2015年1月1日(木)
『交野山山頂での初日の出』
<8年連続で途切れる>
昨年まで8年連続で交野山の頂で初日を拝んでいたのだが、今朝のその時刻は布団中でぐっすりと眠っていた。10時半頃、青空中の其処彼処に積雲が心地好く浮かぶ冬晴れの空を見たとき、「今朝はきっと美麗な初日の出を拝むことが出来たに違いない」と思い、今朝交野山に行かなかったことへの後悔の念が僕の脳裏に拡がった。
「来年の元日には交野山には行かない」と昨年の元日に決めたのだがその理由は、交野山山頂で初日を拝む人々の多くが僕の様な年代ではなく、中高生や学生さんと思われる人達を中心に若人が大半を占めていて、僕が其処に居ることに場違いの感を抱いたからであった。また、最近の厳寒中、4時に起床し、交野駅から交野山山頂までの夜明け前の時刻の約一時間半余りの歩行に僕の心身は耐えられないに違いないとも考えたからで、また、この29日から腰痛に陥ってしまったという現実があったからでもあった。
併しだ、「やはり交野山に行こう」という思いが頭をもたげるに違いないと考え、20数年前に使用していた冬山用下着を身に付けて昨日布団中に這入ったのも事実なのだが、今朝はやはり目が覚めることはなかった。
『交野山山頂での初日の出』
<8年連続で途切れる>
昨年まで8年連続で交野山の頂で初日を拝んでいたのだが、今朝のその時刻は布団中でぐっすりと眠っていた。10時半頃、青空中の其処彼処に積雲が心地好く浮かぶ冬晴れの空を見たとき、「今朝はきっと美麗な初日の出を拝むことが出来たに違いない」と思い、今朝交野山に行かなかったことへの後悔の念が僕の脳裏に拡がった。
「来年の元日には交野山には行かない」と昨年の元日に決めたのだがその理由は、交野山山頂で初日を拝む人々の多くが僕の様な年代ではなく、中高生や学生さんと思われる人達を中心に若人が大半を占めていて、僕が其処に居ることに場違いの感を抱いたからであった。また、最近の厳寒中、4時に起床し、交野駅から交野山山頂までの夜明け前の時刻の約一時間半余りの歩行に僕の心身は耐えられないに違いないとも考えたからで、また、この29日から腰痛に陥ってしまったという現実があったからでもあった。
併しだ、「やはり交野山に行こう」という思いが頭をもたげるに違いないと考え、20数年前に使用していた冬山用下着を身に付けて昨日布団中に這入ったのも事実なのだが、今朝はやはり目が覚めることはなかった。