大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

残業食の薬膳料理を食べて、頑張るぞ〜!

2017年02月13日 | グルメ

近頃、仕事が忙しくて夕食も外食で済ますことがあります。そんな時はオフィスより徒歩2分の麺覇王(メンパーワン)という台湾料理のお店に行く事があります。このお店ですが、神田明神近くに建ったAPAホテルの場所で営業していたのですが数年前に移転してきた本郷エリアでは比較的新しいお店です。台湾出身のご主人が腕によりを掛けて作る料理にはファンも多くいつもお客さんの笑い声が絶えません。そしてこのお店の最大の特長が「薬膳台湾料理」を提供することです。先日も食べたら元気が出るという薬膳カレー(写真)と薬膳玉子の残業食を食べてから仕事に戻りました。興味のある方はワイズの帰りにでもお訪ね下さい。比較的リーズナブルな料金で食べられますよ。

麺覇王(メンパーワン)
東京都文京区本郷3-43-8
 湯島武蔵野マンション 1F
03-6801-5505 

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なんちゃって漁師のロッド、リールが増えています。

2017年02月12日 | なんちゃって漁師

今日の写真(1枚目)は「なんちゃって漁師」を目指して魚釣りを始めたときに作ったロッドラックです。2x4木材と隙間テープで作った簡単なものですがかなり役立っています。そのロッドラックには6〜7本のロッドが写っていますが、つい先日同じアングルから撮った写真(2枚目)には、何といつの間にか納め切れないモノも含め12〜13本のロッドが写っていました。まあ良く増えたものだとその理由を考えると、ブログやフェースブックで「なんちゃって漁師」の事を書くと友人・知人・親戚が「私も一緒に連れてって欲しい!」とのリクエストがあり、その対応として増えた貸出用ロッドが2〜3セット、電動リールに対応するのが2セット、更にこれから始めてみようとするジギング(金属製のルアーを海中に投げ込む釣り)関連の竿が2セットでした。特に水深100メートルでの釣りを中心とする「なんちゃって漁師」の釣りはロッド、リール、仕掛けも特別なので、どうして貸出用が必要となるのです。電動リール用は水深250メートル以上のキンメ、ノドグロ用なのですがこちらの釣果は未だちょっと・・・・(頑張ります)。そして最後がジギング用ロッドなのですが、これはこの春からの出漁で使ってみようと写真のハウツーブックを読み込んでいます。昨年12月30日に出漁してから今年は未だ一度も出漁していません。仕事が少しばっか忙しいのと寒いからの二つの理由がありますが・・・春が待ち遠しいですね。

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嬉しい限りです。Fishing Cafeと言う釣り雑誌が送られて来ました。

2017年02月11日 | 日記

先日あるパーティで、昔からの知り合いでもある日本広告写真家協会の特別会友の飯島浩さんとお会いして釣りの話になりました。飯島浩さんは80才を越えられるのに一回りは若く見える現役写真家で、とてもネットワークの広い人でもあります。飯島浩さん曰く「私の所にFishing Cafeと言う釣りの雑誌が創刊号から送られて来ている」と言われ「木戸さんにも送るように頼んでみようか?」と優しいお言葉を頂きました。いや〜っ、今の時代に簡単に雑誌が送られてこようとは思ってもいませんでしたが「来ましたよ!」飯島浩さんのパワーなのですかね、発行元から飯島浩さんの紹介で今後Fishing Cafeを定期的にお送りしますとありました。カメラ雑誌社だって経費節減のために無償配布を取りやめるところも多いのに嬉しい限りです。早速、飯島浩さんにお礼の電話をしましたが飄々と「大したこと無いよ」と一言。これからは送られてくるカメラ雑誌の他に釣り雑誌も念入りに読みたいと思います。飯島浩さん並びに出版元さんありがとうございました。

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二つの写真展無事終了しました。ご来場頂きありがとうございました。

2017年02月10日 | 写真展

日本リンホフクラブ「大判カメラでとらえた世界」と松井光夫さんの写真展「サガリバ 沖縄 可憐な夜の花」の二つの写真展が昨日無事終了致しました。沢山のご来場を頂きましてありがとうございました。開催初日以外は殆ど会場アテンドしなかった私ですが、最終日と言う事もあり昨日は11時30分から終了時間の14時迄しっかり来場者対応をさせて頂きました。いや〜っ、雪の交じる悪天候でしたが最後まで沢山の方々にお出で頂きました。数時間と短いアテンドながら写真家の石橋睦美さん、フォトコンの藤森編集長、坂本副編集長、コスモスインターナショナルの新山社長などともお会いしお話をさせて頂きました。更に両写真展の芳名帳を見ると、かなりの数の知り合い写真家やメーカー関係者などの名前もあり恐縮してしまいました(本当にありがとうございました)。今年もあと数件の写真展開催に関わることになっていますが、やっぱり素晴らしい写真を沢山の方々に観て頂く事は嬉しい限りで、大袈裟に言えば写真文化の継承にもなるのではとの思いです。

