした。そんな訳で今回は3つの課題を挙げてインスタントフイルムで撮影頂きました。その3つの課題は(1)東大安田講堂を形の修正アオリを使用して撮影する(2)薄暗いアーチトンネルを形の修正とピント面コントロールアオリを使用して撮影する(3)自由なアオリで5メートルほどの距離から見上げて校舎を撮影する事でした。各自がカメラポジションを決めチョイスしたレンズを使用し、ピントガラスを覗きながらアオリ操作をするのですが、出来上がったインスタントフィルムは各自バラバラで参加者同士で比較検討してもらいましたが、決してどれが正解と言うのは無いのですが性格や感性、技量等の相違で見ていてとても楽しくなります。今回の大判カメラ勉強会は暑さの中で開催しましたが来週土曜日は、日本リンホフクラブ主催の大判カメラ基礎勉強会がインドアにて開催予定です。興味のある方は是非ご参加下さい。

 


マミヤ会報誌の巻頭企画は吉野信ワールドで決まり!

2013年07月27日 | 撮影

昨日は写真家の吉野信さんにご来社頂いた。その理由は現在制作中のマミヤカメラクラブ機関誌マミヤギャラリーの巻頭企画に吉野信さんに登場頂き、マミヤカメラとの出会いや撮影秘話、またまたこれからどのように写真と取り組まれるかまでをもインタビューさせて頂いた。お持ち頂いた作品は各種マミヤカメラで撮影された4x45 、6x6、6x7のポジフィルム。どれもこれも吉野信さんの思い入れが入った風景写真で全6ページの巻頭企画にどの作品を使わせて頂こうか迷ってしまいそうです。因に写真の様にライトテーブルの上にフィルムを置いてルーペで詳細を確認させて頂く行為は最高ですね。やはりモニターに映されたデジタル写真を見るのとひと味違った雰囲気と撮影者とのより親密なコミニュケーションが取れそうな気がします。


湯島天神近くで鴨せいろを食す。

2013年07月26日 | グルメ

先月のブログで書いた湯島天神近くに出来た鴨鍋屋さんの「湯島 梅園」一度は訪ねてみようと思っていました。実はつい先日の昼時にこの店の前を通りかかった所、店の前で若くて綺麗な女性が何やらメニュー片手に小さな声で呼び込みをしていました。通常大きな声での呼び込みには一切反応を示さないのですが若くて綺麗な女性の遠慮がちな呼び込みには直ぐに反応してしまいます。「何ですか?」と言うでも無く近づくと、数日前からランチタイムメニューを作って昼間の営業も始めたとの事でした。丁度昼飯前で入るのは「今でしょ!」とばかりに入店です。夜は高そうなのですがランチメニューはリーズナブルで850円から1050円までの4種類でした。「鴨せいろ」を注文して出てきたのが写真です。つけ汁には鴨も沢山入っているし、蕎麦の量も多めで更に温泉卵まで付いていて900円也は安いを実感です。味もサービスも宜しくこの日のランチは大満足でした。

「湯島 梅園」
東京都文京区湯島3-29-5 湯島梅香殿
050-5797-6934


今年も女性だけの写真展が開催されます。

2013年07月25日 | 写真展

先日、写真家の佐藤仁重さんから「女性だけの写真展」の開催とオープニングパーティの案内を頂きました。名称の通りこの写真展の出展者は全て女性ですが、今回が36回目の開催となるから歴史と伝統のある写真クラブと言えるでしょう。それも写真展会場も写真ギャラリーの最高峰と言われる富士フイルムフォトサロン・東京なので「実力」も兼ね備えている事になると思います。もちろん佐藤仁重さんの撮影指導力もありますが、なかなかこの会場で写真展を開催するのはハードルが高く実力が無ければ開催は不可能です。因にワイズ大中判写真の会や日本リンホフクラブ、マミヤカメラクラブにも女性会員がおりますが、共通して言える事は皆さん撮影に取り組む姿勢がマジメで指導講師の言葉ひとつひとつに耳を傾け「写真を上手くなろう」とい言う態度にあると思います。だから女性の皆さんの撮影技術は短期間に進歩する様に見受けられるのです(男性も頑張らなければ)。話は戻りますが「女性だけの写真展」のオープニングパーティが開催初日にありますが、佐藤仁重さんの人脈もあるでしょうが、そうそうたる写真家やゲストが参加されます。私は残念ながら仕事の関係で参加出来ませんが華やかな女性と著名な写真家達が集い賑やかなパーティになりそうですね。

