2020年09月08日(火)
『ハルジオン』
<伊吹山の麓にて>
この[ハルジオン]の写真は、2003年05月25日の伊吹山北尾根山行時のものだ。
撮影したのは北尾根でなく、北尾根より伊吹の頂を踏み、南西面のルートより3合目の高原に至り、
その後ゴンドラを利用して下山した登山口の上野辺りだったのだろうと思われるが覚えていない。
あの日は、111枚シャッターを切っているのだが、最後に写っているのは祠で、
その一枚前の110枚目にこの[ハルジヨン]の姿があった。
「大正時代に渡来し、東京で観賞用に栽培されていたものが野生化」
「ヒメジョオンに似ているが、花期が早く4月から6月で、初夏には咲き終え、
茎が中空であり、蕾が下向きにうなだれることなどが、識別点になる」等と、書籍に記載があった。
最近では、打上川治水緑地においても咲く姿があり、4月21日と25日に、その姿をカメラに収めている。
伊吹山頂
2020年4月25日、打上川治水緑地にて撮影
『ハルジオン』
<伊吹山の麓にて>
この[ハルジオン]の写真は、2003年05月25日の伊吹山北尾根山行時のものだ。
撮影したのは北尾根でなく、北尾根より伊吹の頂を踏み、南西面のルートより3合目の高原に至り、
その後ゴンドラを利用して下山した登山口の上野辺りだったのだろうと思われるが覚えていない。
あの日は、111枚シャッターを切っているのだが、最後に写っているのは祠で、
その一枚前の110枚目にこの[ハルジヨン]の姿があった。
「大正時代に渡来し、東京で観賞用に栽培されていたものが野生化」
「ヒメジョオンに似ているが、花期が早く4月から6月で、初夏には咲き終え、
茎が中空であり、蕾が下向きにうなだれることなどが、識別点になる」等と、書籍に記載があった。
最近では、打上川治水緑地においても咲く姿があり、4月21日と25日に、その姿をカメラに収めている。
伊吹山頂
2020年4月25日、打上川治水緑地にて撮影