宇田川哲夫写真展｢ネパールヒマラヤの高峰と山の子供たち｣京都と札幌で追加開催。

ワイズがお手伝いして今年3月に開催した宇田川哲夫さんの写真展｢ネパールヒマラヤの高峰と山の子供たち｣ですが、好評に応えて京都と札幌で追加開催する事になりました。同写真展は、ネパールヒマラヤの山写真だけでなく、この地で暮らす子供達のスナップを織り交ぜた構成されるもので、山々の偉大さはもちろんの事、子供達の澄んだ目と笑顔が印象に残りました。開催詳細は下記の通りですが宇田川哲夫さんは極力会場アテンドされるそうなので、皆さん是非会場に足をお運び下さい。

宇田川哲夫写真展　【京都展】
｢ネパールヒマラヤの高峰と山の子供たち｣
2022年9月16日〜21日
AMS写真館ギャラリー１
京都市中京区西ノ京銅駝町48
075-841-1470

宇田川哲夫写真展　【札幌展】
｢ネパールヒマラヤの高峰と山の子供たち｣
2022年10月21日〜26日
富士フイルムフォトサロン札幌
札幌市中央区大通西6丁目1番地 富士フイルム札幌ビル1階
011-241-7170

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40年以上前に建てた家をストリートビューで確認する。

皆さん、グーグルマップのストリートビューを使ったことがありますか？パソコンの前に居ながら日本はもちろんの事、世界中の町を歩くことが出来るのですから便利で驚きですよね。仕事では撮影会を企画する時にロケハンが出来ない場合に事前にストリートビューで仮想ロケハンをする等によく使っていました。そして本題ですが、私が家を初めて建てたのが確か26〜27歳の時ですが、その家が今どうなっているかをストリートビューで確認してみました。その家が写真のミサワホームの平屋でした。当時、東京駅八重洲口にミサワホームの営業所があって、事前に調べていた事もあり｢この24坪のAタイプ平屋を下さい！｣と係員に言って驚かれました。ただ家を建てるまでが大変で、当時の住宅金融公庫のローン金利が5.5％で、これで足りずに融資を受けた旧三和銀行の住宅ローン融資も7％台でした。それでも何とか家を建てることが出来て、次の横浜旭区の家に引っ越すまで3〜4年間ここに住んででいました。因みに、お金が足りなくて大事なカメラ（コンバーチブルホースマン）を売って玄関門扉を追加で作ったのを今でも覚えています。40年前に建てた家の前をストリートビューで何回も行き来してしまいましたが・・・・タイムスリップした様な不思議な感激です・・・・時間の経つのは早いものですね。

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新旧交錯する熱海の路地裏を歩く・・・・楽しい。

昨日のブログの続きです。熱海サンビーチ周辺の散歩を終え、糸川沿いに自動車の停めてある熱海御用邸跡に隣接する駐車場まで路地を右に左に折れながら歩きました。近年、熱海駅を始めとして大きなマンションやホテルなどが建築され変貌を遂げている熱海エリアですが、糸川周辺は未だ未だ昔の面影が残る家屋や路地が目に付きます。昔は赤線地帯も在り元遊郭建物もあります。そんあ路地裏を歩きながら写真を何枚か撮りましたが・・・・このエリアって絶対に町歩き撮影会を開催出来ると確信しています。新旧が交錯する熱海は被写体としても魅力あるエリアと思いますので皆さんも是非お出掛け下さい。コロナさえ無ければ撮影会を計画するのですが・・・・。

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熱海でサップと熱帯魚を見る。

先日、熱海サンビーチ周辺を散歩していた時のお話です。サンビーチでは夏を楽しむ多くの海水浴客が沢山いますが、少し沖を見ると今流行のサップ(SUP)を楽しむグループが目に入りました。サップとはスタンドアップパドルボードの事で、ハワイ発祥のマリンスポーツの一つでサーフボードより若干大きめのボードの上に立ってパドルを漕いで海の上を散歩する水上アクティビティなんですね。熱海でもここ1〜2年よく目にするようになりましたが、個人的には急変することもある海において推進力と安定性の弱いサップは絶対やりたくないと思っていますが・・・・（ボートを漕いでいて岸に戻れなくなった経験もありますので）。熱海ではサップ教室も始まったと聞きますが、愛好者の皆さん充分に注意を払って楽しんで下さいね。またサップを眺めていて足元を見ると・・・何と、何の魚種か分からない熱帯魚（？）を見付けました。良く見ると各所にかなりの熱帯魚が群れています。10年一昔と言いますが今は2〜3年が一昔のような気がしますが、10年前にはサップも熱帯魚も見たことがありませんでした。何か複雑な気持ちになります。

