◆写真撮影:2012年11月25日、ほしだ園地にて
(ピトンの小屋)
2013年11月10日(日)
『健康管理』
<水の飲み方>
健康管理のために水を飲むことを勧めてくださったのは、腰痛の治療でお世話になっているKS鍼灸整骨院(カイロプラクティック)の先生であった。
当時、「食事前後の一時間は飲料を飲まないように」と言われたように記憶する。また、「食事時に飲み物を、あまり摂らない方がよい」とも聴いたように思う。その理由として、「消化器官に、なかでも胃の中に水分が多くあることで、食べ物の消化吸収が上手く行なわれない。」との説明があったように記憶する。「食べ物が消化されるのに一時間近く必要」というのがその主たる理由であったと思う。そしてその話があって以降、僕は、食事の一時間前と後ろを避けて、水を飲むよう心掛けてきたし、また、食事中には、最低限必要とする温かいお茶以外の飲み物は摂らなくなった。
水以外によく飲んだ飲料は、牛乳と珈琲なのだが、滑落事故後、珈琲を殆ど飲むことはなくなった。あれほどによく飲んだのに、退院後自宅に戻って珈琲に口を付けたのは一度のみで、そのときに「美味しくない」と思ってから飲まなくなった。ところが、牛乳に対する嗜好に変化はない。「牛乳は健康によい」という思いもあるのだが、どちらかというと、「牛乳は排便を助けてくれる」という意味合いで飲んでいる側面がある。