山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

六甲山(地獄谷&芦屋川川原での花見)

2018年04月08日 | 山野歩
2018年04月01日(日)
『山の会』
<六甲山>
■参加者:Aちゃん、Bさん、Sさん、ゆうさん
[阪急芦屋川駅]→[高座の滝]→(地獄谷)→(A懸)→[風吹岩]→(一般路)→[高座の滝]→[芦屋川川原(花見)]
<地獄谷&芦屋川川原での花見>
木曜日になって、我が家庭に僕が居なくても不都合がないことが分かり、今日いそいそと芦屋川駅にやって来た。
山の会の皆と会うのは4ヶ月振りで、
僕にとっては、昨年の11月初旬に、飯盛山ハイキングと四条畷野外活動センターにおけるバーベキューを皆と楽しんで以来であった。
今日の山行目的は、芦屋川川原での花見と地獄谷におけるアイトレであったのだが、
アイトレは春山に行く者のみで、春山に行かない僕はアイゼンを持つことなく、登山靴も履かずに9時前に、ハイカーや登山者で溢れる芦屋川駅前にやって来た。
地獄谷を慎重に上りA懸前を通り神戸の街並みを望む風吹岩に到着する。
大勢の人々が一休みしているそこには、餌を求めてのっしのっしと歩く大きな一頭の猪が居た。
暫くしてその猪が、休憩する方のザックを引きずろうとする瞬間があり、その様子を見るや否やその場を後にする。
満開の桜花下、絶好の花見日和の中、芦屋川川原で二時間あまりたわいのない話しに花が咲く。
また、聖子さんが僕に見せようと持って来てくれた、昨年12月のキリマンジャロ山行の写真を見せてもらい、当時の話しを聞かせてもらう。
キリマンジャロ山頂では、雪が降り視界がきかない天候であったことが残念だったという。
また、予ての計画通り、ヒマラヤに行こうという話が持ち上がっているようだ。
花見が御開きになるころ、僕の脚がこむら返りに襲われる。
花見のときはジッーとしている訳だから寒くて身体が冷えるのではないかと思い、
冬山用パッチを穿きダウンまで持って来ていたのだが、さすがにダウンを着ることはなかった。
コメント
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