◆撮影:2014年5月18日、くろんど園地にて
(水舞台)
2014年6月22日(日)
『精神的抑圧』
<安眠>
今日も昼食後、二時間近く布団中で眠った。眠るとすべてのことから我が脳裏が解放されるからだ。横になるとき「眠ることができるだろうか?」「もし眠られなければ如何しよう」と不安になるのだが、嬉しいことに今日も安眠を頂戴することができた。
目覚めたとき、「今日は何故精神的抑圧感を懐いたのだろうか」と改めて考えたのだが、具体的な事柄を特定することができなかった。根底には二つの会社の経営不安があることは間違いがないのだろうが、今やその二つの会社とも我が能力では如何ともし難い状況に位置しているのは明白で、経営が困窮したときには諦める以外に方法が無いのではないかと考えたりもするが、家庭を振り返るとそんな訳にもいかない。
このごろの僕の心中には、極めて些細な事柄であっても、「それを解決する術があるのだろうか?」とか、「上手く事が進まなければ如何すればよいのか」と考えてしまうところが存在する。例えば今日の「FZ予選」、11時集合とあったが、11時半になっても人が集まる気配が無い。小雨ではあったが、朝から雨が降り続いていたゆえ、来場者が少ないのではないかと心配していた。しかしそれも12時頃には大勢の人達の来訪があり、その心配事は払拭できた筈ではないか。それにもかかわらず尚、精神的抑圧感に苛まされ続けた。