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金曜夜の熱海駅タクシー乗り場は長蛇の列で・・・・。

毎週金曜日、仕事が終わってから新幹線に乗って熱海に行く事が多いです。今流行の二拠点生活なんですかね・・・週末は熱海・伊豆山で過ごすのが殆どです。本郷3丁目駅〜東京駅〜熱海駅の行程は1時間強ほどしか掛かりませんので楽な移動だと思いますし、熱海駅からはタクシーで10分程なのでトータルでも1時間半程となります。ただここ1〜2ヶ月ですが熱海駅から乗車するタクシー客が多くて最高30分も待たされたこともあり、すんなり乗車できていた以前とは大違いです。写真1枚目が熱海駅で駅ロータリーに隣接されたバス・タクシー乗り場は写真2枚目の奥の位置になります（手前が家康の湯）。観光客等のタクシー利用者が増えた事やタクシー会社の台数調整による減車などが理由と思いますが真相は分かりません。そんな時、何時も乗るタクシー会社のドライバーにその事を告げると、タクシー乗り場手前の場所（写真3枚目の撮影地点）から電話をすれば迎えに行きますとの嬉しい提案がありました。そして早速先週末の金曜日ですがタクシー乗車待ちする長蛇の列から離れたお約束の場所で電話をすると・・・待っている方には大変申し訳無いと思うのですが通常より早く乗車が出来て家路につく事が出来ました。でも少しばかりズルをした気分で申し訳無くて・・・・・。

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熱海・伊豆山のサル対策のマストアイテム。

皆さん、1枚目の写真をご覧下さい。｢え〜っ！｣と驚かないで下さいね・・・・政治家を襲撃しようとは思っていませんから。実は写真のエアガンとロケット花火は熱海・伊豆山の必需品（？）なのですね。ここのところ暫く聞いていなかった｢パーン、パーン｣と言う音をよく耳にするようになりました。久し振りに奴らが動き回っているのかな・・・・・と思いますが、実はこの音はサルを追い払うロケット花火の音なんですね。何せ2枚目の写真の通り熱海・伊豆山の小宅廻りは木々が沢山あって、そこに我が物顔のおサルさん達が動き回っているのですね。ここ１〜２年はあまり目にしていませんでしたが、以前は3枚目の写真の通り我が家のベランダにまで出没していました。極めつけは愛犬・愛猫が生きていた時の話ですが、2匹を残して買い物に出掛けて戻ってみると、ベランダの網戸を開けて室内に侵入しテーブルの上にあった飴を盗んでいったですね。部屋には犬も猫も居るのに平気で侵入したことになります。きっと2匹ともビビって何にも出来なかった様ですが・・・・（少し情けないけ2匹ですが、屋根で飴を食べてる姿は目撃しました）。またベランダで寛いでいたサル君に｢こら〜ッ！｣と声を掛けたら私に向かって来て｢バーン｣と顔を引っ掻こうとしました。丁度ガラス戸越しだったので、被害はありませんでしたがガラスにはサルの手形が残りました・・・・怖いものですよ。それ以後は、遠くにいるサル君を追っ払うロケット花火と近くに居るサル君から身を守るエアガンがマストアイテムになっています。谷で聞こえる｢パーン、パーン｣が気になります。

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ワイズオフィスにあるコロナ関連アイテムは？

昨日のブログと同じコロナ関連のお話です。ワイズ2階オフィスの収納棚の上に写真の様な（１）抗原検査キット（２）抗体検査キット（３）手指消毒液（４）マスクなどのコロナ関連アイテムが置いてあります。マスクと消毒液は感染対策で使い、検査キットは｢もしかして感染？｣と疑いのある時に使いますが、マスクと消毒液のかなりの消費量と比べ検査キットは今まで数回しか使った事しかありません。その理由は感染リスクに高い場所や飲食を伴う集まりには極力出掛けないことを心掛けているからです。コロナ時代になってからはワイズ主催の撮影会や勉強会の開催数も極端に減らして、これならば大丈夫と思うイベントだけの開催にしています。また個人的な理由ですが、高齢者になってから発症した喘息もあるので、人の多く集まる写真展等にも出掛けていませんが、ご案内頂いた方々に対してはゴメンナサイと言うほかありません。早くコロナが終息して今までの様な日常が取り戻せるのを願うばかりです。オフィスの常備薬等をこれ以上増やしたくないですもので。

