山野颯想

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左顔神経麻痺症状(滑落事故後遺症)

2013年11月15日 | 健康・病気

Cimg0273

◆写真撮影:2006年11月12日、くろんど園地にて

(すいれん池)

20131115日(金)

『左顔神経麻痺症状』

<マッサージを行なってください>

上さん言わせると「だいぶんマシになったよ」ということなのだが、僕的には一向に改善したという実感がない。それは滑落事故で生じた左顔神経麻痺の話だ。

左顔神経麻痺症状には、「咀嚼が上手くできない」「飲料が上手く飲めない」「左眼だけを閉じることができない」などがあるのだが、この改善を目的に、耳鼻科の先生がおっしゃった如くまめに左顔面のマッサージを行ない、処方して戴いた薬を呑んでいる。

処方して戴いている薬は、『レチコラン錠500?g』と『ATP腸溶錠20mg「日医工」』の2種で、『レチコラン錠500?g』には、「ビタミンB12です。抹消神経の働きを助けて、手足の痺れ、痛み、麻痺などの症状を改善します。」『レチコラン錠500?g』には、「体の臓器や筋肉のエネルギーになるお薬です。」との働きが説明書に記載されている。今僕が処方されている薬はお蔭でこれら二種類のみとなった。

昨日、二週間振りに病院へ行ったのだが、診察は僅か数分間で終了した。「マッサージを行なってください」という医師の言葉があったのみで、昨日は三週間分の同じ薬が処方された。

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