「女性だけの写真展」
2013年7月26日~8月1日
富士フイルムフォトサロン 東京 
東京都港区赤坂9-7-3  六本木ミッドタウン
03-6271-3351 


27日の土曜日はワイズの大判カメラ勉強会です。

2013年07月24日 | 撮影

今日のブログは今週末開催の大判カメラ勉強会のお知らせです。昔、大判カメラで撮影したいと思う人の最大の理由は4x5インチと言う大きなフィルムサイズにありました。35ミリ判と比較して大判フィルムの情報量の大きさは圧倒的でした。ところがフィルム性能が上がり、更にデジタルカメラが普及してくると大判カメラの最大の魅力は「アオリ」となったのです。「アオリ」とは大判カメラの蛇腹を活用してレンズ面、フイルム面を自由に動かして(1)ピント面のコントロール(2)被写体の形のコントロールを可能とするもので、近景、中景、遠景全てにピントを合わせるパンフォーカス写真や、高い建築物の先すぼまりになる現象を修正して垂直線が整った写真等を撮影する事ができるものです。ただ多くの大判カメラユーザーはこれらの「アオリ」を完全にマスターしているとは言い難く(ごめんなさいね)、「アオリ」を何となく理解して活用していない人が多い様に見受けます。そこでワイズでは定期的に大判カメラの勉強会を開催して、悩める大判カメラユーザーの道標となる様努力しているのでした。「聞いて一時の恥、聞かぬが一生に恥」と言う言葉もあります。ベテランでも初心者でも全ての大判カメラユーザーを歓迎致しますので是非大判カメラ勉強会に参加して下さい。今回はワイズに集合しもう一度アオリの基本を復習し、その後徒歩5分の東大構内に移動し実際にピントガラスに映る被写体を見ながらアオリの効果を勉強します。また昼食は個人負担ながら東大の学生食堂で食べる予定ですのでこれもお楽しみに。

ワイズ大判カメラ教室《アウトドア編》
開催日 7月27日(土)
場 所 ワイズ集合 東大構内
指 導 ワイズクリエイト 木戸嘉一
参加費 3000円(会員)5000円 (一般)
    ※このブログ読者は3000円とさせて頂きます。
定 員 7名 
持参品 大判カメラ、レンズ、フイルム、三脚一式
その他 必ず事前にお申し込みの上ご参加下さい。(03-5689-2776)


 


今年の「うえの 夏まつり」は上野駅開業130周年イベント。

2013年07月23日 | 日記

子供達の学校も夏休みに入りいよいよ夏本番ですね。夏本番と言えば各地で夏祭りも開催されているとのニュースも多く伝わって来ます。ワイズオフィスの在る本郷より春日通りを下って歩く事10分で上野に到着します。この上野でも数日前(20日)には「うえの 夏まつり」と題したイベントのひとつ夏まつりパレードが開催されました。パレードの一部しか見ていませんので詳しい事は不明ですが、JR上野駅~水上音楽堂(不忍池)~上野中央通りとパレードされた様子です。因にこのパレードには警視庁音楽隊を始め地元の学校、企業、団体が30以上も参加したそうです。写真は上野中央通りを通行止めにしてパレードする様子ですが熱気が伝わってきますね。因にこの「うえの 夏まつり」はJR上野駅開業130周年の記念イベントでもあるそうです。130年の歴史ある上野駅ですが、きっと皆さんにも何かしらの思い出があるのではないでしょうか?


選挙日最後の街頭演説で安倍首相の声を聞く。

2013年07月22日 | 日記

皆さん、昨日は選挙でしたね。このブログでは政治・宗教等は極力書かない様にしていますが今日の混沌とする政治には正直言って不安を覚えてしまいます。ところで選挙日前日の夜に買い物で秋葉原まで出掛けましたが、秋葉原上空には沢山のヘリコプターが飛び回り、いつもより人の数も多い様に感じました。その理由は秋葉原駅近くになって解りました。選挙最後の街頭演説で安倍首相はじめ多くの自民党の大物と言われる政治家達が選挙応援に繰り出していたのでした。テレビで見ていても安倍首相のちょっと甲高い声は耳に残りますが、今回は生甲高い声を初めて聞いてしまいました。それにしてもあまりの人出に目的の店にまで行かずに引き返してしまいましたが、何よりも安倍首相の影響と思いますが警備のSPと制服警官の多さにもビックリでした。


日本リンホフクラブ定例会の様子を生配信できずに・・・残念!

2013年07月21日 | 日記

昨日は日本リンホフクラブの定例会でした。午前中の技術勉強会はプロラボ担当者による「デジタルプリントについて」最新のプリント種類、方法、特長について語って頂きました。また午後は写真家・吉野信さんにご担当頂き参加者の作品をOHPで投影しながら丁寧に講評頂きました。今回の参加者は東京のみならず広島、大阪、栃木、茨城、群馬、埼玉、神奈川等から30名以上もあり回を重ねる毎に盛況度を増して行く様でもありました。ただ予定のユーストリームによる生配信が機材トラブルにより実行出来なかった事がとても残念でした。地方の会員から「生中継で見ていてその場に居る様でず~っと続けて下さい」とメッセージを頂いたばかりだけに本当に申し訳ない気持ちでした。原因を究明して次回は必ず配信致しますのでお許し下さい。


皇太子殿下の特別出展のある日本山岳写真協会展。

2013年07月20日 | 写真展

皇太子殿下も特別出展している事からも話題となっている日本山岳写真協会の写真展が今年も開催される。今回は会場を東京・上野の東京都美術館に移しての開催となりますが、もちろん皇太子殿下の作品も例年通りに特別出展されると言います。また展示作品は同協会会員だけでなく一般公募入選作品もあるとの事ですから展示は相当数に上ると思います。開催月の8月末から9月上旬は東京はまだまだうだる様な残暑と思いますが、ちょっとばかり涼しい上野の森にある美術館で日本の山々の写真を見れば暑さも吹き飛ぶと思います。また同写真展の開催期間中には各種山岳写真イベントも同時開催される予定です。こちらもご期待下さい。

