このブログは昨日の夜に書いて、午前零時を10秒過ぎた時に自動的に更新する仕掛けになっています。ですからこれを書いている今現在はワイズの在る東京・本郷には小雨は降っていますが雪は降っていません。きっとブログを更新した時には雪に変わっているのではと思います。東京に降る雪は先週に続いて2週連続となりますが、本当に東京は雪に弱いと実感してしまいます。電車やバスの公共交通の麻痺は勿論のこと、駅への入場にまで影響が出るほどです。ですから通勤・通学はそれこそ大変な事で、各人の工夫で頑張るしかないようですよね。ただテレビなどでは｢不要・不急な外出は避けて下さい｣と言っているようにあまり無理をしないで下さいね。さて、そんな大変な日の今日10時30分から日本リンホフクラブの写真展が富士フォトギャラリー銀座でスタートします。昨日は同クラブ写真展委員会メンバーが中心になって搬入・飾り付けが行われましたが（写真）、私もこれに立ち会って｢流石に大判カメラの作品は良いな！｣を実感してきました。何せ、今回から全倍サイズプリントも採用され、大判カメラの精密描写力の凄さが如実に出ている作品揃いだったのでした。ただ問題は｢雪｣ですよね。写真展鑑賞は不要・不急な用件なんだろうか？と自問してしまいます。このブログをご覧の皆さん、もし交通等に影響がでないエリアの方でしたら是非ご来場下さいね。何時もの写真展初日よりきっと来場者は少ないと思うのですが、その分ゆっくりと写真を見ることが出来ますよ。
第8回日本リンホフクラブ写真展
｢大判カメラでとらえた世界｣
◎2018年2月2日〜8日
富士フォトギャラリー銀座
東京都中央区銀座1-2-4