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第７波コロナは凄まじい勢いのようです。

先週、定期検診のために掛かり付けの病院に行って来ました。 今回は検体 (血液) 検査があったので採血後の結果が出るまで約1時間、 待合室のソファーに座っていましたが 目の前の内科受付ブースに何本もの電話があることに驚きました。 写真1枚目の右側にいるスタッフが電話の応対をしているのですが､ 電話が掛かり、切った途端に次の電話が掛かってきて、このスタッフは電話対応で他の仕事が出来ないほどです。 1時間もこの対応を目の当たりにしていると、 全ての電話内容が同じであることに気付きます。 それはコロナ発熱外来の申込なんですね。 スタッフは電話が本人であるのを確認し、 詳しい症状はもちろん、 身長 体重や家族構成等も聞いた後に、 時間指定をして来院の許可を与えています。 ただし来院する場合は直接院内に入らずに、 通用門 (?) 前での電話連絡を要望し、これを受けて防護服を着たスタッフが迎えに行くと言うものでした。 いや~っ、この病院では3ヶ月毎の検診を受けていますが。 今までこんなに慌ただししくコロナ対応をしているを見た事ありません。 如何に今回の第７波が大きなものかが分かります。 医療従事者は本当に大変であると思いますので､私自身も最善の感染対策と責任ある行動をとっていきたいと思うのでした。

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7500郵便局を廻って1000円貯金をする滋田治雄さんが多くの新聞で紹介される

共同通信社から沢山の掲載紙が送られて来ました。その掲載紙とはもちろんこのブログでも紹介しているワイズのお客さんでもある滋田治雄さんが1都7県の7500もの郵便局を廻り、1000円貯金とメッセージを貰うと言う快挙記事が掲載されたものです。写真がその掲載紙ですが、これだけでも10以上の新聞社が記事採用しています。それも中には本人、通帳、地図資料と3枚もの写真をカラーで掲載しているところもあります。ご本人から｢色々お世話になりました。ありがとうございました｣と電話がありましたが｢もう有名人ですね｣と言うと少しばかり嬉しそうでした。私も気持ちの良い出来事に協力できたことを嬉しく思っています。掲載はもう暫く続きそうなので・・・・ご期待下さい。

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酷暑の電動キックボード運転はヘルメットから汗がしたたり落ちて・・・・。

いや〜っ、メチャクチャ暑い日が続きますよね。先週の土日は久し振りに東京で過ごしましたが、あまりの暑さなので極力外に出ずにいました。ただ電動キックボードならば自転車のように自ら漕ぐ必要も無いので、風を切って汗もかかずに涼しいのでは・・・・・と思って出掛けたのが間違いでした・・・・。気温36度以上の東京の街中を走るのに涼しいはずなどありません。走っていても生暖かな風を全身に受けて、被るヘルメットから汗が落ちてくるのが分かります。その汗が目に到達するともう最悪です・・・・途中何回も電動キックボードを停めて汗を拭きながら・・・・そしてまた走ります。冬の寒い時も冷たい風を受けて身体が冷え込み、暑いと汗まみれになります。東京での電動キックボードの最適な活用時期はいったい何時なんでしょうかね？

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節電の東京ドーム・ラクーアでメリーゴーランドだけが煌々と輝く。

先日、夜の散歩で東京ドームシティまで出掛けて来ました。陽が落ちて涼しくなる前提での夜の散歩ですが、近頃の酷暑は夜になってもメチャクチャ暑さを感じてしまう様になりましたよね。そして東京ドーム・ラクーアに着いて｢あれっ？｣と感じたのは・・・・電力不足による節電状況でした。この時間、何時も点いている観覧車やジェットコースターも最小限の電灯点灯にとどめているようでかなり暗く感じるのですね。ただメリーゴーランドだけは何時もと変わら明るさに感じます。写真を見ていただくとお分かりになると思いますが、メリーゴーランドのバックはまるで停電状態です。ただその暗さの中で歓声と共にジェットコースターが疾走しているのが印象的でした。ジェットコースターマニアの方はこの珍しいシュチュエーションで乗車できるのですから、東京ドーム・ラクーアを訪ねられたら如何でしょうか？ところでメリーゴーランドはやっぱり遊園地の主役なんですかね。