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混み合う土日の銀座ランチの穴場かもしれません。

2017年02月09日 | グルメ

富士フォトギャラリー銀座で開催中の日本リンホフクラブ「大判カメラでとらえた世界」と松光夫さんの写真展「サガリバ 沖縄 可憐な夜の花」の二つの写真展もいよいよ今日が最終日で14時迄の開催となります。まだ写真展をご覧になっていない方は是非とも時間迄にお訪ね下さい。今日は私もお昼過ぎから会場アテンドしようと思っています。さて今回の写真展は昨年移転オープンしたばかりの富士フォトギャラリー銀座で開催させて頂きましたが、今まで在った新宿御苑よりかなりアクセスも良く土日などは家族でも、ご夫婦でも、友人とでも写真展を観た後にお茶や食事、ショッピングを楽しむ事も出来てエリア環境も良くなったと思っています(実際その様な言葉を何人からお聞きしました)。ただ土日のお昼時は歩行者天国等の影響もありランチを食べようとするとかなりどこのお店でも列が出来ていることがあります。今日のブログはそんな時の土日ランチ穴場とでも言える食事処を紹介したいと思います。それは銀座3丁目の松屋銀座デパートの路地二つ裏にある「すき焼き割烹 吉澤」と言うお店です。高級和牛の卸元と一階では精肉店まで営業する老舗の肉屋さんなのです。「えっ、高そう!」ですって。そうですね、夜に入店したら高そうですがランチタイムは薄切りステーキ御膳(2800円)やステーキ重御膳(2500円)から1500円のすき焼き御膳、ハンバーク御膳等も用意されています(写真は上すき焼き御膳(2500円))。皆さん,高そう?と思うのでしょうかね何時も比較的すんなり入店できるのです。銀座でこの味がこの金額で食べられたら言う事ありませんよ。是非写真展観賞のついでに立ち寄って下さい。

すき焼き割烹 吉澤
東京都中央区銀座3-9-19
 吉澤ビル
03-3542-2981 

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マミヤカメラクラブ会報誌制作でドタバタしています。

2017年02月08日 | 日記

明日まで日本リンホフクラブと松井光夫さんの写真展が開催されていますが、中々お手伝いの会場アテンドをすることが出来ません。その理由は幾つかあるのですが、先ずはマミヤカメラクラブ会報誌・マミヤギャラリーの制作に掛かっているからです。ここ2日程で取り組んでいるのが「大判カメラのすすめ」「御茶ノ水界隈・カメラ散策」「マミヤユーザーを訪ねて」の3つの特集で6ページ分です。もうすぐ准高齢者だというのに写真の様にパソコンに向かいイラストレーターを駆使して特集をまとめていきます(フィニッシュワークは別です)。年々悪くなる頭脳の回転と二重、三重にまで見える視力でも頑張るしかないのですよ。来週には巻頭特集の写真家・石橋睦美さんへのインタビューとまとめが6ページ、更にポートレートギャラリーを運営する日本写真文化協会・事務局長へのインタビューとまとめが2ページもあります。そして直ぐにワイズニュースの制作が続きます。更に更にホームページの更新が幾つもあります(助けてくれ〜)。早く仕事を一段落付けて熱海の海に出漁したいのですが、出漁出来るのは3月になってからかな・・・・

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出来たての雷おこしを頬張り浅草散歩。

2017年02月07日 | 東京散策

昨日のブログの続きです。せっかく「東京→夢の下町」バスに乗って浅草まで出向いたのですから浅草寺へのお参りだけではもったいないので、雷門脇にある雷おこしに立ち寄り、出来たての雷おこしを食べながら浅草散策を楽しみました。実は何年か前にも店頭実演している熱々の雷おこしが紙コップ入りで100円で販売されていているとブログに書いたことが記憶にあるのですが。今回立ち寄ったところ紙コップは廃止され、出来たての雷おこしはパック袋に入れられ300円で販売されていました。まあ久しぶりの浅草なんだからと、丁度店頭実演し始めた匠の技を持つ職人の雷おこし作りを見学です。実演していたのは大きなフライパンで黒蜜と熱々のお米(?)を混ぜ合わせ、型に押しつけ整形し包丁で切り落として行く一連の作業でしたが、雷おこしが出来るまでをそれなりに理解出来ました。もちろん出来たての雷おこしを購入し口に入れましたが,ここで出来たてより10分程経った方が味覚や歯ごたえで勝っていることを発見です。雷おこし片手の浅草散歩でしたが周りから聞こえて来るのは中国語と韓国語ばかりで早々に浅草を後に河童橋方面に向かい歩き出しました。

