山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

初冬の植物を愉しむ

2022年02月09日 | 我が街中歩
2021年11月28日(日)
『我が街中歩』
<初冬の植物を愉しむ>
5時02分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「5度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
先ずは内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、
上観音橋を渡り、寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路につく。
今朝、起きてラジオをつけると、俳優の“舘ひろし”さんの語りが終わろうとする処でありました。
三井が丘のいつもの道を歩くとき、先日の“今日の誕生日の花”が[ピラカンサ(ヒマラヤトキワサンザシ)]であったことを思い出し、
その樹木前に来たときに、8㍉位の球形の真っ赤な数多の果実がぶらさがる[ピラカンサ]をカメラに収めました。
それは、日の出まで1時間もある、まだ暗い時刻でありました。
今朝はこれを切っ掛けに、打上川治水緑地では、黄金色に輝く“メタセコイア”を、
次は9月下旬より咲き始めた“十月桜”を、
そして寝屋川左岸の道を歩むときには、華やかに黄葉した“イチョウ”を、
そして寝屋川右岸に移ると、民家の塀の向こうから立ち上る花名が分からない淡黄色花を、
そして最後は“スイセン” と、初冬の植物を愉しみました。
見出し画像の植物は、今朝一番目に撮影した[ピラカンサ(ヒマラヤトキワサンザシ)]です。



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