山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

「ハボタン」の姿を求めて

2022年02月13日 | 我が街中歩
2021年12月03日(金)
『我が街中歩』
<「ハボタン」の姿を求めて>
5時04分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「5度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
先ずは内周を、続いて外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り、いつもの道で帰路につく。
“ルナサンダル”を履き、いつも通り大股で、後ろへ足を蹴り出すを心掛けて、
速足でしっかりと歩き続けました。今朝の街中歩の歩数は「13,608歩」でした。
今朝の目覚めは、4時35分。
ラジオを点けて暫くすると、[ハボタン]が今日の誕生日の花として、花言葉は「祝福」「愛を包む」と紹介されました。
アブラナ科の[ハボタン]と聴いて、植物図鑑を開いてみましたが載っていません。
しかし、NHK深夜便のアナウンサーの解説から、[ハボタン]とは、きっとあの植物だろうなと思い、
「カメラに収めたことが無い植物だよな」「しかし、街中の何処かにある筈に違いないよな」と確信し、
今朝の我が街中歩では、その姿を追い続けました。そして期待通り現れました。
国松町の昔道が終わろうとするときに、期待通りに[ハボタン]が現れました。
其処は、今までカメラを向けることがなかった、奥行き5㍍くらいの狭い面積の畑に、
数本の畝が作られているのですが、その1本に[ハボタン]が植えられていました。
また、その中の1本に2種類のキク科の花が開花していたのですが、名前は分かりません。
この見出し画像は、そのときの[ハボタン]です。



コメント
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