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思わず飛び乗った「東京→夢の下町」と言う名の観光バス。

2017年02月06日 | 東京散策

昨日の日曜日の話ですが、銀座で開催中の写真展に顔を出してその後は銀ブラ(古い)でもしようかと銀座線・上野広小路駅の在る松坂屋前まで歩きました。すると中央通りの秋葉原方面からやけに存在感のあるバスが近づいて来ました。路線バスとは違う観光バス仕様なのですが、行き先プレートがあって「東京→夢の下町」と書いてあるのでした。下町好きの私にとってはたまらなく魅力のある乗り物に見えて仕方ありません。丁度停留場近くだったので思わず飛び乗ってしまいました。乗車してこのバスが東京都内の名所を巡る観光路線バスであることを初めて理解しました。日本語、英語、中国語、韓国語の4種類が置かれていたバス説明パンフレットの中から、もちろん日本語版を手に取ると「東京駅丸の内口〜日本橋三越〜神田駅前〜須田町〜上野松坂屋前〜上野公園山下〜菊屋橋〜浅草1丁目〜浅草雷門〜リバーピア吾妻橋前〜スカイツリー駅入り口〜押上〜錦糸町駅前」を行き来していることが分かります。そして親切にそれらの停留所近くの観光名所の記述もあります。えっ、その後私はどうしたかってですって・・・?そう、浅草1丁目で下車して久しぶりに浅草寺にお参りして銀座ブラは中止となりました。それにして地下鉄と違って車窓から景色を見ながら走るバスは観光用としても更なる活用が期待できますね。

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40年以上も前を思い出しながらカップヌードル・リッチを食す。

2017年02月05日 | グルメ

皆さん、カップヌードルって食べたことがありますか?初めてカップヌードルを知ったのは記憶が正しければ私が大学生の時で、今から40年以上も前のことになります。当時は大学にたまに通いながら(?)昼間は西武新宿線・上石神井駅に隣接する西友ストアーのたい焼き売り場、夜は吉祥寺近くのジーンズショップでアルバイトしていた時代でした(大学で勉強していたのかな?)。新聞でカップにお湯を差すだけでラーメンができる・・・カップヌードル発売てな記事を目にして、西友ストアー仕入れ担当者にこれこれこう言う製品が発売されたから仕入れて欲しいと無謀にもリクエストしてしまいました(スーパーの仕組みが理解出来ていなかったのですね)。そして希望が叶い、このカップヌードルを食したのはそれから数ヶ月経ってからでしたが、手軽さとラーメンではなくてヌードルと言う言葉がお洒落に感じ暫くは熱烈な愛好者となりました。その後沢山のカップ麺が発売されましたが、今での一番好きなカップ麺は?と言う問いに「カップヌードル」と即座に答えます。そんなカップヌードルですが昨年末にテレビで「カップヌードル史上最高級の贅沢スープを使ったカップヌードル・リッチ」なる牛テールスープ版とフカヒレスープ版の2種類が発売された事を知りました。40年前のあの時の記憶がよみがえり、無性にカップヌードル・リッチなるモノが食べたくなってしまいました。そして何処かに買い物に行く度に、カップ麺売り場でリッチ君を探すこと2ヶ月弱、とうとう成城石井と言うスーパーで発見し食べましたよリッチ君を!半年振りくらいのカップヌードルでしたが、今回は更にリッチという名称が付いているのですから美味くないわけ無いですよね。とろ〜りとしたフカヒレ風(本物では無いようです)スープが絶妙で、若き大学生の頃を思い出しながら完食でした。今度は本当にフカヒレが入ったカップヌードル・スーパーリッチ君をリクエストしたいですね・・・。

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大盛況でスタートを切ったふたつの写真展。

2017年02月04日 | 写真展

昨日のブログで紹介した日本リンホフクラブ写真展「大判カメラでとらえた世界」と松井光夫写真展「サガリバナ 沖縄 可憐な夜の花」。開催初日の10時30分から沢山の方々が来場され会場が人で一杯になる程の大盛況振りでした。雑誌や新聞を見てお出で頂いた方々も多く、皆さん共通して大判カメラの情報量豊富な高精細プリントに感嘆されているようでした。今日は土曜日なので更に多くの方が来場されるのではと予想しています。また昨夜開催されたオープニングパーティには写真家の花畑日尚さん、大山謙一郎さん、石田研二さん、曽我定昭さん、知新温さん、中村文夫さんやラムダ社・佐久間さん、フェーズワン社・福澤さん、セコニック社・吉澤さん、富士フイルム社・牟田さん、高橋さんなど沢山方々も参加され、こちらも大盛況な宴となりました。また会場となったのは「北海道」と言う居酒屋さんのお酒が沢山列んだ空間(部屋)で、ちょっと不思議感が漂うオープニングパーティでした。

