2018年04月04日(水)
『ニオイタチツボスミレ』
<晩春の路傍を彩る小さな花達>
2008年04月13日に、
[私市駅~黒添池]間を走ったときの記録に僕は次のように記している。
「25分というタイムに酔いつつ、
淡紅色の八重桜が咲く黒添池辺で僅かな時を過し復路を戻り始めるが、
直ぐに走るのを忘れ度々立ち留まることになる。
それは晩春の路傍を彩る小さな花達に魅せられたからであった。
彼らは街中や野原の何処にでも存在する凡庸な花達であったが…」と。
その凡庸な花達の中に、この[ニオイタチツボスミレ]も存在したのだ。
『ニオイタチツボスミレ』
<晩春の路傍を彩る小さな花達>
2008年04月13日に、
[私市駅~黒添池]間を走ったときの記録に僕は次のように記している。
「25分というタイムに酔いつつ、
淡紅色の八重桜が咲く黒添池辺で僅かな時を過し復路を戻り始めるが、
直ぐに走るのを忘れ度々立ち留まることになる。
それは晩春の路傍を彩る小さな花達に魅せられたからであった。
彼らは街中や野原の何処にでも存在する凡庸な花達であったが…」と。
その凡庸な花達の中に、この[ニオイタチツボスミレ]も存在したのだ。