2015年2月17日(火)
『運動』
<軽い腰部ストレッチ>
12月29日に始まった酷い腰痛が、いつもの如く「そのうちマシになるだろう、そのうち自然治癒するだろう」と思っていたが、その気配がまったくなく、1月13日になって整骨院を訪問した。そのときに先生が呟いた「腰の筋肉が硬いですね」という言葉が僕の脳裏に残っていて、先日になって、腰痛が常態化しているのは「筋肉が硬い」のが大きな原因かも知れないと考えた。
一昨年の9月の滑落事故以降、何度かは山や森中を歩いたが、普段の生活では殆ど身体を動かさない怠惰な生活を過ごして来た。腰痛は、何十年もの間、重量物を持たなければならない仕事に携わってきたことが今になって、持病となって僕の老体に顕在化しているのは間違いないが、嘗ては、腰痛に陥っても今のようにまったく脱出できないということはなかった筈だ。ところが事故後、怠惰な生活を続けるうちに、自身では気付いていないだけで、手や腕、脚腰の筋肉が硬化し脆弱なそれへと変化しているのだろう。滑落時に強打したことによる後頭部の内出血や内耳の骨折等から生じていると思われる「左顔神経麻痺」や「思考能力減退」は仕方がないとして、「腰痛」や「脚力不足」、「左手指の痙攣」は改善できる筈に違いない。先ずは軽い腰部ストレッチから始めてみよう。
『運動』
<軽い腰部ストレッチ>
12月29日に始まった酷い腰痛が、いつもの如く「そのうちマシになるだろう、そのうち自然治癒するだろう」と思っていたが、その気配がまったくなく、1月13日になって整骨院を訪問した。そのときに先生が呟いた「腰の筋肉が硬いですね」という言葉が僕の脳裏に残っていて、先日になって、腰痛が常態化しているのは「筋肉が硬い」のが大きな原因かも知れないと考えた。
一昨年の9月の滑落事故以降、何度かは山や森中を歩いたが、普段の生活では殆ど身体を動かさない怠惰な生活を過ごして来た。腰痛は、何十年もの間、重量物を持たなければならない仕事に携わってきたことが今になって、持病となって僕の老体に顕在化しているのは間違いないが、嘗ては、腰痛に陥っても今のようにまったく脱出できないということはなかった筈だ。ところが事故後、怠惰な生活を続けるうちに、自身では気付いていないだけで、手や腕、脚腰の筋肉が硬化し脆弱なそれへと変化しているのだろう。滑落時に強打したことによる後頭部の内出血や内耳の骨折等から生じていると思われる「左顔神経麻痺」や「思考能力減退」は仕方がないとして、「腰痛」や「脚力不足」、「左手指の痙攣」は改善できる筈に違いない。先ずは軽い腰部ストレッチから始めてみよう。