第7回 日本リンホフクラブ写真展
「大判カメラでとらえた世界」
東京:富士フォトギャラリー銀座 スペース1&2
 2017年2月3日〜9日 

松井光夫写真展「サガリバナ 沖縄 可憐な夜の花」
富士フォトギャラリー銀座 スペース3
2017年2月3日〜9日
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富士フォトギャラリー銀座で二つの大判カメラ写真展がスタートします。

2017年02月03日 | 写真展

今日から富士フォトギャラリー銀座にて、二つの大判カメラ作品の写真展が始まります。一つめは今回が第7回目の開催となる日本リンホフクラブ写真展「大判カメラでとらえた世界」で、二つめが沖縄で夜に咲いて朝に散るサガリバナを題材にした松井光夫写真展「サガリバナ 沖縄 可憐な夜の花」です。どちらの写真展にもワイズクリエイトとして写真展はがき制作、図録制作、プリント制作等で関わっていますので昨日は搬入・飾り付けに立ち合ってきました。もちろん飾り付けはフレームマン社のプロスタッフにより行われましたので寸分の狂いも無く無事キレイに展示完了です(プロの技は凄いですね)。どちらの写真展も来場者にA4カラー4ページの図録をもれなく差し上げますので、是非ともお運び下さい。因みに今日はお昼前から18時頃まで私も会場アテンド致しますので宜しかったらお声掛け下さい(夜にはオープニングパーティもあり、多くの方が参加しますのでこちらも楽しみです)。

第7回 日本リンホフクラブ写真展
「大判カメラでとらえた世界」
東京:富士フォトギャラリー銀座 スペース1&2
 2017年2月3日〜9日 

松井光夫写真展「サガリバナ 沖縄 可憐な夜の花」
富士フォトギャラリー銀座 スペース3
2017年2月3日〜9日
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上野・アメ横「肉の大山 匠の和牛メンチ」をテイクアウト。

2017年02月02日 | グルメ

先日、上野・アメ横に出掛けましたが外国人の多さとガード下にあるような飲み屋さんが増えたのを実感しました。もちろんその中には立ち飲みの様な店もあります。昔から在る食肉卸直売店の「肉の大山」では店頭で売るメンチやコロッケ、焼き鳥等を肴に美味しそうに立ち飲みを楽しむ人が一杯です。知らないでこの店の前を通る人には立ち飲み屋さんとしか映らないと思いますが、実は店の奥にはテーブル席もある歴とした肉のレストランなのですよ。特選和牛のステーキコース(2900円〜5900円)やランチメニュー等も提供していてかなり本格的です。この日は久し振りだったので「匠の和牛メンチ(400円)」や「やみつきコロッケ(60円)」をテイクアウし、これをおかずにお家ご飯でした。ウム、久しぶりの「匠の和牛メンチ」はかなり美味いぞ。今度はレストランで食べるかな・・・。

肉の大山
東京都台東区上野6丁目13-2
03-3831-9007 

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神田淡路町界隈の昔の面影が残る下町エリア。

2017年02月01日 | 東京散策

散歩の話ばかりで恐縮ですが、先日のお休みにお膝元とも言える神田界隈を歩いてみました。目的は数年前の火事で焼失してしまったと言う明治13年創業の神田・やぶそばの建物見学でした。写真をご覧下さい。お〜っ見事に復活しているではないですか。相変わらず店の前には長蛇の列で残念ながら蕎麦を食べることは出来ませんでしたが一安心してこの界隈の散歩を再開しました。それにしてもこの神田淡路町エリアにはかなり昔からの建物が現存していますよね。ほんの1時間ほどの散歩でしたが写真の様な古い建物をスナップすることが出来ました。青山や六本木、渋谷等はお洒落の街としてどんどん発展して行きますが中高年にとってこの様な明治〜大正〜昭和の面影の残る下町エリアに大きな魅力を感じます。昨年から始まった界隈シリーズ撮影会ですが、まだまだカメラ片手に町歩きして楽しそうなエリアはありそうですね(次回は深川界隈撮影会です)。変貌しないでくれ〜東京下町!

 《深川界隈撮影会》
■開催日 2月25日(土)12時30分~16時
■撮影地 深川界隈
■集 合 清澄白河駅(半蔵門線・大江戸線)A3出口 
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(税込)オリジナル地図付き。
■申 込 必ず事前に参加申し込みをして下さい。
■備 考 スナップ撮影用のカメラをご用意下さい。コース中に深川江戸資料館(400円)、清澄庭園(150円)に立ち寄ります。入場料は個人負担となります。

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