日本山岳写真協会展
2013ー山・われらをめぐる世界
2013年8月31日~9月7日
上野・東京都美術館 2階 第4展示室 

 


ワイズニュースは全て内製で発行しています。

2013年07月19日 | 日記

時の経つのが年々早くなっている様な感じがする。特に1ヶ月単位が早い。今月もいつの間にかワイズニュースの発行と投函をしなければならない時が来てしまった。A4サイズの1枚ニュースなので作るのも簡単ではと思われがちですが、基本的に制作~印刷~封入~投函を1日でやらなければならないので結構その日は大変なのですよ。紙面を弁当箱に例え何をどれ位のの大きさでおかずや海苔のように配置するかを頭の中で決めて素材となる写真選びから始めます。今月号もブログでも紹介した吉村和敏さんの写真集を特集しようと先ず吉村和敏さんのポートレートをMacのiPhotoから探します。因みにこのiPhotoですが、写真を顔認証してくれますので吉村和敏さんの名前をクリックすると私の撮影した28枚もの写真が表示されました。今回はその中から写真集にふさわしい8x10インチカメラを持った写真をセレクトしました。あとは頭の中で思いついた文章をキーボードで打って行くのです。制作については写真の編集加工はフォトショップ、レイアウト等はイラストレーターで行いますが、視力がどんどん悪くなっているので結構厳しい作業です。印刷はレーザープリンターを折りは自動紙折り機を使います。封入だけは人間の手で行い、そして皆様のお手元にお届けしています。(写真上はMacのイラストレーター画面です。写真下は紙折り機から出てきた状態です)


日本写真文化協会・大石会長から堀会長にバトンタッチ。

2013年07月18日 | 日記

日本全国の写真館からなる一般社団法人・日本写真文化協会から手紙が届いた。封を切ると同協会の会長交代の挨拶状であった。日本写真文化協会といっても一般の写真愛好家ではなかなか同協会を理解している人は少ないと思いますが、言葉を変えて東京四谷にあるポートレートギャラリーの運営団体と言うと「あ~っ」と思われる方は多いと思います。ワイズが事務局を努める日本リンホフクラブでも2011~2013年の連続3年間このポートレートギャラリーで写真展を開催させて頂いています。もちろんギャラリー運営は同協会の文化事業のひとつですが、本来は1948年(昭和23年)に「会員(写真館)の知識、技術および写真芸術の向上と写真を通じて日本文化への貢献」を目的として文部科学省より正式に認可を受け設立された団体でいろいろな写真文化啓蒙活動をしています。そんな協会の会長が大石直臣さんでした。大石直臣会長とは前職(会社員の時)からお付き合い頂き同協会が開催する夏期写真大学のお手伝いをしたり、昨年末には旭日双光章叙勲のお祝いにも出席させて頂いていました。そんな訳で今回の会長職を辞するにあたり心より「ご苦労様でした」と申し上げたいと思います。また新会長には伊勢丹写真室、高島屋写真室等を運営する堀恵介さんが就任された。


吉村和敏さん写真週を2冊出版!1冊は8x10カメラによる作品だ!

2013年07月17日 | BOOK

日本はもちろん世界中を積極的に取材し作品を発表している写真家・吉村和敏さんから2冊の写真集をお送り頂いた。写真の「積雪」と「カスタム・ドクター」がこれだ。出版不況と言われ写真集を出す写真家は激減しているこの時代に2冊も一遍に出版するのだから「快挙」な出来事と素直に感心してしまう。どちらの写真集もモノクロ作品により仕上げられているが、特に「積雪」は全てが8x10インチカメラ(バイテン)で撮影されているのだった。通常大判カメラと言えば4x5インチのカメラで、これを駆使して撮影するのにも相当な技能と労力を費やす事になるが4x5インチの4倍もの面積がある8x10インチカメラはもっともっと大変な撮影を強いられるものである。写真集の作品を一枚一枚拝見しているとその努力に敬意を表したい思いに駆られるのはこのせいであろう。作品の裏側で8x10インチカメラを操作する光景が目に浮かぶ様である。デジタル全盛のこの時代に此の様な写真集を出版された事に対して心よりの敬意とお祝いを申し上げたいと思います。なおワイズが事務局を務める日本リンホフクラブの10月の定例会には吉村和敏さんにご担当頂く事になっています。会員の皆さんは是非楽しみにしていて下さい。またその時には是非写真集も購入下さい。(写真はコンデジによる簡易撮影のためテカリが出ています。ゴメンナサイ1)

吉村和敏写真集「積雪」
定価3,200円(税別)
丸善出版 03-3512-3256 

吉村和敏写真集「カスタム・ドクター」
定価4,800円(税別)
ノストロ・ボスコ03-6205-5790