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石橋睦美さんの写真集｢しばしとてこそ 立ちどまりつれ｣のオンラインイベント。

写真家の石橋睦美さんから、写真集｢しばしとてこそ　立ちどまりつれ｣のキャノン・オンラインイベントが先日開催されたとメールがありました。オンラインイベントでもYouTube上にアーカイブされているので是非ご覧下さいとの事でもありました。早速下記アドレスにアクセスして今回の写真集出版についての石橋睦美さんの肉声をお聞きしましたが・・・・やっぱり変わらずに拘りを持って撮影に励まれているを実感です。約1時間と結構長いイベントでしたが作品解説や撮影の心構えなどもお聞きし飽きることはありませんでした。皆さんも是非ご覧になって下さい。それにしても石橋睦美さん、貫禄がついたな・・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=zhKr5QBwLzA

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土用の丑の日は病院食でも鰻が出される。

｢土用に丑の日｣とよく耳にしますが、皆さん正確な意味をご存知ですか？土用とは｢季節の変わり目の約18日間｣のことを言って、夏だけが注目されますが立春、立夏、立秋、立冬の直前の4回あります。そして｢土用の丑の日には鰻を食べる｣ことがニュースでも大々的に伝えられますが、これは万葉集の夏の歌に鰻を食べる事が詠まれていたり、平賀源内が鰻屋にアドバイスしてから有名になったなどの説があるそうですが・・・・まあ、夏バテしないように栄養が豊富な鰻を食べようと言う事ですよね。因みに今年の（夏の）土用の丑の日は7月23日と8月4日だそうです。さて私事ですが、鰻は大好物で年間に5〜6回は食べていますが、ひねくれた性格なのか土用の丑の日に食べた事はありません。どうもしきたりや流行に迎合することが苦手の様ですね。話は未だ続きますが長男がある怪我で入院中なのですが23日の丑の日に、何と病院食にも鰻が出されたと写真2枚目を送ってきました。まあ鰻丼でも鰻重でもありませんが、拡大するとサンマのような鰻が確認出来ます。ちょつと寂しい鰻定食のようです（写真1枚目はスーパーに在った鰻のディスプレイ）。

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小石川にオープンした｢charm｣に注目です。

皆さん、｢charm｣と言う会社をご存知ですか？同社は総合ペットショップおよび通信販売会社を運営する会社でペットブームもあり急成長しているのですね。何故に今日のブログにこの会社の事を書いているかと言うと、同社スタッフの一人がワイズのお客さんでもある8x10カメラユーザーなのですね。またワイズから徒歩10数分の春日・小石川エリアのビル一階に同社の店舗が5月にオープンしたのでした（写真1枚目）。お店に入るとキレイに展示された熱帯魚や小動物、アクア用品を見る女子高生のグループや仕事帰りのOLさんが・・・・皆さん笑顔です。またお客さんからの熱帯魚に関する相談を受けるスタッフも笑顔で応えていました。私も暫しショウウインドウに展示された数々のモノを見て回りましたが・・・・・見ているだけで癒やされそうな感じがしますよね。そして帰ってから同社のホームページを見ましたが・・・・成長する企業、職種であることを納得したのでした。

charm小石川店
東京都文京区小石川１丁目５−１
03-6801-6450

https://www.shopping-charm.jp

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酷暑の今夏は自前の真空水筒を持って散歩します。

いや〜っ、暑い日が続きますね。コロナに酷暑、更にサル痘とトリプルパンチ状態に辟易しています。大阪では高齢者の外出自粛要請が出たとか・・・・。ただ、高齢者だからと言っても諸事情があって外出しない訳にもいきませんので参ったものですよね。デブの高齢者を自覚する私も暑い季節は苦手としていますが、仮に外出するときも水分をよく摂って熱中症等に掛からないように努力しています。因みに日中の散歩で3〜4時間歩く時も自販機で水やお茶を1〜2本買って水分補給しています。ただ買った時は冷たくて気持ち良いのですが、暫く歩いているうちに生ぬるくなってしまい残念な状態になってしまいます。そこで今回、いろいろ調べて保冷能力の高い真空構造何チャラという750ml水筒を購入しました。2千数百円ながら中々の性能で午前中に冷水を入れて・・・夕方になっても未だ冷たいのですよ。1000ml容量と迷いましたが、カバンに入れ易い750mlで正解でした。この夏の外出必需品になりそうです（冬も暖かい飲み物を入れて使えそう）。

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