◆撮影:2014年8月17日、大石山の家にて
2014年8月6日(水)
『夢』
<お祖母ちゃんも親爺も現れる>
先月に引き続きお袋が夢に現れた。否、お袋ばかりではなく、親爺もお祖母ちゃんも現れたのだ。ただし、親爺の姿を見たかどうかは定かでは無い。
既に建物は建て替わっているという前提で夢中の物語は進んでいるはずなのだが、舞台は懐かしい嘗ての我が家の応接間兼食堂であった。応接間の長椅子にお祖母ちゃんと僕が坐っていて、「なかなか商いが替えられない」という僕の悩みをお祖母ちゃんに語っている。それは、建物を建て替え、商いを従前のものを止めて新しい商いに変化させる予定であったのだが、親爺が稼働させている機械音が店より聞こえてくる。そしてその機械とは従来の商いに使用する機械なのだ。
そのとき、健康検診のために数日間ドッグに入っていたお袋が帰宅して、応接間に這入って来た。そのときお袋は何かを話したようにも思うのだが残念なことに覚えていない。
併しだ、何れにしても、お袋ばかりでなく、お祖母ちゃんにも親爺にも会えたことが、僕にとっては至極嬉しいことであった。